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Fターム[4B024BA08]の内容

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本発明は、今までに記述されていない25種のバシラス・リケニホルミス遺伝子およびそれらから派生する遺伝子産物、ならびにその十分に相同的なすべての核酸およびタンパク質に関する。これらは、臭気物質を生成する5種類の異なる代謝経路に存在する。目的とする代謝経路は、1)イソ吉草酸(ロイシン異化の一部として)、2)2−メチル酪酸および/またはイソ酪酸(バリンおよび/またはイソロイシン異化の一部として)、3)ブタノールおよび/または酪酸(酪酸代謝の一部として)、4)プロピル酸(プロピオン酸代謝の一部として)、および/または5)カダベリンおよび/またはプトレシン(リジンおよび/またはアルギニン異化の一部として)の合成のためのものである。これらの遺伝子を同定して、これらの核酸の助けを借りると、生物工学的な生産に使用される微生物中の対応する遺伝子を不活性化することで、改良された生物工学的生産法の開発が、これらの代謝経路によって合成される臭気物質の生成を低減できる程度まで可能になる。さらに、これらの遺伝子産物はしたがって、反応物の調製またはそのそれぞれの生化学的性質に従う方法に利用できる。 (もっと読む)


β-カロテンヒドロキシラーゼ遺伝子を発現して、キサントフィロミセス(Xanthophyllomyces)(ファフィア(Phaffia))属に属する組換え微生物を好気性条件で水性栄養培地において培養する段階、および組換え微生物の細胞から、または培養ブロスから得られたカロテノイドを単離する段階を含む、ゼアキサンチンおよびβ-クリプトキサンチンを製造する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】
本発明により、除草性作用機構が速効的である除草活性化合物の施用において薬害をさらに軽減することが可能となる植物及びその利用を提供すること。
【解決手段】
雑草防除剤の有効成分として含有される、少なくともひとつのプロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ活性阻害型除草活性化合物に対する耐性が付与されてなる植物であって、下記の両DNAを含有することを特徴とする植物
(1)プロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ活性を示すタンパク質のアミノ酸配列をコードする塩基配列を有するDNA
(2)前記除草活性化合物を代謝する活性を示すチトクロムP450のアミノ酸配列をコードする塩基配列を有するDNA
及びその利用等。 (もっと読む)


本発明は、ペルオキシダーゼ活性を有するタンパク質をコードするDNA配列を植物に挿入し、その中で発現させることを特徴とする、増大した病原体抵抗性を有するトランスジェニック植物及び/又は植物細胞の作製方法に関する。本発明はまた、増大した病原体抵抗性を有するトランスジェニック植物又は植物細胞を作製するための、ペルオキシダーゼをコードする核酸の使用に関する。さらに、本発明はオオムギ由来のペルオキシダーゼをコードする核酸配列に関する。 (もっと読む)


本発明は、L−グロース、L−ガラクトース、L−イドース、もしくはL−タロースから、またはL−グロノ−1,4−ラクトン(およびその酸性型のL−グロン酸)から、およびL−ガラクトノ−1,4−ラクトン(およびその酸性型のL−ガラクトン酸)から、L−アスコルビン酸を産生する方法における、EP0832974A2に開示されたような、G.oxydansDSM4025の酵素Bの使用を提供する。 (もっと読む)


エノンレダクターゼ活性を有する酵素をコードするヌクレオチド配列を含む単離されたDNAが開示され、ここで、この酵素は以下の物理化学的特性によって特徴付けられる:(a)分子量:61,300±5,000Da(ゲル濾過を用いて推定;1つのサブユニットからなる);(b)補因子:NADPHおよびNADH;(c)基質特異性:α,β-不飽和ケトンに対して活性;(d)最適温度:pH 7.4で55℃〜60℃;および(e)最適pH:pH 4.5〜pH 8.5。 (もっと読む)


【課題】 哺乳動物などの生体内の病原体とその他の物体を検出し、位置決めし
、追跡するための非侵襲的方法を提供すること。
【解決手段】 生きている非ヒト哺乳類対象中の異種遺伝子の発現を検出するた
めの非侵襲的方法であって、該方法が、以下:導入遺伝子を含む細胞を有する非
ヒト哺乳類対象を提供する工程であって、ここで、(i)該導入遺伝子が、生物
発光タンパク質または蛍光発生タンパク質をコードする異種遺伝子を含み、そし
て(ii)該対象は、不透明な組織を含む、工程;および不透明な組織を貫通す
る光子放射を光検出装置を用いて測定することによって、該異種遺伝子の発現を
検出する工程であって、ここで、該細胞による該異種遺伝子の発現が許容される
状況下に該対象が維持される、工程、を含む、方法。 (もっと読む)


本発明は、アルデヒドデヒドロゲナーゼ(SNDH)をコードするDNA、前記DNAを含む発現ベクター、および前記DNAを含む組換え微生物に関する。さらに、本発明は、組換えアルデヒドデヒドロゲナーゼタンパク質を産生するプロセス、および、組換えアルデヒドデヒドロゲナーゼタンパク質または発現ベクターを含む組換え微生物を使用することにより、L−ソルボソンからL−アスコルビン酸(ビタミンC)および/または2−ケト−L−グロン酸(2−KGA)を産生するプロセスにも関する。また、前記アルデヒドデヒドロゲナーゼをコードする遺伝子が破壊されている微生物を用いて、2−KGAを産生するプロセスも提供する。 (もっと読む)


【課題】 特定の疾患関連遺伝子、具体的には、ドーパミン受容体D4(Drd4)遺伝子、ハンチンティン遺伝子、アルギニンバゾプレシン受容体1a(Avpr1a)遺伝子またはチロシナーゼ遺伝子に点突然変異を有するマウスを提供する。
【解決手段】 逆向遺伝学的アプローチに基づいて、大規模ENU誘発突然変異体マウスライブラリーを作製し、ENU誘発突然変異を特定遺伝子に有するものを同定検出し、そのマウス個体を作製し表現型を解析する。 (もっと読む)


本発明は、シグナルペプチドを使用することを含んでなるポリペプチドを製造する方法、シグナルペプチドをコードする第1ヌクレオチド配列と第1ヌクレオチド配列に対して外来であるポリペプチドをコードする第2 ヌクレオチド配列とを含んでなる核酸構築物に関する。さらに、本発明は、また、前記核酸構築物を含んでなる発現ベクターおよび宿主細胞に関する。 (もっと読む)


合計15のモジュールを有するポリケチドシンターゼ、1つのモジュールを有する非リボソームペプチドシンテターゼ、およびシトクロムp450ヒドロキシラーゼから構成されるポリケチドシンターゼ複合体を記載する。新規ストレプトミセス種、および改変したストレプトミセス種の方法も提供する。新規化合物である36-ケトメリダマイシン(ketomeridamycin)、C9-デオキソメリダマイシン(deoxomeridamycin)、およびC9-デオキソプロリルメリダマイシン(deoxoprolylmeridamycin)、ならびにそれらの使用をさらに記載する。 (もっと読む)


本発明は、アルコールデヒドロゲナーゼ及び補因子再生可能な酵素をも有する全菌体触媒の存在下でケトンを還元することにより光学活性アルコールを製造し、その際、500mMの基質濃度のケトンをこの変換に供給し、そしてこの変換を「外的な」補因子を添加せずに実施する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規の立体選択的アルコール脱水素酵素及びこの組み換え調製に必要なDNAを提供すること。
【解決手段】NADP依存型アルコール脱水素酵素をコードするDNA分子、該DNA分子の少なくとも1つのDNA配列のコピーを含有するベクター、及び該DNA配列で形質転換又はトランスフェクトされた原核宿主細胞又は真核宿主細胞、NADP依存型アルコール脱水素酵素、該アルコール脱水素酵素の製造方法及び用途、及び第2級アルコールを立体選択的に生成する方法である。 (もっと読む)


本発明は、真菌界の生物中でのコレステロールの生産に関する。より具体的には、本発明は、単純な炭素源からコレステロールを独立に産生する遺伝的に修飾された真菌類に関する。本発明は、標識されていないコレステロール及び標識されたコレステロールを生産するための本発明の真菌類の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、患者におけるIMPDHの阻害の効果をモニタリングするのに有用なバイオマーカーに指向される。それを使用する方法および組成物が記載される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)〔式中、nは、0〜5の整数であり;Cycは、場合により置換されていてもよい単核もしくは多核の飽和もしくは不飽和の炭素環式もしくはヘテロ環式の環を表し、そしてR1は、ハロゲン、SH、OH、NO2、NR2R3、またはNR2R3R4+X-を表す(ここで、R2、R3、およびR4は、独立して、Hまたは低級アルキル基もしくは低級アルコキシ基を表し、そしてX-は、対イオンを表す)〕で示される光学活性アルカノール類の製造方法に関する。本発明においては、式(II)〔式中、n、Cyc、およびR1は、先に定義されるとおりである〕で示されるアルカノンを含む媒体中において、還元等価体の存在下で、デヒドロゲナーゼ、アルデヒドレダクターゼ、およびカルボニルレダクターゼよりなる群から選択される酵素(E)をインキュベートする。式(II)で示される化合物を式(I)で示される化合物に酵素的に還元し、酵素(E)を用いて犠牲アルコールを反応させて対応する犠牲ケトンにすることにより反応中に消費された還元等価体を再生し、少なくとも部分的に犠牲ケトンを反応媒体から除去し、次いでそのように生成された生成物(I)を単離する。

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本発明は、キシロースを製造するための2−ケト−L−グロン酸(2−KLG)の酵素的脱炭酸に関する。本発明はまた、L−キシロースデヒドロゲナーゼを使用する、in vitroまたはin vivo(細胞内)でキシロースを検出する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、NAD依存性アルコールデヒドロゲナーゼ又はNADP依存性アルコールデヒドロゲナーゼの生物活性を有する新規のポリペプチドに関する。本発明は更に、所望の生成物を製造するために使用されてよい、前記ポリペプチドをコードする核酸、非ヒト宿主又は宿主細胞及び反応系に関する。本発明のポリペプチドは有利には、アルデヒド又はケトンから開始する、医薬品の中間体として役立つ第一級アルコール及びエナンチオマー純粋な第二級アルコールの製造において使用される。又は、本発明のポリペプチドは、この逆反応において使用されてもよく、即ちアルデヒド又はケトンを形成するアルコールの酸化において使用されてよい。
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本発明は、一般的に、トランスジェニック・トウモロコシ植物におけるデサチュラーゼ酵素の発現およびそれから派生する組成物に関する。詳細には、本発明は、トウモロコシ植物における改善されたオメガ−3脂肪酸プロフィールを有する油の産生、およびそれによって産生される種子油に関する。かかる油は、トウモロコシ植物中に天然においては見出されず、かつ健康に対して有益な効果を有することが示されているステアリドン酸を含み得る。 (もっと読む)


本発明は、Bacillus licheniformis DSM 13 由来のRecA因子(配列番号:2)、と共にその関連遺伝子recA(配列番号:1)にも関し、関連タンパク質およびそれらの遺伝子、例えばそれらの中で、特に配列番号31および32として示した変異体を包含する。本発明に従って、遺伝子recAは、生物学的産生のために、それらの中でグラム陽性細菌の安全な系統を構築するために、その機能を不活性化することによって使用される。特定の実施態様において、該系統は、IV期の胞子形成遺伝子、好ましくは遺伝子spoIV(Bacillus licheniformis)、遺伝子yqfD(Bacillus subtilis)、または該系統が天然に胞子を形成できる場合はそれらに対して相同である各遺伝子のさらなる機能削除により提供される。さらに、新規RecAは、分子生物学的アッセイまたは細胞の分子生物学的活性について、特にDNA重合化または組み換え過程との関連において使用され得るタンパク質を示す。
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