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Fターム[4B016LQ10]の内容

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Fターム[4B016LQ10]に分類される特許

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【課題】牛肉等が100%のハンバーグと食べ比べをおこなっても味の点で遜色のないこんにゃく入りハンバーグを作ることができるこんにゃく入りパテ用こんにゃくの製造方法およびこんにゃく入りパテの製造方法を提供する。
【解決手段】こんにゃく入りパテの製造に用いられるこんにゃく入りパテ用こんにゃくの製造は、大豆を水に膨潤させた後にすり潰し、すり潰し白濁した大豆を、これとは別に水分を十分吸収してのり状となったこんにゃく芋由来成分と混合し、これにこんにゃく用凝固剤を加えて混合したのちに型に入れて加熱を行い固化させ、固化物の温度が低下した後にミンチ状に切断する方法により行われる。 (もっと読む)


【課題】こんにゃくマンナンを主原料として使用して、肉の食感と食味を得ることができると共に、健康にもよい食品素材の製造方法を提供する。
【解決手段】こんにゃくマンナン粉末に水を加えて膨潤させて、該こんにゃくマンナン粉末をスラリー状こんにゃくマンナンとし、これに非水溶性たんぱく系食品とつなぎ材を添加混入して練り込み、然る後、水酸化カルシウムを混入撹拌して加熱し凝固させて食品練り込みこんにゃく状成型体を形成し、且つ該食品練り込みこんにゃく状成型体を適宜の巾、厚さにスライス、カットまたは細断して、スライス片、カット片または細断片を形成する一方、該スライス片、カット片または細断片に肉エキス、調味料および香辛料を含浸させた後、加熱して水分含有量を5〜50%の乾燥あるいは半乾燥状態とする。 (もっと読む)


【課題】高いゲル強度を有し、pHの低いゲル化物を容易に得ることができる改質こんにゃく粉、それを用いたゲル化物及び食品を提供する。
【解決手段】こんにゃく粒の膨潤を抑制した状態で、こんにゃく粉がアルカリ溶液とともに加熱処理されて改質された改質こんにゃく粉であって、水に分散して分散液とした後に加熱処理又は撹拌処理されるとゲル化するように調製されている改質こんにゃく粉である。 (もっと読む)


【課題】、電子レンジなどの電磁調理器で調理可能でありながらも、コンニャクの割れや硬化をなくすことのできる容器入りコンニャクを提供すること。
【解決手段】塊状に形成された複数の塊状コンニャクと、当該塊状コンニャクに対して味付する為の調味液と、少なくとも調理時に当該塊状コンニャクおよび調味液を収容するマイクロ波透過性の耐熱容器とからなり、当該調味液の塩分濃度が8.5質量%以上9.5質量%以下とし、また塊状コンニャクの全体容積に対する調味液の容積の割合を24容積%以上44容積%以下とした容器入りコンニャクとする。 (もっと読む)


【課題】 パッケージ内での粒状蒟蒻の量のばらつきが小さく、かつ、より手軽に利用できる蒟蒻含有食品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 蒟蒻含有食品は、複数の粒状蒟蒻と、粒状蒟蒻とともにパッケージ内に封入されて粒状蒟蒻を保持する封入液とを有する。封入液は、蒟蒻粉を、重量比で蒟蒻粉の100倍〜500倍の水で溶いてペースト状とされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来のおからこんにゃくのダイエット効果だけにとどまらず、まいたけの有する生活習慣病、メタボリックシンドロームの予防、改善、抗癌、抗エイズ作用、その他諸々の優れた薬効を取り入れた食材をつくり、さらにはダイエット中に肉食の制限からくるストレスを改善させるため食肉感のあるまいたけこんにゃくを提供する。
【解決手段】加熱後どろどろにしたまいたけと上新粉にこんにゃく原料を混ぜ合わせ成型加熱し固めたものを冷ました後、凍結、解凍その後水分を10〜20%脱水する。 (もっと読む)


【課題】高い食感、高い風味、様々な食品への簡単な応用ができる、こんにゃく成分含有パウダーを提供する。
【解決手段】こんにゃく成分含有パウダーは、50重量%〜80重量%のこんにゃく芋から精製されたこんにゃく粉と、19重量%〜49.9重量%の穀物粉と、0.1重量%〜1重量%のアルカリ剤と、不可避混合物を有する。 (もっと読む)


【課題】形成材として用いる食材は、単に蒟蒻の味付けとした混和材でなく、蒟蒻の凝固性を凝固材として用い、形成材として使用される、穀類、野菜類、魚類、豆腐残渣おから、を独自な食品として、凝固形成して造る食品を施す。
【解決手段】 形成材として用いる食材は、穀類、野菜類、魚類類、豆腐残渣の、おから、など多種類の食材が可能である。ただし、蒟蒻の凝固性を阻害する酸含有量の多い材種は除く。凝固形成材として用いる食材は、凝固材としての蒟蒻との融合、溶合性を高める、2次処理加工が必要となる。
穀類はすべて脱皮精白、(ただし、米は脱皮のみの玄米も可能)製粉して用いる、また精白粒を水に浸し、擂り加工して「擂り状」とする。また、煮、蒸しなど加熱処理をおこない同じく、擂り、つき、などの加工処理をおこなう、また、野菜類も粉状、または、生での擂り状、または、煮、蒸しなどの加熱処理後擂り状とする。また。魚類も、魚粉、擂り身状として形成材とする。
以上のようにして造られた形成材を凝固形成しての、新しい食品の創造は、形成材と、凝固機能を持つグルコマンナンとの融合率の高さが要点となり、形成材の2次処理形態は、材の、より微細な加工形態が鉤となり、この形態を克服することにより、形成材は。凝固を阻害する酸、高脂肪を含む、を除き。すべての山菜、農水産物で造ることが可能である (もっと読む)


【課題】保存性に優れた蒟蒻食材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】蒟蒻粉末と、3μm以上25μm以下の波長域の赤外線を照射することで乾燥させたおから粉末(添加食材)とを混練させた後、アルカリ溶液で凝固させて蒟蒻食材を製造する。そして、凝固後の蒟蒻食材に、3μm以上25μm以下の波長域の赤外線とマイナスイオンとを照射して、当該蒟蒻食材の水分含有率を調節する。 (もっと読む)


【課題】米粒を含まない粒状の蒟蒻でありながら、米飯の食味及び粘り気を備えた、米飯風の蒟蒻食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】粒状の蒟蒻を加熱調理し、加熱調理後の粒状の蒟蒻の表面に、米粉を付着させるか又は米粉を溶かした液体を付着させる。加熱調理後の粒状の蒟蒻の熱によって、表面に付着した米粉又は米粉を溶かした液体をアルファ化させるか、または、米粉又は米粉を溶かした液体が付着した後の粒状の蒟蒻を再加熱して、米粉をアルファ化させる。すると、粒状の蒟蒻に米飯の食味及び粘着力が付加された、蒟蒻食品となる。なお、前記蒟蒻食品は、米粉、旨味調味料、増粘安定剤、酒、水を混合して溶かした液体を凍結させて混合体を作成し、該混合体を調理器内に入れた軽く水洗いして水気を切った乾燥蒟蒻粒の上に載せ、水を加えて炊き上げて製造してもよい。 (もっと読む)


【課題】引張強度に優れた生分解性紐、および該紐の製造方法を提供する。
【解決手段】生分解性紐は、こんにゃく原料と多価アルコール類と凝固剤とを含み、澱粉類を含まないゲル化乾燥物のストリップからなる。該生分解性紐は、水と多価アルコールとを混合した混合液にこんにゃく原料を添加し、該こんにゃく原料を含む水性スラリーに凝固剤を添加してゲル化させると共に該ゲル化物をシート状に成形し、該シート状ゲル化物を乾燥してシート状ゲル化乾燥物とした後、該シート状ゲル化乾燥物をストリップに裁断して製造される。 (もっと読む)


【課題】糖尿病及び生活習慣病の改善・予防効果のある健康加工食品であって、天然のインシュリンを多く含む菊芋のイヌリンとこんにゃくのグルコマンナンとの相乗効果で血糖値の上昇を抑制しつつ調理汎用性がある菊芋こんにゃくの提供。
【解決手段】生菊芋のみじん切りとすりおろしを、こんにゃく成分に対し30%〜50%の割合で、低カロリーでグルコマンナン食物繊維を豊富に含むこんにゃく精粉に添加し、必要に応じて球形の粒状に成形をしてコンニャクを製造する。 (もっと読む)


【課題】流動性サゴ澱粉及びそのゲル化方法の提供。
【解決手段】本発明は流動性サゴ澱粉、その澱粉を含む組成物、およびその澱粉を用いるゲルの製造方法に関する。その流動性澱粉は非常に速いゲル化特性、高いゲル強度及び優れた弾性を示す。これらの性質により、ゲル化製品の製造に当って、保持加工時間を大幅に短縮でき、又より少量の澱粉使用量で最終製品のゲル強度結着性又はテクスチャーを維持できる。 (もっと読む)


【課題】フリーズドライが出来、フリーズドライ可能なスープまたは一般の乾燥粉末スープとの混合も出来、熱湯で1分〜5分でもどり常温で保管出来、アルカリ水の保管はいらないこんにゃくの製造を可能にする、また湯洗しなくても湯もどしだけで簡単に生食で食べられるこんにゃくの製造を可能にする。
【解決手段】原料であるグルコマンナン又はこんにゃく粉に対し、でんぷん・くず粉・増粘多糖類・寒天を100%から2000%、水酸化カルシウムを0.001%から100%で混合する事により、通常のこんにゃく製造の過程、通常の乾燥くずきり・乾燥はるさめ、フリーズドライこんにゃく、または全ての乾燥こんにゃくの製造過程においても利用が出来、フリーズドライ可能なスープまたは一般乾燥粉末スープとの混合も出来るフリーズドライインスタント食品の製造が可能となり解決となる。 (もっと読む)


【課題】食品に使用できる起泡力およびその持続性にすぐれた起泡剤を提供する。
【解決手段】コンニャクマンナンとメチルセルロースを重量基準で90:10〜10〜90の比で混合してなる起泡剤。メチルセルロースは水溶性のセルロースエーテルであり、それ自体には、起泡力はないが、これをコンニャクマンナンと混合することにより持続性の泡を生成する起泡剤が得られる。また該起泡剤は、コンニャクマンナンが他の増粘剤に比較して低濃度で高粘度のため、泡が長時間持続される。 (もっと読む)


【課題】長期保存に適したこんにゃくを製造する方法を提供する。
【解決手段】従来の方法で製造されたこんにゃくの水を切り食用油脂と水で生成されたエマルジョンに接触させる。エマルジョンがこんにゃくの表面に付着してこんにゃくの表面に薄い油脂膜が形成される。エマルジョンに接触させたこんにゃくを容器に封入する。こんにゃくを長期間保存しても離水が抑制されているので、重量や味の低下が少なくて品質が維持された保存食品となる。特に、缶詰やレトルト食品に適する。 (もっと読む)


【課題】ダイエット食品であるこんにゃくにラーメンのような食感をもたせて手軽に食することができるようにした、こんにゃくラーメンの提供。
【解決手段】こんにゃく精粉に澱粉を加えて糸こんにゃく状としたこんにゃくラーメン素材を、有機酸にて中和し、水洗後、加熱により水分の一部を除去した後、該こんにゃくラーメンと保有液である味付け調味液とをパウチに入れて密封し、115〜125℃、F値を4以上とする条件で高温殺菌する。 (もっと読む)


【課題】 加圧加熱処理による変質が起こらない、酸性の調味料と組み合わせたpHを9〜3に調整した麺状の新素材こんにゃくの提供。
【解決手段】 こんにゃく、でん粉、グルテンおよび小麦粉からなる原料粉を用いて水に加えて撹拌しこんにゃく糊とし、それに水酸化カルシウムを加え凝固することにより得たpH10〜12の新素材こんにゃくを酸性の調味料と組み合わせてpHを9〜3に調整したことを特徴とする新素材こんにゃく。新素材こんにゃくを、こんにゃく糊に水酸化カルシウムを加えて練り、この状態で目皿を通過させて湯浴中で加熱することで固化成形させた麺状のこんにゃくとして製造する。こんにゃく1〜5重量%、澱粉1〜10重量%、小麦グ (もっと読む)


【課題】二度炊きしても煮くずれがなく、味しみがよく、離水が少なく、保水性がよく、そのままの状態でも調理後でも冷凍保存が出来、湯洗しなくても生食で食べられるこんにゃくの製造を可能にする。
【解決手段】原料であるグルコマンナン又はこんにゃく粉に対し、でんぷんを1%から5000%、くず粉、増粘多糖類、寒天、水酸化カルシウ厶を0.01%から5000%で混合する事により、通常のこんにゃく製造の過程、通常の乾燥くずきり・乾燥はるさめそして、フリーズドライこんにゃく、または乾燥こんにゃくの製造過程において利用し製造可能となり解決となる。 (もっと読む)


【課題】既に粘性を有している飲食品の粘度が減粘された減粘飲食品を得ること。
【解決手段】粘性を有する飲食品に、タマネギの抽出物に含まれる多糖類を有効成分として含有する組成物を添加して減粘させることにより、粘性を有している飲食品の粘度が低下された飲食品を提供できるようになる。 (もっと読む)


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