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Fターム[4B020LP30]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 一般的処理操作、製造工程、装置 (1,309) | その他の操作、工程 (139)

Fターム[4B020LP30]に分類される特許

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【課題】衛生面を確保しつつ、簡単に温豆乳ににがり液を均一混合することを可能とし、凝固ムラ無く甘味、旨味のあるにがり豆腐を製造することができるにがり豆腐装置及びその方法を提供する。
【解決手段】温豆乳ににがり液を混合し、該混合物を凝固させてにがり豆腐を製造する装置1であって、該にがり豆腐製造装置1は、少なくとも前記温豆乳が流通する屈曲した流路51を有しており、該屈曲した流路51の近傍の壁面52aには、前記温豆乳に前記にがり液を注入するための吐出孔53aが形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】固形食品を一定間隔で円滑に供給可能な固形食品の供給装置を提供する。
【解決手段】固形食品の供給装置1は、複数の固形食品Aを積重ねた状態で保持するホッパ12と、ホッパ12の下方と固形食品Aの払い出し位置Hとの間を往復移動可能に備えられ、固形食品Aを吸引保持し、払い出し位置Hへと搬送する搬送手段20と、搬送手段20の上方を搬送手段20の搬送方向と略並行に往復移動可能に備えられ、搬送手段20上にある固形食品Aの搬送方向後方の側面に当接し、搬送手段20による固形食品Aの搬送時に固形食品Aを補助するとともに、払い出し位置Hにおいて固形食品Aを搬送手段20上から押出す押出し手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】大豆蛋白質を利用したゲル状食品の製造において、大豆蛋白質単独ではゲル化し得ない低イオン強度下で、水溶性大豆多糖類をゲル化促進剤として併用することにより、従来の大豆蛋白質では得られなかった低蛋白質濃度で加熱ゲルを形成し、ソフトで付着性の少ない食感のゲル状食品を提供する。
【解決手段】水溶性大豆多糖類をゲル化促進剤として併用することにより、低イオン強度下で加熱時の大豆蛋白質のゲル化を促進し、ソフトで付着性の少ないゲル状食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】当該発明に於いては、焙煎した大豆に如何にして食品粉末類をコーティングさせて、ソフトでカリッとした商品を作るかという課題。
【解決手段】乾燥大豆を浸漬させ時間をかけて水切りを行ってから、焙煎機で煎り揚げた大豆を展着剤でコーティングする。
一方、食品粉末が入っている攪拌機に展着剤でコーティングした大豆を加えてダブルコーティングする、それを一粒、一粒バラバラにしてから良く冷却するとソフトでカリッとした商品が完成する。 (もっと読む)


【課題】野菜生産に関する総費用を上昇させる複雑な工程を含まない、加工前の野菜の物理的および/または化学的前処理法を提供すること。
【解決手段】後にヒトが消費するために、生野菜組成物を酵素的に分解する方法であって、この方法は、約30重量%未満の水分含有量を有する生野菜組成物を提供する工程;水とセルラーゼとを含有する水性酵素組成物を、この生野菜組成物に、通常の大気圧下で、約2時間よりも長い時間にわたって適用する工程であって、この水性酵素組成物は、約2.0と約7.0との間の初期pHにある、工程;ならびに第一の酵素組成物を不活性化する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ジューシーな流動物を含む具材を包んだ包餡食品を得るすることを課題とし、詳しくは粘度の低い流動物を含む内材を包んだ包餡食品を連続的に生産する方法を課題とする。
【解決手段】
粘度の低い流動物を湯葉で包み、これをバッター溶液に漬けフライすることにより、包餡食品の製造時に内材が漏出することを抑制することが可能となり、ジューシーな具材を内材とする包餡製品を効率よく得られることを見出した。 (もっと読む)


【課題】従来は、祝事の際の赤飯で用いられる小豆等の穀物に文字を刻印して、豆を食べることによって穀物に刻印された文字が言霊となって、その言霊が体内に吸収されることによって、元気の源とするイメージを惹起すること、又は心の教養(栄養)を図ること等を目的とするものがなかった。また、通称加工用レーザーと呼称されるものでは、マーキング速度の点で課題を残すため、刻印するに際してスピード化が図れず、製品を大量生産することが困難な場合が生じる。
【解決手段】祝事や行事等で使用される小豆、大豆等の穀物にレーザーを使用することによって迅速に文字を刻印することができ、文字が刻印された小豆、大豆等の穀物を食べることにより身体の内から文字の有する言霊の力を吸収することによって、元気の源とるイメージを惹起し、又は心の教養(栄養)を図ることを目的とした。 (もっと読む)


【課題】 定量しゃり間歇供給装置の1つ上流の停止位置において、上記載置部上の油揚袋に空気を注入することにより、注入機構を簡略化し、かつ注入量が少く、底部の両隅部まで充分膨隆し得る空気注入装置を得ること。
【解決手段】 機枠1に水平方向間歇回動板2を設け、該回動板2の外周に沿って複数の油揚袋載置部3を形成し、該載置部3の上面に向う定量しゃり間歇供給装置4を機枠1に設けてなる稲荷充填機において、上記定量しゃり間歇供給装置4の上流側に停止した上記載置部3の直上に垂直昇降金具5を設け、該金具5に油揚袋押え及び下向空気注射針7を発条8,8’を介して昇降摺動自在に設け、上記金具5の昇降により油揚袋9の中程を上記載置部3上に上記押えにより上記発条の力で押圧した状態で該油揚袋9の底部側に上記注射針により空気を注入する。 (もっと読む)


【課題】おから成分を含む豆腐の新規な製造方法の提供。
【解決手段】(1)全粒大豆粉を用意し;(2)前記全粒大豆粉と水とを、1:4〜1:12の割合で均一に混合して大豆粉懸濁液又は大豆粉ペーストを調製し;(3)前記大豆粉懸濁液または大豆粉ペーストに、植物組織を崩壊させる酵素剤を、30℃〜70℃の温度において1〜5時間作用させ;(4)前記の酵素処理修理物を加熱することにより酵素を不活性化し;そして(5)上記(4)により得た加熱処理物ににがり等の凝固剤を加えて凝固当該加熱処理物を凝固せしめる、ことを特徴とする、おから成分を含む豆腐の製造方法。 (もっと読む)


【課題】更年期障害を予防又は低減し、かつ、長期間飲用しても副作用の心配が無く安全性も高い豆乳を提供する。
【解決手段】発芽処理大豆を原料とする豆乳であって、更年期障害の血管運動神経障害様症状及び/又は精神神経障害様症状の改善又は予防のために用いられる。また、この豆乳は、更年期障害の血管運動神経障害様症状及び/又は精神神経障害様症状の改善又は予防のために用いられるものである旨の表示が付されている。 (もっと読む)


【課題】 即席で食卓に供することができ、且つ賞味期限が長く流通過程および家庭で保存性が高い油揚げ味噌漬を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の油揚げ味噌漬100は、密封用充填袋20に脱気密封された油揚げ10であって、90度℃の熱湯を掛け流して油抜きした油揚げを密封用充填袋20に挿入収容し、その後前記密封用充填袋内に調味味噌を加え、脱気密封し、密封された前記油揚げ10と調味味噌15を30分間80度℃で湯煎殺菌し、殺菌された前記密封用充填袋20を冷水冷却後に冷気乾燥させて冷蔵し、長い賞味期間を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、短時間で豆腐に好ましい褐色と燻製臭を付与することができ、長期保存可能な燻製豆腐の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ブリックス1.5〜14の豆乳から豆腐を調製し、アミノ酸を含有する調味液に該豆腐を浸漬し、乾燥処理を行い、さらに60分以内の燻製処理を行う燻製豆腐の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、複雑な脂肪燃焼(脂肪の分解、あるいは異化)に関わる無数の成分の中の1,2の成分だけを服用するのではなく、脂肪異化に関わる全成分の利用を図ることにより、生理学的に自然な脂肪分解(異化)反応を進行させ、体脂肪減少を目指すことにある。
【解決手段】発根した脂肪種子を主成分とした飲食品、化粧料、医薬品又はサプリメントを使用することが、体脂肪減少等に資することを見出した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、青臭みが少なく、甘味が増加した豆乳などの大豆食品を目的とした。
【解決手段】本発明は、大豆もしくは脱脂大豆から得られたスラリーまたは溶液に、直接蒸気吹き込み高温瞬間加熱減圧処理を複数回行うことを特徴とする大豆食品の製造法である。 (もっと読む)


【課題】水や牛乳等の液体に添加した際に、ダマを生じさせることなく瞬時に溶解可能な、豆乳成分含有の顆粒状食品組成物を製造すること。
【解決手段】豆乳を乾燥させて微粉化し、得られた微粉末を造粒機に投入し、結着剤としてコラーゲン溶液を噴霧して前記微粉末を凝集造粒させる。この場合、豆乳の乾燥はフリーズドライによって行うことが好ましく、また、コラーゲン溶液は、分子量10000以下のコラーゲンペプチドを溶解させた水溶液であることが好ましい。得られた顆粒状食品組成物を液体(たとえば水,お湯,牛乳等)に添加すると、毛細管現象によって顆粒が液体を吸収し、核を成すコラーゲンが瞬時に溶解して、結着状態が容易に崩壊する。すなわち、本発明に係る食品組成物を液体に添加すると、微粉末であるにもかかわらずダマを形成することなく速やかに溶解する。 (もっと読む)


【課題】 そら豆を油揚げした商品は、食べた時にサクサクする食感があり、この食感が好まれていた。しかし油が付いている為、油脂の酸化により、商品の劣化が早いという欠陥があった。
【解決手段】 そら豆を水に長時間浸漬して膨張させ、種皮の中央部分を帯状に残して、両側の頭と尻の部分を取り除き、これを熱風が流動する中に置いて焙煎加工した。こうするとそら豆は急速に乾燥するので、実の中の空洞がそのまま残り、食べた時にサクサクする食感がある。しかも油揚げしないので油脂が少なく、油脂の酸化による商品の劣化が遅くなった。 (もっと読む)


【課題】油揚げ自体の風味や歯触りと大豆蛋白のメラノイジン反応による香ばしい薫気と揚油特有の香気とが程よく調和した美味しい油揚げを確実に製造することができる新方法と、その方法を実施するのに役立つ有効な製造機具の提供。
【解決手段】遠赤重石を載置して揚げ処理をする手段として、含水分が沸点近くまで温度上昇して揚生地の表面が硬化することなく揚生地の体積が膨張する予備加熱帯域と、揚生地表面に脱水皮膜が形成される揚油温度の低加熱帯域と、この低加熱帯域よりも揚油温度が高くて前記揚生地の内部が脱水し当該内部に気泡が生ずる中加熱帯域と、この中加熱帯域よりも揚油温度が高く揚生地表面の脱水皮膜が大略金茶色に変色してメラノイジン反応を起こす高加熱帯域とを備えるフライ処理槽を構成し、この処理槽における前記各温度帯域内にある揚油の中へ揚生地を浅沈状態に浸漬せしめる工程を順番に履歴せしめる方法と機構手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】
呉汁からおからを分離して得た豆乳から完全に不快臭を除去するとともに、香ばしさと深いコクを付与することができる豆乳の処理方法を提供する。
【解決手段】
呉汁からおからを分離した後の豆乳を150〜500°Cの超高温に所定時間保持する。この超高温を過熱水蒸気又は高圧水蒸気を加熱源として得ることができ、この場合、過熱水蒸気又は高圧水蒸気をスチームインジェクション又はスチームインフュージョンすることによって超高温を効率的に得ることができる。
以上の高温処理によって不快臭を除去するとともに香ばしさとコクを付与することができる。このように豆乳を超高温に所定時間保持する処理工程によって凝集物が生成したときは、超高温処理の後、ホモゲナイザーで均質化処理するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】還元糖とタンパク質とを含む食品に生じる褐色変化を防止する方法に於いて、殺菌や長期間保管によって視覚的に明瞭な色調変化が発生しないキシロオリゴ糖を含有する豆加工飲料を提供する。
【解決手段】豆加工飲料を酸性化処理することで、キシロオリゴ糖を添加しても殺菌や長期保管によって視覚的に明瞭な色調変化が発生しない。 (もっと読む)


【課題】 豆乳製造時の煮沸工程において、ご汁に生じる起泡現象に対し、消泡剤を使用することなく泡を消泡することが可能であり、且つ豆乳の品質劣化を招くことのない豆乳製造装置、及び豆乳の製造方法を提供する。
【解決手段】 煮沸釜16の上面を覆う消泡板36A,36Bを設置し、消泡板36A,36Bに、ご汁の液面に生じる泡を集める集泡孔40A,42Aを穿設するとともに、これらの集泡孔40A,42Aによって集められた泡に向かって消泡用の乾燥蒸気を消泡パイプ34,34から吹き付けることにより、消泡作業を行う。 (もっと読む)


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