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Fターム[4B020LR04]の内容

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【課題】イカスミの栄養価、旨味成分を加えた豆腐を提供する。
【解決手段】沸騰した豆乳にイカスミを入れ煮立て、タイミングを見計らい、にがりを加える。 (もっと読む)


【課題】食品原材料の製造装置、植物由来の加工食品の製造方法および保存方法を提供する。
【解決手段】植物性の食用粒から食品原材料を製造する際に、前記植物性の食用粒を微酸性電解水中に浸漬し150、該植物性の食用粒が潤けるまでの期間内に前記微酸性電解水を交換しながら複数回にわたり、空気を供給162しながら洗浄する。その食品原材料を用いて製造した植物由来の加工食品を、微酸性電解水に浸るようにして微酸性電解水を満たした水槽に保存するか、または微酸性電解水で満たしたパックに詰める。 (もっと読む)


【課題】復元後にもほぼ乾燥前の本来の風味と質感が戻り、既存のおぼろ豆腐より強度が高くなり、弾性を有する高品質の乾燥おぼろ豆腐を提供する。
【解決手段】乾燥おぼろ豆腐において、前記の乾燥おぼろ豆腐に水を注加して復元させた後、下記の条件下で豆腐の硬度を測定した時、硬度が50〜90gである乾燥おぼろ豆腐:直径が2cmの円筒形のプローブを用い;前記プローブがサンプルまで1.0mm/秒で下がり;前記プローブが前記サンプル表面についた後、前記サンプルに5.0mm/秒で浸透し;前記プローブが前記サンプルを浸透した後、元の位置に5.0mm/秒で戻り;前記プローブが前記サンプルの表面を認識して、前記サンプルを突き抜けて入る距離を5.0mmとし;前記プローブが前記サンプルを認識するための条件を力として設定し;前記プローブが前記サンプルの存在を認識するための最小限の力を5.0gに設定した条件。 (もっと読む)


【課題】豆乳と液体苦汁を均一に且つ短時間に攪拌混合する技術を開発する。
【解決手段】断面方形の容器に収納された豆乳と液体苦汁とを攪拌する攪拌具であって、攪拌板と攪拌板に取り付けられた柄から構成され、攪拌板は、容器断面よりやや小さく、4隅に切欠きが形成され、中央部に穴が設けられており、柄は、攪拌板の上面に取り付けられていることを特徴とする攪拌具。 (もっと読む)


【課題】従来、豆乳・豆腐製造時間は10時間以上かかる。従来製法だと、おからの排出と長時間の製造時間は中小豆腐店にとって、品質の低下だけでなく、後継ぎが育たない為に廃業に追い込まれる問題が課題になっている。
このために、従来の製造方法・製造工程では、こうした問題を完全に解決することは不可能である為、こうした問題解決の新規な発明が待望されていた。
【解決手段】大豆粉末・豆乳・豆腐を別々の工程(工場)で造ることで、おからを出さない、大豆の持つ栄養素をバランス良く最大限に引き出した品質追求のおいしい豆乳・豆腐の提供が実現できる。 一方、短時間で豆腐が出来るしくみの構築で、中小豆腐店の後継ぎの問題等をも解決できる。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤベルトの下方への垂れ下がりと蛇行を防止して、豆乳の漏れや豆腐に継ぎ目や皺を生じさせず、綺麗な豆腐類を製造する。
【解決手段】 凝固剤入り豆乳を搬送しながら凝固するコンベヤベルトCと、コンベヤベルトCの下方側に配される凹状部材10を備え、コンベヤベルトCは、前記凹状部材10に沿うように凹状に配されて凝固槽10a,10bを形成して搬送される。前記コンベヤベルトCは芯材の布3等に樹脂コーティング7が施されたベルトであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】豆腐を敢て不均一な状態で製造することにより、一口食した場合でも、異なる食感の豆腐を楽しむことが可能な充填豆腐およびその製造方法を確立する。
【解決手段】既存の方法にて製造した絹ごし豆腐を、目の粗い網等を用いて、賽の目状態にカットし、豆腐容器に所定量(最終製品重量に対して20〜50%)を分注、収容し、この豆腐容器に、豆乳と、この豆乳に対して凝固剤溶液を加えた混合溶液を満中充填し、合成樹脂製のフイルムでシール後、ボイル槽で加熱(90℃で60分間)して本発明に係る複合豆腐を得る。 (もっと読む)


【課題】 パイプライン内部でのエア等の乱流をできるだけ抑制し、凝固過程中は豆乳凝固物がゆに浸漬した状態を調整することができる。
【解決手段】 パイプライン1Aと、パイプライン1Aに連結されて豆乳を導入する豆乳タンク2と、パイプライン1Aと連結されて凝固剤を導入する凝固剤タンク3とを備え、前記パイプライン1Aに、曲管部1c、傾斜管部1a、水平管部1b、又は、垂直管部1e、ないしは、これらを組み合わせたスパイラル状の部分1Sを設け、この凝固剤入り豆乳は、パイプライン中で連続式に凝固熟成させる。 (もっと読む)


【課題】ニガリ(塩化マグネシウム)を主体とした豆腐用凝固剤を豆乳に添加して豆腐を製造する方法であり、さらに詳しくは豆乳への分散混合が容易であって、かつ凝固反応に対して十分な遅効作用効果(遅効性)を発揮できる凝固剤液を開発することで、弾力性に優れ、風味も良好となる豆腐を連続的に得られる豆腐の製造方法を提供する。
【解決手段】豆乳又はおから成分等の不溶成分を除去する前の大豆原料液を高速遠心分離機にかけて得られる浮上層液に、豆腐用の凝固剤を混合して凝固剤液を製造し、その凝固剤液を豆乳に添加して凝固反応させる。 (もっと読む)


【課題】風味、弾力、食感、収率の優秀な豆腐を製造するために使われる優良な豆腐用凝固剤を得ようとする。
【解決手段】
本発明は豆腐の製造に際して豆乳の凝固のために使われる凝固剤において、上記の凝固剤はゲル状物質内に速効性凝固剤が含有されている。豆腐製造の際に上記のゲル状物質内に含有されている速効性凝固剤が徐々に溶出される。このような豆腐用凝固剤は、不必要な成分の使用を減らしながらも、凝固反応速度を遅効化して風味、弾力、食感、収率などの優季な豆腐を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 凝固空間内に収容した温豆乳に即効性の凝固剤である塩化マグネシウムを均等に分散させながら攪拌混合させ、速かにムラなく凝固させることができる豆乳凝固技術の提供。
【解決手段】 温豆乳を収容させる凝固空間10と、前記凝固空間内を往復移動する攪拌手段33と、この攪拌手段に形成された凝固剤注入口24と、を備え、温豆乳を凝固させるに際し、前記凝固空間内で攪拌手段を1方向にのみ移動させると同時に凝固剤注入口から凝固剤を注入させて温豆乳と凝固剤を攪拌混合させる。 (もっと読む)


【課題】乳化剤を使用しない豆腐用凝固剤とその製造方法を提供する。
【解決手段】豆腐用無機塩凝固剤水溶液である水相T2と、1%以上のジアシルグリセロールを含む食用油脂である油相T1とを乳化分散手段M1によって攪拌混合してなる油中水滴型(W/O型)乳化物である。添加乳化剤を使用せずとも、豆乳凝固反応を遅効化する製剤である。 (もっと読む)


【課題】 豆乳の漏れや豆腐に継ぎ目を生じさせず、構成が簡単で衛生的であって、後工程への豆腐の乗り移りを容易にし、縦取りが可能なように深い凝固槽を形成できる豆腐類の連続凝固機を提供する。
【解決手段】 凝固剤入り豆乳を搬送しながら凝固するコンベアベルトCと、コンベアベルトCの下方側に配される凹状部材10を備え、コンベアベルトCは、前記凹状部材10に沿うように凹状に配されて凝固槽10a,10bを形成して搬送される。前記コンベアベルトCは芯材の布3等に樹脂コーティング7が施されたベルトであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤベルトの下方への垂れ下がり防止と蛇行を防止して、豆乳の漏れや豆腐に継ぎ目や皺を生じさせず、綺麗な豆腐類を製造する。
【解決手段】 凝固剤入り豆乳を搬送しながら凝固するコンベアベルトCと、コンベアベルトCの下方側に配される凹状部材10を備え、コンベアベルトCは、前記凹状部材10に沿うように凹状に配されて凝固槽10a,10bを形成して搬送される。前記コンベアベルトCは芯材の布3等に樹脂コーティング7が施されたベルトであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】豆腐の凝固速度を遅延化することによって、内相を均質化し、離水を防止し、風味、旨味の優れた豆腐を作ることの出来る凝固剤及びそれを用いた豆腐の製造方法を提供する。
【解決手段】苦汁又は塩化マグネシウム溶液の凝固剤を使用して豆腐をつくると、大豆蛋白とマグネシウムイオンが反応して美味な味を演出するが、高温では凝固反応が著しく速効性であるため、凝固攪拌の際、一次凝固した組織が破壊され、「ゆ」を豆腐組織より離脱させてしまい、きめ細かく均質で保水性に富んだ食感および風味のある豆腐とはならない。そこで優れたキレート力のあるフイチン酸をPH調整した上に、更にグリシンを加え調整したものを、苦汁又は塩化マグネシウム溶液に加えて、塩化マグネシウムの一部をキレート化させることにより、塩化マグネシウムの凝固速度が遅延化され、豆腐組織が均一化し、離水の少ない保水性のある美味なる豆腐を作ることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来から豆腐は白色との固定観念があり、かつ、豆腐料理の種類は多いが豆腐そのものの種類は少なかった。豆腐に無臭化したニンニク、季節の野菜、果物、薬草等及び魚介類等を加えたニンニク入り豆腐及び製造方法を提供する。
【解決手段】 前記問題点を解決するために、ニンニクの鱗茎を加熱無臭化するとともにこの無臭化されたニンニク、野菜、果物、薬草及び魚介類等を掏り潰して液汁の状態にして豆腐製造過程の豆乳に添加、または食料着色剤を添加、混合して豆腐を造ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1個の充填豆腐を縦横に区画して分割しながら、オーバーフローして廃棄する混合液量を少なくする。
【解決手段】包装された充填豆腐は、縦横に並べて2行2列に4個の充填凹部2を設けると共に、4個の充填凹部2の間と外周面に、充填凹部2の開口部を密閉する蓋フィルム6をヒートシールするシール平面3を設けてなる容器1と、この容器1の充填凹部2に充填された充填豆腐と、容器1のシール平面3にヒートシールされて、充填凹部2の開口部を密閉する蓋フィルム6とからなる。容器1は、4個の充填凹部2の境界に設けている十字状のシール平面3に、各々の充填凹部2を切り離すミシン目5を設けると共に、シール平面3の交差部分で十字状のミシン目5の交差部分にオーバーフロー孔4を設けている。包装された充填豆腐は、容器1の充填凹部2に充填された充填豆腐の上面に密着して蓋フィルム6をシール平面3の上面にヒートシールしている。 (もっと読む)


【課題】動物由来の乳や豆乳などのタンパク質性コロイド溶液を原料とする、特性に優れたゲル化食品を提供すること、および当該ゲル化食品を提供する方法。
【解決手段】動物由来の乳や豆乳などのタンパク質性コロイド溶液を米麹、麦麹、豆麹などの麹菌由来のプロテアーゼにて処理することにより、ゲル化食品とする。 (もっと読む)


【課題】チーズ食感のある大豆加工食品を提供すること。
【解決手段】豆乳を凝固して豆腐を得る工程、豆腐を崩して遠心脱水する工程、ペースト状に解砕する工程、加熱凝固工程を経ることによって、チーズ食感の大豆加工食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】豆腐用凝固製剤に配合した場合に、凝固速度が適度に遅効化され、品質の良い豆腐を製造できるポリグリセリン縮合リシノール酸エステルを製造できる方法を提供する。
【解決手段】縮合リシノール酸とポリグリセリンとをアルカリ触媒の存在下でエステル化反応させる工程を有するポリグリセリン縮合リシノール酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


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