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Fターム[4B016LP06]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 加工工程(コンニャクを除く) (1,909) | 加熱 (380) | 蒸煮、煮熟 (103)

Fターム[4B016LP06]に分類される特許

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【課題】アントシアニン色素の鮮やかな赤紫色の色調が、長期的に変化し難い紅芋搾汁飲料を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明の紅芋搾汁飲料の製造方法は、以下の工程:
(1)紅芋を剥皮し、剥いた紅芋の表面をクエン酸処理した後、冷凍する工程、
(2)冷凍された紅芋を解凍する工程、
(3)解凍された紅芋を蒸煮する工程、
(4)蒸された紅芋と米麹とをタンクに仕込み、50〜70℃の温度で18〜28時間、紅芋を糖化させる工程、
(5)糖化された紅芋を圧搾し、搾汁と固形残渣とに分離する工程、および
(6)前記搾汁にさらにクエン酸を添加して酸度を調整する工程
からなる。 (もっと読む)


【課題】筍の廃棄する根元から中央部にかけて発生する節、硬い繊維、薄皮を廃棄することなく、全筍を使用した筍食品の製造を可能にし提供することである。
【解決手段】採取した筍はその日のうちに硬い表皮だけを剥し0、5mmに輪切りにしミキサ−で撹拌破砕する、破砕した筍5kgに水75ccを加え圧力釜で30分煮込み、再度ミキサ−で撹拌することにより筍本来の風味、香味を失うことなく安定した筍ペ−ストからなる筍食品を提供できる。 (もっと読む)


本発明は、150〜250℃の範囲の温度で、かつ1〜5分の範囲の時間の間、1〜20 m/sの範囲の流速を有する過熱蒸気中で食品製品片を仕上げフライするための方法を提供し、ここで食品製品片の表面の75%超は過熱蒸気に接触させられる。本発明はさらに、該方法により得られる食品製品片を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ロールキャベツとした場合に、店頭での見栄えが悪く、通常廃棄されたり、具材用途に限定されていた、柔らかく味も良い白色のキャベツ葉を有効利用した、彩り豊かなロールキャベツの製造方法や、該製造方法により得られる彩り豊かなロールキャベツを提供すること。
【解決手段】 白色や白色を含むキャベツの葉をブランチした後、キャベツの葉を広げ、キャベツの葉の上に大葉やもみじ形状の人参等の有色野菜をのせ、さらにその上に食肉素材を含む具材(あるいは具材としてのロールキャベツ)をのせ、最外層となるキャベツの葉を透して前記有色野菜の色彩や形状が現出するように、キャベツの葉と具材との間に有色野菜が位置するよう俵型形状に巻き上げてロールキャベツを製造する。 (もっと読む)


【課題】 従来までピーマンは胎座と隔壁に薬理物質が含有されている事が知られていないで来たので廃棄処分もしくは有効利用されないで来た。有効利用されないで来たピーマンの胎座と隔壁の薬理物質を食品及び医薬品として提供して有効利用すること。
【解決手段】 ピーマンの胎座と隔壁が含有している血液の循環を活発にする薬理物質及び鎮痛作用と発毛促進の薬理物質を乾燥野菜にすることで、たやすく摂取できて長期の保存が出来る。 (もっと読む)


【課題】従来の佃煮にかわる、新規な野菜の海苔のを創る。
【解決手段】野菜、山菜、薬草、木の葉を使い、刻む、蒸し上げ、砕く、酒蒸し、煮付け、煎り上げの7種類の加工工程からなる。
【効果】お茶漬けや,おにぎり,お寿司,などにも最適であり,普通の御飯だけでも最高の脇役となる野苔の佃煮がこの世の中に新しい味と香りという命を持って生まれたのである。 (もっと読む)


【課題】 油で揚げずに従来のスナック菓子と同様なサクサクとした食感が得られるスナック菓子の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、原料を成形してペレットを生成し、該生成されたペレットを圧延した後、当該ペレットに対して過熱水蒸気を照射して膨化させる。さらに、膨化したペレットに対して所望の味付けを行った後で焼成する。よって、油で揚げることなく、従来と同様なサクサクとした食感を得られるスナック菓子の製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 収穫された大根の形状に拘らず、均質且つ良質な調理大根を製造し、しかも軽量化して輸送コストを削減できるようにした冷凍大根を市場に提供する。
【解決手段】 大根1,1,……の不要部分や表皮部分を適宜除去し、そのままか、適宜分割した上、冷凍保管したものから所定時間に渡って煮沸調理し、その後急冷処理したものを所要形状に切り揃えた上、それらを繊維製ネット2に投入したまま遠心分離機で脱液してから回転乾燥機に移して所定乾燥度にまで乾燥、自然冷却させ、所定の密閉容器3毎に封入し直して再度冷凍し、冷凍保存するようにした大根の加工処理方法である。 (もっと読む)


【課題】緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁の豊富な栄養素を損なわず、味、香り、のど越しなどの優れた美味な青汁食品、特に飲料を提供する。上記青汁食品を製造する方法を提供する。
【解決手段】緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁と、白きくらげ粉末とを含むことを特徴とする飲料;上記飲料を冷凍した冷凍物;緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁と白きくらげ粉末とを含有する造粒物;緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁がケール、大麦若葉、小麦若葉、明日葉、クワ若葉、及びクマザサから選ばれる少なくとも1種に由来する、上記の飲料又は造粒物;緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁と白きくらげ粉末とを用いて造粒することを特徴とする造粒物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ブランチング後の緑色野菜の緑色を維持し、かつ保存性も良好な緑色野菜を得るための加工方法を提供する。
【解決手段】 緑色野菜を酢酸ナトリウム、アミノ酸および酢酸ナトリウム以外の有機酸塩を含有し、pHが6.0〜7.0の水溶液中でブランチングする第一工程、
次いで、酢酸ナトリウムおよび糖類を含有し、さらに有機酸および/または酢酸ナトリウム以外の有機酸塩を含有する、pHが4.5〜6.5の水溶液中に浸漬する第二工程を含む緑色野菜の加工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 梅の果肉は種子の周囲に密着しており、容易に分離できないために大量に梅ペーストを製造することができなかった。
【解決手段】 核果類ペーストの製造方法は、ごみ等を取り除く前処理をした核果類をそのまま、水も油も加えずに核果類だけを炒り、次に、表皮が崩れた頃に給水し果肉の部分がペースト状になるまで煮て、その後、種子とペースト状になった果肉の部分を分離して核果類ペーストを得ることを特徴とする。核果類を炒るときは弱火で炒ることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 柑橘系果実の果汁、果肉、さのう、果皮などの産業廃棄物を出さずに、これらの柑橘系果実の果汁、果肉、さのう、果皮を丸ごと原料にした柑橘系果実ペーストの製造方法及び柑橘系果実ペーストを用いた飲料水を提供すること。
【解決手段】 果皮が緑色を呈する未完熟の柑橘系果実を複数個準備し、これを水で洗浄する工程と、洗浄した柑橘系果実に所定量の水を加えて、該果実と水とを圧力下で煮沸して果実エキスを含んだ溶液と柔らかくなった柑橘系果実とを生成する工程と、柔らかくなった柑橘系果実と果実エキスを含んだ溶液とをミキサーに投入して所定時間粉砕混合し、微細に粉砕された柑橘系果実と果実エキスを含んだ溶液とを得る工程と、該微細に粉砕された柑橘系果実と果実エキスを含んだ溶液とを銅製釜に投入し、攪拌しながら所定温度で所定時間煮沸して該溶液を濃縮し、緑色を呈する果実ペーストを得る工程とを具備している。 (もっと読む)


【課題】古来より天日乾燥により生産されてきた切干大根の、土や埃や虫等の異物および侠雑物の問題を解消し、衛生的な製品の提供。
【解決手段】1)加工工場内でカットまたはスライスし、ブランチングまたはボイルにより加熱し、冷却した後に、凍結庫で徐々に温度を下げ緩慢凍結した。緩慢凍結した大根を、解凍することにより脱水した後に、乾燥し切干大根とした。2)さらに(1)の工程上で、緩慢凍結した大根を解凍することにより脱水して得た大根を、乾燥を行わずに、急速冷凍することにより冷凍切干大根とした。3)加えて、緩慢凍結した大根を解凍することにより脱水して得た大根と調味液を袋に充填し、真空パックし、加熱し袋調理し殺菌した。袋調理した調理済切干大根を急速凍結することで、湯煎や電子レンジで食せる冷凍調理済食品とした。 (もっと読む)


本発明は、カリカ・パパイヤ果実からのピューレ調製物の製造方法に関する。該方法は次の工程からなる:果実または粉砕された果実、特に裏漉し状態の果実を、標準圧力で少なくとも30分間、必要な場合は少なくとも果実の2倍の体積の水溶液を用いて煮沸する工程;煮沸された果実または粉砕果実を、酸素含有雰囲気下に少なくとも30分の時間にわたって冷却する工程;および必要な場合は、冷却された果実または粉砕果実を、均質なピューレが得られるまで、粉砕、混合および裏漉しする工程。 (もっと読む)


【課題】優れた効能を有する胡椒を無理のない形で日常的に摂取することを可能とする調理方法及び調理品を提供する。
【解決手段】未成熟の青い胡椒の実を、事前に塩水で茹でて青臭さを除去した後、笊に上げて水気を切る。つぎに、これを醤油、砂糖や味醂等の甘味料、紹興酒や日本酒等の酒類、水と共に鍋に入れ、胡椒の実が軟らかくなるまで5〜6時間煮詰めることによってグリーンペパーの佃煮を得る。
【効果】このグリーンペパーの佃煮は、胡椒の実をメインの食材に据えており、日本人の嗜好に合ったピリ辛の味付けに仕上がっているため、様々な効能を備えた胡椒を毎日の食卓において自然に摂取することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 甘藷蒸切干し製造における中白の発生を防止し澱粉の酵素分解を促進する蒸し方法および装置の提供。
【解決手段】 芋を蒸す際に、蒸器の内部が少し陽圧になるような蒸器の構造にして蒸器の温度を少し高めにし、蒸器に十分水分を含ませ、芋の表面で蒸気が凝縮水になるようにして大量の凝縮熱を発生させる方法で蒸し、芋の中心まで充分に糊化させる。また、蒸しの工程で、55〜75℃の中間温度を長めに維持するように、蒸器の圧力を調節し、澱粉の糊化と酵素(アミラーゼ)による分解を促進させ、甘味のあるアルトースを多く生成させる品質の良い甘藷蒸切干の原料を製造することが出来る蒸し方法および装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
低カロリーで、かつ食べ応えのあるお好み焼き用生地を提供する。
【解決手段】
本発明のお好み焼き用生地は、米と米粒大のこんにゃくを主成分として含み、1)米とこんにゃくの配合比(容積比)が9:1〜3:7であり、かつ、米が普通米と餅米の配合比(容積比)が9.5:0.5〜8:2の範囲内であること、又は2)餅米と米粒大のこんにゃくを配合比(容積比)6:4〜4:6の範囲内であることを特徴とする。こんにゃくを含むために通常のお好み焼きと比較して低カロリーであり、餅米を含むために食べ応えがあり、かつ、モチモチ感もある。小麦粉を主成分としないため、小麦アレルギーの心配もない。餅米や米粉を配合して、モチモチ感や表面のサクサク感を得ることもできる。所定の形状に形成後、冷凍保存することも可能である。 (もっと読む)


【課題】 旨味成分を多く含み、一段と美味しく食すことができるようにした冷凍キノコの製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係る冷凍キノコの製造方法は、キノコ原料を水蒸気で加熱する工程と、加熱した後のキノコ原料をタンパク質分解酵素の至適温度下で所要時間保温する工程と、保温した後のキノコ原料を冷凍する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造時や保存時の酸化・変色等による品質劣化を生じにくく、品質の安定した微粉末食品の製法およびそれにより得られた微粉末食品を提供する。
【解決手段】植物をブランチング処理または蒸気加熱処理する工程と、上記処理した植物に,抗酸化剤水溶液による浸漬および噴霧の少なくとも一方の処理を行う工程と、上記抗酸化剤水溶液による処理をした植物を乾燥処理する工程と、上記乾燥処理した植物を微粉砕する工程とを備えている微粉末食品の製法とする。そして、この製法によって形成される微粉末食品とする。 (もっと読む)


【課題】従来「ふろふき大根」は家庭料理であった。しかし、現代の生活は忙しく料理に時間が掛けられないのが実情である。この家庭の味の「ふろふき大根」を、現代の食の場、例えば外食、中食、病院食、等で簡便に食せるようにすることを課題とした。
【解決手段】袋にアク抜きした大根と調味液等を充填し真空パックし殺菌する。これを急速凍結することで、冷凍ふろふき大根とし、お湯や電子レンジ等で解凍加温するだけで食せる調理済食品とした。 (もっと読む)


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