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Fターム[4B023LC07]の内容

穀類誘導製品 (7,857) | 目的 (1,156) | 即席化 (172)

Fターム[4B023LC07]に分類される特許

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【課題】開封時にシート状食品が折り目で割れないようにしたおにぎり包装体を提供する。
【解決手段】この発明のおにぎり包装体は、にぎり飯1に沿うように曲げられた包装材3の端部3b及び引き裂き部3aに重なるようにラベル5を包装材3に接着しており、開封時にラベル5が引き裂き部3aに接着したまま包装材3から剥がれるようにしたものである。にぎり飯1に沿うように曲げられた包装材3の端部3bと、その下に重なる包装材3の他の部分とのシール部4を設け、さらに、ラベル5を引き裂き部3aとシール部4に重なるように包装材3に接着しており、開封時に引き裂き部3aに接着したラベル5、及びラベル5に接着した前記包装材3の端部3bが、包装材3の他の部分から剥がれるようにしたものとすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,成形米飯を上飯体と下飯体に分離して間に具を介在させてサンド形おむすびを成形することによって,簡単で小型化できるサンド形おむすび製造方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】 このおむすび製造装置は,おむすび1つ分の成形米飯gを成形する上型成形穴17を設けた間欠回動する上型成形円盤2,上型成形円盤2に枢着された下型成形穴18を備えた下型成形枠3,上型成形穴17と下型成形穴18との間をスライドして成形米飯gを上飯体cと下飯体dに分離するカッタ9,下飯体d上に具eを供給する具供給部E,上飯体cを具e上に移動させて成形されたサンド形おむすびfを受け取るレシーバ13,及びレシーバ13上のサンド形おむすびfを所定の位置へ送り出す送出コンベヤ15から構成されている。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、うるち米ともち米を混合して洗米して水に浸漬して、別途の工程でアマドコロ濃縮液と米澱粉を追加で投じて製造された炊飯水で炊飯して米飯を製造した後、おこげ成形器に米飯と精製水を混合しておこげを製造して、これを粉砕して遂行される即席乾燥おこげの製造方法に係り、本発明により製造されたおこげは、おこげ組織間の網状構造が発達してお湯を加えて一定時間が経過した時おこげの澱粉が多量溶出されて一定の濁度を持つことになっておこげ香りが生きていてお湯に対する復元性が優れて伝統的な家庭料理式方法で製造したおこげ汁と品質的に非常に似ていて長期間保存が可能だ。 (もっと読む)


本発明は、煎り米と白米そして乾燥おこげを混合して殺菌した後、煎り米から抽出した濃縮液とアマドコロ濃縮液および米澱粉を添加した炊飯水を加えて湿式おこげを製造して、これを無菌状態で密封して蒸熟させた後冷却して無菌化即席包装湿式おこげを製造する方法に関することで、これに伴い、製造された無菌化即席包装湿式おこげは、殺菌工程を経ることによって常温で6ヶ月以上の長期保存が可能で、煎り米およびおこげの香りが広がっておこげ特有の香りが極大化されて、おこげの澱粉が炊飯水で溶出されて一定の濁度を持つことになっておこげの香りが生きていて、広がる性質が優れておこげ固有の食感を特徴で持っていて、伝統的な家庭調理法で製造したおこげ汁と比較して品質的に非常に同等で長期間保存が可能だ。
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【課題】摂取エネルギーを低減できるだけでなく、摂食後の血糖値上昇も抑えることのできる機能性食品を提供する。
【解決手段】機能性主食1を、精白米である白米10と、外形が前記米の外形に合わせた米粒コンニャク20と、βグルカン及びレジスタントスターチを多く含む機能性食材である米粒麦30とを配合して構成し、米粒麦30は、外形を前記米の外形に合わせるとともに、ポリフェノールの含有量が低いファイバースノウで構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、海苔巻きや伊達巻きなどの手巻き寿司を作る際の巻き具の他、電子レンジによる餅類の加熱調理用、蒸し鍋用、各種ケーキ作り用、食品類の水切りなど多用途に利用可能で、食材や具材との剥離性、耐熱性、洗浄性、防カビ性などに優れた多用途の食品調理用簀の子を提供する。
【解決手段】 本発明は、横長の帯片2の側辺3を連結片4を介して一体的に連ねた樹脂製簀の子1であって、該帯片の一側表面には複数の突起6を点在させて形成したものである。 (もっと読む)


【課題】常温保存が可能で、簡易な設備で少量ずつの炊き立てご飯や具材入り炊き込みご飯を比較的短時間で得て、多種多様の用途に対応出来る加工米飯を提供する。
【解決手段】水分値が15重量%ないし60重量%で米澱粉の少なくとも1部をアルファー化した米に、水を重量比で2.0ないし0.5の割合で添加し、これらを容器に充填密封してなるものであり、利用時に85℃ないし125℃の温度にて容器内のアルファー化米を10分間ないし30分間加熱して、炊飯米を得ることで、上記のアルファー化米が供給されれば、蒸し器など簡易な設備で必要最小限ずつの炊き立てご飯や具材入り炊き込みご飯を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】コンビニやスーパー等での流通・販売に適し、かつ、直火で調理するという食品本来の調理方法を購入者が簡便に実現することができて、熱々感のある食品を簡便に食することができる半調理食品を提供することを目的とする。
【解決手段】アルミ箔製容器の底面に直接ゲル状の調味液3を配置し、該ゲル状の調味液3の上に直接食材4を配置した半調理食品を基本として提供する。そして、食材4を予め全部又は部分的に調理しておき、食材4がパスタ,うどん,そば,中華麺,やきそば,春雨,フォー,リゾットその他の水分含有量の少ない半調理済み食品であって、ゲル状の調味液3と絡めて加熱することによって完成させる。 (もっと読む)


【課題】
水を添加して電子レンジ調理して、湯切りすることなく喫食することができる焼きそば等の汁なしタイプの電子レンジ調理用の容器入り即席食品において、過剰な泡の発生がなくムラなく内部の乾燥食品を復元することができる即席食品を提供する。
【解決手段】
膨脹剤を用いることで、電子レンジ調理時の過剰な泡の発生を抑えて、ムラなく良好に電子レンジ調理することができる。また、膨脹剤としては、重曹、グルコノデルタラクトンの組合せが好ましく、乾燥野菜を含む乾燥具材も利用する場合には、ミョウバンも併用すること好ましい。 (もっと読む)


【課題】内フィルムと外フィルムとの間に海苔を挟んでなる包装シートによって、棒状飯を包装した包装棒状飯の包装を解く際に、一方の手で包装棒状飯を丸掴みして安定して支持して包装を解くことを可能とする。
【解決手段】内、外両フィルム2、3の間に海苔海苔41を挟んで成り、外フィルム2は略中央部に2分可能な断続的な切込み22が設けられ、一端に断続的な切込み22に掛かる三角形の切欠24を有し、内フィルム3は2枚の略同形のフィルム片31、31の内端どうしを前記外フィルム2の断続的な切込み上で重ね合わせて形成された包装シートの内フィルム3を内側にして、包装シート1を棒状飯71に巻き付け、ラベル61にて巻付け終端を止めている。 (もっと読む)


【課題】歩きながらでも、仕事しながらでも、あるいは通勤途中等々、いろいろな場面での喫食が可能で、常温で長期保存が可能な容器入り米飯固形状食品とその製造方法を提供することにある。
【解決手段】α化した米飯が収納用容器に充填密封後加熱殺菌してなる容器入り米飯固形状食品であって、熱凝固した乳清タンパク質が含まれてなる、容器入り米飯固形状食品および、上記容器入り米飯固形状食品を製造するための方法として、米に第一吸水処理と加熱処理と第二吸水処理を施した後、乳清タンパク質溶液を混合して容器に充填密封した後、加熱殺菌を施しその後冷却す方法又は上記容器入り米飯固形状食品を製造するための方法として、米に吸水させた後炊飯処理した後、乳清タンパク質溶液を混合して容器に充填密封した後、加熱殺菌を施しその後冷却する容器入り米飯固形状食品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】出し汁の風味がある美味しい即席飯を手軽に作ることを可能にすると共に美観に優れた成形米飯とその製造方法、および成形米飯を用いて手軽に作ることができる即席飯を提供すること。
【解決手段】成形米飯1によれば、米飯積層体2が円筒状に成形されると共に、互いに色が異なる風味付け層3と味付け層4とが積層されているため、成形米飯1自体が美観に優れ、提供される者の目を楽しませることができる。さらに、この成形米飯1に湯をかけるという簡単な作業で、出し汁の風味がある美味しい即席飯を作ることができる。また、即席飯を作る際に成形米飯1に湯をかけると各層が崩れて、複数色の米飯が入り混って広がり、即席飯を食する者を視覚的にも楽しませることができる。 (もっと読む)


【課題】内フィルムと外フィルムとの間に海苔を挟んでなる包装シートによって、棒状飯を包装した包装棒状飯の包装を解く際に、一方の手で包装棒状飯を丸掴みして安定して支持して包装を解くことを可能とする。
【解決手段】包装シート1の内フィルム3側に棒状飯71を載せ、包装シート1を棒状飯71の外周に巻き付けて巻付け終端12をラベル6で止着している。外フィルム2、内フィルム3及びラベル6の中央部には、夫々を2分できる分断可能部22、32、62が設けられている。棒状飯71の半分を丸掴みして、他方のフィルムを引き抜き、次に、フィルムを剥がした方を丸掴みして残りのフィルムを引き抜く。 (もっと読む)


【課題】 個々に包装される米飯も具材も、包装の外から中味をみることができ、しかも、これらの包装を一緒にパッケージするのに、紙製の箱やその類似形態の包装材を用いることなく包装して包装コストを下げると共に、包装形態をコンパクトにできるようにした米飯加工包装食品を提供すること。
【解決手段】 上面開口部を透明なフィルム3でシールして米飯2を収容したトレー状容器1の上に、透明フィルムで形成した袋状容器4に具材5を収容して密封した当該袋状容器4を重ね、重ねた状態の両容器1,4を透明なフィルム、好ましくはシュリンクフィルム6により包装し、前記両容器に収容された米飯2と具材5が外部から視認できるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】皿ストック部に積載した皿を1枚ずつ安定且つスピーディに搬送コンベア上に供給することができ、さらに絵柄等の異なる複数種の皿を指定・選別して搬送コンベア上にスムーズに逐次供給することを可能にした皿供給装置を提供する。
【解決手段】絵柄等の異なる複数種の皿を各積載収容可能とし、各下部に皿落下口を備えた複数の皿ストック部4a、4b、4cと、該皿ストック部の落下口下縁部に設け、周面に皿の両端縁部を受けるよう周面に凹設した周溝19、および皿の両端縁部を係入するよう中心軸に平行に穿設した係止溝20それぞれを備えて成る左右一対の皿出旋回軸18と、該皿ストック部の落下口から皿出旋回軸18を介して下方に落下した皿を、2つの皿係合凹部17を備えた移動枠15の左右往復横スライドによって搬送コンベア5側に順次移載する皿横移送型16とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱湯により容易に喫食可能な餅に戻すことができ、しかも、優れた食感を有する即席(インスタント)餅及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】米粉等の穀物や、それらを原料とする澱粉のα化物と、糖類を、粉の状態または、一部スラリー化し混合し、一定の水分量とし、更に、加圧成型することにより、優れた湯戻しと優れた食感とを有する即席餅を製造する。本発明においては、簡便な方法で優れた食感と湯もどしを有する即席餅を製造することができ、本発明の方法で製造した即席餅は、熱湯に浸すことにより容易に搗き立ての餅様となり、その食感が優れ、本発明は、市場流通にも適合できる即席餅の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】自然解凍又は電子レンジにより容易に解凍できるように改良された寿司用冷凍米飯を得る方法を提供する。
【解決手段】ゼラチンを低分子化したアミノ酸を含む、解凍を容易にするための冷凍液を準備する。炊飯釜に、水に浸漬した米を入れ、上記冷凍液と、さらに少なくともpH調節剤と食用植物性油脂とを加え、かき混ぜる。次に炊飯し、炊飯後は炊飯釜の廻りの温度が下がらないようにして蒸らす。その後、炊飯釜から取り出し、50℃前後の温度に冷却し、合わせ酢を入れて攪拌する。一口サイズの大きさに分けて、プレスして成型し、急速冷凍する。アミノ酸として、グリシン、プロリン及びヒドロキシプロリンの含有量が、他のアミノ酸に抜きん出るものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】容器ごと電子レンジで温め、簡単に、素早く調理でき、かつ、温かく、手作りのおふくろの味、食感等を有するおにぎりを作ることができるおにぎりセット包装体を提供する。
【解決手段】加工米飯が密封収容された米飯収納容器と、おにぎり成形用フィルムとを備え、前記米飯収納容器の容器本体10が、側壁部と底壁部とによって形成され、線対称に配置されてなる2つの米飯収納部20を有し、前記おにぎり成形用フィルム2により、米飯収納部に収容された2つの加工米飯から1つのおにぎりを成形しうるおにぎりセット包装体とする。図中、3は海苔、21は具材載置用窪みを示す。 (もっと読む)


【課題】原料穀物を問わずに無加水にて簡単且つ短時間でアルファ化デンプン粉を製造することができる新規技術を提供する。
【解決手段】原料穀物を所定温度以上、たとえば75℃以上に加熱することにより水分を蒸発させてデンプン分子間の水素結合を弱めた状態にし、その直後から、徐々に温度が低くなるような温度勾配条件下で剪断力を与えて粉砕する。剪断条件下での粉砕処理の開始から終了までに8℃以上、さらには10℃以上の温度低下を与えることが好ましい。また、0.5℃/秒以上の速度で温度低下を与えるはいりことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 穀物を原料とした飲料を製造する従来の製造法は、バッチ式によるため、各別の工程を経ているため、飲料を製造する時間と手間がかかるばかりでなく、原料の溶解・α化によりしばしば処理液の粘性が高くなり、飲料の製造を困難にするなどの不都合を解消し、処理液が高粘度となることを未然に防止し乍ら、酵素処理により常に流動性の処理液を得ることにより、フローライン方式による連続製造を可能にした飲料、その他に用いられる穀物原液の連続製造法を提供する。
【解決手段】 穀物の少なくとも1種を原料とし、該原料と温水と液化酵素として少なくともアミラーゼとを粉砕機5に同時に投入し、該粉砕機5にて得られる混合液中の該原料の粉砕・分散・溶解・α化・液化の各処理を一挙に行い、得られる流動性の処理液を得て、これを粉砕機5に接続する通液管7を通し、その前方に設けた加熱装置6により加熱し、該処理液中の酵素の失活させること。 (もっと読む)


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