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Fターム[4B020LG05]の内容

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Fターム[4B020LG05]に分類される特許

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【課題】 大豆特有の豆臭や青臭さ等の不快臭を抑制することにより、消費拡大を図ることができるとともに、栄養価を高めることのできる大豆加工食品を提供する。
【解決手段】 本発明の大豆加工食品によれば、大豆特有の不快臭を抑制することができるので、従来の大豆加工食品の消費者のみならず、大豆特有の不快臭が苦手な消費者を対象として消費拡大を図ることができる。また、無臭大豆を原料とし発酵処理を施した発酵添加物を無臭大豆を原料とした豆乳に添加することにより、ビタミンBやレシチン等の栄養素、蛋白質、食物繊維、さらにはプロテアーゼやイソフラボン等の生理活性物質等の含有量を増加させることができるので、栄養価を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱時に生じる高調波の発生を抑えつつ、電極の長寿命化を図ることのできる加熱装置を提供する。
【解決手段】導電性の液体に所定周期で交流電圧を印加または除去し、前記導電性の液体に該交流電圧を印加したとき流れる電流によって該導電性の液体を加熱する加熱装置であって、前記導電性の液体に与える交流電圧は、該交流電圧を印加した直前の交流電源の極性と逆極性の交流電源の電圧位相タイミングで前記交流電圧を除去、または該交流電圧を除去した直前の交流電源の極性と逆極性の交流電源の電圧位相タイミングで前記交流電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】無脂大豆固形分、無脂乳固形分、糖類を含むO/W型乳化組成物であって、大豆特有の青臭さみ、えぐみが少なく、強い豆乳風味を持った豆乳風味組成物の製造法及び当該組成物を使用してなる食品の提供。
【解決手段】無脂大豆固形分、無脂乳固形分及び糖類を含むO/W型乳化物を加熱する。加熱の際に濃縮を行うものであって、加熱前のO/W型乳化物中に無脂大豆固形分が1重量%以上含む豆乳風味組成物であり、又、当該豆乳風味組成物を使用してなる食品。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、豆腐本来の豆乳の旨みを強化した豆腐およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、未凝固または半凝固の豆乳を点在状に内包する豆腐、および、第1の豆乳と凝固剤とを含む豆乳組成物を容器内で凝固して豆腐を製造する方法において、第1の豆乳と凝固剤とを均一に混合して豆乳組成物を得た後に、該豆乳組成物にさらに第1の豆乳と同種または異種の第2の豆乳を添加することを特徴とする、前記方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
従来の発酵豆乳が有する強い酸味、苦味等の不快味、つまり乳酸菌による発酵豆乳、酵素を利用した発酵豆乳、乳酸菌と酵素を併用する発酵豆乳、乳酸菌と酵母を併用する発酵豆乳が有する不快味の無い、新規な発酵豆乳の提供、及び新規な発酵豆乳の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】
豆乳に蛋白質分解酵素と酵母を併用して発酵豆乳を製造する。又この工程を20℃〜30℃で行うと共に発酵前の豆乳のpHを6.0 〜8.0 、発酵終了直後のpHを5.0 〜7.0 とすることにより、強い酸味、苦味等の不快味の無い嗜好性のある発酵豆乳を提供する。 (もっと読む)


【課題】豆乳発酵物と水性調味液とを混和し、均質処理して得られる豆乳発酵物含有均質組成物であって、特殊なヘミセルロース等の分離防止剤の添加や豆乳の加水分解処理等を行うことなく、低pH条件下でも凝集、分離が起こりにくい豆乳発酵物含有均質組成物を得る。
【解決手段】粘度が6.0Pa・s以上の豆乳発酵物と水性調味液とを混合し、pHが4.7以下である均質組成物であって、豆乳発酵物含有均質組成物全体に対し該豆乳発酵物を20〜35%(w/w)含有する豆乳発酵物含有均質組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】醤油、水性調味液及び豆乳発酵物を混和し、醤油由来の色調を抑制し、明るい色調を有し、食品又は食品素材の色調を損なうことの少ない豆乳発酵物含有調味液を得ることを課題とする。
【解決手段】窒素濃度0.4%(w/v)以上かつ色沢がJAS40番以上である淡色醤油を含有する水性調味液、低pH条件下でも凝固、凝集が起こりにくい粘度が6.0Pa・s以上の豆乳発酵物及び澱粉を均一に混和し、加熱して、醤油を用いるにもかかわらず醤油由来の色調を抑制し、明るい色調を有し、適度な塩味とこく味を有する豆乳発酵物含有調味液。 (もっと読む)


【課題】 出来たての美味しい豆腐を需要者に提供しえる豆腐の販売方法を提供する。
【解決手段】 本発明の豆腐の販売方法は、出来たての豆腐を収容した容器を販売店に搬送し、販売店において当該容器内の豆腐を小分けして販売することからなる。特に当該容器としては保温性容器を使用するのが好ましく、更に保温性容器内に加熱豆乳を加え、次いで豆腐凝固剤を添加して凝固させて出来たての豆腐を形成するのが好ましい。本発明によれば、出来たての美味しい豆腐を需要者に提供でき、需要者は当該出来たての豆腐を賞味することができるので、豆腐の新たな需要を喚起することができる。 (もっと読む)


【課題】 大豆7Sグロブリン(β―コングリシニン)を主成分とする大豆から製造した大豆加工食品であっても、硬い食感を持つことができる食品を提供すること及びその食品の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 大豆7Sグロブリン(β―コングリシニン)を主成分とする大豆から製造した豆乳にトランスグルタミナーゼ等のタンパク質架橋酵素を添加し、さらに塩化マグネシウム等の凝固剤を添加して大豆加工食品が得られた。この大豆加工食品の硬さは、単に凝固剤等で固めた大豆加工食品よりも硬く、新しい食品の広がりに寄与出来るようになった。 (もっと読む)


【課題】 大豆食品に含有させることで、大豆食品の風味を改善することができる風味改良剤を提供すること。
【解決手段】 大豆蛋白質をプロテアーゼ処理して得られるプロテアーゼ処理物を失活処理し、該失活処理物を固液分離せずに得られる分解物を有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】
移し替えることなしに充填容器に入ったままの状態で簡単に食することができる容器充填豆腐およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
乳化にがりなどの凝固反応速度が遅い凝固剤を混合した豆乳を、紙製などの容器へ上部にスペースを残して充填し、同容器の上部を開けたまま加熱して前記充填豆乳を凝固させ前記容器の上部にスペースを空けて充填豆腐を収納した状態にする。
豆乳を充填した容器の上部を開けたまま加熱源として、過熱水蒸気、遠赤外線及びオーブンのいずれかを用いて加熱し充填豆乳を凝固させる。
本発明による容器充填豆腐においては、容器に充填されている豆腐の上部にスペースがあるため、容器上部を覆うフィルムを除去して、皿などに移し替えることなく、その豆腐上面にあるスペースにしょうゆやトッピングを行って、そのまま食することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、豆乳を凝固させた際の容器から、取り出しやすい豆腐を提供することにある。
【解決手段】本発明は、豆乳と第1の凝固剤とを含む豆乳組成物を容器内で凝固して豆腐を製造する方法において、前記第1の凝固剤より速効性の第2の凝固剤を前記容器の内壁面に予め塗布しておくことを特徴とする、前記方法、ならびに該方法により得られた豆腐を容器内に密封してなる豆腐製品および該方法により得られた容器内の豆腐を、別の容器に移した後、密封してなる豆腐製品に関する。 (もっと読む)


【課題】逆円錐台型のフィルタを用い、多様な食材の液体分を濾し取ることができるジューサおよび液体調理方法を提供する。
【解決手段】円盤状のカッタ12および逆円錐台型のフィルタ13を備えるフィルタユニット11を駆動手段3で回転させるジューサ1において、駆動手段3を、カッタ12で食材を摺り下ろすジューサモードよりも低速の濾過モードで運転可能とする。 (もっと読む)


【課題】 比較的低い安定した圧力、すなわち低い温度の蒸気にてゴ(大豆タンパク質)を穏やかに加熱することより良質な豆乳を得ることができるゴ液の連続加熱式煮沸装置を提供する。
【解決手段】 蒸気により煮沸して連続的に送る煮沸用配管1と、生豆乳やゴ液に蒸気を供給する蒸気供給手段G1とを備えたものを1つの加熱工程として、少なくとも第1の加熱工程R1と第2の加熱工程R2の2つの加熱工程を有し、これら第1の加熱工程R1と第2の加熱工程R2の間には、背圧弁H1が配されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生大豆粉を使用して希望する風味の豆腐を製造する新規な方法を開発することを課題とする。より具体的には、本発明は、生大豆粉を使用して豆腐を製造するに際して、大豆由来の青臭さを調整することにより、希望する風味の豆腐を製造する新規な方法を開発することを課題とする。
【解決手段】本発明は、生大豆粉の加水溶解時の全粒豆乳の温度を調整することにより、豆腐の風味を調節できることを見いだした。本発明はまた、上述の豆腐の風味を希望にあわせて調節する方法を使用することにより、希望の風味を有する豆腐を製造することができることもまた見いだした。 (もっと読む)


【課題】 総合的な栄養バランスが優れており、成人病や生活習慣病の一因となる活性酸素を抑制することで、健康の維持・増進に貢献できる抗酸化組成物及びこれを含む二次産品としての食品・医薬品・化粧品を提供すること。
【解決手段】 玄米粉、又は、豆乳又はおから入り豆汁を乾燥させた粉末、若しくは、その双方と、マイナス水素イオンを吸着させたサンゴカルシウムの粉末とを混合して、機能性の高い抗酸化組成物を得る。また、前記の抗酸化組成物を主成分又は補助成分として含めることで、機能性の高い食品・医薬品・化粧品を得る。 (もっと読む)


【課題】通電部材と電極板とを異物を介在させずに接触させることの可能な通電加熱式凝固装置を提供する。
【解決手段】電極板4を通電部材5との接触方向(図中X方向)に直交する方向(図中Z方向)に着脱自在に設けるとともに、通電部材5が電極板4に対して接触方向に付勢されるように構成したので、電極板4を通電部材5からの押圧力を受けながら摺動させて所定位置に取り付けることができ、電極板4に付着した豆乳Aを、電極板4が押圧力を受けながら摺動することにより除去して、通電部材5と電極板4とを豆乳Aを介在させることなく接触させることができる。従って、異物の介在による電極板4及び通電部材5の異常加熱を防止することができ、電極板4及び通電部材5の破損を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】効率良く白い湯葉を製造し、外観と成分の面から高品質化、多様化を図れる湯葉の製造方法の提供。
【解決手段】豆乳にカルシウム、鉄、マグネシウム、亜鉛等の栄養塩類を添加して通電性を高めて通電加熱する湯葉の製造方法。
【効果】(1)豆乳の温度を迅速に昇温できるので豆乳の着色を抑え、省エネルギー化が図れる。(2)製膜槽の温度分布を均一にできるので豆乳の加熱条件が緩和されて不必要な着色が抑えら、厚さの均一な湯葉が製造できる。(3)細かい温度制御ができ、製膜過程で豆乳の変化に合わせた温度調節が可能で、着色の少ない湯葉を製造することができる。(4)製膜速度が高まり、製膜温度も低くできるので、着色の少ない湯葉を歩留まりよく製造できる。(5)廃液を少なくできる。(6)製膜温度を二段階、多段階あるいはスロープ状に下げることで、色の良い湯葉製品が収率良く製造できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大豆特有の青臭み、エグ味などの不快な風味がなく、飲み口がスッキリとし、且つにコク味のある酸性豆乳飲料の製造法を提供することを目的とする。
【解決手段】豆乳を130〜150℃で長時間加熱処理した後、酸性にすることを特徴とする酸性豆乳飲料の製造法。
なし (もっと読む)


【課題】豆腐を固めた後の加工が簡単であり、綺麗な麺豆腐を容易に製造する事ができる豆腐麺及びその製造方法の提供を図る。
【解決手段】豆乳に凝固剤を加えて固める凝固工程と、凝固工程により得られた豆腐を切断する切断工程とを備え、凝固工程は凝固剤を加えた豆乳tを型1内にて薄板状に広げ、間に木綿布などのシート状体6を配位して積層した状態で固めて豆腐にするものであり、切断工程は上記の薄板状の豆腐を切断することにより麺状とするものである。 (もっと読む)


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