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Fターム[4B024AA20]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 利用分野 (39,318) | 遺伝子工学基礎技術、その他 (4,016)

Fターム[4B024AA20]に分類される特許

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KIRHy1等の癌細胞の種類に属するいくつかの細胞は、KIRHy1のmRNAを発現できる。KIRHy1ポリペプチド、KIRHy1ポリペプチドをコードする核酸、および抗KIRHy1抗体を標的にすることにより、KIRHy1タンパク質を発現する癌細胞を死滅させるまたはその成長を阻害する方法が提供される。急性骨髄性白血病(AML)等の、KIRHy1タンパク質発現細胞が関係する障害の治療法および診断法について記載する。
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以下の工程を包含する核酸増幅の方法:a)テンプレート核酸配列に第1の部分および所定の配列の第2の部分を有するプライマーをアニーリングする工程;b)上記プライマーの第1の部分が上記テンプレートにアニーリングする位置と上記テンプレートの末端との間の部分にアニーリングし、かつそれに相補的な、第1および第2の末端を有するポリヌクレオチドを合成する工程;c)上記テンプレートから、工程(b)において合成された上記ポリヌクレオチドを分離する工程;d)工程(b)において合成された上記ポリヌクレオチドの第2の末端に、ネスティングされたオリゴヌクレオチドをアニーリングする工程;e)工程(b)において合成された上記ポリヌクレオチドを伸長して、上記所定の配列に相補的なポリヌクレオチドの末端部分を提供する工程;f)上記所定の配列を有する単一のプライマーを使用し、伸長されたポリヌクレオチドを増幅する工程。
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本発明により、異種タンパク質を製造する方法であって、(a)シャペロンタンパク質の配列を含むタンパク質をコードしている遺伝子と、異種タンパク質をコードしている遺伝子とを含む2μm系プラスミドを含む宿主細胞を準備すること;(b)その宿主細胞を、培養培地中、シャペロンタンパク質をコードしている遺伝子と、異種タンパク質をコードしている遺伝子の発現を可能とする条件下で培養すること;および(c)発現した異種タンパク質を培養宿主細胞または培養培地から精製することを含んでなる方法が提供される。
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抗原に対する免疫応答を生じさせる方法を提供する。方法は抗原をコードする発現ベクターを投与して個体をプライミングすることを含む。ベクターは分泌可能な融合タンパク質をコードする転写ユニットを含み、融合タンパク質は抗原およびCD40リガンドを含む。抗原およびCD40リガンドを含む融合タンパク質の投与を用いて、ベクター投与のみで得られるより高く免疫応答を増強させる。本発明の方法を使用して癌が発現する腫瘍抗原(例えばムチンまたはヒト乳頭腫ウイルス腫瘍抗原)に対する免疫応答を生成し、感染性物質に対する免疫応答を生成してもよい。発現ベクターおよび融合タンパク質を同時に生成する方法も提供する。
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本発明は、新規のメチオニンアミノペプチダーゼ酵素及びその使用を提供する。 (もっと読む)


核酸の1以上の標的配列において1以上の単一ヌクレオチド多形を同定し、区別するための改良されたアッセイは、単一チューブ反応系において、3以上のプライマーを含み、そのうち2つは、1以上の第一のプライマーの3’末端が第二のプライマーの5’末端に隣接するように、SNPに近接する標的核酸配列に結合し、上記2つのプライマーは選択的に連結されて、次いで、第三のプライマーによって増幅されて、1以上の標的配列の相補性鎖を指数関数的に生じさせる。上記1以上の標的配列の他の鎖は、各々が異なるフルオロフォアで標識された1以上のハイブリダイズ可能なプローブによって指数関数的に増幅され、フルオロフォア標識ハイブリダイズ可能プローブは、標的核酸産物への取込みおよびその増幅までクエンチされる。
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溶液中に含まれ、磁性粒子に固定される検体を分割する方法を開示する。本方法では、磁性粒子を複数の残渣に分割しながら沈殿させる。好適な実施形態の一つでは、磁性粒子の少なくとも一つの残渣(22、30)を第1容器(10)内に形成し、残渣(群)を複数の第2容器(12)に向かって、好適には磁気システム(20、24)の相対的な平行移動によって移動させ、第2容器(群)(12)は流路(14)により第1容器(10)に接続される。これらの方法において使用されるデバイス、並びにこれらの方法を実行するためのシステムも開示する。

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a)オリゴヌクレオチドまたはプラスミドをドナー細胞に導入する工程;及び
b)ドナー細胞が標的細胞とギャップジャンクションチャンネルを形成する条件下で、標的細胞をドナー細胞と接触させて、前記オリゴヌクレオチド、前記オリゴヌクレオチドを発現するプラスミド、またはその発現産物をドナー細胞から標的細胞に送達させる工程
を含む、オリゴヌクレオチドまたはオリゴヌクレオチドを発現するプラスミドを標的細胞に送達する方法。 (もっと読む)


本発明は、コードオリゴヌクレオチドタグを含む分子のライブラリーを合成する方法を提供する。この方法では、コードオリゴヌクレオチドに連結された第1の基礎単位を含む開始剤を含む溶液を多数の画分に分割する「スプリット・アンド・プール」法が利用される。それぞれの画分において、開始剤が、第2の特有の基礎単位と、また、第2の基礎単位を特定する第2の特有のオリゴヌクレオチドと反応する。これらの反応は同時または逐次的であることが可能であり、逐次的である場合、いずれかの反応の前に、他方の反応を行うことができる。
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本発明は、細胞表面に連結され得る物質を連結するアダプターに関する。特に本発明は、細胞表面にアデノウイルスファイバーノブ(Fiberknob)蛋白質を連結させるためのアダプター、並びにそのアダプターをコードする核酸類、ウイルス類、およびそれらの使用方法に関する。さらに本発明は、コクサッキーアデノウイルス受容体を全くまたはわずかしか含有しない細胞表面への、アデノウイルス粒子のような物質類の連結の媒介法および/または改善法にも関する。
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本発明は、GRUBXタンパク質をコードする核酸配列の、植物における発現を調節すること、ならびに/あるいは、GRUBXタンパク質の植物における活性および/またはレベルを調節することによって、植物の成長特性を改変するための方法に関する。本発明はさらに、新規なGRUBXタンパク質、およびこのようなタンパク質をコードする核酸を提供する。本発明はまた、核酸をコードするGRUBXを含む構築物、および、改変された成長特性を有するトランスジェニック植物であって、GRUBXタンパク質をコードする核酸の、改変された発現を有する植物に関する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】αウイルス非由来構造成分で構成され、構造遺伝子の少なくとも1つの遺伝子導入による欠失または置換により、複製欠損にされたαウイルス由来ベクターを含むウイルス粒子であって、前記粒子の構造成分がαウイルス由来ベクターのゲノムによってコードされないことを特徴とする粒子。αウイルス非由来構造成分およびαウイルス由来ベクターをコードする遺伝子を細胞株内でトランス発現し、次に、細胞培養の上清内に存在するウイルス粒子を回収することから成る前記粒子の産生方法。 (もっと読む)


本発明は、糸状菌株における生物学的物質をコードする標的遺伝子の発現を低めるか又は排除するための方法に関し、ここで前記方法は、(a)前記株のゲノム中に、前記標的遺伝子の相同領域に作用可能に連結されるプロモーターを含んで成る第1ヌクレオチド配列、及び前記相同コード領域を含んで成る第2ヌクレオチド配列、又はその一部を含んで成る二本鎖転写可能核酸構造体を挿入し、ここで前記第1及び第2ヌクレオチド配列がお互いに対して相補的であり、そして前記第2ヌクレオチド配列が前記第ヌクレオチド配列に対して逆の配向にあり;そして(b)前記二本鎖転写可能核酸構造体によりコードされる干渉性RNAの生成を、前記干渉性RNAの生成の助けになる条件下で前記株を培養することにより誘発し、ここで前記干渉性RNAは、前記標的遺伝子の発現を低めるか、又は排除するために、前記標的遺伝子のRNA転写体と相互反応することを含んで成る。 (もっと読む)


本発明は、小分子調節因子の存在もしくは非存在下における一過性の熱または他のタンパク質毒性(proteotoxic)ストレスによって活性化可能である遺伝子スイッチを含有する条件的複製性ウイルスあるいはウイルスの対に関する。遺伝子スイッチは、効率的なウイルスの複製に必要なタンパク質の遺伝子の発現を制御し、そして、パッセンジャー遺伝子の活性をも制御し得る。
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鋳型核酸中に実質的に同一配列が存在する場合に、その配列に挟まれた領域内にプライマーを設計することにより、ICAN反応においてターゲット領域が上記同一配列を介して同一方向に重合したラダー状産物ができる。さらにキメラオリゴヌクレオチドプライマーと特定の塩基配列を含むラダー形成オリゴヌクレオチドプライマーを用いることにより、増幅産物を積極的にラダー状にすることでICAN反応の感度、増幅効率および反応速度を向上させることができる。 (もっと読む)


【解決手段】 PMS2およびPMS2‐134に対する抗体および前記抗PMS2および抗PMS2−134の抗体を作り出す細胞が提供される。本発明の前記抗体は、切断されたPMS2を含むPMS2タンパク質を検出する方法、および患者に異常状態を検出する方法に使われる。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質、特にサイトカインの設計のための新規方法に関する。これらの方法は、そのようなサイトカインの安定化、およびそれらのコグネイト受容体に対するそれらの選択性/特異性の修飾を可能にする。本発明はまた、本発明の方法により設計された種々の修飾タンパク質に関する。
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【解決手段】単子葉植物の種子中の非相同ペプチドまたはポリペプチドの発現は、単子葉植物種子貯蔵蛋白が非相同ペプチドまたはポリペプチドのための融合蛋白担体として使用される融合蛋白コンストラクトの形成により最適化される。非相同ペプチドまたはポリペプチドは好ましくは小型であり約10kDa以下であり、そして5〜100アミノ酸長である。これ等の小型非相同ペプチドまたはポリペプチドはヒト及び動物の栄養学的及び治療組成物中において使用可能である。 (もっと読む)


本発明は、グアニジニウムイオンおよび亜硫酸イオンを含有する溶液の調製ならびにそれに続く核酸の修飾に亜硫酸水素グアニジニウムを用いる、核酸中のメチル化シトシンの検出に関する。これによって、非メチル化シトシンがウラシルに変換される。本発明はさらに、亜硫酸水素グアニジニウムおよびそれを含むキットの使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、ゲノムにおいて網羅的な改変を行うことができるように、より効率よいコピー&ペースト型の転位系を開発することを課題とする。
上記課題は、−部分的には、LTR型レトロトランスポゾンが転位系において使用することができることを見出したことによって解決される。
本発明は、トランスポゾンを用いて外来遺伝子を効率よく細胞に導入する技術に関する。より詳細には、完全なIAPエレメントおよび機能するプロモーター配列を見出し、それらを組み合わせたことによって、初めてレトロトランスポゾンが機能することを検出することができたことによって解決される。 (もっと読む)


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