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Fターム[4B018ME02]の内容

食品の着色及び栄養改善 (45,716) | 目的・用途 (11,196) | 滋養強壮 (659)

Fターム[4B018ME02]に分類される特許

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【課題】食品の風味を損なわない糖組成物を提供する。
【解決手段】本発明の糖組成物は、グルコースを構成糖とする食物繊維を含有する糖組成物であって、次式におけるx、y、zの数値が、それぞれ0.20≦x≦0.75、0.25≦y≦0.80、z≦0.30である糖組成物。
x…グルコースを構成糖とする重合度3,4の食物繊維の含量(g)/ グルコースを構成糖とする食物繊維含量の合計(g)
y…グルコースを構成糖とする重合度5〜9の食物繊維の含量(g)/ グルコースを構成糖とする食物繊維含量の合計(g)
z…グルコースを構成糖とする重合度10以上の食物繊維の含量(g)/グルコースを構成糖とする食物繊維含量の合計(g)
このような糖組成物は食品に添加した場合に、食品の風味を損なわない。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、溶解性が高く、少量ずつの分包が可能であるプロバイオティクス含有組成物を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、プロバイオティクス菌末の分散剤として、顆粒デキストリンを用いることにより、溶解性が高く、少量ずつの分包が可能なプロバイオティクス含有組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】介護食、離乳食、病院食等に供することができる栄養補助食品または健康・美容増進にもなる食材としてのゼリー状食品に関し、食材とゲル化物とが任意の位置できれいに切断、分割でき、それによって老人や幼児等、食事に介護が必要な使用者や自力で食事を飲み込みにくい使用者が食する作業を容易にし、また食べさせようとする介護者の作業も容易にすることができ、食する際の外観体裁を損なうこともないゼリー状食品を提供することを課題とする。
【解決手段】食材とゲル化物とが一体となってゼリー成形体をなすゼリー状食品であって、前記ゼリー成形体を任意の位置で切断した際に、食材がゲル化物と分離されずに一体となって切断されるように、食材が予め軟化処理されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全、かつ、安価に高濃度に免疫賦活物質を含む植物発酵エキスを製造する方法を提供すること。
【解決手段】小麦やリンゴ等の植物に共生しているグラム陰性菌であるパントエア・アグロメランスを用いて小麦粉等の植物成分を発酵させる。植物の持つ免疫賦活作用を著しく増強することが可能になる。さらに、これらには動物成分由来の不純物の混入の問題がないので安全性が高い。 (もっと読む)


【課題】 マグロ類等魚の身部位を除いた頭部、骨、皮など、カルシウム、ミネラル・ビタミン類、DHA等の栄養素を豊富に含む非可食部を用い、優れた食感と魚臭を改善して食べやすくした栄養食材、この栄養食材の製造方法及び加工食品。
【解決手段】 魚の身部位を除いた、頭部、骨、皮を含む残部を微粉砕したペースト状微粉砕物に魚臭抑制材と、塩を添加した魚の身部位と、必要に応じて該混合物に野菜類と調味料を添加混合した混合物を成型し、加熱した後に冷却してなる。特に、マグロ類及びカジキの身部位を除いた残部を微粉砕したペースト状微粉砕物にトレハロースが質量比で1〜3%、さとうきび抽出物が質量比で0.01〜2%の割合で添加混合され、係るペースト状微粉砕物が質量比で20〜40%の割合になるように塩擂りしたマグロ類及びカジキの身部位と混合したものは臭みが改善され食感に優れる。 (もっと読む)


本出願は、水溶化させた親油性ビタミン類(例えばビタミンE)の微生物安定性溶液を開示する。これらの溶液は、塩化カリウム、塩化マグネシウム、塩化カルシウム、リン酸カリウム、リン酸カルシウム、硫酸カリウム、リン酸カルシウム、リン酸マグネシウム、硫酸マグネシウム、ヨウ化カリウム、及びこれらの塩の混合物から選択された塩を、約0.5%〜約30%含有する。同様に、水溶化させた親油性ビタミン類の微生物安定性溶液を提供する方法、並びに微生物安定性の水溶化させた親油性ビタミン類を含有している食品及び飲料品も開示する。 (もっと読む)


【課題】穀粉とプロテインサプリメントとを配合して、アスリートに好適な成型性、食感に優れたタンパク質を多く含む穀物食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】穀粉と、プロテインサプリメントとを含む生地原料からなる生地からなる穀物食品であって、前記プロテインサプリメントは、ペースト状に加工されたペーストプロテインサプリメントであることとする。 (もっと読む)



【課題】 はだか麦類のもち麦を材料として用いたギャバの高生産技術を提供することを目的とし、特にもち麦を用いてギャバを含有するギャバもち麦並びにギャバもち麦ふすま及びギャバ含有ふすま上澄み液を効率よく大量に製造可能とする。
【解決手段】 精麦装置により2%から20%未満精白したもち麦粒と、0.1%から3%の間の濃度で、pHを2から9に、調整したグルタミン酸溶液を混合し、室温で1時間以上、1晩(約15時間)浸漬すること、並びに、同様に1時間以上、1晩浸漬した後、水切り後、室温で1晩放置することでもち麦に含まれるグルタミン酸脱炭酸酵素の働きにより、グルタミン酸がγアミノ酪酸(GABA、ギャバ)に変換され、γアミノ酪酸が多く含有するギャバもち並びにギャバもち麦ふすま及びギャバ含有ふすま上澄み液が高生産されることを最も主要な特徴とする。
(もっと読む)


【課題】アクセプターがそれの分子量で制限されない混合物の使用を可能にする方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、長められた鎖長を有するイソマルト−オリゴサッカライドを製造する方法に関する。イソマルト−オリゴサッカライドを、グルカンスクラーゼの存在下に、直接、長められた鎖長を有するイソマルト−オリゴサッカライドに転化する。この生成物は、食品、飼料、飲料、化粧料または医薬品に使用することができ、特に遅消化性もしくは非消化性オリゴサッカライド、低カロリー付与剤、プレバイオティック、ミネラル吸収促進剤、非齲蝕性剤、及び/または低グリセミック指数調節性シロップとして有用である。 (もっと読む)


【課題】焼酎粕に含まれる成長促進物質やα-トコフェロールを抽出する。
【解決手段】焼酎粕を固液分離して得られる液体部分又はその濃縮液のpHを8.9〜9.1に調整する第1工程と、その後、液体部分又はその濃縮液に対してヘキサン抽出を行う第2工程と、ブトキシブチルアルコール及び/又はα-トコフェロールを含む画分を分離する第3工程とを含む。 (もっと読む)


【課 題】
タンパク質の合成促進効果を有するタンパク質合成促進剤の提供。
【解決手段】
分子量分布が10kDa以下でメインピーク200Da〜3kDa、APL(平均ペプチド鎖長)が2〜8、全ての構成成分に対する遊離アミノ酸含量が20%以下、分岐鎖アミノ酸含量が20%以上、抗原性はβ-ラクトグロブリンの抗原性の1/100,000以下であるホエータンパク質加水分解物を用いたタンパク質合成促進剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】身体能力の向上、すなわち、スピード、強度、筋力、持久力、柔軟性、敏捷性、平衡性、焦点調整、反応時間、および疲労回復のような運動を行う能力の向上に用いられる組成物の提供。
【解決手段】ビタミンB3、ビタミンC、ケルセチン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、およびビタミンE、カフェイン、エピガロカテキン没食子酸塩、エピカテキン、エピカテキン没食子酸塩、エピガロカテキン、およびポリフェロンEを含む抗酸化組成物。 (もっと読む)


【課題】梅干は塩分が多いので、塩分を少なくした梅を漬けて、梅干ができたら種を取り除き梅肉だけにして、焼き焦がすことで水分を無くすようにした。
【解決手段】梅肉をやくとき、レモン汁2、ゴマ油3、オリーブオイル4を加えフライパンで焼き水分をなくす。ゴマ油、オリーブオイルが入ることで酸化しにくく長期保存できる。 (もっと読む)


【課題】発芽玄米に含有されるステロール配糖体に着目し、その新しい作用機序について、明らかにする。
【解決手段】発芽玄米由来のステロール配糖体を有効成分とする抗老化剤。 (もっと読む)


本発明は、食品を物質を含有する化合物と共に1000〜6000バールの圧力に曝露することにより、物質を食品中に浸透させるステップを含んでなる、食品のフレーバーを変える方法に関し、化合物が固体化合物であることと、本方法が浸透させるステップと同時に固体化合物から物質を抽出するステップをさらに含んでなることとを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生姜汁の色調が経時的に変化してしまうのを抑制する方法、色調の変化が抑制された生姜汁を含有する生姜汁含有飲料、及び当該生姜汁含有飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】生姜汁に有機酸又はその塩を添加し、当該生姜汁のpHを3.5〜5.5に調整する。これにより、生姜汁の色調が経時的に変化(褐変)してしまうのを抑制することができるため、生姜汁に特有の鮮やかな黄色の液色を維持することができる。 (もっと読む)


脂肪、炭水化物、タンパク質およびカルシウムHMBを含む栄養エマルションであって、可溶性タンパク質が全タンパク質の約50重量%〜100重量%を構成する、栄養エマルションを開示する。脂肪、炭水化物、タンパク質およびカルシウムHMBを含む栄養エマルションであって、可溶性タンパク質が全タンパク質の約50重量%〜100重量%を構成し、該エマルションが少なくとも約5:1〜約12:1の可溶性タンパク質:カルシウムHMBの重量比を有する、栄養エマルションも開示する。該栄養エマルションは、驚くほどに安定であり、苦い風味または後味を最低限度しか又は全く経時的に生成しない。 (もっと読む)


【課題】咀嚼困難者及び軽度の嚥下困難者用加工食品と、その物性を正確に評価することができるテクスチャー測定法を提供する。
【解決手段】食材をミンチ状にする工程と、食材に少なくとも澱粉と油脂と増粘多糖類と水とを添加混合し、混合材を得る混合工程と、混合材を所定の形状に形成し、混合成形品を得る成形工程と、混合成形品に対して、加熱処理を施し喫食可能な形態とする加熱処理工程とを備え、食材としては、通常調理に用いられる魚介類を含めた食肉、野菜、豆類、豆腐などの加工食品を使用し、咀嚼困難者及び軽度の嚥下困難者用加工食品。 (もっと読む)


可溶性カルシウムに対する可溶性カルシウムの結合能の重量比を約2.3から約12.0で有する、脂肪、炭水化物、タンパク質およびカルシウムHMBを含む栄養エマルジョンが開示される。カルシウムHMBと可溶性カルシウムとの重量比が6:1から15:1で900mg/L未満の可溶性カルシウムを含む、脂肪、炭水化物、タンパク質およびカルシウムHMBを含む栄養エマルジョンも開示される。栄養エマルジョンは、驚くべきことに、安定で、経時的に苦味または後味をわずかしかまたは全く生じない。 (もっと読む)


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