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Fターム[4B024AA20]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 利用分野 (39,318) | 遺伝子工学基礎技術、その他 (4,016)

Fターム[4B024AA20]に分類される特許

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希釈されたまたは不均一な被験試料(体液、排泄物または組織など)中の核酸およびタンパク質などの標的分子の分離、単離、富化または検出のための改善された方法を開示する。この方法は、少なくとも1つの領域が標的分子の結合パートナーを含む導管の少なくとも1つの領域に試料を繰り返し高速で通過させることを含む。特定の方法では、少なくとも1つの他の領域が非標的分子に特異的な結合パートナーを含む。試料は、導管がループである場合、同じ方向に結合パートナー上を通過させ得、または逆平行に(すなわち、結合パートナー上を往復)通過させ得る。一態様において、少なくも1つの領域が標的分子の結合パートナーを含む電気泳動メディウム中またはその上部で試料を電気泳動させ得る。本発明はまた、この方法に適合する装置および試料調製システムを提供する。
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4〜12種のアミノ酸がランダムに配列されたアミノ酸配列を有するタンパク質からなるタンパク質ライブラリーであって、前記アミノ酸は、Gly、Ala、Val、及び、Glu又はAspを含む前記タンパク質ライブラリー、及び、このタンパク質ライブラリーを準備し、該ライブラリーを構成するタンパク質の構造又は機能を分析し、構造又は機能を有するタンパク質を選択することを含む、構造又は機能を有するタンパク質のスクリーニング方法。
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HPV58 L1タンパク質をコードする合成DNA分子を提供する。特に、本発明は、酵母細胞内での高レベル発現に関してコドン最適化された、HPV58 L1タンパク質をコードするポリヌクレオチドを提供する。該合成分子は、HPV58ウイルス様粒子(VLP)の製造、ならびにHPV58 VLPを含むワクチンおよび医薬組成物の製造に使用することが可能である。本発明のワクチンは、中和抗体および細胞性免疫により、パピローマウイルス感染に対する有効な免疫予防をもたらし、既存HPV感染の治療にも有用である。
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標的を検出するためのアレイ素子(10)及び(100)は複数の検出ゾーン(2A、2B及び2C)を有し、該検出ゾーンは辺縁効果のような予め定められたパターンで配置された異なる検出スポット(14、16、18、20、22、114、116、118、120及び122)を含む。検出スポット(14、16、18、20、22、114、116、118、120及び122)は、空間的な効果に起因する不正確さを低減するためにランダム化される。検出ゾーン(2A、2B及び2C)のうちどの2つも同一の予め定められたパターンを有しないことが好ましい。前記素子は、デテクタが前記アレイに用いられた前記予め定められたパターンを決定することができるような、読み取り可能なコードを備える場合がある。 (もっと読む)


ブレビバチルス・チョウシネンシス(brevibacillus choshinensis)は、細胞外へのタンパク質分解活性が著しく低く、なおかつタンパク質の分泌生産性にもすぐれた特性を有しているが、細胞外のタンパク質分解活性を更に低減することが希求されているだけでなく、細胞内のタンパク質分解活性の低減も希求されている。また、一方タンパク質医薬品等の宿主として本菌を利用する場合、胞子を形成せず、殺菌処理が容易に実施されることも希求されている。
胞子形成関連遺伝子の不活化、並びに、細胞外及び細胞内のタンパク質分解酵素遺伝子のクローニング及び不活化により上記課題を解決した。 (もっと読む)


本発明は、核酸源からの核酸の迅速な単離方法であって、カオトロピック塩の非存在下かつアルコールの非存在下で核酸源を溶解する方法に関する。次に、この溶解物は、カオトロピック塩の非存在下かつアルコールの非存在下で核酸と結合する、シリカをベースとする材料またはシリカコート材料からなる多孔質マトリックスで濾過する。最後に、核酸をバッファー水溶液によって多孔質マトリックスから溶出する。さらに、本発明は、核酸を単離するための試験キットに関する。 (もっと読む)


本発明は、物質を細胞中に導入及び細胞外へ放出させるための方法及び装置に関し、更に具体的に言うとイオン、タンパク質及び核酸のような種々の物質の一種又はそれ以上を細胞に負荷もしくは放出し得るように生存細胞を一時的に透過化するための方法及び装置に関する。
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従来核酸の精製濃縮方法は、劇薬を使用するため、高度の化学設備を必要とし、利用する環境が限定される。そして、操作に手間がかかり高速遠心等が必要で自動化が困難であり、高い精製精度を得ることも困難である。さらに、カラム/フィルターを用いた精製方法は、ごみの混入が多いサンプルでは目詰まりを起こし精製効率が低くなる可能性があり、遠心もしくは吸引操作を行う必要があり自動化が困難である。 そこで、試料中に存在する夾雑物2に界面活性剤3・4を吸着させ、核酸1と異なる挙動を示させることにより、夾雑物2と核酸1とを分離させるものであり、陽イオン界面界面活性剤4と非イオン界面活性剤3で核酸1以外の夾雑物2を帯電させ、電界中におくことで、夾雑物2を含む検体より核酸1を分離精製し、核酸1の濃縮もしくは濃縮し易い状態とする。 (もっと読む)


【課題】抗癌作用を持つ組換えタンパク質、そのコード遺伝子、およびそれらの用途を提供すること。
【解決手段】(1)配列番号2のアミノ酸配列を有するタンパク質と、(2)配列番号2との配列相同性が90%を超え、同等の活性を有する、配列番号2に由来するタンパク質と、(3)配列番号2のアミノ酸配列のN末端での15個以下のアミノ酸残基の付加または欠失によって得られ、同等の活性を有する、配列番号2に由来するタンパク質と、(4)配列番号2のアミノ酸配列のC末端での15個以下のアミノ酸残基の付加または欠失によって得られ、同等の活性を有する、配列番号2に由来するタンパク質と、(5)配列番号2のアミノ酸配列にある1個または数個のアミノ酸残基の置換、欠失、または付加によって得られ、同等の活性を有する、配列番号2に由来するタンパク質とからなる群から選択される組換えタンパク質である。 (もっと読む)


本願は、RNAポリメラーゼのためのプロモーター、ポリリンカー、および、標的遺伝子に特異的なスモールヘアピンRNA(shRNA)をコードする核酸を含むレトロウイルスおよびレンチウイルスベクターに関する。前記shRNAを細胞に導入する際、標的遺伝子のメッセンジャーRNA分解が、RNA干渉により誘導される。 (もっと読む)


本発明は、例えば、太り過ぎ若しくは肥満体の患者(例えば、ヒト若しくはコンパニオン動物)の処置における、又はフードストック動物(例えばウシ、ニワトリ、ブタ)の低脂肪肉を生産するための手段としての、動物における体重及び/又は体脂肪を減少させるための方法と、摂食障害(例えば、過食症若しくは多食症)の処置を必要とする患者にPDE9阻害剤を投与することによる摂食障害の処置方法に関する。本発明はまた、PDE9機能をさらに研究するための生物学的ツール、即ち、PDE9遺伝子破壊を有する遺伝子改変マウス及び動物細胞を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、位置特異的スコア行列アプローチを用いて転写産物中のsiRNA標的モチーフを同定する方法を提供する。本発明はまた、位置特異的スコア行列アプローチを用いた、siRNAの標的外遺伝子を同定する方法を提供する。本発明はさらに、より高いサイレンシング効果及び特異性を有するsiRNAを設計する方法を提供する。本発明はまた、高いサイレンシング効果及び特異性を有するsiRNAを含むsiRNAのライブラリーを提供する。
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本発明は、マイナス鎖RNAウイルスを樹状細胞を接触させる工程を含む、樹状細胞に遺伝子を導入する方法を提供する。また本発明は、遺伝子が導入された樹状細胞の製造方法であって、マイナス鎖RNAウイルスと樹状細胞とを接触させる工程を含む方法を提供する。また本発明は、この方法により製造された、遺伝子が導入され樹状細胞を提供する。さらに本発明は、マイナス鎖RNAウイルスと樹状細胞とを接触させる工程を含む、樹状細胞を活性化させる方法を提供する。本発明により、樹状細胞への効率的な遺伝子送達が可能となった。抗原遺伝子またはサイトカイン遺伝子を導入された樹状細胞はワクチンとして有用である。 (もっと読む)


本発明は、核酸の集団内で座におけるメチル化の存在を検出するための方法を提供する。

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本発明は、洗剤組成物中の安定性が改良されたプロテアーゼに関する。さらに、本発明は、本発明のプロテアーゼを含んでなるクリーニング組成物および洗剤組成物ならびに洗剤組成物における前記プロテアーゼの使用に関する。 (もっと読む)


デンプン枝作り酵素のレベルを低下させたイネは、胚乳中の相対的アミロース含量が高い穀粒を産生する。本発明の米粒は、アミロペクチン合成経路に損傷があるにもかかわらずnon−shrunken表現型とすることができ、またこの穀粒は、遺伝子導入によるものでも、遺伝子導入によらないものでもよい。
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接合形質転換受容体における組み換えヘテロ多量体たんぱく質群の合成および分泌用の方法を提供する。最初の発現ベクターを最初の一倍体細胞中に形質転換し;そして別の発現ベクターを別の一倍体細胞中に形質転換する。それぞれが別々に非同一ポリペプチド群を合成する形質転換一倍体細胞群を同定し、その後遺伝的に接合または融合した。得られた二倍体菌株群を用いて、完全に組立てられそして生物機能的なヘテロ多量体たんぱく質を産生し、分泌させる。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子発現または遺伝子発現の分析のために、導入遺伝子などのDNA分子を構築するのに使用するための一群のクローニングベクタープラスミドである。本発明はまた、様々な一連のクローニングステップで、クローニングベクタープラスミドを使用して、最終の導入遺伝子産物を産生するための方法である。プラスミドクローニングベクターは、ベクターおよびそれらの使用の方法のエンドユーザによるDNAフラグメント成分の操作の量を最小限にするために操作される。本発明を使用して産生される導入遺伝子は、ほとんどまたは全くさらなる改変を行わずに、単一の生物に、あるいは細菌、酵母、マウス、および他の真核生物を含めた様々な生物に使用することができる。

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本発明は、DNA断片の集団内において対象となる座の平均DNAメチル化密度を測定する新規の方法である。

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本発明は、生物学的サンプルのRNA発現プロファイルを分析し報告するための、統合したqRT−PCRに基づくシステムに関する。特に、本発明は、生物学的サンプル(固定した、パラフィン包埋組織サンプルを含む)における、RNAの発現プロファイリングのための、完全に最適化されかつ統合した複数分析物の多重測定法に関する。得られた遺伝子発現プロファイルは、種々の病的状態(癌を含む)の臨床診断、分類、および予後のために、使用され得る。
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