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【課題】本発明は、乳酸生成に効果的な材料および方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、乳酸の生成のために構築されたエタノール生成大腸菌K011の派生物を提供する。本発明の形質転換された大腸菌を、競合する経路をコードする遺伝子を欠失させることによって調製し、その後性能が改良された変異株を増殖に基づいて選択する。これらの形質転換された大腸菌は、食品および工業用途での使用のための乳酸供給の増加をもたらすために有用である。 (もっと読む)


1種より多い除草剤に対して耐性である改良した植物に関連する方法及び組成物を提供する。特に本発明はグリホセートに耐性であり、そして少なくとも1種のALS阻害剤に耐性である植物、及びその使用方法を提供する。グリホセート/ALS阻害剤耐性植物はグリホセートに対する耐性を付与するポリペプチドをコードするポリヌクレオチド及びALS阻害剤耐性ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを含む。特定の実施形態においては、本発明の植物はGATポリペプチド及びHRAポリペプチドを発現する。雑草を制御する方法、向上した植物収量、及び、増大した形質転換効率を提供する。
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【課題】植物種子の着粒数の増加をすることにより、農産物の収率向上を目指し、そのためにQTL解析を用いて特定の遺伝子座の解明を基にする育種法の提供。
【解決手段】連鎖解析により、植物の着粒数(頴花・果実・種子を含む)の増減に関する遺伝子の単離・同定をすること。また、該遺伝子を利用した植物の着粒数(頴花・果実・種子を含む)を増加させる育種手法。 (もっと読む)


本発明は、C末端の糖質結合分子(CBM)を含まない少なくとも二つの植物細胞壁分解酵素、及び任意選択でCBMの間の融合タンパク質の使用に関するものであり、当該酵素及びCBMは、植物又は野菜の副産物からの植物細胞壁内に存在する目的の化合物の調製の枠組みにおいて、又はパルプ及び紙の漂白の枠組みにおいて植物細胞壁分解のプロセスを行うための、菌類の天然タンパク質又はその変異型に対応する組換えタンパク質である。 (もっと読む)


【課題】 製品のオフフレーバーとなるビシナルジケトン類、特にダイアセチル生産量を低減させた酵母、当該酵母を用いた酒類の製造方法などを提供する。
【解決手段】 3-イソプロピルリンゴ酸デヒドロゲナーゼ遺伝子及びその用途に関し、特に、香味に優れた酒類を製造する醸造酵母、該酵母を用いて製造した酒類、その製造方法などに関する。さらに具体的には、酵母の3-イソプロピルリンゴ酸デヒドロゲナーゼであるLeu2pをコードするScLEU2遺伝子あるいは特にビール酵母に特徴的なnonScLEU2遺伝子の発現量を高めることによって、製品のオフフレーバーとなるビシナルジケトン類、特にダイアセチル生産量を低減させた酵母、当該酵母を用いた酒類の製造方法などに関する。 (もっと読む)


【課題】 改変型PQQGDHを反応させる工程を含むグルコース測定においてマルトースに対する作用性を低減させる方法を提供する。
【解決手段】改変型PQQGDHを反応させる工程を含むグルコース測定において、改変型PQQGDHを、コハク酸、マロン酸、グルタル酸、リンゴ酸、フタル酸、2−ケトグルタル酸、3,3−ジメチルグルタル酸、ピメリン酸、スベリン酸、アジピン酸、マレイン酸及びクエン酸からなる群より選ばれる物質を、少なくとも1種類の存在下で反応させる工程を含む。 (もっと読む)


アラクノカンパ(双翅目)のゲノム内にある遺伝子によってコードされるルシフェラーゼペプチドのヌクレオチドおよびアミノ酸の配列を開示する。スペクトルのブルー部分内に発光スペクトルを有するルミネセンス反応を触媒する、機能上のATP依存性ルシフェラーゼを特に提供する。本発明は、単離されているペプチドおよび核酸分子;オルソログ、および酵素ペプチドの活性配列を同定する方法;ならびにルシフェラーゼペプチドのモジュレーターおよび基質を同定する方法を特に提供する。少なくとも2つのATP依存性ルシフェラーゼを利用するマルチレポーターアッセイを含む、アッセイの方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒト病原体および生物学的トキシンの迅速な検出および同定は、最も適切な医療的応答を実行することができるように非常に重要である。早期の検出はシグナル増幅の何らかの方法を必要とする。
【解決手段】a)膜;
b)該膜に付着した少なくとも1つのペプチドであって、該ペプチドは微生物によって産生される酵素の基質であるペプチド
c)該ペプチドに付着したシグナル酵素;および
d)第二の位置で該膜に付着した、検出可能に標識された少なくとも1つの基質であって、該検出可能に標識された基質が該シグナル酵素の標的である基質
を含む、テスト装置。 (もっと読む)


【課題】グルコース以外の少なくとも1つの選択された糖基質に対する作用性が、対応する野生型酵素と比較して低下した改変型ピロロキノリンキノン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(PQQGDH)を提供する。
【解決手段】アシネトバクター バウマンニ NCIMB 11517株由来PQQGDHのアミノ酸配列における特定の位置、あるいは他のアシネトバクター属または他の種由来のPQQGDHにおける、上記と同等の位置において少なくとも1つ以上のアミノ酸挿入、置換を有する、改変型PQQGDH。 (もっと読む)


【課題】 EPAを始めとする不飽和脂肪酸を効率よく得る。
【解決手段】 不飽和脂肪酸合成能を有する細胞に対して、当該細胞が合成した不飽和脂肪酸の酸化を抑制することによって上記細胞の脂肪酸組成を改変する方法を提供する。この方法によって脂肪酸組成を改変された細胞は、不飽和脂肪酸供給源として、不飽和脂肪酸含有組成物の製造に好適に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、ホスホアデニリル硫酸レダクターゼ遺伝子及びその用途に関し、特に、香味安定性に優れた酒類を製造する醸造酵母、該酵母を用いて製造した酒類、その製造方法などに関する。さらに具体的には、本発明は、醸造酵母のホスホアデニリル硫酸レダクターゼであるMet16pをコードする遺伝子MET16について、特にビール酵母に特徴的なnon-ScMET16遺伝子の発現量を制御することによって、製品の香味安定化に寄与する亜硫酸の生成能を制御した酵母、当該酵母を用いた酒類の製造方法などに関する。
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【課題】外来酵素蛋白質を遺伝子組換えカイコにより製造する新たな方法を提供することを課題とする。
【解決手段】絹糸腺特異的に発現するプロモーターの下流に結合された GAL4 もしくはその類縁体の遺伝子を含む第一遺伝子と、UAS 遺伝子の下流に絹糸腺特異的発現蛋白質遺伝子が結合され、かつ、その絹糸腺特異的発現蛋白質遺伝子の下流に結合された外来酵素蛋白質遺伝子を含む第二遺伝子とを含む遺伝子群を染色体に導入した遺伝子組換えカイコの絹糸腺または絹糸から、高分子量の外来酵素蛋白質を大量にかつ容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】光学活性3−ヒドロキシアミノ酸誘導体を、より高い光学純度で安価かつ簡便に製造する新規な方法を提供する。
【解決手段】3−オキソアミノ酸誘導体のβ位のカルボニル基を立体特異的に還元する能力を有する微生物の菌体及び/または該菌体処理物を、該3−オキソアミノ酸誘導体下式(2)を生成させることを特徴とする、光学活性3−ヒドロキシアミノ酸誘導体の製造方法。


(式中、Rはアルキル基、アリール基、又はヘテロ環基を示し、Rは炭素数4以上のアルキル基、炭素数4以上のアルコキシ基、アリール基、又はヘテロ環基を示し、Rはアルキル基またはアリール基を示し、RからRにおけるアルキル基、アルコキシ基、アリール基及びヘテロ環基は置換されていてもよい) (もっと読む)


本発明は、ケト化合物を、対応するキラルヒドロキシ化合物にエナンチオ選択的に酵素還元し、補因子の存在下において上記ケト化合物を酸化還元酵素によって還元する方法であって、(a)配列番号1、6および8に示されるアミノ酸配列の何れか1つの配列のアミノ酸と少なくとも70%のアミノ酸が同一であるアミノ酸配列、(b)配列番号2に示されるアミノ酸配列のアミノ酸と少なくとも55%のアミノ酸が同一であるアミノ酸配列、(c)配列番号3に示されるアミノ酸配列のアミノ酸と少なくとも65%のアミノ酸が同一であるアミノ酸配列、(d)配列番号4に示されるアミノ酸配列のアミノ酸と少なくとも75%のアミノ酸が同一であるアミノ酸配列、(e)配列番号5に示されるアミノ酸配列のアミノ酸と少なくとも65%のアミノ酸が同一であるアミノ酸配列、
(f)配列番号7に示されるアミノ酸配列のアミノ酸と少なくとも50%のアミノ酸が同一であるアミノ酸配列、または、(g)配列番号129に示されるアミノ酸配列のアミノ酸と少なくとも72%のアミノ酸が同一であるアミノ酸配列、からなる酸化還元酵素を用いることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】臨床診断用酵素として試薬中に処方する上で、従来のコレステロールオキシダーゼの有する界面活性剤に対する不安定性を克服すること。
【解決手段】下記の理化学的性質を有し、界面活性剤に対する安定性が改善された新規なコレステロールオキシダーゼを提供する。
(a)作用及び基質特異性:コレステロールに作用して、コレスト‐5‐エン‐3‐オンに変換する;コレスト‐5‐エン‐3‐オンに作用してこれを6β‐パーヒドロキシコレスト‐4‐エン‐3‐オンに変換する。3β−ステロール類に作用し、3α−ヒドロキシステロイドには作用しない。
(b)分子量:約60,000(SDS−PAGE)
さらに、新規なコレステロールオキシダーゼをコードするコレステロールオキシダーゼ遺伝子を提供する。 (もっと読む)


アカパンカビ(Neurospora crassa)に由来するN−トリメチルリシン水酸化酵素活性をコードするポリヌクレオチド、アカパンカビに由来する3−ヒドロキシ−6−N−トリメチルリシンアルドラーゼ活性をコードするポリヌクレオチド、アカパンカビに由来するγ−トリメチルアミノアルデヒドデヒドロゲナーゼ活性をコードするポリヌクレオチド、およびアカパンカビに由来するγ−ブチロベタイン水酸化酵素活性をコードするポリヌクレオチドを含む腸内細菌科(Enterobacteriaceae)に属する微生物が提供される。前記微生物を用いてL−カルニチンを産生する方法も提供される。

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【課題】特定の宿主細胞における発現のための、不適切または意図しない転写調節配列の導入を伴わない、変更されたコドン使用を有する合成核酸分子の提供。
【解決手段】少なくとも300ヌクレオチドの、ポリペプチドに関するコード領域を含む合成核酸分子であって、ポリペプチドをコードする野生型核酸配列と、コドンの25%より多くが異なるコドン組成を有し、そして上記異なるコドンでのコドンの無作為選択から得られるような配列の平均数に対して、少なくとも3倍少ない転写調節配列を有し、ここで、上記転写調節配列は、転写因子結合配列、イントロスプライス部位、ポリ(A)付加部位、およびプロモーター配列からなる群より選択され、そしてここで、上記合成核酸分子によりコードされる上記ポリペプチドは、上記野生型核酸配列によりコードされる上記ポリペプチドに対して、少なくとも85%の配列同一性を有する、合成核酸分子。 (もっと読む)


本発明は、スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)をコードするアデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターであって、SOD遺伝子を標的細胞に送達させるために用いられ得るベクターに関する。標的細胞は、SODの標的細胞への送達が対象に対して治療上の利点および/または治療上の効果をもたらす、疾患または状態を有する対象内であってもよい。別の態様において、本発明は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の処置における有効性について化合物をスクリーニングするためのモデル系に関する。モデル系は、SOD遺伝子をコードするAAVベクターを用いて形質導入された複数の細胞を含んでいてもよく、形質導入された細胞は、ALSと関連する表現型変化を示してもよい。本発明のモデル系を用いて、ALSの処置における有効性について化合物がスクリーニングされ得る。 (もっと読む)


本発明は、抗菌性アミドマクロサイクルおよびその製造方法、疾患の処置および/または予防のためのその使用、ならびに疾患、特に、細菌性感染症を処置および/または予防する薬剤を製造するためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、白色度の向上した食品を調製するための方法における使用に好適な、カロアーゼ01−05に係る新規ポリペプチド又はそのいずれかの任意の機能的等価物、食品の少なくとも一部の白色度を向上させるための酵素の使用、酵素が使用される食品を調製するための方法及び得られる食品に関する。 (もっと読む)


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