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Fターム[4B020LP30]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 一般的処理操作、製造工程、装置 (1,309) | その他の操作、工程 (139)

Fターム[4B020LP30]に分類される特許

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【課題】 包装豆腐をバケットから飛び出させることなく確実にフラットな状態で搬送して加熱凝固すること。
【解決手段】 包装豆腐を載置するゴンドラバケットを、傾くことなくフラットな状態で搬送する無端チェーン搬送装置と、包装豆腐を搬入コンベアからゴンドラバケット上へ移載させる搬入シリンダ装置と、搬入シリンダ装置によってゴンドラバケット上に移載された包装豆腐を加熱熟成させるために浸漬させる温水槽と、温水槽にて加熱熟成された包装豆腐を保温熟成させるために温水シャワーかける温水シャワー部と、温水シャワー部にて保温熟成された包装豆腐をゴンドラバケットから搬出コンベア上へ移載させる搬出シリンダ装置とを備え、ゴンドラバケットは、浮子を備え、常態ではゴンドラバケットの床面に位置し、温水槽での浸漬時に浮子によって上昇し、包装豆腐の飛び出しを防止するフロートパイプを有する。 (もっと読む)


【課題】鮮やかな緑色を残しつつ適度な塩味があり、自然解凍、流水解凍及び電子レンジによる解凍によりそのまま食することができる焼き莢付枝豆の冷凍品を提供すること。
【解決手段】(A)収穫した莢付枝豆原料を30秒〜2分間ブランチングする工程;(B)前記ブランチングした莢付枝豆を冷凍して莢付枝豆の冷凍品を得る工程;(C)前記莢付枝豆の冷凍品を解凍して莢付枝豆の解凍品を得る工程;(D)前記莢付枝豆の解凍品を、140〜220℃の温度で3〜10分間加熱する加熱工程;(E)前記加熱工程で得られた加熱莢付枝豆をさらに280℃以上の温度で1〜5分間焼成する焼成工程;及び(F)前記焼成工程で得られた焼き莢付枝豆を冷凍して焼き莢付枝豆の冷凍品を得る工程;を含むことを特徴とする、焼き莢付枝豆の冷凍品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】充填豆腐は豆乳を容器内で密封・殺菌・凝固するために長期間の保存に耐えうるという利点があるが、豆腐と容器内壁面が密着しやすく豆腐を容器から取出しにくいという問題がある。そこで、使用する凝固材の分量や加熱時間の加減により容器に付着しにくい豆腐を作る方法、容器表面に剥離処理を施す方法等が採られているが、豆腐を崩さずに短時間で容器から取り出すには不十分であるという課題がある。
【解決手段】本発明は充填豆腐容器に小さな貫通穴を開け、密着した豆腐と容器内壁の間に空気を流入させることにより豆腐を容器内壁から剥離させて豆腐の形を崩すことなく取出すことを可能とする。貫通穴をあけるに際して細い針を用い、高低差のある複数の針を配列することにより一回の動作で多数の貫通穴を作り、より短時間で豆腐を取出すことができる。 (もっと読む)


【課題】豆腐本来の風味を損なうことなく、舌触りのなめらかなクリーミーな豆腐を提供すること、及び、該豆腐を製造するにあたって、特別な処理を行わずに製造する方法を提供すること。
【解決手段】ダイズタンパク質のサーモリシン加水分解物を含有してなる豆腐、ならびに、豆乳を凝固させて製造する豆腐の製造方法であって、前記豆乳がダイズタンパク質のサーモリシン加水分解物を含有することを特徴とする、豆腐の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 大豆胚芽に含まれる有害成分のトリプシンインヒビターを十分に失活させるこができ、かつ、その失活処理を短時間でムラなく均一に行うことができる大豆胚芽の失活処理方法を提供する。
【解決手段】 大豆から取り出した大豆胚芽の加工処理方法において、大豆から取り出した大豆胚芽に対して水蒸気を吹き付けて該水蒸気を露点以下に冷却することで該大豆胚芽の表面に水を付着させる加湿工程と該加湿工程によって加湿した大豆胚芽を過熱蒸気中に通して蒸煮状態から乾燥状態へ連続的に移行させる熱処理を施す加熱工程とを経る。 (もっと読む)


【課題】大豆粉末を使用するにもかかわらず、粉末由来のザラザラとした舌触りがなく、滑らかで口どけがよく、軟らかい食感の大豆液乳酸発酵組成物及びその製造法を提供する。
【解決手段】粒子径50μm以上の粒子の含量が5%未満である大豆液に乳酸菌を添加し、アルカリ金属塩の1種又は2種以上がアルカリ金属として230ppm以上存在する条件下で乳酸発酵させて大豆液乳酸発酵組成物を得る。
【効果】乳酸発酵が進行しても大豆由来の微粒子によるフロック形成が起こらず、非常に滑らかで口どけがよく、軟らかい食感を有するヨーグルト様組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】旨味と甘味のバランスの良い豆乳や豆腐を作ることのできる大豆の製造方法を提供すること。
【解決手段】大豆の平均水分含量が風味増強領域内にある状態で、該大豆を貯留する貯留工程を含む改質大豆の製造方法である。大豆の平均水分含量を風味増強領域内において貯留することにより、大豆中での遊離アミノ酸の生成反応を進めることができるため、大豆の旨みが増し、旨味と甘味のバランスが良くなるように風味を増強することができる。 (もっと読む)


【課題】豆科植物が含有するギャバの量を増加させるために該豆科植物に加水を行う場合に、前記加水を容易に行える技術を提供することを課題とする。
【解決手段】原料が豆科植物であって、原料を加湿する加湿工程と、加湿工程後に前記原料を乾燥する乾燥工程とを含み、前記加湿工程において、高湿度の空気に原料を曝すことにより、該原料の水分が16.5〜18.5%の範囲となるように加湿する、という技術的手段を講じた。また、前記空気の温度が50℃〜70℃で、湿度が90%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】果物、野菜、魚介類など目的の形状をなす趣向を凝らした子供向きの豆腐を提供する。
【解決手段】容器1の底辺2に、果物、野菜、魚介類の図案に応じた凹凸を施し、また、蓋にも同様に図案の凹凸を施す。蓋の四方はエリ5を立ち上げるようにする。該容器に豆腐の液を流し込み凝結させ、目的の形状をなした豆腐を得る。なお、容器の縁3にフイルムを貼り塞いで保健衛生を保つ。つぎに、容器から図案化した豆腐を取り出し、表面を食油で揚げて処理し、容積の縮んだ豆腐は、それに見合った容器に入れ、縁にフイルムを貼って塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】 本発明は食品成分のほとんどをおからが占めると共に、ユーザーが摂取しやすい食感をも有するおから大豆加工食品および大豆加工食品原料を提供することにある。
【解決手段】 大豆から豆乳を絞りとった後のおからを摩砕してペースト状にしたおから原料に、ペースト状の海藻原料及び蒟蒻粉を加えて微温湯攪拌して溶解混合物を生成し、その溶解混合物に水酸化物を添加した後、これを放置して凝固成形して得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大量に発生する生おからを加工して、簡便におからを摂取し、その栄養成分や食物繊維等を有効に活用できるようにしたおから食品の製造方法について提案する。
【解決手段】おから粉末に結合剤及び賦形剤を混合する混合工程と、その混合粉末に所定量の液体成分を加える加湿工程と、混合粉体と液体との混合物を捏ね合わせて粘性物とする混練工程と、この粘性物を造粒機で一定の大きさの粒状とする造粒工程と、造粒物を乾燥する乾燥工程と、乾燥した造粒物をパワーミルで顆粒状に破砕整粒する破砕整粒工程とでおから食品の製造方法を構成する手段を採用した。また上記結合剤及び賦形剤は澱粉由来の成分である。上記製造方法によって製造されたおから食品を篩過工程及び包装工程を経て小袋に充填しておから食品とする。また打錠機によって錠剤状に成形しておから食品とする。 (もっと読む)


本発明には、生の野菜が最適なpHおよび温度条件に置かれた場合に、少なくとも1つの酵素を含む生物活性組成物が生の野菜の中のラフィノース、スタキオース、およびベルバスコースを分解させるために有効であるように、生の野菜の上にコーティングされた生物活性組成物を含む、生物活性物質がコーティングされた生の野菜が含まれる。本発明にはまた、生物活性物質がコーティングされた生の野菜を形成する方法が含まれる。具体的には、本発明には、生のマメに液体バインダーを塗布して粘着性のある生のマメを形成し、その後、粘着性のある生のマメに対して少なくとも1つの酵素を含む顆粒状の生物活性組成物を塗布して生物活性物質がコーティングされた生のマメを形成することによる、生物活性物質がコーティングされた生のマメの形成方法が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 凍結保管した豆乳から通常の豆腐用凝固剤以外のものを加えないで豆腐を製造する方法。
【解決手段】 凍結保管した豆乳を解凍すると、糸状の凝集物や塊状の不溶物が生じ、豆腐製造に用いることができない。そこでこの豆乳を80〜120℃の温度域に数秒〜1時間保持することにより、失われた豆乳のゲル形性能力を回復させることができるので豆腐が可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大豆食品の不快味、不快臭を除去した大豆発酵食品を提供することを目的とする。
【解決手段】大豆原料をラクトバシルス・プランタラムAP−1株及びラクトコッカス・ラクチス・サブスピーシーズ・ラクチスCu−1株から選択される植物由来の乳酸菌の1種または2種で発酵させたことを特徴とする大豆発酵食品。 (もっと読む)


【課題】
大豆類の表面に付着している各種の菌、とくに土壌菌などを大豆類全体にわたって、均一かつ充分に殺菌することである。
【解決手段】
食品用大豆原料を洗浄し、水に浸漬したものを、急速振動移送しながら、無酸素状態の270℃〜350℃の過熱水蒸気を1〜8秒間接触させて、前記処理したものを無酸素のインライン内で磨砕した呉汁を作製させる大豆食品用原料の殺菌方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は飼料中のマイコトキシンを効率的に除去するための手段を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のマイコトキシン除去装置1は、飼料2を収容するための円筒状容器3と、円筒状容器3の内部に紫外線を照射するように配置された紫外線照射装置4とを備える。紫外線照射装置4は回転放物面状の反射面5を有する凹面反射板6と、放物面の焦点上に配置された紫外線光源7を有する。紫外線光源7からの紫外線は凹面反射板6により反射されて一方向に向けられ、平行な紫外線8として円筒状容器内の飼料2に到達する。 (もっと読む)


【課題】穀類および豆類にγ-アミノ酪酸を富化させる方法を提供すること。
【解決手段】(1)乾燥穀類、乾燥豆類に所定量加水した後、50〜80℃で調湿保温させるか、あるいは、加水しながら、50〜80℃で調湿保温させることを特徴とするγ-アミノ酪酸の富化方法。(2)乾燥穀類、乾燥豆類に対し、加える水分量が外割で5重量%以上の状態で調湿保温させることを特徴とする前記1記載のγ-アミノ酪酸の富化方法。(3)水分が全て穀類、豆類に吸水、含浸された状態で調湿保温させることを特徴とする前記1記載のγ-アミノ酪酸の富化方法。 (もっと読む)


豆腐のブロックから余分な水分を容易に除去する装置。本装置は、豆腐を入れる容器を備える。第一の実質的に平坦な板部材が、上記容器内に配置されて豆腐の上に載せられる。ばねが取り付けられた第二の実質的に平坦な板部材が、容器部材の上面及び対向し合う側部に配置された一対のアーム状突出部に係合する。ばねの他端が、豆腐の上に載る第一の平坦な板部材の上面に係合し、それにより、ばねが第一の平坦な板部材に圧力を加えると豆腐から水が除去される。 (もっと読む)


【課 題】 摂取したときに実質的にアレルギー反応を引き起こさない豆乳、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 豆乳をプロテアーゼ処理する第1工程と、プロテアーゼ処理された豆乳をサイクロデキストリン包接処理する第2工程とを含み、第2処理工程後に得られる豆乳について下記アレルギー反応試験においてアレルギー反応が陰性になるように、第1工程のプロテアーゼ処理を行う、低アレルゲン豆乳の製造方法。
アレルギー反応試験:Gm30KをサンドイッチELISA法で検出し、Gm30K検出量が5ng/100μl豆乳となる場合にアレルギー反応が陰性とする。 (もっと読む)


【課題】長期の保存に耐え安定的なγ-アミノ酪酸変換生成能力を維持し、且つ摂食可能で、γ−アミノ酪酸の含有量が多い食品や食品素材を製造する。
【解決手段】豆類を吸水処理及び粉砕処理した処理物に、グルタミン酸、グルタミン酸塩、又はこれらを含有する食品素材の一つ又は複数を混合し、豆類の生体組織が含有する酵素による酵素反応を行う。豆類は、長期常温保存を経てもグルタミン酸からのγ-アミノ酪酸生成能力を高レベルで維持するため、高活性なグルタミン酸脱炭酸酵素源の調整ができ、γ−アミノ酪酸リッチの食品、食品素材の製造に適している。 (もっと読む)


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