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本発明は、HLA−A抗原がHLA−A0206である対象におけるがんの治療および/または予防のために製剤化される、SEQ ID NO: 1もしくは2のアミノ酸配列を有する1つもしくは複数のペプチド、または当該ペプチドをコードする1つもしくは複数のポリヌクレオチドを含む薬学的な剤または組成物を提供する。さらに本発明は、当該ペプチド、ポリヌクレオチド、または薬剤を用いてCTLおよび抗原提示細胞を誘導する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ミコバクテリア感染、特に結核を治療するための新規ワクチンを提供する。
【解決手段】ミコバクテリアのヘパリン結合ヘマグルチニンを具備するメチル化された免疫原性組換えペプチド配列および該配列を化学的及び酵素的に調製する方法であって、前記配列が、メチル化されていない組換え型として予め産生されており、次いで、翻訳後修飾によってメチル化される方法。さらに、組換えHBHAの酵素的な翻訳後メチル化を行うための組換えツール、ベクター、及び宿主細胞に関する。メチル化されたネイティブ又は組換えHBHAを含む免疫原性組成物は、ミコバクテリア感染に対するワクチンを調製するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】神経障害、特にCADASILに対する素因の診断と治療を可能にする、CANDASILにおけるNotch3タンパク質、及びNotch3タンパク質をコードする核酸を提供する。
【解決手段】ヒトNotch3タンパク質をコードする塩基配列およびその対立遺伝子変異体、これらのタンパク質の断片をコードし、かつ、少なくとも10塩基を有する特定の塩基配列、ヒトNotch3ゲノム配列およびその対立遺伝子、少なくとも80%、好ましくは少なくとも90%の相同性を示す特定の塩基配列、少なくとも10塩基を有する特定の塩基配列またはの断片、特定の塩基配列とハイブリダイズする塩基配列から選択される単離核酸。 (もっと読む)


本発明は、ドック・ロック技術を使用して抗癌ワクチン用DNL複合体を形成するための方法および組成物に関する。好ましい実施形態では、抗癌ワクチン用DNL複合体は、AD(アンカードメイン)部分およびCD20のような異種抗原に付着され、DDD(二両化およびドッキングドメイン)部分に付着される抗CD74抗体またはその抗原結合フラフメントのような樹状細胞抗体部分を含み、ここで2複製のDDD部分が、AD部分に結合する二量体を形成し、結果としてDNL複合体が生じる。抗癌ワクチン用DNL複合体は、CD138negCD20MM幹細胞のような癌細胞を発現する異種抗原に対抗する免疫反応を誘発し、癌細胞のアポトーシスを誘発し、かつ癌細胞の増殖を阻害するかまたは排除することができる。 (もっと読む)


本明細書では、がんに対するペプチドワクチンについて記載する。特に本発明は、CTLを誘発するINHBB由来のエピトープペプチドについて記載する。本発明はまた、該ペプチドをパルスしたHLA−A02陽性標的細胞を特異的に認識する樹立されたCTLを提供する。該ペプチドのいずれかを提示する抗原提示細胞およびエキソソーム、ならびに抗原提示細胞を誘導するための方法もまた提供される。本発明はさらに、有効成分として、INHBBポリペプチドまたはそれをコードするポリヌクレオチド、ならびにエキソソームおよび抗原提示細胞を含む薬学的組成物を提供する。さらに本発明は、INHBBポリペプチド、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、該ポリペプチドを提示するエキソソームもしくは抗原提示細胞、または本発明の薬剤を用いた、がんを治療および/もしくは予防(prophylaxis)する、ならびに/または術後のその再発を予防(prevention)する方法、ならびにCTLを誘導するための方法、抗腫瘍免疫を誘導するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、機能的なアッセーを用いて、DNA合成阻害因子のクローニングを達成することである。
【解決手段】老化細胞から誘導される発現ベクターcDNAライブラリーを用いて、DNA合成の阻害因子をコードするcDNAクローンを単離する。かかる阻害因子類は、細胞老化、加齢、および腫瘍形成における役割を果たす。本発明は、このような分子類、これらの阻害因子類、アンタゴニスト類、これらに対するアンチセンス核酸および誘導体類に関係するものである。本発明は、このような全ての薬剤成分の診断的、治療的、およびインビトロ使用にも関係する。 (もっと読む)


生分解性ポリマーと、免疫アジュバントと、トコール系化合物とを含む微粒子を含む免疫原性組成物を開示する。こうした微粒子組成物を作製および使用する方法も開示する。免疫アジュバントは、イミダゾキノリン化合物、免疫賦活性オリゴヌクレオチド、ロキソリビン、ブロピリミン、細菌性リポ多糖、ペプチドグリカン、細菌性リポタンパク質、細菌性フラジェリン、一本鎖RNA、二本鎖RNA、サポニン、リポテイコ酸、ADP−リボシル化毒素およびその無毒化誘導体、ポリフォスファーゼン、ムラミルペプチド、チオセミカルバゾン化合物、トリプタントリン化合物、リピドA誘導体、ベンゾナフチリジン化合物、ならびにリポペプチドから選択される。免疫アジュバントは、Toll様受容体7(TLR7)、Toll様受容体8(TLR8)、またはそれらの組み合わせから選択されるToll様受容体(TLR)の活性化因子である。 (もっと読む)


【課題】腫瘍の発生を予防し又は遅延させ及び腫瘍の緩解を誘導する。
【解決手段】病気又は生理的状態と関係するタンパク質の選択的スプライスフォームに由来するペプチド又は抗体を、治療剤又は予防剤として利用する。タンパク質の血管内皮成長因子(VEGF)ファミリーの選択的スプライスフォームに由来するペプチド又は抗体は、腫瘍の発生を予防し又は遅延させ及び腫瘍の緩解を誘導するのに特に有用である。 (もっと読む)


【課題】 HLA−Eによって仲介されるNK細胞活性の阻害を予防する方法を提供すること。
【解決手段】 HLA−Eによって仲介されるNK細胞活性の阻害を予防する方法であって、(a)阻害的CD94/NKG2レセプターへのHLA−Eの結合を干渉する化合物を選択し、そして(b)阻害的CD94/NKG2レセプターを発現するNK細胞またはT細胞を化合物と接触させることを含む方法。 (もっと読む)


本発明は、(i) Rv2386cタンパク質配列; (ii) Rv2386cタンパク質配列の変異体; または(iii) Rv2386cタンパク質配列の免疫原性断片、を含むポリペプチドに関する。他の態様では、本発明は、関連のポリヌクレオチド、融合タンパク質および結核の治療または予防方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、(i) Rv1753cタンパク質配列; (ii) Rv1753cタンパク質配列の変異体; または(iii) Rv1753cタンパク質配列の免疫原性断片、を含むポリペプチドに関する。他の態様では、本発明は、関連のポリヌクレオチド、融合タンパク質および結核の治療または予防方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、(i) Rv3616cタンパク質配列; (ii) Rv3616cタンパク質配列の変異体; または(iii) Rv3616cタンパク質配列の免疫原性断片、を含む、潜伏TBの治療または予防用の、ポリペプチドに関する。他の態様では、本発明は、関連のポリヌクレオチド、融合タンパク質および潜伏結核の治療または予防方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、コレステロール結合ドメインまたはその一部の置換または内部欠失を含む変異リステリオリジンO(LLO)タンパク質またはその断片を含む組換えタンパク質またはペプチドと、同一のものを含む融合タンパク質またはペプチドと、同一のものをコードするヌクレオチド分子と、同一のものを含むかコードするワクチンベクターとを提供する。また、本発明は、目的のペプチドに対する免疫応答を誘導するために、本発明の組換えタンパク質、ペプチド、ヌクレオチド分子、およびワクチンベクターを利用する方 (もっと読む)


【課題】新規のインターロイキン組成物および関連する化合物、ならびにそれらの使用のための方法を提供すること。
【解決手段】a)特定の配列を有するヒトの成熟コード部分由来の少なくとも17個の連続するアミノ酸;b)特定の配列を有するマウスの成熟コード部分由来の少なくとも17個の連続するアミノ酸;またはc)特定の配列を有するブタの成熟コード部分由来の少なくとも17個の連続するアミノ酸;を含む抗原性ポリぺプチドをコードする、単離されたポリヌクレオチド、または組換えポリヌクレオチド。並びに、該ポリペプチド、及びこれに対する抗体。 (もっと読む)


本発明は診断手段及び診断方法に関する。具体的には、本発明は、心不全に罹患している被験体のモニター方法であって、(a)被験体のサンプルにおいて、所定の時間間隔で、以下の各ペプチドの量を反復して測定するステップ:NT-proANP若しくはその変異体、NT-proBNP若しくはその変異体、心筋トロポニン若しくはその変異体、GDF-15若しくはその変異体、(b)ステップ(a)に記載の各マーカーの各測定で測定された量を比較し、かつ該量を参照量と比較するステップ、並びに、(c)上記マーカーの1以上の測定量の差異に基づいて、被験体が安定であるか又は病態生理学的状態の変化を生じるかどうか評価するステップを含む方法に関する。本発明はまた、心不全に罹患しており、かつその生理学的状態に変化を生じる、見かけ上安定な被験体に適用すべき治療/医薬を診断及び/又は決定する方法を包含する。本発明はさらに、上記方法を実施するための診断用デバイス及びキットを包含する。 (もっと読む)


本発明は、第1の環境状態では細胞により発現するが、第2の環境状態では発現しないタンパク質及びポリペプチド、並びにそれらの同起源のポリヌクレオチドを同定する方法を提供する。本発明はまた、癌(例えば、結腸直腸癌)の治療及び検出のための組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】補体媒介性の殺菌活性および/またはオプソニン活性を示す抗体の産生を誘発す
る薬剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、Neisseria meningitidis血清型B(Me
nB)P1.2血清亜型のPorAのループ4に対する表面に露出したエピトープの分子
模倣物およびこの模倣物に対して産生される抗体を開示する。アミノ酸配列QTPを含む
GNA33ペプチドであって、このペプチドが、Neisseria meningit
idis血清型B細菌に対して、補体媒介性の殺菌活性および/またはオプソニン活性を
示す抗体の産生を誘発し得る。このような分子模倣物またはこれに対する抗体を含有する
組成物は、MenB疾患を予防するため、およびMenB感染の診断のために使用され得
る。 (もっと読む)


【課題】病原性菌の潜伏状態は医療的に深刻な問題となるが、休眠の後に細菌の蘇生を刺激する新しいクラスのフェロモン、ピコモル濃度で活性を発揮することができる蘇生因子を提供する。
【解決手段】RP因子、その同系レセプター、変換酵素、その個々の遺伝子および阻害剤または模倣物、特に、RP因子およびそのレセプター/変換酵素に基づく抗体、薬学的組成物および治療、診断方法。 (もっと読む)


【課題】HLA対立遺伝子によりコードされる糖タンパク質に特異的に結合し、そしてその対立遺伝子により制限されたT細胞内でのT細胞の活性化を誘発することができる、免疫原性ペプチドの選択手段及び方法並びに当該免疫原性ペプチド組成物の提供。
【解決手段】免疫原性ペプチドが特定のペプチドである、HLA結合モチーフを有する免疫原性ペプチドを含む組成物。これらのペプチドは、所望の抗原に対する免疫応答を顕出するために有用である。 (もっと読む)


【課題】多成分遺伝子免疫原の一部としてvif(ビリオン感染性因子)補助遺伝子を含む、安全で有効な遺伝子抗HIVワクチンを設計する方法を提供する。
【解決手段】単離され、弱毒化された、非機能性vifタンパク質変異体であって、特定の配列:1の87−94位:Ile−Glu−Trp−Arg−Lys−Arg−Arg−Tyrおよび他の特定の配列:1の172−178位:Asp−Arg−Trp−Asn−Lys−Pro−Glnおよび図1のコンセンサス配列の37位にアミノ酸残基:GluまたはLysを含み、野生型Vif配列の75%が保存されており、天然の病原体を破壊することができるVif−特異性の体液性および/または細胞性の免疫応答性を誘導することができ、そして野生型Vifと比較してビリオン活性が存在しないか又は減じられている、単離され、弱毒化された、非機能性vifタンパク質変異体。 (もっと読む)


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