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Fターム[4B020LG05]の内容

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Fターム[4B020LG05]に分類される特許

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【課題】本発明は、乳発酵産物の保健効果を、従来の乳発酵産物由来の健康食品では得られなかった総合的かつより高い保健効果を人体に与えることができる健康食品を提供すること、及び、ハーブ類の呈味を改善し、服用のしやすいハーブ類含有組成物を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は、乳発酵産物に、月見草、シソ、バレンギク(エキナツェア)、西洋オトギリソウ、マリアアザミ、イチョウ葉、カモミール(カモミラ)からなる群から選ばれた少なくとも一つの成分からなるハーブ類の少なくとも1種を含有させてなる健康食品に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、大豆蛋白質を主原料とし均質で連続した、滑らかな食感と優れたテクスチャーを有し耐熱性、耐沸水性、耐冷凍性に優れた機械的・熱的に安定な繊維状又はフィルム状食品を得ることである。
【解決の手段】
本発明は、豆乳及び/又は豆腐磨砕物の大豆蛋白質成分とアルギン酸ナトリウム単独又は他の糊料併用水溶液とを混合し、溶解・混合時に発生した気泡を脱泡した後、不溶性物質を濾過して得られた粘稠ゾル状混合物(Dope:ドープ)を常温付近の温度でカルシウムイオン含有凝固剤水溶液中に細孔を通して一定吐出速度で押出し、吐出速度に対して1.1〜3.0倍好ましくは1.5〜2.5倍の速度で牽引しつつ凝固して得られる大豆蛋白質含有の繊維状又はフィルム状成形食品である。 (もっと読む)


【課題】湯葉の生産性及び食味・食感を向上させる方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、豆乳を加熱することにより液面に生成する薄膜(皮膜)を引き上げて湯葉を製造するに当たり、該豆乳中に塩化ナトリウム0.06〜0.6重量%添加することにより、湯葉の製造方法における生産性が大幅に向上し、しかも食味・食感も改善する。 (もっと読む)


【課題】冷凍変性し易いたん白をトレハロース、デンプン誘導体等の添加により冷凍変性を抑制し且つ品質の向上並びに品質の安定を図った冷凍豆乳スープを提供することを目的とする。さらには、冷凍豆乳スープを含有する冷凍豆乳鍋の商品化を図ることを可能とする。
【解決手段】豆乳にトレハロースを添加し冷凍変性を抑制したのである。さらにエステル化・エーテル化・架橋化の反応又は処理を1種又は2種以上組み合わせて得られたデンプン誘導体を添加し品質の向上を図り、さらに界面活性剤を添加し品質の安定を図ったことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水や牛乳等の液体に添加した際に、ダマを生じさせることなく瞬時に溶解可能な、豆乳成分含有の顆粒状食品組成物を製造すること。
【解決手段】豆乳を乾燥させて微粉化し、得られた微粉末を造粒機に投入し、結着剤としてコラーゲン溶液を噴霧して前記微粉末を凝集造粒させる。この場合、豆乳の乾燥はフリーズドライによって行うことが好ましく、また、コラーゲン溶液は、分子量10000以下のコラーゲンペプチドを溶解させた水溶液であることが好ましい。得られた顆粒状食品組成物を液体(たとえば水,お湯,牛乳等)に添加すると、毛細管現象によって顆粒が液体を吸収し、核を成すコラーゲンが瞬時に溶解して、結着状態が容易に崩壊する。すなわち、本発明に係る食品組成物を液体に添加すると、微粉末であるにもかかわらずダマを形成することなく速やかに溶解する。 (もっと読む)


豆乳を発酵可能であり、発酵結果物が人の健康に資するような組成物を製造するための新規システムを提供する。
【解決課題】 豆乳に納豆菌を混合し、この豆乳を納豆菌の発酵に至適な温度を数時間以上維持できる加熱容器にセットしてなる豆乳の発酵システムである。 本発明によれば、豆乳を均一に発酵させたヨーグルト様の発酵組成物を得ることができた。この組成物中には大量の納豆菌が繁殖し、これにともなって大量の納豆キナーゼが存在する。よって、抗血栓作用など人体に対する健康増進機能が達成される。 (もっと読む)


【課題】 従来、乳酸菌等による豆乳の発酵物は健康保持に有用な食品と考えられながらも豆臭さや青臭さが豆乳以上に強くなり また腐敗した豆腐のような酸味があり、豆乳発酵物が普及しない一因になっており、この対策が求められていた。
【解決の手段】 発酵過程において、pHが5.5以上で温度を急低下又は急上昇させる事により、発酵豆乳のpHを5.3〜6付近とする事が可能で、これによって、乳酸菌等の菌数レベルが高く健康に有用で、かつ酸味が少なく風味良好な食品が提供し得る。また、果汁、又は果肉を加えて発酵させる事により、風味良好な発酵食品を得る事ができる。さらに乳酸菌発酵物の体力増進に役立つ新たな効果を提示した。 (もっと読む)


【課題】還元糖とタンパク質とを含む食品に生じる褐色変化を防止する方法に於いて、殺菌や長期間保管によって視覚的に明瞭な色調変化が発生しないキシロオリゴ糖を含有する豆加工飲料を提供する。
【解決手段】豆加工飲料を酸性化処理することで、キシロオリゴ糖を添加しても殺菌や長期保管によって視覚的に明瞭な色調変化が発生しない。 (もっと読む)


【課題】常温程度以下の品温で喫食しても食感の良好で、冷凍保存が可能な豆腐類を提供する。
【解決手段】豆乳に対して微細おから及び澱粉を加え、凝固剤を添加し、凝固を行った後、必要に応じて殺菌、冷凍する。 (もっと読む)


【課題】
豆乳と野菜汁を含有する液状食品において、乳化剤の使用や煩雑な野菜汁の処理を行うことなしに、該液状食品中の豆乳蛋白質に起因する凝集沈殿現象を防止する。
【解決手段】
豆乳と野菜汁を含有する液状食品に乾燥おから粉末を添加することにより、長期保存しても、蛋白の凝集や沈殿が生ずることがなく、また適度の粘性をもったスープ,飲料,調味料を得ることができる。なお添加する乾燥おからの量は0.5〜3%であり、その粒度はできるだけ小さい方が好ましい。 (もっと読む)


【課題】食感や風味を損なわないだけでなく、栄養価の吸収効率が高く、しかも、安全で成人病予防の効果が高い理想的な健康食品となる玄米入り豆腐を提供すること。また、悪質な糖分や脂肪分を食べながらにして効率的に分解・除去できるような食品を提供すること。
【解決手段】豆乳又はおから入り豆汁に粉状又は粒状若しくは液状の玄米を混合し、更に、これに粉状又は粒状若しくは液状のコタラヒムブツを混合したものに、パパイヤ酵素を添加してなる玄米入り豆腐とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】80%を超える高濃度の豆乳でも、あお臭味が緩和され、ゼリー、プリン等々のようなテクスチャーを有するゲル状食品の製造方法の提供を目的とするものである。更にオカラ成分を含む為にゲル状食品として活用されることのなかった大豆磨砕物( 「呉」) や、大豆そのものである大豆微粉末を利用して、あお臭味が緩和されたゲル状食品の製造方法を提供するものである。
【解決手段】豆乳に、増粘多糖類の粉末を添加して加熱分散させることを特徴とするものである。また大豆の水磨砕物にセルラーゼとペクチナーゼを添加して反応させた後に、加熱して酵素を失活させ、しかる後、増粘多糖類の粉末を添加して加熱分散させることを特徴とするものである。更に大豆微粉末を水に分散させた水分散液を加熱して、増粘多糖類の粉末を添加して加熱分散させることを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は、ダイゼイン配糖体、ダイゼインおよびジヒドロダイゼインからなる群から選ばれる少なくとも1種のダイゼイン類を資化してエクオールを産生する能力を有する、ラクトコッカス属に属する乳酸菌を含有することを特徴とするエクオール産生乳酸菌含有組成物、並びに、ダイゼイン類およびダイゼイン類含有物質からなる群から選ばれる少なくとも1種に、上記乳酸菌を作用させることを特徴とするエクオールの製造方法を提供する。上記乳酸菌としては、ラクトコッカス・ガルビエ(Lactococcus garvieae)が包含される。
該組成物は、従来有効な予防法や緩和手段のなかった更年期障害を含む中高年女性の不定愁訴の予防乃至緩和に有効である。 (もっと読む)


【課題】
食感の優れた湯葉豆腐の製造方法及び該方法により製造される食感の優れた湯葉豆腐を提供する。
【解決手段】
一部表面に湯葉膜が固定した湯葉豆腐の製造方法であって、豆乳固形分濃度を8〜13質量%の範囲とするようにした。凝固剤濃度が0.3質量%以上であることが好ましい。凝固剤添加豆乳を、80〜85℃に加熱して表面に湯葉膜を作らせる第一工程と、その後に90℃以上に加熱して豆腐を作らせる第二工程を連続的に行うことが好適である。 (もっと読む)


【課題】大量生産効率に優れ,加熱殺菌処理時間及び冷解凍時間を大幅に短縮することができ,生湯葉の風味が損なわれない豆乳入り冷凍湯葉を提供する。
【解決手段】生湯葉を,複数個連結した薄型トレイ容器或は薄型深絞り容器に,豆乳中に浸潤した状態で個包装して冷凍する。薄型トレイ容器は,薄型長方形状,薄型カマボコ形状,薄型台形台形状に形成すると共に,薄型トレイ容器の胴部及び/又は底面部には,凹凸条部,或は波条部を形成した。また,個包装容器の連結部には,易切断部を形成し,さらに,前記個包装容器の開口部を密封するフィルムを,透明とした。 (もっと読む)


【課題】植物を原料とし、人体に対する安全性が高く、しかも、抗菌力に優れた抗菌剤組成物、それを用いた保存剤、微生物の殺菌・増殖抑制方法、および上記抗菌剤組成物を用いた保存性に優れた食品、化粧品、医薬品を提供する。
【解決手段】ホソバワダンを抗菌剤組成物の原料として用いる。
また、ホソバワダンの葉部、茎部、および根部の少なくとも一種を原料として用いる。
また、ホソバワダンの葉部、茎部、および根部の少なくとも一種の抽出物を用いる。
また、本願発明の抗菌剤組成物を、食品、化粧品、または医薬品用の保存剤として用いる。
また、本願発明の抗菌剤組成物を、他の抗菌剤と組み合わせて用いる。 (もっと読む)


【課題】豆腐の液状化を実現する。
【解決手段】液状の豆腐を製造する製造方法は、無調整豆乳を製造する第1の工程S1と、この第1の工程S1で得られた無調整豆乳を均質乳化機2に投入し、第1の圧力P1(50MPaまたはそれ以上の圧力)を加え、乳化豆乳を製造する第2の工程S2と、この第2の工程S2で得られた乳化豆乳に凝固剤を加えて攪拌する第3の工程S3と、第3の工程S3で得られた凝固剤が添加された乳化豆乳を均質乳化機2に投入し、この凝固剤入り乳化豆乳に第2の圧力P2(50MPaまたはそれ以上の圧力)を加え、液状化された豆腐を製造する第4の工程S4とを備えている。液状化された豆腐は、口部を有する容器に充填される。第1第2の圧力P1、P2は50MPaないし300MPaの範囲で、豆乳の濃さなどの条件に応じて設定される。 (もっと読む)


【課題】果実及び果実の二次加工で廃棄されていた剥き皮及び外皮及びカット野菜加工で廃棄されていたへた等を利用することにより、白一色の豆腐に色彩をつけるとともに、果実、果実の剥き皮、外皮及び野菜に含まれる栄養素を付加し、デザート感覚で食することの出来る果実入りの豆腐及び厚揚げ。
【解決手段】果実及び果実の二次加工で出る剥き皮、外皮及び野菜のへた等を真空冷凍乾燥機にて乾燥した後、製粉機で粉末にし豆腐製造工程で添加することによって、栄養価、香り、色彩、風味を高めたものをデザート感覚で提供する。 (もっと読む)


【課題】豆乳、なたね油、玄米甘酒、塩、メイプルシロップを使用する、低脂肪、低コレステロール、低カロリーであり、ビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含み、かつなめらかな食感と風味、適度な粘度を持つ、合成添加物不使用で美味しく安全な健康志向の豆乳アイスクリーム、及びその製造方法の提供。
【解決手段】豆乳を80℃に保ち、沸騰させないようにかき混ぜながら20〜30分間煮詰める工程により、大豆独特の匂いを大幅に軽減させ、甘味を引き出し、炊飯した玄米を70℃まで冷却した後、米麹250g、55℃〜60℃の湯600CCを加え、よく撹拌し、55℃〜60℃に保温した状態で途中時々かき混ぜながら、8時間以上発酵させる独特の製法で製造した玄米甘酒及び、なたね油やメイプルシロップなどの天然の原料を加えて豆乳アイスクリームを製造する。 (もっと読む)


本発明は乳製品、肉等の食品の制御された酸性化に関する。酸性化により、食品は有害な微生物カルチャーから保護され、そして食物はある種の食感、例えば乳製品の凝固または乾燥ソーセージの乾燥化および食感の形成を得ることができる。本発明は制御された様式で食品を酸性化する新規方法を含んでなる。乳酸またはグリコール酸オリゴマー/誘導体およびそれらの塩または誘導体を使用することにより、この制御された酸性化が行われる。 (もっと読む)


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