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Fターム[4B020LP30]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 一般的処理操作、製造工程、装置 (1,309) | その他の操作、工程 (139)

Fターム[4B020LP30]に分類される特許

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【課題】おからを有効的に食品として利用する技術を見出し、廃棄物として処理していたものを有価物、特に水産練り製品の副原料へと変えることを課題とする。
【解決手段】おからに水及び糖と酸を加え、加熱し、ペースト状にすることにより他食品の副原料物として添加しやすい状態にすることで解決できることを見出した。
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【課題】
おにぎりやお弁当の具材として使用できる納豆を用いた惣菜と、当該納豆を用いた惣菜を具材として含んでなるおにぎり又は弁当を提案する。
【解決手段】
納豆に対して0.3〜3.0重量%の食用有機酸を添加・混合した納豆処理物、または、食用有機酸を含む調味料及び/又は食用有機酸を添加・混合した納豆10gを中和するのに要する0.1Nの水酸化ナトリウム溶液の量が2〜30mlの範囲になるように食用有機酸を含む調味料及び/又は食用有機酸を納豆に添加・混合して得た納豆処理物からなる納豆を用いた惣菜。納豆処理物は、その食塩含量が1.0%以上になるように調製されていることを特徴とする請求項1記載の納豆を用いた惣菜。前記の納豆を用いた惣菜を具材として含んでなるおにぎり又は弁当。 (もっと読む)


【課題】 レーザ加工により任意のマークを付したマーク付食用半固形体を提供する。
【解決手段】 固形体と液状体との間の半固形体にレーザ加工条件を工夫して任意のマークや前記食用半固形体に関する情報等を付してそのものの付加価値の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】 大豆蛋白を含有するシート状食品(湯葉様食品)及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の大豆蛋白含有シート状食品は、少なくとも大豆単細胞化物を含有するシート状食品である。本発明によれば、大豆単細胞化物が使用されており、当該大豆単細胞化物は大豆の細胞壁を残したまま単細胞化したものであり、大豆の細胞壁が破壊されていないので、大豆特有の臭気や風味を低減することができ、更に大豆本来の有用成分である油脂、イソフラボン、サポニン、レシチン、食物繊維等をそのまま利用できるという効果を奏する。 (もっと読む)


潮解性、還元力、酸化力、水への難溶性などといった、工業的な利用の上で好ましくない、金属イオン化合物本来の性質が改善された金属イオン化合物の調製品とその製造方法ならびに用途を提供することを課題とし、 α−グリコシルα,α−トレハロースと金属イオン化合物との会合物とその製造方法ならびに用途を提供することによって前記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、ピクセルクロックを含むデジタル信号を表示するディスプレー部分、ピクセルクロックの周波数を調製する周波数調製部分、及びデジタル信号のピクセルクロックを一定の周波数範囲に調製するための周波数調製部分を調製するコントローラーを包含してなる、ディスプレー装置に関する。 (もっと読む)


【課題】 納豆の持つ好ましい風味を損なうことなく、特有の臭い、粘り、苦味を調節でき、食しやすい納豆を製造する方法および該方法により製造された納豆を提供する。
【解決手段】 原料大豆を洗浄する洗浄工程、水に浸漬して給水させる浸漬工程、水を切って蒸煮する蒸煮工程、納豆菌を接種し発酵させる発酵工程を含む納豆の製造工程において、前記浸漬工程と蒸煮工程の間にアルカリ処理を行う食しやすい納豆の製造方法により製造された納豆に、酸処理および加熱処理を行うことを特徴とする食しやすい納豆の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
納豆の保存期間あるいは賞味期間を延長し、常温での保存を可能にし、他の食材へのトッピングに用いた場合において、当該他の食材中に存在する菌の作用が阻害されることがない納豆を提供する。
【解決手段】
発酵工程を終って熟成工程に移行した後3時間以内の間であって納豆菌の芽胞の割合が最も少ないタイミングで、殺菌を行なうことによって、生きた納豆菌がいないか非常に少ない納豆を製造する。 (もっと読む)


本発明は乳製品、肉等の食品の制御された酸性化に関する。酸性化により、食品は有害な微生物カルチャーから保護され、そして食物はある種の食感、例えば乳製品の凝固または乾燥ソーセージの乾燥化および食感の形成を得ることができる。本発明は制御された様式で食品を酸性化する新規方法を含んでなる。乳酸またはグリコール酸オリゴマー/誘導体およびそれらの塩または誘導体を使用することにより、この制御された酸性化が行われる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は食用用途の使用が十分でなかった大豆からの水性溶液を用いて風味に優れた飲料を得ることを目的とする。
【解決手段】
本発明は、大豆から、(全糖重量%/粗たん白量%)>5 の水性抽出液を得、これを主原料として乳酸醗酵することを特徴とする飲料の製造法である。水性抽出液は濃縮および脱塩し、少量の糖類を添加し、滅菌してから醗酵に供するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】塩化マグネシウムなどの無機塩系凝固剤の豆乳凝固速度をコントロールし、内相が細かく均質で保水性が良く、かつ風味の優れた豆腐を造ることができる豆腐用凝固剤組成物を提供する。
【解決手段】塩化マグネシウム、硫酸マグネシウム、および塩化カルシウムの内の1種又は2種以上の混合物からなる無機塩系凝固剤を被覆剤で被覆し、得られた被覆物を多価アルコール脂肪酸エステル中に分散させることを特徴とする豆腐用凝固剤組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 豆乳等のようなイソフラボン化合物を含有するイソフラボン含有豆乳素材にジグリコシダーゼを作用させて得られる組成物や、これを副原料と混合して調製した飲食物を摂取した際に生じる舌や咽への強い刺激味の問題を改善することのできるイソフラボンアグリコン含有豆乳組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 イソフラボン含有豆乳素材にジグリコシダーゼを作用させ、イソフラボン含有豆乳素材中のイソフラボン化合物をそのアグリコンに変えるイソフラボンアグリコン含有豆乳組成物の製造方法であって、作用させたジグリコシダーゼを失活させる工程およびpHを3.0〜5.0の範囲に調整する工程を含むことを特徴とするイソフラボンアグリコン含有豆乳組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ざらつき感の少ない口当たりの良好ななめらかな小豆加工品を提供することである。
【解決手段】澱粉粒の粒度分布が30μm〜50μmであることを特徴とする小豆加工品である。 (もっと読む)


コーティングされた大豆製品の水分レベルが、コーティングされていない大豆製品の水分レベルと実質的に同じである、大豆製品又は粉をコーティングする方法を記載する。また、本発明の方法を使用して製造されるコーティングされた大豆製品又はコーティングされた粉も開示する。 (もっと読む)


本発明は、改善された感覚受容性の特性を持つダイズ肉組成物、および改善された感覚受容性の品質を持つダイズ豆の同定方法を提供する。また、本発明は、改善された感覚受容性の特性を持つダイズ組成物の製法、およびかかる特性を持つダイズ豆を生成する植物を創製する方法を提供する。 (もっと読む)


この発明は、0.1〜20質量%の乾燥質量含有率を有する天然由来のルピンタンパク質を含む水溶液又は水懸濁液のpHを3〜9に調整する工程と、前記ルピンタンパク質の乾燥質量に対して、0.01〜10質量%のプロテアーゼを添加する工程と、前記タンパク質溶液又は懸濁液を、5〜70℃の温度で、加水分解率が1〜30%になるまで、加熱する工程と、前記プロテアーゼを不活性化する工程とを含む変性ルピンタンパク質の製造方法、この製造方法によって得られる変性ルピンタンパク質、脂溶性活性成分又は着色剤と共に前記ルピンタンパク質を含む組成物、並びに、食品、飲料類、動物用食品類、化粧品類又は医薬品類用の、富化剤、補強剤、及び/又は、着色剤としての前記組成物の使用に関する。さらに、この発明は、前記組成物を含む、食品、飲料類、動物用食品類、化粧品類又は医薬品類に関する。 (もっと読む)


本発明はイソフラボンが強化した豆科植物の種子及びその製造方法に係り、より詳しくは、エチレン、サリチル酸、メチルジャスモン酸及びアセチルサリチル酸よりなる群から選択された1種以上のストレス誘発化合物で発芽した種子を処理することを特徴とするイソフラボン高含有発芽種子の製造方法に関するものである。
本発明によれば、人体に無害で、親環境的であり、遺伝子変形体(GMO)を利用しないながらもイソフラボン含量の高い豆及び緑豆材料を製造することができる。
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本発明は、ダイエタリー・カルシウムの補給を提供するために用いられる、カルシウム強化されたタンパク質系の飲料に関する。この目的を達成するために、本発明は、カルシウム強化されたタンパク質系の飲料であって、(乳酸)グルコン酸クエン酸カルシウムによってカルシウム強化されていることを特徴とする飲料を対象とする。本発明との関連において、タンパク質系の飲料とは、1回当たり4g以上のタンパク質を含む任意の飲料であって、牛乳並びに豆乳の両方を含む任意の飲料として定義される。本発明の飲料は、生物学的に利用可能なカルシウム源を提供し、かつ優れた溶解度を呈し、味質、テクスチャ、及びタンパク質安定性に悪影響を及ぼさないものである。他の従来のカルシウム塩とは対照的に、(乳酸)グルコン酸クエン酸カルシウムは、タンパク質変性をほとんど起こさないことが発見された。加えて、本発明の強化されたタンパク質系の飲料は、タンパク質系の飲料が使用される任意の製品中で用いるための成分としての使用に適しており、これに限定されるものではないが乾燥粉末状のミルクを含み、例えば、特殊調製粉乳、ハードチーズ、カッテージチーズ、ファーマーズチーズ、ポットチーズ、クリーミースープ、ソース、焼いた食品、プディング、ヨーグルト、アイスクリーム、並びに食事代替飲料などの栄養ドリンク及びシェイクなどが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 短時間に多量の裏ごし処理ができると共に、熱的劣化を受けることもなく、さらには微細化し難い繊維部、外皮等も微細化して裏ごしできる食品原料の裏ごし方法を提供する。
【解決手段】 食品原料を、所要温度に加熱されたシリンダバレル(1)の後端部に供給しながらスクリュ(5)を回転駆動して、先端部の方へ移送しながら粗粉砕して蓄積し、次いでスクリュ(5)を軸方向に駆動して蓄積された食品原料をシリンダバレル(1)の先端部に取り付けられたスクリーン(20)を高速、高圧で通過させ、そしてノズル(17)から押し出すことにより裏ごしする。 (もっと読む)


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