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広いスペクトルのマラリア寄生体に対して細胞媒介免疫性を惹起し大半のHLA対立遺伝子を網羅するポリエピトープ構築体に基づくマラリアワクチンを提供する。
前記ポリエピトープ構築体中のエピトープは、CD4およびCD8T細胞エピトープ類を含むことが公知のPlasmodium falciparumスポロゾイト周囲タンパク質(CSP)領域に由来しかつCSPの高可変および保存領域両者由来のエピトープ類を含む。 (もっと読む)


例えば、循環血中の造血細胞、骨髄細胞などの造血細胞、および固形腫瘍細胞を含む細胞の食作用を操作するための方法を提供する。本発明のいくつかの態様において、循環血中の細胞は、特に、食作用からの保護が望ましい移植環境における、造血幹細胞または造血前駆細胞である。他の態様において、循環血中の細胞は、食作用の増大が望ましい白血病細胞、特に、急性骨髄性白血病(AML)である。 (もっと読む)


【課題】新規ポリペプチドの提供。
【解決手段】本発明は、唯一の又は反復するペプチドパターンで構成されていること、及び細胞内に浸透し場合によってそこで有利な物質のビヒクルとして作用する能力を付与するアミノ酸配列を含むことを特徴とするポリペプチド、それを含む組成物、及び、特に細胞内で有利な物質のビヒクルとして利用するため又は抗ウイルス剤としてのその利用に関する。 (もっと読む)


本発明は、免疫原性SARSコロナウイルスS (スパイク)ポリペプチド、またはその断片もしくは変異体; ならびにリポ多糖、サポニンおよびリポソームを含むアジュバントを含むワクチンまたは免疫原性組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】予防、診断及び/又は治療のために用いることができるヘモフィルス・インフルエンゼのポリペプチドを提供する。
【解決手段】下記より選ばれた1種を含む単離されたポリぺプチド:(a)特定のアミノ酸配列をもつ第2ポリぺプチドに対して少なくとも70%が同一であるポリぺプチド;(b)前記配列をもつ第2ポリぺプチドに対して少なくとも95%が同一であるポリぺプチド;(c)前記配列を含むポリぺプチド;(d)前記配列をもつポリぺプチドに結合特異性を有する抗体を産生することができるポリぺプチド;(e)前記配列をもつポリぺプチドの一部をもったエピトープ;(f)N末端Met残基が欠失している(a)、(b)、(c)、(d)又は(e)のポリぺプチド;又は(g)分泌アミノ酸配列が欠失している(a)、(b)、(c)、(d)又は(e)のポリぺプチド。 (もっと読む)


【課題】(a)Neisseria生化学に介入する方法;(b)既知のNeisseriaタンパク質についての新たな用途;(c)既知のNeisseriaタンパク質の代替形態および改良形態(例えば、酵素的に不活性な形態の、既知のタンパク質または既知のタンパク質のタンパク質分解性産物);ならびに(d)Neisseriaの付着を研究および調節するために有用な物質を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むタンパク質、前記タンパク質をコードする核酸およびNeisseria属細菌由来NadAタンパク質および/または前記NadAタンパク質をコードする核酸を含む免疫原性組成物。 (もっと読む)


【課題】タンパク質を高スループット分析するための手法を提供する。
【解決手段】アレイ上の複数のアドレスでポリペプチドをコードした核酸配列を翻訳することによってポリペプチドのアレイを構築する。また複数のアドレスを有する基体であって、該複数のアドレスの各アドレスが(i)第1のアミノ酸配列及びアフィニティータグを含むハイブリッドアミノ酸配列をコードする核酸と(ii)前記アフィニティータグを認識する結合剤とを有する、基体を提供し、前記複数のアドレスの各アドレスに被験体から採取した抗体を接触させ、前記複数のアドレスの各アドレスにおいて前記抗体を検出する、各工程を含み前記各核酸が微生物由来の別異の抗原をコードし、前記各アドレスにおける前記抗体の検出が、前記被験体が該アドレスにより表される微生物に曝露されていることの指標となることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】肺炎連鎖球菌由来の新規なタンパク質抗原の提供。
【解決手段】特定配列からなる肺炎連鎖球菌由来の新規なタンパク質又はポリペプチド、それらの抗原性及び/又は免疫原性の断片とそれらをコードする核酸配列、および、該タンパク質に対する抗体。抗原性及び/又は免疫原性タンパク質又はポリペプチド、DNAのワクチンとしての利用、及び、それらの肺炎連鎖球菌の検出方法/診断方法、および、肺炎連鎖球菌感染の治療又は予防に使用される医薬の製造における使用。 (もっと読む)


【課題】前立腺癌などの癌の治療および診断のための組成物ならびに方法、更に診断方法を提供する。
【解決手段】組成物は、1種以上の前立腺特異的タンパク質、その免疫原性部分、またはそのような部分をコードするポリヌクレオチドを含みうる。あるいはまた、治療用組成物は、前立腺特異的タンパク質を発現する抗原提示細胞、またはそのようなタンパク質を発現する細胞に特異的なT細胞を含んでもよい。そのような組成物は、例えば、前立腺癌などの疾患の予防および治療に用いることができる。サンプル中の前立腺特異的タンパク質またはそのようなタンパク質をコードするmRNAを検出する。 (もっと読む)


本発明は、新規なタンパク質粒子、その調製および精製方法、医療(特にマラリア感染の予防)におけるその使用、上記の粒子を含む組成物/ワクチン、またはモノクローナル抗体もしくはポリクローナル抗体などの上記のタンパク質粒子に対する抗体、および特に治療におけるその使用に関する。さらに、酵母サッカロミセス・セレヴィシエまたはピキア・パストリスを使用することにより、特定の比を有する粒子を調製することができる。特に本発明は、以下の単量体:a. プラスモディウム・ビバックス(P.vivax)のCSタンパク質に由来する配列とB型肝炎のS抗原に由来する配列を含む融合タンパク質(CSV-S)、およびb. B型肝炎ウイルスに由来するS抗原を含み、SのCSV-Sに対する比が0.1〜1の範囲であることを特徴とする免疫原性タンパク質粒子に関する。好適には、SのCSV-Sに対する比は0.19〜0.30または0.68〜0.80の範囲である。 (もっと読む)


本開示は、呼吸器合胞体ウイルス(RSV)感染を処置および/または防止するための免疫原性組成物(例えばワクチン)を含んでなる、組換えRSV抗原並びにその製造方法および使用方法を提供する。
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位置2におけるX1がM、I又はLであり、位置39におけるX2がS又はC(配列番号1)であるアミノ酸配列EX1RNAYWEIA LLPNLTNQQK RAFIRKLYDD PSQSSELLX2E AKKLNDSQを含むHER2結合ポリペプチドが開示されている。更に、キレート環境を含むそのようなペプチドが開示されている。また、キレート環境を含むペプチド及び放射性核種によって形成される、放射性標識されたポリペプチドが開示されている。更に、そのような放射性標識されたポリペプチドの投与と、それに続く医療用画像機器を使った身体の画像の取得を含む、HER2の過剰発現によって特徴付けられるがんを有するか、疑われる哺乳類対象の身体の、インビボ画像化の方法、そしてまたそのような癌の治療方法が開示されている。更に、HER2の過剰発現によって特徴付けられるがんの診断と治療における、そのような放射性標識されたポリペプチドの使用。また、ポリペプチドをコード化する核酸、核酸を含む発現ベクター及び発現ベクターを含む宿主細胞が開示されている。
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(a) Nefまたはその免疫原性断片もしくは誘導体、ならびにp17 Gagおよび/またはp24 Gagまたはその免疫原性断片もしくは誘導体を含む免疫原性融合タンパク質であって、p17 Gagおよびp24 Gagの両者が存在する場合、それらの間に少なくとも1つのHIV抗原または免疫原性断片が含まれる融合タンパク質と、(b)モノチオグリセロール、システイン、N-アセチルシステインもしくはそれらの混合物を含むかまたはそれらからなる群より選択される安定化剤とを含むHIVワクチンのための成分が提供される。本発明はまた、それを含むHIVワクチンおよびHIVの治療/予防での使用にも及ぶ。 (もっと読む)


【課題】新規の2種のタンパク質UspA1及びUspA2及びそれらの各遺伝子uspA1及びuspA2の提供。
【解決手段】2つのタンパク質間で保存されている領域を含んでおり、MAb17C7によって認識されるエピトープを含んでいるタンパク質であって、これらの種の1又は2以上は凝集してUspA抗原の超高分子量(即ち200kDa以上)形を形成することができる。合成物類及びM.Catarrhalisを治療及び試験するための診断的及び治療的方法。 (もっと読む)


本発明は、a)免疫原性粒子RTS,Sおよび/または b)1つまたはそれ以上のプラスモディウム・ビバックス(P. vivax)株のCSタンパク質およびB型肝炎に由来するS抗原ならびに場合により非融合S抗原に由来する免疫原性粒子、または c)RTS、CSV-Sおよび場合により非融合S抗原を含む免疫原性粒子、および d)少なくとも1つのチオール官能基を有する安定化剤またはそれらの混合物を含む安定化剤を含む、マラリアワクチン用の構成成分に関する。また上記構成成分の調製方法、医療(特にマラリア感染の予防)におけるその使用、上記構成成分を含む組成物/ワクチンおよび特に治療における上記ワクチンの使用も開示される。 (もっと読む)


有毒ではないが、S.pyogenesに対する防御を誘導する能力をなお維持するGAS25(ストレプトリシンO)の形態は、S.pyogenesに対する防御を誘導するためのワクチン組成物で有用である。一実施形態において、本発明は、アミノ酸P427、W535、C530、A248、およびD482からなる群より選択される1つまたは複数のアミノ酸位置にアミノ酸変化を含む精製された変異体ストレプトリシンO(SLO)タンパク質を提供し、ここで、このアミノ酸位置は配列番号1に従って番号付けられ、この変異体SLOタンパク質の溶血活性は野生型SLOに対して少なくとも50%低下している。 (もっと読む)


【課題】単離されたPorphorymonas gingivalisポリペプチドおよびヌクレオチドの提供。
【解決手段】Porphorymonas gingivalisの特定のアミノ酸配列;または特定のアミノ酸配列と少なくとも85%、好ましくは少なくとも95%同一であるアミノ酸配列;または選択される特定の連続アミノ酸配列と同一である少なくとも40個のアミノ酸の連続配列を有する少なくとも40アミノ酸;を含むポリペプチド及びPorphorymonas gingivalisに対する免疫応答を引き出すための組成物。 (もっと読む)


本発明は、腺疫菌エクイ亜種またはズーエピデミカス亜種の一方または両方のタンパク質由来の少なくとも一つの抗原性エピトープまたは抗原決定基を含む、少なくとも一つの抗原を含む抗原性組成物、およびに腺疫菌エクイ亜種またはズーエピデミカス亜種に対する非ヒト哺乳動物の免疫化のためのその使用に関する。本発明は、上記の抗原性組成物を免疫化成分として含む、ワクチン組成物も開示する。 (もっと読む)


本発明は、リポペプチドとポリI:Cを含むアジュバントに関するもので、本発明のリポペプチド及びポリI:Cアジュバントを同時に使用する場合、抗原特異的抗体の量が増加されてTh1タイプ免疫反応が誘導される効果が現われるので、ウイルス感染及び癌の予防または治療のための投与ワクチン用アジュバントとして有用に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、Plasmodium falciparumからのCSタンパク質またはその断片を含むタンパク質(例えば、配列番号1または配列番号3に示されているもの)をコードする複製欠損型サルアデノウイルスベクターC7に関する。本発明はまた、該ウイルスベクターの製造方法、およびマラリア感染の治療/予防における該ウイルスベクターの使用に関する。該ウイルスベクターを含む組成物、ワクチンおよびキットも記載する。1つの態様においては、本発明は合成C7ウイルスベクターを使用する。本発明のC7ウイルスベクターは、場合によってはアジュバント、例えば3D-MPLおよび/またはサポニン(例えばQS21)を含むアジュバントの存在下、マラリア抗原、例えばRTS,Sと共に共投与または共配合されうる。 (もっと読む)


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