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Fターム[4B016LP06]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 加工工程(コンニャクを除く) (1,909) | 加熱 (380) | 蒸煮、煮熟 (103)

Fターム[4B016LP06]に分類される特許

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【課題】無臭で適度な甘味を有し美味しく食することができ、必要量を恒常的に摂取可能な加工ニンニクを生産性良好に製造できる方法を提供すること。
【解決手段】生ニンニクを蒸気雰囲気下で加熱処理(蒸し焼き)して無臭で甘味を有する加工ニンニク(製品ニンニク)を製造する方法。加熱処理時に生ニンニクN1から発生する蒸気を、密閉空間を形成可能な製品包装容器12に閉じ込めながら蒸し焼きを行う。製品包装容器12は、蒸気逃がし手段である内圧調整弁18を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、孟宗竹のたけのこの水煮を燻製して、さらに調味液に漬け込み、香ばしく且つシコシコと柔らかくしたいぶりたけのこの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のいぶりたけのこの製造方法は、水煮たけのこ原料を縦に2分割して20分間煮沸し、その後12時間水にさらしてアク抜きを行い、表皮面をガスバーナーで焼いて焦げ目をつけ、さらに約50分〜60分燻製を行ってたけのこの水分量を65%〜75%に調節し、その後比内地鶏スープを主成分とする調味液に漬け込み、冷蔵庫で48時間保管し味付けするものである。 (もっと読む)


【課題】冷凍味付け竹の子とその製造方法の提供。
【解決手段】竹の子を水中で100℃になるまでボイルした後、水温18℃で竹の子の品温が25℃以下になるまで流水冷却し、水切りを行った後、トレハロース8.5gから17.5g、ソルビトール11gから22.5gを500gから1000gの水に溶解させた調味液内に竹の子1000gを1時間浸漬し、かつおだし等を加えて調味液の沸騰後に7分間加熱し、醤油等調味料を加えて糖度が11から22となるように加熱し、味醂11gから22.1g、酒11gから22.1gを加えて2分間加熱し、2時間放置後に竹の子の中心温度が70℃になるまで1分以上再加熱して竹の子に味付けを行い、味付け後の竹の子を調味液内から取り出し、真空冷却後に−20℃以下において1時間以内でバラ凍結して冷凍味付け竹の子を製造する。 (もっと読む)


【目的】 萎びることなく、色落ちもなく、しかもアルコール飲料の味の変化をもたらさないアルコール飲料への添加に適した生花又は生葉の処理方法とする。
【構成】 生花又は生葉を重曹溶液で煮沸する工程と、重曹溶液で煮沸した生花又は生葉をクエン酸溶液で洗浄する工程と、このクエン酸溶液を除去する工程と、生花又は生葉をシロップ液につけ込む工程と、シロップ液につけ込まれた生花又は生葉をエタノールに浸漬する工程と、エタノールに浸漬させた生花又は生葉をシロップ液につけ込む工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】明るい色調を有し、バナナ本来の香味が優れており、非常に滑らかな食感と適度な粘性を有し、咀嚼、嚥下困難者用に適し、またユニバーサルデザインフードで規定した、舌でつぶせるゾル又はかまなくてもよいゾルに相当し、バナナを100%原料とするバナナピューレを得る。
【解決手段】バナナ果肉を厚さ5〜15mmで輪切りし、これを加熱気体により0.22℃/秒以上の昇温速度で中心を85〜100℃まで加熱し、これにL−アスコルビン酸を0.1〜0.2(w/w)%添加した後に、破砕して、課題のバナナピューレを得る。また該バナナピューレを各種食品の原料として添加して、バナナピューレ含有食品を得る。 (もっと読む)


【課題】地下茎から地上の50cmまで成長した筍及び又は地上より成長した筍状の穂先から10〜60cmの下部分で、採取して48時間以内の新鮮なものについて、添加物を加えることなく筍の機能性を活かした香味豊かな新たな機能性筍茶及び機能性筍茶飲料を提供することにある。
【解決手段】上記課題のものを、100〜120℃で10〜90分間蒸煮し、1〜15mm角に破砕し、凍結乾燥及び又は真空乾燥により含水率を60〜90%に調整し、170〜250℃で、1〜60分間焙煎し、最終含水率を5%以下に乾燥した後粉砕することで、機能性を有するアスパラギン、チロシン、γ−アミノ酪酸等のアミノ酸を高濃度で含有する機能性筍茶を製造し、さらにその機能性筍茶を80〜135℃の温度範囲の水で、1〜30分間、抽出若しくは煮出すことで機能性筍茶飲料を製造する。 (もっと読む)


9回に亘って蒸熟工程の後に乾燥過程を経ることなく直ちに熟成工程を行うことを特徴とする、黒参、黒参濃縮液および黒参ハチミツ漬けの製造方法を開示する。黒参製品は、既存の高麗人参、紅参関連製品に対する代替商品としての機能を行うことができ、年齢と国家的境界を越えて人々の好みに合う優れた味および香りを有するうえ、人々の健康に有益に利用できる。 (もっと読む)


【課題】果菜類が有する本来の色調、栄養成分を損なわず、なおかつ好ましい風味を有する0℃以上で喫食する調理済み冷凍食品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】果菜類のみをあらかじめ果菜類に適した条件にて殺菌処理を行い、その後他の材料と混合し調理と殺菌を兼ねた加熱処理をよりマイルドな条件で行う。 (もっと読む)


【課題】嫌味の少ない食用に適した、かんきつ類の皮エキスの製造方法を提供すること。
【解決手段】温州みかん等のかんきつ類の青い皮を水中で微粉砕し(30目篩全通)、これを加熱、煮沸した後、濾過し、その濾液を加熱して、蒸発前の液量の60%以上を蒸発させる。この濃縮されたエキスに、コンニャク精粉と寒天粉の混合物を添加混合し、これを加熱して、水分を蒸発させ、粉砕して、無味で、大、小の粉末の混合した粉末を得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は食べ残したり、腹いっぱいになったりするのではという心配なく、気軽に焼き芋や揚げ芋を食することができるとともに、均一な大きさと味に加工することができる焼き芋の製造方法および揚げ芋の製造方法を得るにある。
【解決手段】 さつま芋の皮を剥き、洗浄して煮るさつま芋を煮る工程と、このさつま芋を煮る工程で煮られたさつま芋を練って一口サイズの大きさのさつま芋形状に形成する形成工程と、この形成工程で形成されたものの表面に小豆汁等の天然着色料や食品に使用される着色料を用いて着色する着色工程と、この着色工程の前後のいずれかに行なう焼き上げ工程とで焼き芋の製造方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】生の林檎、柿、梨、桃、又は茄子とそれぞれ比べて表層部の甘味が増し表皮が軟らかく丸かじりして食べ易く、割って食べる場合も、種子を取るだけで良く、表皮の色が薄まるが表皮より10mm位の厚さの表層部が表皮の色で染まっていてサラダにするとき断面の表層部が表皮の色で染まっていて食感をそそり、生で丸かじりする蒸気炊き果菜類。
【解決手段】林檎、柿、梨、桃、又は茄子の中から選ばれる一の生の果菜類を超高温の飽和蒸気中で加熱処理してなる蒸気炊き果菜類であって、表層部の活性が破壊されているが内部の活性が破壊されていない状態であり、表層部に通常の生の果菜類に含まれる割合よりも多量の糖分が含まれている。 (もっと読む)


【課題】従来の冷凍大根は、▲1▼短時間でできない、▲2▼すが入る、▲3▼テクスチャーがよくない、▲4▼味付ができない、▲5▼化学薬品(製造補助材及び食品添加物)を使用しなければない、▲6▼解凍後そのまま食せないという問題があった。
【解決手段】硬度を390g〜430gとしたことを特徴とする冷凍水煮大根としたものである。第2の課題解決手段は、導管を除去した大根をボイル灰汁抜き、冷凍、解凍することを特徴とする冷凍水煮大根の製造方法としたものである。第3の課題解決手段は、硬度を120g〜200gとしたことを特徴とする冷凍味付大根としたものである。第4の課題解決手段は、導管を除去した大根をボイル灰汁抜きし、味付剤とともに冷凍、解凍することを特徴とする冷凍味付大根の製造方法としたものである。 (もっと読む)


【課題】 工場内において広い設置スペースを要さず、サツマイモの出し入れ作業が極めて簡単で、蒸気を蒸煮に必要な量だけ供給するので従来より大幅な省エネが実現でき、サツマイモの蒸煮をホッコラと均一に仕上げて極めて良好に蒸煮されたサツマイモを得て品質に優れた芋焼酎原料を生産することができるサツマイモの蒸煮器装置及びその蒸煮方法を提供すること課題とする。
【解決手段】 サツマイモを詰め込むバッチと、このバッチを搭載する架台と、この架台上のバッチを封鎖または開放するように上下動する蓋体とからなり、前記バッチの下方において蒸気を噴出してバッチ内のサツマイモを蒸煮するようにし、バッチ内のサツマイモの蒸煮温度が約50分以内で70〜90℃に上昇するようにし、その後蒸気の噴出を停止させ約10〜30分蒸煮するようにした。 (もっと読む)


【課題】比較的軟質で老齢者や幼児などにも好まれ、しかも調味料で煮て味付けする工程とは別に非加熱で仕上げの味付けや香り付けの工程を付加して、これまで存在しない複雑かつ微妙な味付けや香り付けが可能でクエン酸を含む健康志向の安価な珍味とその製造方法を実現する。
【解決手段】椎茸の傘の部分を除去した石突きを調味液で煮た後に一旦乾燥させてから、もろみ液/酢を含ませる製法によって、他の調味液とは別に、もろみ液/酢のみを効果的に石突きに含ませることができ、調味液による濃い味や臭いも、もろみ液/酢によって緩和される。したがって、もろみ液/酢の味や香りによって、製品としての最終仕上げができる。 (もっと読む)


【課題】野菜の食感の維持又は向上、栄養素の維持又は向上、色素の維持又は向上、風味の維持又は向上を図りながら、なお付加価値を付して、野菜を週単位又は月単位で長期保存できる野菜の長期保存方法を提案する。
【解決手段】野菜を鮮度よく長期にわたって保存する保存方法であって、低温水洗浄工程、低温スチーミング工程及び予備冷却工程を順に経た野菜を、0℃から前記野菜が凍りはじめる直前までの温度帯で保存する野菜の保存方法である。 (もっと読む)


【課題】キノコの本来の風味やうまみ及び栄養素を逃がさずに好適に生産でき、食品生地及び麺類の麺等の材料として好適に使用できることで、キノコの消費を拡大できる食品添加用キノコペーストと、それを用いた食品生地及び麺類の麺を提供すること。
【解決手段】 キノコが、加熱処理されると共に原形を留めないように細分化され、且つ、茹で汁等の添加された水分等の液体成分との混合によってペースト状にされ、生のキノコ自体に存在する水分等の液体成分よりも多くの分量の液体成分を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】青梅又は完熟梅の殺菌における処理時間の短縮および高付加価値化処理プロセス(塩漬け不要・旨み向上・殺菌・短時間処理・環境負荷低減)を同時実現する青梅又は完熟梅の加工処理装置および青梅又は完熟梅の新製造プロセスを提供する。
【解決手段】
青梅又は完熟梅の固有の処理プロセスに応じて蒸気加熱装置による過熱水蒸気を熱媒体として、ほぼ大気圧下・低酸素雰囲気の処理室に供給して自動又は半自動制御で青梅又は完熟梅の種類に対応した最適な青梅又は完熟梅の処理方法を実現する加工処理装置及び新しい梅製品製造プロセスを主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】極めて難しいとされた芋を麹基質とした芋麹を簡便に得ることのできる芋麹の製造方法を提供し、かかる製造方法により得た芋麹を用いて、芋特有の独特の風味をより深めた芋焼酎などを提供可能とする。
【解決手段】洗浄した生芋を加熱処理した後にペレット状若しくは粒状に成形し、成形した芋を冷却するとともに、麹菌を散布し、その後、所定の温度及び湿度の管理下で培養して芋麹を得ることとした。 (もっと読む)


【課題】
調味液中で長時間煮込んでも煮崩れし難く、かつ、表面部と内部の硬さに差が少なく自然な食感を呈するため、商品価値の高い煮込み料理を製することができる、ジャガイモ加工品の製造方法を提供する。
【解決手段】
剥皮したジャガイモを、0.2〜0.8%のマグネシウム塩水溶液で接液処理した後、1.0〜6.0%のマグネシウム塩水溶液中で加熱処理することを特徴とするジャガイモ加工品の製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】食べる前に塩戻しが不要なタケノコの調理方法および調理済みタケノコを提供する。
【解決手段】約200リットルの容量を有する容器11に、タケノコ12と約25kgの米糠13とを入れる。容器11は、ドラム缶から成る。タケノコ12は、皮付きのままであり、米糠13は、市販の袋入りのものから成る。タケノコ12と米糠13とを入れた容器11いっぱいに水14を入れ、容器11の下方に置かれた薪1に火2をつけて、約4時間程度煮込む。冷ました後、容器11からタケノコ12を取り出して皮をむく。 (もっと読む)


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