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Fターム[4B018MF07]の内容

食品の着色及び栄養改善 (45,716) | 製造・処理 (6,994) | 粉砕 (329)

Fターム[4B018MF07]に分類される特許

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【目的】 カキ殻等の貝殻類と天然ゼオライトとの各々粉体を熱処理と粉体の水温処理による食品添加用還元剤の製造法である。
【構成】 貝殻を最初電気炉で550℃で3時間、その後、700℃で5時間と、さらに840℃で8時間加熱焼成したものを10ミクロンの粉体とし、天然ゼオライトを初期温度250℃で2時間、750℃で5時間熱処理し、その後、10ミクロンの粉体に加工し、貝殻の粉体90%とゼオライト粉体10%とを混合したものを水温90℃で平衡温度で8時間イオン交換させた後、含水比3%にまで乾燥したものを840℃で5時間焼成するものである。 (もっと読む)


【課題】コンブ、モズク、アカモクなどの海藻類からフコイダンの抽出効率を高めるフコイダンの製造方法を提供すること。酸、塩等を抽出剤として使用しないため、製造設備の腐食の問題や、製造工程数が増えるといった問題がなく、さらに生産コストを低減できるフコイダンの製造方法を提供すること。
【解決手段】乾燥した海藻を粉砕して海藻の粉末を得る工程、海藻粉末を100重量部に対し水を5〜100重量部加え、海藻粉末および水を含む組成物を調製する工程、および組成物をシリンダー内の最高温度が60℃〜180℃であるエクストルーダーを用いて混練する工程、およびフコイダンを抽出する工程を包含するフコイダンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 乳酸菌またはその細胞表層または粗ペプチドグリカンによる花粉アレルギー症の改善および予防剤または食品を提供するものである。また、細胞表層および粗ペプチドグリカンの製造法を提供するものである。
【解決手段】 乳酸菌またはその細胞表層または粗ペプチドグリカンを摂取するものであり、その際口腔、喉、眼の粘膜に接触させ効率よく吸収させる形態であり、花粉症によるクシャミ、鼻みず、鼻づまり、喉のイガイガ感や痛み、眼の痒みの症状を改善させ、事前に摂取したり接触することで予防するものでもある。また、加熱変性させることで、細胞表層または粗ペプチドグリカンを容易かつ安全に製造するものである。 (もっと読む)


【課題】長崎市周辺と特定地域に分布するが、これまで有効利用されていなかった、香酸カンキツ類の一種、ゆうこうを用いた脂質代謝改善物を提供する。
【解決手段】ゆうこうの果肉、果皮、および種子の少なくとも一つに、凍結乾燥処理および粉砕加工処理を施して得る脂質代謝改善物、及びそれを含有する飲食品、医薬品。ゆうこうの果皮や果肉には、ヘスペリジン、ナリルチン等のフラボノイドが多量に含まれ、それら成分の持つ抗酸化機能による、脂質代謝改善効果がある。 (もっと読む)


【課題】ナトリウムの摂取量を減らしつつ、塩化カリウムの不快な味を抑えて塩味をより味わうことのできる低ナトリウム加工塩及びそれを用いた食品の提供。
【解決手段】一定の平均粒径の塩化カリウムと、食塩を、一定の平均粒径の範囲に成形又は造粒することによって目的とする低ナトリウム加工塩を得る。 (もっと読む)


【課題】神経変性疾患の治療又は予防に有効な新たな化合物、薬剤及び食品を提供することである。
【解決手段】下記式(I)で示されるクロマン誘導体と、本クロマン誘導体を有効成分として含む神経変性疾患治療又は予防用医薬組成物並びに食品。
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【課題】野菜・果物などの植物体から効率的にファイトケミカルを抽出し、ファイトケミカルエキス及びファイトケミカル末の製造を実現する。
【解決手段】セルロースを分解する酵素を添加する酵素処理や超音波を浴びせる超音波処理を施して植物体のセルロースを分解又は破壊すること、又は、植物体を裁断する裁断工程と、裁断工程で裁断された植物体を水性媒体中で煮る煮詰め工程と、煮詰め工程で煮詰められた植物体を水性媒体の存在下凍結する凍結工程と、凍結工程で凍結された植物体を解凍する解凍工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】食物繊維およびポリフェノール等の栄養成分を、十分かつ効率的に摂取可能な機能性食品を提供する。
【解決手段】ゴマ科植物の葉および茎の少なくとも一方の粉末を含有させた機能性食品とする。特にゴマ若葉の粉末が好ましい。前記ゴマ若葉粉末は、例えば、加熱処理したゴマ若葉を冷却した後、乾燥し、粉砕することによって調製できる。このようにして得られたゴマ若葉粉末を含む食品は、植物繊維やポリフェノールを十分に含むことから、優れた機能性食品となる。また、このような機能性食品は、酸素障害の防止に役立つスーパーオキシド消去活性にも優れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人間および哺乳動物に対して、安全な抗肥満作用を有する組成物、飲食品、栄養補助食品、健康食品、または機能性食品等を提供することを課題とする。
【解決手段】ウスヒラタケ(Pleurotus pulmonarius)の成分が、顕著な抗肥満作用を示すことを見出し、該ウスヒラタケ成分を有する組成物、これを含有する飲食品、栄養補助食品、健康食品、または機能性食品等を提供する。 (もっと読む)


【課題】高濃度のDHAを含有した高機能性を有する食品素材の製造方法の提供。
【解決手段】DHAを乳化した後、これを大豆由来食品素材に吸着させることを特徴とする高機能性を有する食品素材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人間および哺乳動物に対して、安全なストレス緩和作用を有する組成物、飲食品、栄養補助食品、健康食品、機能性食品または医薬品等を提供することを課題とする。
【解決手段】ウスヒラタケ(Pleurotus pulmonarius)が、顕著なストレス緩和作用を示すことを見出し、該ウスヒラタケ成分を有する組成物、これを含有する飲食品、栄養補助食品、健康食品、機能性食品または医薬品等を提供する。 (もっと読む)


【課題】滑らかな食感を有し、ルチン含量の多い新規なダッタンソバスプラウトピューレを効率的に得る。また上記ダッタンソバスプラウトピューレ含有飲食品を得る。
【解決手段】ダッタンソバスプラウトを加熱し、破砕部の間隙が0.7〜3.0mmの破砕機で破砕した後、0.3〜1.5mmの目開きの篩で篩別して、ソバ殻含量が2.6%(w/w)以下であり、ルチン含量が0.4%(w/w)以上であるダッタンソバスプラウトピューレを得る。また飲食品の製造工程において、上記ダッタンソバスプラウトピューレを添加し、毛細血管強化作用、高血圧予防作用、酸化防止作用などの生理活性が期待できる高機能性食品を得る。 (もっと読む)


【課題】内臓脂肪を積極的に減らす作用を有し、内臓脂肪型肥満及びメタボリックシンドロームの予防及び治療に効果を発揮する天然物由来の素材を提供すること。
【解決手段】本発明は、根を取り除いた発芽エンドウを有効成分として含む、内臓脂肪低下剤並びにこれを含む飲料及び食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来既存のオリーブ由来の原料は、オリーブ果実、オリーブの葉とそれぞれ単独で抽出製造され化粧品や食品として使用されていた。しかし本来は、太陽の恵みを一身に浴びたオリーブ全ての持つ天然有効成分のすべてを満たす材料こそ最も効果的である。
【解決手段】 オリーブ果実とオリーブの葉から採れるオリーブの持つ天然の有効成分を全て抽出し、健康的な素肌作り、成人病その他等の予防そして健康維持に寄与可能な化粧品・食品の原料を作り出すものである。 (もっと読む)


【課題】食品類、未加工食品ないしは加工食品、これらの表面に直接ないし、包装材等を介して、あるいは、食品に接触する機会のある材料、食品包装材料等にコーティングないし印刷するのに適したベニバナ着色微粒子およびこれを用いた着色製剤の提供。
【解決手段】ベニバナ花弁より黄色色素を抽出後、D50が40〜100μのセルロース粒子にベニバナ色素を吸着させる工程、吸着乾燥後、乾式の粉砕分級を行う工程、粉砕品の粒子径を35μから10μの目開きのメッシュを通過させる工程により製造したベニバナ色素微粒子。 (もっと読む)


【課題】アーティチョーク葉を手軽に摂食することのできる形態に加工処理し、その薬効を活かした可食材料、例えば飴及び薬膳用食材を開発する。
【解決手段】アーティチョーク葉に由来する可食成分を含有する飴であって、アーティチョーク葉の乾燥粉末、又は抽出物(乾燥抽出物を含む)を飴生地又は水飴生地に混練し賦型化してなるものである。ここで、飴生地は特に限定されるものではなく、例えば水飴、グラニュー糖等の砂糖類やノンカロリー糖類が使用される。また、必要に応じて飴生地に色素、香料、酸味料等を加えることにより、色、味などに変化をつけることができる。 (もっと読む)


【課題】 各種のミネラルやビタミンや生理活性機能を備えるビワ種を用いて、コーヒー様の味覚を呈すると共に、各種の薬効を発揮するビワ種コーヒーを提供することである。
【解決手段】 ビワ種を、備長炭を用いて230℃で28分間のスモーク焙煎を行った後で、粉末化または中挽き化して、ビワ種が有するミネラル分と、食中毒菌あるいは食品腐敗菌となる真菌および細菌に対する抗菌機能を備えるビワ種コーヒーとした。 (もっと読む)


【課題】水への分散性、呈味性、非吸湿性及びバイオアベイラビリティに優れた粉末化植物ステロールエステル製剤、その製造方法及びそれを含む飲食品を提供すること。
【解決手段】植物ステロールエステル、オクテニルコハク酸澱粉及び難消化性デキストリンを含有する粉末化植物ステロールエステル製剤;植物ステロールエステルを、オクテニルコハク酸澱粉及び難消化性デキストリンを含む水溶液中で乳化し、次いで粉末化することを特徴とする、粉末化植物ステロールエステル製剤の製造方法;この植物ステロールエステル製剤を添加してなる飲食品。 (もっと読む)


本発明は、被覆ステロール粉末の製造方法に関する。本発明の方法では、a)微粉化ステロール粒子および/またはスタノール粒子をミキサーに導入し、b)前記微粉化ステロール粒子および/またはスタノール粒子を、タンパク質含有水溶液/分散体で湿潤し、c)前記湿潤粒子を十分に混合し、その後、乾燥し、d)適切である場合には、前記乾燥混合物をミルで粉砕する。本発明の方法によって製造されたステロール含有処方物は、その良好な湿潤性の故に、複雑な技術を用いなくても食品に配合でき、飲料および乳製品に使用すると、優れた官能特性および感覚特性を有する。 (もっと読む)


本発明は、良好な湿潤性を有するステロール処方物を製造するための湿式粉砕方法に関する。本発明の方法では、a)タンパク質、タンパク質含有助剤、炭水化物、セルロース誘導体、糖アルコール、果実濃縮物および野菜濃縮物からなる群から選択される添加剤を、水または水性懸濁液媒体に溶解または分散させ、b)この溶液/分散体に、少なくとも1mmの平均粒径を有するステロール粒子および/またはスタノール粒子を添加し、c)このようにして得られた分散液を、ローター/ステーター原理によって作動するミルで均質化および微粉砕し、d)場合により、次いで乾燥する。ただし、ステロール粒子および/またはスタノール粒子は、最大50μmのD90%を有する粒度分布で最終処方物中に存在する。本発明の方法によって製造されたステロール含有処方物は、その良好な湿潤性の故に、複雑な技術を用いなくても食品に配合でき、飲料および乳製品に使用する際、優れた官能特性および感覚特性を有する。 (もっと読む)


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