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本発明は、薬剤としての、特に、蠕虫感染または免疫疾患を治療および/または予防するための、グリカン結合ポリペプチドおよびグリカンの使用に関する。さらに、本発明は、単離されたグリカンおよび/またはグリカン結合ポリペプチドを含む、対応する医薬組成物、食品および動物飼料を対象とする。さらに、本発明は、抗蠕虫炭水化物結合ポリペプチドを同定するため、蠕虫のグリカンおよびグリカンにより媒介される毒性に関与する遺伝子標的を同定するため、グリカンにより媒介される毒性に感受性のある蠕虫を同定するため、ならびに抗蠕虫および抗アレルギー物質を同定するための方法を教示する。 (もっと読む)


本発明は、乳清タンパク質抽出物の製造、乳児用調製粉乳、および食物アレルギーの低減または防止に関する。乳清タンパク質抽出物は、乳清タンパク質含有組成物を水溶液と接触させて可溶性タンパク質含有構成要素と不溶性構成要素を含むサンプルを生成し;可溶性タンパク質含有構成要素をサンプルから回収し;可溶性タンパク質含有構成要素を酸性化し、それによって乳清タンパク質抽出物を製造することで、乳清タンパク質含有組成物から製造される。本発明の方法によって生成される抽出物は、乳児用調製粉乳で使用し、健康補助食品または食材として使用することもできる。 (もっと読む)


自閉症等の自閉症スペクトラム障害の1以上の症状を低減する、ペディオコッカス(Pediococcus)属、及び少なくとも1つの他のプロバイオティック微生物を含む、組成物、方法等。当該組成物は、例えば、栄養補助食品、食品添加物、および医薬品として使用しされ得る。 (もっと読む)


【課題】経口的に栄養補給を必要とする外科手術患者や高齢者あるいは低栄養状態などの患者に、混ぜた食品にできるだけ影響せず、たんぱく質を高含有しても、透明に溶解し、味への影響の少ない栄養強化用食品素材を提供すること。
【解決手段】たんぱく質含量90重量%以上のホエイプロテインアイソレートを95重量%以上配合するとともに、さらにビタミンB6および亜鉛を含有し、混ぜた食品にできるだけ影響せず、たんぱく質を高含有しても、透明に溶解し、味への影響の少ない栄養強化用食品素材に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、一般に栄養及び健康の分野に関する。特に、本発明は、筋萎縮症を治療、抑制、又は予防することを可能にする組成物を提供する。本発明の実施形態は、GLP−2含有組成物及び体内においてGLP−2の分泌を刺激して筋萎縮症を治療又は予防する組成物に向けられる。 (もっと読む)


【課題】経口的な栄養補給を必要とする外科手術患者が術後早期からジュースやスープなどの普通流動食に混ぜてもおいしく摂取できる高たんぱく質でビタミンB6をはじめとするビタミン類、および亜鉛をはじめとする微量元素を含有する術後補助食を提供すること。
【解決手段】たんぱく質を豊富に含むたんぱく質原料を主成分とし、実質的に脂質および糖質を配合しない術後補助食であって、該術後補助食はたんぱく質含量90重量%以上のホエイプロテインアイソレートを95重量%以上配合したものであり、さらにビタミンB6を0.1〜20mg/10gおよび亜鉛を0.1〜30mg/10gを含有することを特徴とする術後補助食。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規のペプチドを有効成分とするヒアルロニダーゼ遺伝子発現抑制剤及びセラミダーゼ遺伝子発現抑制剤並びにそれを用いた美肌用組成物を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するための本発明の特徴は以下の通りである。
1.米由来のペプチドを有効成分とするヒアルロニダーゼ遺伝子発現抑制剤。
2.米由来のペプチドを有効成分とするセラミダーゼ遺伝子発現抑制剤。
3.米由来のペプチドを有効成分とする美肌用組成物。 (もっと読む)


【課題】 ヒトを含む哺乳類の生体内において、グラム陰性菌の異なる株や血清型のLPSに対しても免疫応答誘導作用を有し、かつ、長い食経験により安全性の保証された新たな栄養組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 ラクトフェリンを経口投与すると、血清中にリピドAに対する特異的IgG抗体の産生を誘導することを見出した。 (もっと読む)


【課題】新規のペプチドを有効成分とする体重増加抑制剤の提供。
【解決手段】米由来のペプチドを有効成分とする体重増加抑制剤、米由来のペプチドを有効成分とするPPARγ(ペルオキシソーム増殖剤活性化受容体)の遺伝子発現抑制剤、米由来のペプチドを有効成分とするGLUT4(グルコーストランスポーター4)の遺伝子発現促進剤、米由来のペプチドを有効成分とするCPT1遺伝子発現促進剤、および、米由来のタンパク質を有効成分とするCPT1遺伝子発現促進剤。該ペプチドは、体内に糖を取り込むことを抑制し、これにより、糖尿病抑制作用も有する。 (もっと読む)


【課題】高甘味度甘味料の不快な後味を抑制し、さらにコクやボリューム感を付与することにより、高甘味度甘味料含有飲食品の嗜好性をより高めることのできる呈味改善剤を得る。
【解決手段】本発明の高甘味度甘味料の呈味改善剤は、L値25以上40以下の焙煎コーヒー豆を水蒸気蒸留により脱臭し、次いで水、エタノールまたはこれらの混合物で抽出して得られたコーヒー抽出物を有効成分として含むものとした。 (もっと読む)


【課題】 難消化性デキストリンとコラーゲンとを含有する、優れた便通改善剤を提供すること。
【解決手段】 本発明者らは、難消化性デキストリンとコラーゲンとを含有する場合に、特に優れた便通改善作用が認められることを見出し、本発明に記載の便通改善剤を完成させた。本発明に記載の便通改善剤は、そのまま、または種々の成分を加えて、飲食品類として用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、乳タンパク質を含む食品の製造方法において、該乳タンパク質を酵素的脱アミド化工程に付すこと、該脱アミド化された乳タンパク質を液状食品に調合すること、続いて該食品の熱殺菌又は、該食品を濃縮及び噴霧乾燥して粉末にすることのいずれかを含む、前記方法に関する。 (もっと読む)


【課題】タンパク質、ナトリウム、およびカリウムを含有する1以上の食品成分を含む、腎臓疾患を予防するかまたは治療するための食品組成物の提供。
【解決手段】比較的少量のタンパク質、ナトリウム、およびカリウム、典型的には約5%〜約40%の量のタンパク質、約0.01%〜約1%の量のナトリウム、および約0.01%〜約1%の量のカリウムを含有する1以上の食品成分を含む、腎臓疾患を予防するかまたは治療するための組成物、ならびに腎臓疾患を予防するかまたは治療する目的のため、腎臓疾患に対して感受性であるか、または腎臓疾患を患っている患者に、こうした組成物を投与する工程を含む方法。 (もっと読む)


抗アレルギー作用(即ちアレルギー予防及び/又は治療の意味の抗アレルギー作用)を有する非生存型プロバイオティクス組成物を製造するプロセスが開示される。前記プロセスは、(a)回分処理を用いて適切な培地中でLGGを培養する工程と、(b)前記培養の段階の対数増殖期後期で前記培養上清を採取する工程と、(c)前記組成物を得るために前記培養上清から液体物を除去する工程と、を含む。さらに、上記工程により得られるタンパク性混合物を含む組成物が開示される。さらに、好ましくは妊娠中の女性、乳児又は幼児用の食事療法用製品及び特定の医療目的の食品に適用される食事慮法用製品における前記組成物の使用が開示される。 (もっと読む)


【課題】比較的多くのヒアルロン酸を含有する固形状の組成物においても、食感の良い固形状の食品組成物を提供すること。
【解決手段】平均分子量が1000〜40000ダルトンの低分子量化したヒアルロン酸とエタスチン、セラミドを配合させることにより、口中でのベタツキや歯牙への付着を防止し、食感の良い固形状の食品組成物を得ることが出来た。当該組成物には、さらにコラーゲン蛋白加水分解物、コンドロイチン、N−アセチルグルコサミンを配合することができる。 (もっと読む)


【課題】 食品としての利用にも許容できる、安全性の高いコレステロール抑制剤を提供すること。
【解決手段】 ポリ−γ−グルタミン酸をコレステロール抑制剤の成分として作用させる。 (もっと読む)


本発明は、蛋白質−多糖類シェルマトリクスと食用塩含有活性材料を具えるマイクロカプセルを介して食品に食用塩を供給する組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は,リポタイコ酸由来の糖脂質及びこれを含む薬学,食品,化粧品組成物及びワクチンアジュバントに関する。
本発明によるリポタイコ酸由来の糖脂質は,炎症性サイトカインの生産を抑制することにより抗炎症効果を有するので,これを含む薬学,食品及び化粧品組成物を炎症性疾患の予防及び治療目的に使用することができ,これをワクチンアジュバントでも使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、一般に、脂質画分を含有する食品組成物及び飲料組成物の分野に関する。本発明の実施形態は、摂取した製品からの脂肪の取り込みを遅延させる組成物及び使用に関する。例えば、本発明は、脂肪の加水分解を遅延させる特定のプロテオースペプトン画分及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】米糠、とりわけ低変性脱脂米糠から得られるたんぱく質を利用してACE阻害剤を製造する方法を提供する。
【解決手段】低変性脱脂米糠から抽出して得られるたんぱく質を第1のたんぱく質分解酵素で処理し、次いで第2のたんぱく質分解酵素で処理する方法からなる。低変性脱脂米糠は、米糠をアセトン、ヘキサンおよびエタノールから選択される少なくとも1種類の抽出溶剤で抽出した抽出残渣から溶剤を除去することにより得られる。たんぱく質は、この変性脱脂米糠からアルカリ水または酸性水を用いて抽出できる。 (もっと読む)


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