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Fターム[4B020LG05]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 原料豆、豆半製品 (779) | 大豆 (648) | 豆乳 (153)

Fターム[4B020LG05]に分類される特許

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【課題】 本発明は、大豆の香ばしく甘い香りが豊かでかつなめらかな食感の作りたてのおいしさを有する豆腐の製造方法、及びその原料となる豆腐用豆乳の製造方法、並びに当該豆乳を利用した豆腐用セットを開発することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、常法により得られた豆腐用豆乳に甘味度(蔗糖の甘味度を100%とする)が60%以上の糖類の少なくとも一種以上を0.5〜2.0%(重量/豆乳重量)添加し、続いて超高温殺菌処理することを特徴とする豆腐用豆乳の製造方法、当該豆腐用豆乳を用いた豆腐の製造方法、並びに、当該豆腐用豆乳を含む豆腐用セットに関する。 (もっと読む)


【課題】飲み易い上に、消化吸収の良い豆乳食品を簡単に製造できる製造方法及びこれにより製造される豆乳食品を提供することを目的とする。
【解決手段】豆乳に麹を加え、麹由来の酵素により豆乳の成分を加水分解することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 善玉菌を腸内で繁殖し易くすることが可能な乳製品の製造方法または乳製品を提供することである。
【解決手段】 本発明の乳製品の製造方法は、大豆から豆乳を得る工程と、前記豆乳の一部を取り出し、その一部の豆乳に発酵乳酸菌を混合して所定時間寝かせる第1の混合工程と、前記豆乳の残りに植物性オリゴ糖を混合し、その混合物に、所定時間寝かせた前記豆乳の一部を混合して更に所定時間寝かせる第2の混合工程と、を備え、前記第1および第2の混合工程の少なくともいずれかに、おからも併せて混合することを特徴とする乳製品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乳発酵産物の保健効果、すなわち従来の乳発酵産物由来の健康食品では得られなかった、総合的かつ、より高い保健効果を人体に与えることが出来る健康食品を提供すること、及び、ハーブ類の呈味を改善し、服用のしやすいハーブ類含有組成物を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は豆乳をケフィア菌を用いて発酵させた豆乳ケフィア及びその製造方法並びに豆乳ケフィアを含有してなる健康食品に関する。 (もっと読む)


【課題】 一定温度以上に加熱されると変性する流動食品をたとえば殺菌などのために変性温度付近の温度に加熱する必要がある場合において、装置が複雑かつ高価にならずに、加熱温度を変性温度付近でかつ変性温度に達しない所望の温度に正確に加熱可能であって、かつ温度ムラを生じない加熱方法を提供する。
【解決手段】 流動食品1を高周波が照射され絶縁性隔壁で構成された液流路4の内部に流して加熱する1次加熱工程と、前記1次加熱工程で加熱された流動食品を上限臨界温度(変性温度等)付近の温度まで加熱し所定時間その温度を維持する保温タンク6を有する2次加熱工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ポリフェノールの渋味だけでなく、後から口中に残る苦味までも十分に低減することのできる、これまでにない新しい苦渋味抑制剤を提供すること。
【解決手段】本発明の苦渋味抑制剤は、シクロデキストリンおよびシクロフラクタンをある特定比率で含有させることにより、シクロデキストリン単独では改善できなかった苦渋味を抑制でき、多量に摂取可能である。したがって、このような苦渋味抑制剤の摂取量を増やすことにより、ポリフェノールのもつ優れた生理効果、例えば抗酸化作用、抗菌・静菌作用、コレステロール上昇抑制作用、血圧上昇抑制作用、血糖上昇抑制作用等をより効果的に発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】 豆乳や豆腐を含んで構成される乳化食品を、入手容易で、かつ複雑な調製工程を要しない増粘剤を用いて調製することによって、冷蔵保存や加熱調理によって油分離が生じることが抑制された乳化食品を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる乳化食品は、豆腐と、油脂と、寒梅粉及び/又は粉末山芋とを混合・撹拌して、豆腐中の水分(水相)と油脂(油相)とを、豆腐に含まれる大豆レシチンによって乳化させて構成される。 (もっと読む)


【課題】植物蛋白質として優れた食品である豆腐、豆乳などの大豆食品の製造工程で大量に排出される豆粕(オカラ)の有効利用を計り、美味しく機能性に優れた豆腐(機能性豆腐)を、廃棄物の排出なしに高い経済性のもとに提供する。
【解決手段】豆乳及び豆腐などの大豆食品を製造する過程において生成するオカラに対して、水を加え更に植物組織崩壊酵素を添加し、これに液中で機械的微粉砕処理を加えながら酵素反応を施した後、次いで前記大豆食品の製造過程で生成した豆乳を加え混合して機能性全オカラ乳を取得し、それに凝固剤を添加混合して機能性豆腐を製造する。また、前記工程において豆乳と蛋白架橋結合酵素を添加混合して酵素反応を施すことも好ましい。 (もっと読む)


【課題】今までの生豆乳製法において鮮度維持が難しく正味期限が短い為、今回は海洋深層水のをRO膜処理にて濃縮した後、真空冷凍乾燥機にて粉末にしこれを生豆乳の添加物として使用し,鮮度を維持し従来の正味期間を延長しようとしたものである。
【解決手段】酒田沖深層水(及び深層水)をRO膜処理にて濃縮後、真空冷凍乾燥機に入れ脱水乾燥させることにより、深層水中に含まれる豊富なミネラル成分の粉末を配合したことを特徴とした生豆乳で鮮度維持を改善する。 (もっと読む)


【課題】高品質のにがり豆腐を製造する。
【解決手段】15℃以下の冷却豆乳Mb ににがりCa を混合して凝固剤Cb を調整し、調整後5分以内の凝固剤Cb を温豆乳Ma に混合して凝固させる。 (もっと読む)


【課題】
チーズ豆腐を滑らかにするのは豆乳にゲル化剤を加え調合するのが一般的であるが、よりクリーミーな食感とチーズの存在感を十分に発揮させ、しかも栄養豊富なチーズ豆腐を製造する方法を提供する。
【解決する手段】
牛乳からチーズを製造する過程の途中過程である凝乳と乳清が混在している形態のまま再度加温溶解し、またはチーズを乳清で溶解させ、凝乳またはチーズ溶解体とし、予め用意された豆乳及びゲル化剤を混合し加温調整された混合体を添加し一体化された未ゲル状のチーズ豆腐を降温することによりゲル化させる非常にクリーミーな食感を持ちながらチーズの香りも高く、しかも栄養豊富であることを特徴とすると共に各種の味付けを可能にしたチーズ豆腐である。 (もっと読む)


【課題】 ダイズサワークリーム組成物を製造方法とともに開示する。この組成物ではダイズ成分及び好熱性細菌培養物を利用して、酪農サワークリームの感覚刺激上の特性及びダイズの健康及び栄養上の利点を有するサワークリーム組成物を提供する。また本発明のダイズサワークリーム組成物は、従来より製造される酪農サワークリーム製品より増加した保存期間及び室温安定性を示す。 (もっと読む)


本発明は、ダイエタリー・カルシウムの補給を提供するために用いられる、カルシウム強化されたタンパク質系の飲料に関する。この目的を達成するために、本発明は、カルシウム強化されたタンパク質系の飲料であって、(乳酸)グルコン酸クエン酸カルシウムによってカルシウム強化されていることを特徴とする飲料を対象とする。本発明との関連において、タンパク質系の飲料とは、1回当たり4g以上のタンパク質を含む任意の飲料であって、牛乳並びに豆乳の両方を含む任意の飲料として定義される。本発明の飲料は、生物学的に利用可能なカルシウム源を提供し、かつ優れた溶解度を呈し、味質、テクスチャ、及びタンパク質安定性に悪影響を及ぼさないものである。他の従来のカルシウム塩とは対照的に、(乳酸)グルコン酸クエン酸カルシウムは、タンパク質変性をほとんど起こさないことが発見された。加えて、本発明の強化されたタンパク質系の飲料は、タンパク質系の飲料が使用される任意の製品中で用いるための成分としての使用に適しており、これに限定されるものではないが乾燥粉末状のミルクを含み、例えば、特殊調製粉乳、ハードチーズ、カッテージチーズ、ファーマーズチーズ、ポットチーズ、クリーミースープ、ソース、焼いた食品、プディング、ヨーグルト、アイスクリーム、並びに食事代替飲料などの栄養ドリンク及びシェイクなどが挙げられる。 (もっと読む)


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