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Fターム[4B020LG05]の内容

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Fターム[4B020LG05]に分類される特許

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【課題】豆乳を凝固して豆腐にする前に固形物、粉体、液体を加え、全体に分散させて作ることにより、手間をかけずに一度に複数の食材や栄養素を摂取することができ、さらに季節の味覚も楽しめ、おかず以外の利用を可能にした調理豆腐を提供する。
【解決手段】豆乳を撹拌しながら固形物、粉体、液体を加え、均一に分散したら凝固剤を投入し、凝固させ、バランスよく豆腐の中に固形物、粉体、液体が分散している調理豆腐7。具材や調味料を、果物、加工果実等その他に変えることで、デザートとしての機能を持たせ、おかずとしての利用以外も可能にする。 (もっと読む)


【課題】風味を損なうことなく溶解性の優れた粉末豆乳を提供することを課題とした。
【解決するための手段】単糖重合数が2以下の糖類と単糖重合数が5以上の糖類を所定の配合で含んでいる糖類と豆乳を所定の乾燥固形分重量比で配合した粉末とすることによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】風味を損なうことなく溶解性の優れた粉末豆乳を低コストで効率よく連続的に製造する技術を提供することを課題とした。
【解決するための手段】豆乳に単糖重合数が2以下の糖類と単糖重合数が5以上の糖類を所定の配合で含んでいる糖類を粉末化基材として所定量添加し、噴霧乾燥によって粉末化することよって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤベルトの下方への垂れ下がり防止と蛇行を防止して、豆乳の漏れや豆腐に継ぎ目や皺を生じさせず、綺麗な豆腐類を製造する。
【解決手段】 凝固剤入り豆乳を搬送しながら凝固するコンベアベルトCと、コンベアベルトCの下方側に配される凹状部材10を備え、コンベアベルトCは、前記凹状部材10に沿うように凹状に配されて凝固槽10a,10bを形成して搬送される。前記コンベアベルトCは芯材の布3等に樹脂コーティング7が施されたベルトであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 豆乳の漏れや豆腐に継ぎ目を生じさせず、構成が簡単で衛生的であって、後工程への豆腐の乗り移りを容易にし、縦取りが可能なように深い凝固槽を形成できる豆腐類の連続凝固機を提供する。
【解決手段】 凝固剤入り豆乳を搬送しながら凝固するコンベアベルトCと、コンベアベルトCの下方側に配される凹状部材10を備え、コンベアベルトCは、前記凹状部材10に沿うように凹状に配されて凝固槽10a,10bを形成して搬送される。前記コンベアベルトCは芯材の布3等に樹脂コーティング7が施されたベルトであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】納豆発酵乳製品の機能性価値を向上すること。
【解決手段】適切な配合の豆乳原液を利用して、適切な制御条件に組み合わせて、納豆菌を好ましい環境下で成長、発酵させ、風味、食感が独特な新規食品となる納豆発酵乳を製造する。 (もっと読む)


【課題】 搬送成型用のコンベアベルトとは別に水取り装置を設けることなく、豆乳凝固物から凝固物とゆ(ホエー)とを分離して、豆乳凝固物の温度が下がったり、目詰まりしたりしないようにする。
【解決手段】 前記下方側コンベアC1又は上方側コンベアC2は、通水性の素材で構成されるとともに、所定方向に引き出した引き出し部Chが設けられ、この引き出し部Chで固液混合物Kのゆ切りをしてから、前記下方側コンベアC1又は上方側コンベアC2を成型用に使用する。 (もっと読む)


【課題】
乳化剤を使用しなくても乳化安定性に優れた乳化油脂組成物、特に水相部の含量が多い配合においても、乳化剤を使用しなくても乳化安定性に優れた乳化油脂組成物を提供する。
【解決手段】
本発明の乳化油脂組成物は、発芽大豆を原料とする豆乳を含有し、当該乳化油脂組成物中の発芽大豆を原料とする豆乳由来の固形分含量が、0.3〜6.0質量%であることを特徴とする。
本発明の食品は、本発明の乳化油脂組成物を用いて製造することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、新たなメープル生成組成物に関する。特に、本発明は、メープル樹液、メープル濃縮物、メープルシロップまたは希釈メープルシロップと、プロバイオティクス、プレバイオティクスまたはこれらの配合とを含む新たな組成物に関する。本発明は、また、メープル樹液、メープル濃縮物、メープルシロップまたは希釈メープルシロップと、プロバイオティクス、プレバイオティクスまたはこれらの配合とを有する組成物を含む機能性飲料を含む、胃腸管へのプロバイオティクスおよびプレバイオティクスの供給のための媒体としてのメープル生成物の製造方法を開示する。
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【課題】
本発明は、脂質親和性蛋白質の含量が低下した豆乳及び分離大豆蛋白や、脂質親和性蛋白質の含量が増加したオカラを提供することを目的とする。そしてそれらの方法が食品工業レベルで実施可能なプロセスであることも課題とする。
【解決手段】
脂質親和性蛋白質が選択的に変性した加工大豆から得られた豆乳や分離大豆蛋白は、従来の製法によるものに比べて風味が優れていることを見出した。さらに、脂質親和性蛋白質が選択的に変性した加工大豆から得られたオカラは、脂質親和性蛋白質が豊富に含まれることを見出した。以上より上記課題を解決するに到った。 (もっと読む)


【課題】凝固バケット内における豆乳と凝固剤との混合を効率的に行うことができるとともに混合後の静置を早期に実行して良質な凝固物を得ることができ、また、凝固バケットを固定的に配置することを可能として定置洗浄も可能とする大豆製品の凝固装置を提供すること。
【解決手段】豆乳と凝固剤とが送給される少なくとも1個の凝固バケット2と、豆乳を凝固バケット2内に周方向の渦流を形成するように送給する豆乳ノズル5を備えた豆乳送給手段3と、凝固バケット2内に凝固剤を送給する凝固剤送給手段6と、凝固バケット2内の豆乳と凝固剤との混合物内に配置されているプレート部8bを有しており、プレート部8bが凝固バケット2の周方向とほぼ平行な小抵抗位置と凝固バケット2の径方向とほぼ平行な大抵抗位置とを可変自在に形成されている攪拌静置手段8とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大豆の本来の風味を活かすと共に、甘みとコクが優れた青大豆ドーナツを提供する。
【解決手段】青大豆のおから、青大豆の豆乳、小麦粉を混捏した生地を油で揚げたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】豆腐の凝固速度を遅延化することによって、内相を均質化し、離水を防止し、風味、旨味の優れた豆腐を作ることの出来る凝固剤及びそれを用いた豆腐の製造方法を提供する。
【解決手段】苦汁又は塩化マグネシウム溶液の凝固剤を使用して豆腐をつくると、大豆蛋白とマグネシウムイオンが反応して美味な味を演出するが、高温では凝固反応が著しく速効性であるため、凝固攪拌の際、一次凝固した組織が破壊され、「ゆ」を豆腐組織より離脱させてしまい、きめ細かく均質で保水性に富んだ食感および風味のある豆腐とはならない。そこで優れたキレート力のあるフイチン酸をPH調整した上に、更にグリシンを加え調整したものを、苦汁又は塩化マグネシウム溶液に加えて、塩化マグネシウムの一部をキレート化させることにより、塩化マグネシウムの凝固速度が遅延化され、豆腐組織が均一化し、離水の少ない保水性のある美味なる豆腐を作ることができる。 (もっと読む)


【課題】最終製品の食感を、絹ごし豆腐の様な滑らかでソフトなものとした、魚肉すり身と豆乳または大豆タンパク質溶解液との混合物(混合生身)から製造した練り製品を製造することを課題とする。
【解決手段】本発明においては、魚肉すり身、豆乳、およびトランスグルタミナーゼの混合物を、油ちょうにより二段階の加熱をすることにより、上述の課題を解決することができることを明らかにした。より具体的には、本発明は、魚肉すり身1重量部、豆乳2〜3重量部、およびトランスグルタミナーゼの混合物を、50〜85℃の範囲での油ちょうにより一次加熱すること、そしてその後、130〜180℃の範囲での油ちょうにより二次加熱をすること、を特徴とする、練り製品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ボイルクール工程において生じる鬆立ちがさらに抑制されたカット豆腐の製造方法を提供する。
【解決手段】油脂と糖類と乳化剤とを含有する水中油型乳化油脂組成物を豆乳に添加し、次に凝固剤を加えて該豆乳を凝固させて豆腐を調製する工程と、該豆腐をカットして容器に密封し、次にカットされた豆腐を該容器ごと加熱および冷却する工程とを含むこと特徴とするカット豆腐の製造方法 (もっと読む)


食物サプリメントが濃縮された植物性乳カードに基づく食物ペーストを製造する方法であって、得られるペーストが顕著な味を有し、動物乳由来の製品に特徴的な栄養の質を有するように、大きな割合での食物サプリメントの均一な組込みを可能とする、方法。 (もっと読む)


【課題】 豆乳に酸材を添加して酸性化した粘度200mPa・s以下の低粘性酸性豆乳飲料において、長期保管後においても粘性の変化を起こし難い低粘性豆乳飲料を提供する。
【解決手段】 豆乳に酸材を添加して酸性化した粘度200mPa・s以下の低粘性酸性豆乳飲料において、黒酢を1〜10%(酸度4.5%換算)、ペクチンを0.01〜1.0%および発酵セルロースを0.01〜0.8%配合し、pHが4.5超5.0以下である低粘性酸性豆乳飲料。 (もっと読む)


【課題】食品を十分に攪拌することができ、ひいては、品質が良好な最終製品を得ることができる食品攪拌装置を提供すること。
【解決手段】回転駆動手段20によって、内側攪拌手段34を回転駆動させつつ、内側攪拌手段34における外周面34aおよび第1の凹部36と、外側攪拌手段35における内周面35aおよび第2の凹部37とによって挟まれた空間S内を、供給口29側から排出口31側に向かって食品を通過させることによって、食品を攪拌すること。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、黒大豆を酵素処理・発酵させて植物性豆乳ヨーグルトを生成する製法である。
黒大豆のもつ大豆タンパク質のコレステロール低下作用、動脈硬化予防等の血管病、イソフラボンの骨粗鬆症予防、大豆オリゴ糖、食物繊維の整腸作用、サポニン、ビタミンの抗酸化作用、アントシアニン色素の眼精疲労抑制作用など生活習慣病を予防・抑制する機能性に優れており、またエコ製法で、黒大豆カスなどを廃棄することなく食べ易く、美味しく、消化し易く、かつ、紅色の機能性豆乳ヨーグルトを提供することに関するものである。
【解決手段】
黒大豆を酵素処理して低分子化することで、まるごと黒大豆豆乳を生成し、複数の乳酸菌を用いて乳酸発酵させて黒大豆中のスクロースを資化し乳酸を生成して、黒大豆のアントシアニン色素を紅色に変化させ、同時に大豆の蛋白質を酸凝固させて紅色機能性豆乳ヨーグルトを製造する。 (もっと読む)


【課題】体質の改善と活性化が図られ、健康食品として揺るぎない豆腐の製造方法を提供すること。
【解決手段】大豆を表面の汚れを落とすために水洗いし、水に浸して柔らかくする。次に、水に浸して柔らかくなった大豆の水を切って、すり潰した大豆(呉)を煮る。大豆の皮や、繊維質、水に溶けた大豆タンパク質が混ざった状態の呉から、豆腐に必要な大豆タンパク質の汁(豆乳)だけを取り出す。この分離された豆乳に、凝固材であるにがり液を投入して攪拌しながら水に溶いたマイナス水素イオン発生物質の粉末を全体に均一に万遍なくばらまく。このにがり液の投入によって、豆腐として固まったら、型箱に木綿の布を型に合わせて敷いて少し砕いた豆腐を流し込み、押し蓋をして重石をする。豆腐が固まったら、凝固が完了する。そして、型箱からそっと抜き、布に包んだまま水の中に移して、この布を取り出して、30分間くらい水にさらし、アク抜きをする。 (もっと読む)


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