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Fターム[4B023LK12]の内容

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【課題】人の健康増進に役立ち、しかも発酵臭や異臭がなく美味な発芽玄米を提供する。また、その製法を提供する。
【解決手段】玄米を水中で浸漬して発芽させる発芽工程1において、茶葉を粉末にして投入する。玄米を水中で浸漬しておくと、発芽に必要な吸水作用が生じ、発芽玄米となる。そして、玄米が吸水する水分には茶葉に含まれるカテキン成分が溶出しているので、玄米には茶葉のカテキン成分が取り込まれることになる。よって、カテキンを含有する発芽玄米が得られる。茶葉が粉末であると、その成分が水中に溶出しやすいので、玄米にもより多くの成分が吸収される。よって、少量の茶葉で必要な量のカテキンを含有させることができる。 (もっと読む)


【目的】食用として用いても人体に無害な金と銀を一体化することにより、金と銀とが持つそれぞれの人体への健康作用を効率良く引き出すとともに、豪華さを損なわなわずに安価に提供できる金と銀を表裏一体化した箔を提供することにある。
【解決手段】本発明の金銀の箔は金と銀とを表裏一体となしたことを特徴とし、一体構造とする手段として、金銀の箔は真空蒸着の手法により表裏一体構造となし、金の割合は重量比で10%以上90%以下とすることが望ましく、金銀の箔を粉状に細かく粉砕しても良い。又、金銀の箔の製造方法は、所定の割合の金と銀又は金と銀の合金を真空容器内のボートに収め、温度を同時に徐々に上げながら真空蒸着を行うことで、金と銀の持つ融点温度の違いで銀が先に蒸着された後に金が蒸着されるといった方法で、金銀の箔が生成され、抜き形状を有するマスクを用いれば試料に特定の文字や形状を有する金銀の箔が形成される。 (もっと読む)


【課題】何時でも何処でも容易に飲むことができるような保存安定性に優れたそば湯を製造する方法、該製造方法によって得られる保存安定性に優れたそば湯製品、該そば湯を長期保存可能な粉末状や顆粒状に乾燥したそば湯の素を提供する。
【解決手段】そば粉を主原料としてそば湯を製造する方法であって、水に懸濁したそば粉を加熱する前及び/又は加熱した後に澱粉加水分解酵素を含む酵素剤を加えて澱粉を低分子化する加熱酵素処理工程と、該加熱酵素処理工程からの酵素処理液から高い透明性を有するそば湯を得る固液分離工程とを有することを特徴とする、そば湯の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
家庭で常備されている電気式やガス式の炊飯器を利用して、簡単に自然な風合いで腹われが少なく、風味、食感も良好な豆入りご飯を調理できるように、予め豆類を調理加工し、洗米済のもち米とあわせて炊飯するだけでよい耐熱性容器包装入り豆入りご飯の素の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
洗浄した豆類原料を茹で、茹で水を捨ててあく抜きした後、乳酸カルシウムを含む水または調味液と共に、耐熱性容器包装に収容後密封し、容器包装を温度50℃〜90℃と温度100℃〜135℃の二段階の加熱温度で処理して豆入りご飯の素を製造する。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸を多く含む発芽穀粒の製造方法を提供する。
【解決手段】この発明のアミノ酸強化発芽穀類の製造方法は、外殻を除去した穀粒を水に浸漬して発芽させる米,麦又はそば等の発芽穀類の製造方法において、浸漬水として茶を用いることにより発芽穀類のアミノ酸を強化するものである。
また強化させるアミノ酸はGlu,Thre,Pro,Gly,Leu,Tyro,Pheny,Gaba,Histi,Lysiの1種又は2種以上である。 (もっと読む)


【課題】ほぐれ、保存性、外観、食感、風味などを長時間保持することができる穀物類加工食品用物性改良剤を提供すること。
【解決手段】モモ樹脂を含むことを特徴とする穀物類加工食品用物性改良剤、およびこの物性改良剤を練りこんだり、あるいは表面に塗布したりすることで得られる加工食品。
【選択図面】なし (もっと読む)


【課題】近時、問題とされている生活習慣病の予防並びに改善を目的とした食材を提供する。
【解決手段】イヌリンを主成分とする食用粉末、及びふすまの粉末を配合して加工食品用原料粉とする。小麦粉、グルテン、米粉、そば粉、豆粉、トウモロコシ粉、芋粉又はおからをつなぎとして添加するのがよい。ここで、イヌリンを主成分として食用粉末には菊芋根茎の粉末を用いるのがよい。これらの配合材料はパン、ケーキ、シリアル、菓子、うどん、パスタ、そば、ピザ、お好み焼き、たこ焼き又はホットケーキにも用いられるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】食品の結着防止効果に優れ、かつ食品の風味および味覚に影響を与えない調味料用添加剤または調味料を提供すること。
【解決手段】本発明は、モモ樹脂を含有する調味料用添加剤または調味料を提供する。この調味料用添加剤または調味料は、食品の結着防止効果に優れ、かつ食品の風味および味覚に影響を与えない。そのため、結着防止剤として有用である。これらの調味料用添加剤または調味料を用いて得られる食品は、調理後に時間が経過しても、優れたほぐれ性を有する。 (もっと読む)


【課題】 高品質の大麦醗酵食品を提供すること。
【解決手段】 飽和吸水後、水煮した大麦に、醗酵補助材として、加圧蒸煮した大豆50〜30%を混和して、納豆菌を接種し、醗酵させて得られた大麦醗酵食品。飽和吸水後、炊飯した大麦に、醗酵補助材として、加圧蒸煮した丸大豆30〜20%を混和して、納豆菌を接種し、醗酵させて得られた大麦醗酵食品。また、大麦に、精麦歩合70〜60%の大麦と同程度の粒形のヒキワリ大豆を醗酵補助剤として50〜20%を混合して、浸漬・炊飯後、納豆菌を接種し、醗酵させて得られた大麦醗酵食品。 (もっと読む)


【課題】乾燥海苔を収容して成る海苔収容包装シートの自動巻き込みに際し、巻き寿司用シャリの巻き込み形状をきれいな円柱状に形成し、見栄えの良い製品とする。
【解決手段】一端にラベルの一部を突出した状態で貼着した海苔収容包装シートSに巻き寿司用シャリPを載せてから内側に折り込むことで巻き寿司用シャリPの両端部を自動的に被覆する工程と、巻き寿司用シャリPの前後周側面で海苔収容包装シートSを自動的に立ち上げることで巻き寿司用シャリPに対して海苔収容包装シートSを略U字状に被覆する工程と、巻き込み部2の3つの巻き込みローラ2a、2b、2c間に自動投入し、各巻き込みローラ2a、2b、2cを回転して巻き寿司用シャリPを海苔収容包装シートSと共に巻き込む工程および巻き寿司製品Wの排出工程とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】内部に一部円筒形状の部分を有する少なくとも2つのシェルと、シェルが組み立てられて内部が略円筒形状の装置を形成するときに、上記シェル内で食品を転がすように設けられた移動可能な柔軟性ある要素とを備える。
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【目的】 本発明は海水に含まれる天然のミネラル分と磯の香りと塩味により、健康に有効で、美味しく、環境に優しく、便利な、海水でとぎ洗いして乾燥した海水ミネラル分を付加した無洗米の製造方法に関するものである。
【構成】精白米を天然のミネラル分を含み汚染されていない海水で肌糠の白汁が見えなくなる程度にとぎ洗いし自然乾燥や強制乾燥により乾燥して密封性の良い保存袋に入れた海水で洗ってミネラル分を付加した無洗米の製造方法と米と一処に入れて炊飯すると含有ミネラル分や食味や還元作用等によりご飯が美味しくなると言われている炭や海藻などを乾燥させて海水でとぎ洗いして乾燥した米と一処に保存袋に入れパック化した海水で洗って乾燥した無洗米の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 油揚げを流動状とし、寿司飯上への油揚げの配設を容易とした流動状油揚げ及びパック詰め流動状油揚げ並びにそれらを使用した巻き寿司の製造方法を提供する。
【解決手段】 油揚げを所定の大きさに切断し、その切断した油揚げの集合物に粘液剤を添加混合した。平面状の海苔の上面に寿司飯を広げ、その寿司飯上の芯に相当する位置に沿って、流動状油揚げを連続的にノズルから押し出し、連続的に押し出された油揚げを具材として寿司飯を巻き込むことによって巻き寿司を製造する。 (もっと読む)


【課題】お湯を注ぐことなくそのまま食することができる凍結乾燥を用いた米加工食品の製造方法の提供を目的とする。
また、食事摂取管理が容易な米加工食品の提供も目的とする。
【解決手段】米1kgに対して水1.5〜2.5kgの割合にて炊飯し、その後に凍結する工程を経た後に一次真空凍結乾燥及び二次真空凍結乾燥をすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】柿の葉や笹の葉で包んだすしを丸ごと食べることのできる葉っぱずしを提供すること。
【解決手段】葉っぱの若葉を採集し、洗浄し圧力を加えてむして柔かくし、調味料につけ込み、取り上げて水分をふき、これですしめしを包んで葉っぱずしとする。葉っぱのうち特にわさび葉が適しており、この場合軽く湯通しし調味料につけ込み取り上げて、水分をふきとり、すしめしを包むと野趣豊かで風味ある丸ごと食べられる葉っぱずしとなる。 (もっと読む)


【課題】 昆布とマスの風味が一度に味わえ、見た目も味も良好であり、しかも身体にも良い薬膳昆布ます寿司の提供。
【解決手段】 型7,8で成形した押し寿司であって、寿司飯1を昆布2でくるんであり、その上に薄くスライスしたマスの切り身3aが載っており、昆布2とマスの切り身3aの間、または寿司飯1の上面と昆布2の間に生薬4,5,6が散らしてある。 (もっと読む)


【課題】 包装強度を損なうことなく、包装の開封が容易になる幅広の分断手段を採用した包装付きおにぎりを実現する。
【解決手段】 短手方向に2分割するためのカットテープによる分断手段を有する表側フィルムに、短手方向に2分割した一対のフィルム片により表側フィルムを覆うと共に表側フィルムの分断手段に位置する箇所に裏側フィルムを重ね合わせ、表側フィルムと裏側フィルムの周縁同士を接合することにより内部に海苔を収容するためのポケット部を構成した包装体と、これに包装される三角形のおにぎりにおいて、おにぎりの底面を包装体の前後の中央付近に位置させると共に包装体の後半分でおにぎりの背面を覆った後、前半分で正面を覆い、包装体の左右に残る余白部分をおにぎりの背面を覆っている包装体の上に折り返して重ねると共に包装体の上にカットテープの全長方向を長手側とした縦長形状の
スポット溶着により固定する。 (もっと読む)


【課題】コーティングされた穀粒同士が結着することなく、また、濃縮工程を設けることなく穀類にコーティングすることが可能な高濃度の糖化液及び該糖化液をコーティングしたコーティング米を製造することを技術的課題とする。
【解決手段】米粒を粉砕する工程と、粉砕された米粒を、糠及び/又は無洗米糠と混合撹拌して液化原料を生成する工程と、前記液化原料から糖化液を生成する工程と、前記糖化液中に残存する酵素を失活させる工程と、酵素失活後に前記糖化液をホモジナイズする工程と、からなる製造方法によって製造される糖化液において、原料の総量に対して200重量%以下の加水率で糖化液を製造し、該糖化液を高温加熱処理により米粒表面コーティングしたコーティング米を製造した。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、製造工程を大幅に簡略化しながら、栄養価及び食味に優れた粥の素を得ることを課題とする。
【解決手段】 この発明の粥の素は、生の米類及び豆類を粉末化して適宜割合で混合したものに、粉末状の調味料、例えば昆布及び削り節を添加したものである。
米類にはうるち米及びもち米を、豆類には大豆を用いるものとし、前記うるち米及びもち米は50〜70メッシュに、前記大豆は100〜300メッシュに粉末化するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 シート状食品に対する湿気対策を充分に施すことができて、シート状食品及び米飯加工食品の形状を崩すことなく円滑に取り出せるようにする。
【解決手段】 中間部が短手方向に沿って所定幅で開封される開封領域2を有し且つシート状食品Nが開封領域2を跨ぐようにして載置される外フィルム1と、シート状食品Nを介して開封領域2を挟むように外フィルム1の両側に間隔を有して重ね合わせられると共に、対向辺部11を除いてシート状食品Nの周りを囲むよう、外フィルム1にシールされる一対の内フィルム10と、開封領域2に位置するシート状食品Nを覆うように両側の内フィルム10に跨って設けられると共に、一端部が開封領域2の開封始端部6と反対側に貼着される介装フィルムとを備え、介装フィルムを、二枚のフィルム20,25の端部を貼り合わせて作製し、貼り合わせ端部を開封領域2の開封始端部6側に位置させる。 (もっと読む)


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