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Fターム[4B023LC07]の内容

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Fターム[4B023LC07]に分類される特許

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【課題】お湯を注ぐことなくそのまま食することができる凍結乾燥を用いた米加工食品の製造方法の提供を目的とする。
また、食事摂取管理が容易な米加工食品の提供も目的とする。
【解決手段】米1kgに対して水1.5〜2.5kgの割合にて炊飯し、その後に凍結する工程を経た後に一次真空凍結乾燥及び二次真空凍結乾燥をすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
植物ステロール類がコーティングされている無洗米であって、炊飯後も植物ステロール類がコーティングされ、しかも舌触りのよい米飯が得られる無洗米を提供する。
【解決手段】
植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との複合体及びデキストリンがコーティングされていることを特徴とする無洗米。 (もっと読む)


【課題】
玄米等の穀類を簡単な製造法で、炊飯米様の外観を有し、電子レンジや煮沸等の手軽な調理法で食することができ、炊飯米飯と同様な食感を有し、常温で流通ができる無菌加工米飯を提供することにある。
【解決手段】
本発明者らは、鋭意検討の結果、穀類と穀類加工改良剤を含有した組成物をスクリュー式押出機に供給し、押出成形加工時に粒子同士が結着することなく、1粒1粒にほぐれ、炊飯米飯様の外観を有する押出成形物が得られる。これをガスバリアー性の包装材中に脱酸素剤と共に充填密封包装し、老化を促進させて得られた成形物を更に澱粉質の改質・殺菌処理することで、炊飯米飯と同様な食感を有し、電子レンジや沸騰処理等で手軽に調理ができて食することができ、かつ常温で流通が可能な無菌加工米飯を製造ができる方法を見出し本発明の完成に至った。 (もっと読む)


【課題】調味目的の食品添加物を使用しない、または配合量を低く抑えたことを特徴とし、具材部と調味料部とが別個に包装されてなる炊飯不良が起こらない長期保存可能な炊込みごはん用調理素材を提供することを目的とする。
【解決手段】熱による風味劣化の比較的少ない調味原料を具材の風味や色調を損なわない程度で具材部にブリックスが1.0〜15.0%になるように配合し、だし部のブリックスが40.0〜50.0%になるようにだし部のブリックスを調整することにより、炊飯不良を起こさず、また具材の風味と色調が活かされた風味良好な炊込みごはん用調理素材で、調味目的の食品添加物を使用しないことを特徴とし、具材部とだし部とが別個に包装されてなる長期保存可能な炊込みごはん用調理素材を提供することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】うるち米を原料とし、お湯を注いで攪拌するだけで、即流動性米飯となる新規な即席流動性米飯の素とその新規な製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】うるち米を餅状化した時点でアルファー化生地とし、その生地を圧延乾燥後細粒化した即席無添加流動性米飯の素。本即席無添加流動性米飯の素に、他組成物、微生物、微生物生成酵素を添加混合した事を特徴とする即席混合流動性米飯の素、機能性即席流動状米飯の素。発芽米が原料である事を特徴とする即席無添加流動性発芽米飯の素。詳しくは、水分含量8〜10%の乾燥生地を、粒度60〜80メッシュに粉砕し細粒化することを特徴とする即席無添加流動性米飯の素。及び、即席無添加流動性米飯の素、即席混合流動性米飯の素、機能性即席流動状米飯の素、即席無添加流動性発芽米飯の素の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、液体ではなく、粉末である穀物粉末であって、しかも水に分散しやすくした新規穀物乳の開発である。
【解決手段】加熱殺菌した大豆(脱皮処理した大豆を含む)の粉砕物、及び、1種以上の加熱殺菌した穀類(米、古代米、雑穀(あわ、ひえ、きび等))の粉砕物を混合し、賦形剤(乳糖が好適)を加えて造粒することにより、水に分散しやすい造粒した穀物乳が製造され、本発明によって穀物乳の粉末化の達成が可能となった。 (もっと読む)


【課題】
1つのカップ食品で固形料理と飲料が同時に提供でき、消費者は一つのカップ食品を購入するだけで満足感の下に飲食を愉しむことができ、かつ食器等を洗う必要もなく、片付けの手間も省けるカップ食品を提供する。
【解決手段】
カップ形状の容器本体と同容器本体の上部に取り付けられたキャップ状の蓋体と、前記カップ形状の容器本体に収納された固形料理の素と飲料の素とから構成され、容器本体には飲料が入れられ、またキャップ状蓋体には固形料理の素の調理後の固形料理が盛り付けられてなる。 (もっと読む)


【課題】炊飯前の玄米をマイクロ波加熱し、吸水を促進させて玄米を短時間で炊飯できるようにする簡単な構成の加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱室12と、マイクロ波発生手段13と、加熱室12の左奥底に配設し、加熱室12に蒸気を供給する蒸気供給手段16と、制御手段を備え、操作部からの操作により、加熱室12の玄米11の加熱を開始すると、制御手段はマイクロ波発生手段13、蒸気供給手段16、温度検出手段28、容器検出手段29、モータ30の動作を開始し、玄米11の炊飯前にマイクロ波加熱し、玄米の皮や米粒内部に細かい亀裂を発生させるので玄米を短時間で炊飯することができる。 (もっと読む)


【課題】食卓において人々に親しまれ、また、独特の美味を呈するとともに嗜好性を向上するこれまでに全く存在しない新規な缶詰食品の提供を図る。
【解決手段】すいとん食品の缶詰(1)であって、煮汁(7)の中に、食べやすい大きさに裁断した生すいとん(5)と、必要に応じて食べやすい大きさに裁断した具材(6)及び薬味の少なくとも一方を入れて煮込んだ調理済すいとん食品を、缶容器(2)内に滅菌状態で密封した構成となっている。 (もっと読む)


【課題】無菌状態を保持し、単粒化し、計量誤差の発生も減らし、風味のある米飯を常時得られる貯蔵米の製造方法及びその装置の提供。
【解決手段】洗浄し20〜120分間水浸漬した後水切りした米を0.25〜1.5kg/cmの蒸気で蒸して米澱粉の一部をアルファー化し、その蒸し米を熱い状態のまま予備ほぐしを行い、計量して袋10に入れ、開封のまま容器11に入れて密封し、容器11内で690mmHg以上の真空状態を10秒間〜30秒間保持して蒸し米を常温にしたあと、容器11内に無菌エアーを送り大気圧としてから袋10をシールし、その後容器11を開いて袋入り蒸し米を取り出し常温にて24〜48時間放置して熟成させ、袋入り蒸し米に本ほぐしを行い、単粒化した状態のアルファー化処理米を得る。 (もっと読む)


【課題】渋い後味をさっぱりに改善した小豆あんの製造方法、前記製造された小豆あんを利用した小豆粥の製造方法、そして、それにより製造された小豆粥の製造方法を提供する。
【解決手段】洗った小豆を一次蒸熟し、次いで小豆のサポニンとタンニン成分を湧出させるために常温の水に浸漬させた後、また温水で2次蒸熟させる段階と、2次蒸熟された小豆の水気を除去する段階と、水気が除去された小豆を粉碎した後、フィニッシャーを利用して加工する段階と、水交替を実施して脱水して小豆あんを収得する段階とを含むことを特徴とする小豆粥の製造方法。
【効果】小豆の蒸熟過程中の水交換工程を通じて小豆粥の不快な後味の原因になるタンニンとサポニンの含量を最大に減少させることにより、色相と味の側面で機能的に改善された品質を有する小豆粥が得られる。 (もっと読む)


【課題】従来、赤飯の炊飯は、米と豆の吸水及び煮上がり速度が異なるため、豆のみ数時間前から浸漬しておく必要があり、且つ炊飯火力を微妙に調節するなど煩雑な操作を必要としていた。本発明は、これらの煩雑な操作をすることなく容易に赤飯を炊飯できるように豆及び煮汁を前工程で加工し、豆を適度な硬さに保ち且つ赤飯の色も綺麗な色調に発色させる等を特徴とする「赤飯の素」の製造方法を提供する。
【解決手段】豆、豆の質量1に対して質量3〜5の水、この水に対し0.02〜0.2質量%の炭酸水素ナトリウム又は炭酸ナトリウム、を混合し、2〜10分加熱抽出し煮豆と煮汁とを分離し、煮汁について熱い内に空気を吹き込み酸化させ、煮汁を有機酸にてpHを6.0〜7.0に調整し、煮豆、煮汁をそれぞれ別に耐熱耐圧袋又は容器に密封し110〜120℃、10〜30分加圧加熱殺菌する方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
雑煮の具を入れる容器の構成を簡単にしても、餅に対する湯通しが容易となるように工夫した、即席雑煮食品、及び従来の雑煮にはない新しい具を加えた即席雑煮食品を提供せんとする。
【解決手段】
中央部に穴を設け薄切りにした複数枚の餅と、圧縮乾燥野菜と、パック入りのスープとを含んで構成する。或は餅と、薄切りにした小麦粉を原料とする団子や餃子ワンタンと、圧縮乾燥野菜と、パック入りのスープとを含んで構成する。団子には中央部に穴を設けたものを用いても良い。餅には板状のものに賽の目状に刻みを入れたものを用いても良い。 (もっと読む)


【課題】 包装入り成型米飯食品の易開封を実現する。
【解決手段】 プラスチックフィルムからなるシート1の中央に成型米飯食品の正面を位置させ、シートの余剰部分を成型米飯食品の端面及び背面で折り畳んで固着することにより包装した包装入り成型米飯食品において、成型米飯食品の正面側のシート箇所の上方に下方に向かって帯状の切り裂きを生じさせるためのきっかけとなる手段2を設けると共に、成型米飯食品の底面側のシート箇所の上記帯状の切り裂きが達する位置に切り裂き方向と直交する切り込み4を設け、シートの表面又は裏面に上記切り込みを覆うカバー片5を接着する。 (もっと読む)


【課題】 お米からお粥を作る調理方法では30分以上の調理時間を必要としている。ご飯から造る調理手法では炊き上がったご飯から造るため、ご飯が無いと出来ない問題がある。調理済みのパックされたお粥も温める必要があると同時に、造りたての味は出せていない。
【解決手段】 米を半分以下に破砕しておくことにより、短時間調理を可能にする。
あらかじめ米糠等を取り除いておくことにより穀物粉末、調味料及び具もあらかじめ付加しておき一緒に調理することを可能にする。
同一梱包内に別に用意した調理容器にお粥米のほか穀物粉末、調味料及び具を別包装で同一梱包し、調理時にお粥米と共に調理容器入れて調理を可能にしておく。
このことにより、短時間で味付けの出来た具の入ったお粥の提供を可能にする。 (もっと読む)


【課題】レトルト加工が施される、例えば、パスタ、米、オート麦および大麦を含む様々な食品の安定性を維持するために用いることのできる食品組成物を提供する。
【解決手段】加えられる水を除いて、i)第1の混合物であって、第1の混合物の総質量に基づいて、a)少なくとも70質量%のゼラチン、b)10質量%までの非ガム、非デンプンの多糖類、c)10質量%までの食品デンプン、d)10質量%までのガム、e)必要に応じて、10質量%までの陰イオン界面活性剤、およびf)必要に応じて、10質量%までの糖を含む第1の混合物と;必要に応じて、ii)第2の混合物であって、第2の混合物の総質量に基づいて、a)75質量%までのクエン酸、b)60質量%までのアスコルビン酸、c)15質量%までの塩化ナトリウム、およびd)15質量%までのクエン酸塩を含む第2の混合物とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】例えばお湯を注ぐことにより短時間で本来の食品と同等の好ましい形状や食感を有するものとなる膨化食品の製造方法を提供する。
【解決手段】米粉含有食用粉と水とをエクストルーダーに供して、これらを加圧加熱処理することにより該米粉含有食用粉に含まれる澱粉質をα化しつつ得られる成形物が膨化しないよう押出し成形し、成形物を乾燥した後、膨化処理した。 (もっと読む)


【課題】真空密封包装等を必要としないで、流通面のコストが安くなる早炊き米の製造方法を提供する。
【解決手段】含水率13%〜15%の原料無洗米を含水率18%〜20%になるまで緩速的に加湿した後に、該加湿した米粒を含水率が15%〜17%になるまで緩速的に乾燥することにより、米粒表面の亀裂発生を防ぎながら米粒内部にのみ亀裂を生じさせて内部を多孔質にし、かつ、水分活性の値を0.8以下にした早炊き米を得る製造方法である。
【効果】得られる早炊き米は、米粒内部が多孔質になっているので吸水速度が速く短時間で吸水が可能であり、炊飯に際して浸漬工程を設ける必要がなく、また、無洗米を原料とするので洗米が不要で水を加えるだけでそのまま炊飯できるものとなる。しかも、水分活性の値が0.8以下であるので早炊き米の包装が簡易包装でよく、このため、流通面のコストが安くなるメリットがある。 (もっと読む)


【課題】 炊飯される米の量に無駄が出ないようにし、また、水の量を正確にすることによって、ご飯を美味しく食すことができるようにする。
【解決手段】 米が充填された後に封印される包装体本体と、充填される米の量に対応させて水の量が計量できるように、包装体本体の封印側に設けられる目盛りとを備えて米の包装体を構成する。そして、米のパックは、上述した米の包装体に、一合もしくは茶碗一杯分を基準量として米が充填される。また、米に混ぜて炊き上げられる食品および/または調味料を収納する小袋を備えること、そして、食品および/または調味料が米とともに炊飯されることにより、人体の健康状況に合わせた食材となるように構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
そこで、本発明では、少なくとも調味液部と具材からなる混ぜご飯の素であって、炊飯米と混合してもべちゃべちゃとした水っぽい食感とならず、また、混ぜご飯として好ましい味・外観が得られる混ぜご飯の素及び混ぜご飯を提供することを目的としてなされてものである。
【解決手段】
少なくとも調味液部と4メッシュパス〜10メッシュオンの小片具材からなる、炊飯米に混合して使用する混ぜご飯の素であって、小片具材と炊飯米の混合質量(b)に対する調味液部の質量(a)の比(a/b)が0.1〜0.25としてある混ぜご飯の素及び混ぜご飯を提供すること。 (もっと読む)


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