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Fターム[4B020LG05]の内容

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Fターム[4B020LG05]に分類される特許

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【課題】 日頃、健康美や体力作りに努めている方々、成長期にある発育盛りの方々、乳製品だけのヨーグルトでは味覚、風味、食することに抵抗感がある方々に気軽にご愛用いただける、栄養価が高く、健康的で、食感、味覚、風味と共々に味わうことのできる、豆乳入りの豆腐のヨーグルトを提供する。
【解決手段】 丸大豆(国産、遺伝子組み換え大豆は使用しておりません)の豆乳全体で1000g中に豆乳208g、牛乳205g、ヨーグルト398g、生クリーム100g、グラニュー糖70g、オリゴ糖9g、粉ゼラチン5g、バニラエッセンス3g、増粘剤L 2gを混合させて、混合液を作る。その混合液を湯煎で加熱して全体を溶解させ、その後充填して冷却する。乳清たんぱく質、大豆たんぱく質、イソフラボン等の栄養価が高く、健康的で、食感、味覚、風味と共々に揃っているヨーグルトを作ることを特徴とする豆腐のヨーグルトである。 (もっと読む)


【課題】熟成機能を十分に発揮させてより良質な豆乳を得る。
【解決手段】蒸気噴出部28を備えた煮沸缶20が複数本設けられ、各煮沸缶20にわたる給送路21に連続して生呉が流通する間にこの生呉を次第に加熱して煮沸する煮沸部Bと、二重管45から構成され、この二重管45の内側管路である呉給送管46に煮沸部Bで生成された煮呉が、外側管路である冷却水給送管47に冷却水が対向して流通して熱交換されることで、煮呉を煮沸時の温度よりも低い温度に冷却する冷却部Cと、蒸気噴出部78を備えた熟成缶60が複数本設けられ、各熟成缶60にわたる給送路61に連続して冷却された煮呉が流通する間において、この煮呉を所定温度に保持する熟成部Dと、この熟成後の煮呉から豆乳を分離させる分離部Eとが具備されている。 (もっと読む)


【課題】豆乳中の微生物を効率良く採取し、微生物を正確に検出し計量することを目的とする。
【解決手段】サンプル調製において、豆乳に試薬Aを添加し試薬Aと豆乳を反応させるため攪拌を行う。次に試薬Bを添加し反応させるため攪拌を行う。更に試薬Cを添加し攪拌、インキュベートを行ってサンプル調整完了となる。検体染色において、微生物採取用フィルタ7でサンプル調製後の液体を全量ろ過しフィルタ表面の微生物以外の残留成分をろ過滅菌水にて洗浄を行う。微生物を染色する試薬Dを、微生物採取用フィルタ7に滴下し微生物採取用フィルタ7全面に試薬Dを広げて染色を行い染色完了後、試薬Dの余剰試薬を洗浄し計測検体染色が完了する。計測においては、微生物採取用フィルタ7を計測装置の検査台6にセットし、微生物の計測が行われ計測完了となる。 (もっと読む)


【課題】比較的カルシウム濃度の低い豆乳を、カルシウム濃度及びその他の成分の濃度にある程度の幅を持たせながら、簡便に、かつ良好にゲル化できる豆乳用ゲル化剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(1)(100−DE値)(%)(w/w)及び(B)ガラクツロン酸量(%)(w/w)の積算値が36〜42であるペクチンを有効成分として含有し、豆乳と豆乳用ゲル化剤を混合して得られる混合物において、該混合物中のカルシウム濃度が300〜400mg/L、ペクチンの含有率が0.8〜1.1%(w/w)となるように調製された、豆乳用ゲル化剤。
【効果】本発明の豆乳用ゲル化剤をデザートベース等に適用することにより、良好な状態でゲル化された豆乳デザートを簡便に調製できる。 (もっと読む)


【課題】豆乳由来のコクを保ちながら、好ましくない風味がマスキングされ、かつ、不自然な甘味を感じさせることのない豆乳及びそれを用いた飲食品を提供する。また、豆乳に添加した際に、豆乳由来のコクを保ちながら、好ましくない風味をマスキングし、かつ、不自然な甘味を感じさせることのない豆乳用甘味組成物を提供する。
【解決手段】アセスルファムK及びアスパルテームを重量比1:1.5〜1:3で含有し、マルチトールシラップを2.5〜6.5%(w/w)含有する豆乳。豆乳に添加した際に、前記の組成からなる豆乳が得られるように調製された豆乳用甘味組成物。
【効果】砂糖に近い自然な甘味が付与され、豆乳由来のコクを残しつつ、不快な豆臭やエグ味がマスキングされた豆乳及びそれを用いた飲食品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 温湯中に長時間浸漬しておいても、膨潤することがなく、例えば50〜80℃の加温ベンダー中に長期間装填しておいても、缶詰形態のスープ麺を加温ベンダー中に数週間装填して保存販売しても、セレウス菌、ウェルシュ菌などの耐熱性菌が繁殖することはなく、安全で変質のない大豆麺製品を提供する。
【解決手段】豆乳とオカラ微粉末との混合物に凝固剤を添加して得られたオカラ入り豆腐を圧搾脱水し、細長く切断し、それを200〜650℃の過熱水蒸気に当てて加熱する。オカラ微粉末は、平均粒径10〜30μmのものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】茶、茶抽出物、カカオ豆、豆乳、豆乳成分、コラーゲン粉末、蛋白質酵素分解ペプチド、野菜など、異風味を持つ健康効果食品素材を原料として使用する食品の、苦味・渋みなどの異風味を抑制し、本来の美味しい風味を増強した食品を製造する方法の提供。
【解決手段】水だけを溶剤として使用し抽出した、ブドウ果皮及び或いはブドウ種子抽出物を食品に加えることにより、飲食用後も苦味、渋みが強く残る、高濃度緑茶飲料および高カカオチョコレート、或いは、茶抽出物、豆乳、豆乳成分、コラーゲン粉末、蛋白質酵素分解ペプチド、野菜などを原料とする食品の異風味を抑制し、食品に、こく、ボデイ、果汁感などを与えることにより、食品本来の風味を増強し、美味しくする食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】動物由来の乳や豆乳などのタンパク質性コロイド溶液を原料とする、特性に優れたゲル化食品を提供すること、および当該ゲル化食品を提供する方法。
【解決手段】動物由来の乳や豆乳などのタンパク質性コロイド溶液を米麹、麦麹、豆麹などの麹菌由来のプロテアーゼにて処理することにより、ゲル化食品とする。 (もっと読む)


【課題】従来の植物性チーズ様食品は、乳酸菌や納豆菌を使用したものであり、酸味の調整やナットウ臭の消去が出来ない、などの欠点があり、風味の改良のために、乳製品のクリームやチーズの混合が主流となり植物性の原料または植物性の油脂を使用している、というにとどまる製品ばかりであった。
【解決手段】チーズ臭の一成分である酪酸を生産する酪酸菌を発酵に利用すること、さらに、長時間醗酵によって完全にカードを生成させることによって、レンネットなどの凝固剤を使用することなく、固形部と液体部を、ガーゼ等を用いてろ過し、たんぱく質を中心とした固形物を得る事ができ、風味的にも遜色なく、乳製品アレルギーの人や、肥満体の人、ダイエットを目指している人々に、食品添加物、着香料など一才含まぬ、純粋の植物性チーズ様食品を供給することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 豆乳由来の黄色味が抑えられ白色味を有する豆乳スープを提供する。
【解決手段】微結晶セルロース、ガム質、および化工澱粉から選ばれる1種または2種以上、ならびにココナッツミルクを配合する豆乳スープ。 (もっと読む)


【課題】豆腐本来の風味を損なうことなく、舌触りのなめらかなクリーミーな豆腐を提供すること、及び、該豆腐を製造するにあたって、特別な処理を行わずに製造する方法を提供すること。
【解決手段】ダイズタンパク質のサーモリシン加水分解物を含有してなる豆腐、ならびに、豆乳を凝固させて製造する豆腐の製造方法であって、前記豆乳がダイズタンパク質のサーモリシン加水分解物を含有することを特徴とする、豆腐の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた胃酸耐性及び胆汁酸耐性を有し、かつ、コレステロール除去能、胆汁酸吸着能及びインターロイキン12産生誘導能における優れた特性を併せ持つ新規な乳酸菌、及び、この乳酸菌を用いて得られ、摂食することによりコレステロール除去、胆汁酸吸着及びインターロイキン12産生促進効果が得られる乳酸発酵物及び乳酸発酵物含有飲食品を提供する。
【解決手段】本発明で規定する方法により測定した場合に、胃酸耐性が90%以上、胆汁酸耐性が90%以上、コレステロール除去能が85%以上、胆汁酸吸着能が40%以上、及びインターロイキン12産生誘導能が80%以上であることを特徴とする、ラクトバチルス・プランタラムに属する乳酸菌。豆乳に前記乳酸菌を添加し、発酵させることにより得られる乳酸発酵物及び乳酸発酵物含有飲食品。 (もっと読む)


【課題】破損の生じ難い乾燥湯葉の製造方法を提供する。
【解決手段】豆乳に、油脂、糖類および乳化剤を含有する水中油型油脂組成物を添加して加熱し、豆乳の液面に生じる皮膜を回収して乾燥することを特徴とする乾燥湯葉の製造方法。 (もっと読む)


【課題】熱湯を利用するだけで喫食できる風味・食感に優れた即席豆腐用の原料粉末及び即席カップ豆腐を提供する。
【解決手段】液状豆乳に予めマルトオリゴ糖や二糖類等の少糖類を添加・溶解させておき、これを真空ドラムドライにより減圧・低温下で乾燥することにより製造される豆乳粉末を即席豆腐用の原料粉末として利用する。本原料粉末は熱湯を注加し、凝固剤を添加した際の凝固性に優れており、風味等が良好の即席豆腐を短時間で調製することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波処理によるキャビテーションを利用して均一に溶存空気を含有した豆腐生地を生成し、その豆腐生地を油で揚げることによって、なめらかな組織を備えた油揚げを製造する。
【解決手段】豆乳に超音波処理を施すことによりキャビテーションを発生させ、そのキャビテーションによって豆乳中に微細気泡を含有させ、その微細気泡を含有した豆乳に凝固剤を添加して豆腐生地を生成し、その豆腐生地を油で揚げることによって製造する。また、豆乳の底面に超音波処理を施すことによりキャビテーションを発生させ、豆乳の底面から微細気泡によるエアレーションを発生させる方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大豆食品の不快味、不快臭を除去した大豆発酵食品を提供することを目的とする。
【解決手段】大豆原料をラクトバシルス・プランタラムAP−1株及びラクトコッカス・ラクチス・サブスピーシーズ・ラクチスCu−1株から選択される植物由来の乳酸菌の1種または2種で発酵させたことを特徴とする大豆発酵食品。 (もっと読む)


【課題】豆乳飲料を長期保存した場合に発生しうるオイルリングを効果的に防止できる豆乳飲料用乳化剤及びそれを含む豆乳飲料を提供する。
【解決手段】HLB値11以上のショ糖脂肪酸エステル10〜30重量%、グリセリン脂肪酸エステル50〜75重量%、及びソルビタンモノ脂肪酸エステル10〜30重量%(但し、これらの合計で100重量%になるものとする)を含有してなり、かつHLB値が5〜7であるものとする。 (もっと読む)


【課題】固形燃料を用い、周囲から中心部まで硬さが均一に仕上がった美味しい豆腐を卓上で製造することができる卓上豆腐製造セットを提供する。
【解決手段】コンロ2と、このコンロ2の内側底部に設けた固形燃料皿3と、前記コンロ2内に収納され、固形燃料皿3を上から覆う中子4と、前記コンロ2の上に金網5を介して載置する鍋6とからなり、前記中子4が、粘土と土及ペタライトの混合物を材料に用い、上部が半球状で下部が開放した容器状となり、その周壁に複数の孔9を設けた陶器に形成され、前記鍋6も同様の材料を用いて陶器に形成されている。 (もっと読む)


【課題】
家庭用、料亭の卓用に適し、短時間で、且つ、簡便に、少人数、とくに一人前の豆腐を卓上で調理するためのセットと調理法の提供。
【解決手段】
粉体アルミニウムと粉体生石灰を配合した発熱剤5を載置した縁部を高く形成した受皿容器1上に、豆腐原料6をいれた中央部底面をもり上げた盛付容器2を一様な間隙を設けてセットし、その上に蓋3を被せた調理容器セット部分10に、計量容器4の水を受皿容器1の水注入口12から注入し、受皿容器1内の発熱剤5を発熱させて、盛付容器2内の豆腐原料6は80〜90℃に、約20分間加熱し、発生水素ガスが着火することなく豆腐とすることができる。 (もっと読む)


【課題】良好な食感等を有しつつ、今までにない新たな調理に使用できる、様々な形状の麺状とうふを製造できる麺状とうふの製造方法を提供する。
【解決手段】豆乳1に糊料2を添加混合し、0.3mmから3.0mmの径の孔を一つ以上有するノズルを備えた吐出手段10に注ぎ、吐出手段10のノズルの孔から0.2MPaから0.4MPaの圧力で、10℃〜85℃に保持され、凝固剤を含む凝固液4が流れているスライダ30へ向けて吐出し、スライダ30に流れている凝固液4中にて90秒から120秒の時間をかけて凝固させつつ、所望の長さに切断し、スライダ30の終点に設けられている凝固槽40に凝固液4とともに流し込み、この凝固槽40にて加熱して凝固を完成させて麺状とうふ50を製造する。 (もっと読む)


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