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Fターム[4B024BA31]の内容

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【課題】哺乳動物に由来するT細胞表面抗原をコードする精製遺伝子、精製タンパク質を含む精製遺伝子に関連する試薬、特異的抗体、およびこの抗原をコードする核酸を提供すること。
【解決手段】哺乳動物に由来するT細胞表面抗原をコードする精製遺伝子、精製タンパク質を含む精製遺伝子に関連する試薬、特異的抗体、およびこの抗原をコードする核酸が提供される。この試薬および診断キットを使用する方法もまた提供される。本発明はまた、動物における自己免疫疾患、炎症性疾患、全身性エリテマトーデス(SLE)、または橋本自己免疫甲状腺炎を処置するための組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、チリダニアレルギーを予防または治療するためのペプチドを含む組成物に関し、具体的には、前記アレルギーを予防または治療するためのペプチドの最適な組み合わせに関する。 (もっと読む)


【課題】H.influenzaeに対する特異的でかつ制御性の免疫応答を惹起するワクチン候補物を開発すること。
【解決手段】キメラタンパク質であって、PilAの一部分およびLB1ペプチドの一部分を含む、キメラタンパク質。本発明は、LB1ペプチドのB細胞エピトープを提示するように改変されたPilAを含むキメラタンパク質を提供する。本発明はまた、本発明の1またはそれより多くのキメラタンパク質を含むワクチン組成物、および本発明のキメラタンパク質を用いて免疫応答を惹起する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は医学の分野に関する。具体的には、本発明は癌療法に関する。より具体的には、本発明は、腫瘍溶解ヒトアデノウイルスベクター並びに前記ベクターを含む細胞および医薬組成物に関する。本発明はまた、対象者で癌を治療するための医薬の製造における前記ベクターの使用および対象者で癌を治療する方法に関する。さらにまた、本発明はアデノウイルスベクターを製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、複数の対立遺伝子によってコードされるHLAクラスII分子を結合することのできる新規の人工的オリゴペプチドを提供する。このオリゴペプチドは、配列AX1FVAAX2TLX3AX3AX4A(配列番号1)を含み、ここでX1は、W、F、Y、H、D、E、N、Q、IおよびKからなる群から選択され;X2はF、N、YおよびWからなる群から選択され;X3はHおよびKからなる群から選択され;X4はA、DおよびEからなる群から選択されており、ただしここでオリゴペプチド配列がAKFV AAWTLKAAAでないことが条件となっている。本発明は同様に、オリゴペプチドを含むより大きなペプチド、オリゴペプチドおよびより大きなペプチドをコードするポリヌクレオチド、ならびにオリゴペプチド、ペプチドまたはポリヌクレオチドを含む組成物にも関する。同様に開示されているのは、免疫応答を誘発するための方法である。 (もっと読む)


地理的地域から収集されたイヌジステンパーウイルス(CDV)の新規に同定された単離体を含有する、免疫原性組成物および広域性ワクチンを提供する。新規に同定された単離体は、ヨーロッパ野生生物系統CDV、ならびに一方または両方の北極およびアメリカ−2系統のCDVの双方の特性を示す。したがって、ワクチンはヨーロッパ野生生物系統CDVおよび北極系統CDVまたはアメリカ−2系統CDVのいずれか、あるいは北極およびアメリカ−2系統CDVの両方での感染に対して広く防御性である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、髄膜炎菌感染に対するワクチン及び感染診断アッセイを提供する。
【解決手段】髄膜炎由来BASB006ポリペプチドおよびBASBポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、かかるポリペプチドを組替え法により生産する方法、ならびに診断、予防および治療における使用。 (もっと読む)


【課題】本発明は、髄膜炎菌感染に対するワクチン及び感染診断アッセイを提供する。
【解決手段】BASB029ポリペプチドおよびBASB029ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、かかるポリペプチドを組換え法により生産する方法、かかるポリペプチドおよびポリヌクレオチドの、診断、予防および治療における使用。 (もっと読む)


【課題】抗原性または免疫原性のタンパク質をコードするナイセリアDNA配列を提供す
ること。
【解決手段】本発明は、アミノ酸配列および対応するヌクレオチド配列を含む、Neis
seria meningitidis由来のタンパク質を提供する。このタンパク質は
、ワクチンおよび/または診断薬のために有用な抗原であると予測される。本発明は、N
eisseria meningitidis menBヌクレオチド配列、そこにコー
ドされるアミノ酸配列を提供する。これらの開示される配列を用いて、核酸プローブアッ
セイ、ならびに発現カセットおよび発現ベクターが産生され得る。発現ベクターは、タン
パク質を産生するために宿主細胞内に形質転換され得る。 (もっと読む)


本発明は、膀胱癌、結腸直腸癌、頭頸部癌、腎癌、肝癌、肺癌、前立腺癌又は皮膚癌の治療、スクリーニング、診断及び予後のための方法及び組成物、膀胱癌、結腸直腸癌、頭頸部癌、腎癌、肝癌、肺癌、前立腺癌又は皮膚癌治療の効果をモニタリングするための方法及び組成物、並びに薬剤開発のための方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】各種疾患の診断薬及び治療薬として有効な高親和性抗体、当該抗体を産生するためのトランスジェニック哺乳動物、該高親和性抗体又は高親和性抗体産生細胞を用いた薬剤の提供。
【解決手段】GANP遺伝子を導入したトランスジェニック哺乳動物、その子孫又はそれらの一部、並びにそれを用いた高親和性抗体の産生方法。 (もっと読む)


【課題】HLA−DR抗原のサブタイプのひとつであるDR14に含まれる新規アリルを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列をコードするHLA−DRB1アリル、または特定の塩基配列もしくはその相補配列を有するHLA−DRB1アリル。本発明による新規アリルについて、オリゴヌクレオチドプローブを固相した複数のビーズを用いてHLA−DRB1遺伝子の遺伝子型を解析したところ、既知のアリルと全く異なる陽性反応が示された。 (もっと読む)


本発明は、キジ目の鳥類において病原性マイコプラズマ・ガリセプティカム(Mycoplasma gallisepticum)感染を予防する製剤を提供する。本製剤は、製薬上許容される担体中に、生きたマイコプラズマ・ガリセプティカム株K5831またはその派生物を含有する。キジ目の鳥類において病原性マイコプラズマ・ガリセプティカム感染を予防するワクチンも提供する。製剤およびワクチンを投与する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】髄膜炎菌性の病気および/または感染症に対する、特に血清群Bに対する免疫を提供するためのさらなる改良された組成物を提供すること。
【解決手段】髄膜炎菌タンパク質NMB1870は先行技術において記載されている。本発明者らは、NMB1870が、抗髄膜炎菌抗体応答を誘発するのに効果的な抗原であること、および、それは、すべての髄膜炎菌血清群にわたって発現されていることを発見した。42種類の異なったNMB1870の配列が同定されていて、これらの群は3種類の変異型に分類されている。ある変異型に対してできた血清は、同じ変異型群の中で殺菌作用があるが、別の2つの変異型の一方を発現する菌株に対しては活性を持たない。すなわち、変異型内交差防御はあるが、変異型間交差防御はない。したがって、最大の菌株横断的効果のため、本発明は、異なったNMB1870変異型を含む混合物を使用する。 (もっと読む)


【課題】ナイセリア属ORF2086タンパク質の単離とその利用方法を提供する。
【解決手段】該交差反応性免疫原性抗原が被験者における髄膜炎菌血清群B(Neisseria meningitides serogroup B)による感染に対して免疫原性を提供するタンパク質をナイセリア菌株から単離する。更に組換えにより製造することのできる免疫原性部分、その生物学的均等物、前述の物質に免疫特異的に結合する抗体、および前述の各物質をコードする核酸配列、同様に髄膜炎菌血清群Bによる感染に対して有効な免疫原性組成物において、該物質を使用することができる。 (もっと読む)


改良型抗HPV免疫原および改良型抗HPV免疫原をコードする核酸分子を開示する。開示される免疫原は、コンセンサスHPV18のE6およびE7を有する免疫原を含む。HPVに対する免疫反応を個体において誘導する医薬組成物、組み換えワクチン、および弱毒化生ワクチンを開示し、さらに、HPVに対する免疫反応を個体において誘導する方法を開示する。例えば、以下からなる群から選択されるヌクレオチド配列を含む核酸分子が提供される:配列番号1;配列番号1の断片;配列番号1と少なくとも90%の相同性を有する配列;配列番号1と少なくとも90%の相同性を有する配列の断片;配列番号5;HPVコード配列を含む配列番号5の断片;配列番号5と少なくとも90%の相同性を有する配列;およびHPVコード配列を含む配列番号5と少なくとも90%の相同性を有する配列の断片。 (もっと読む)


本発明は、溶血活性を除去するためのステムドメインにおける欠失を有する、黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)の組換え一本鎖α溶血素ポリペプチドであって、少なくとも1つの異種配列が、配列番号1の野生型配列に対して、アミノ酸第108位〜第151位、アミノ酸第1位〜第5位、アミノ酸第288位〜第293位、アミノ酸第43位〜第48位、アミノ酸第235位〜第240位、アミノ酸第92位〜第97位、アミノ酸第31位〜第36位、アミノ酸第156位〜第161位で定義される領域からなる群から選択される領域に挿入されている、ただし、異種配列が5以上の連続したヒスチジン残基を含有する場合、前記5以上の連続したヒスチジン残基によって表される部分以外の異種配列の部分は11アミノ酸残基の最小長を有する、上記組換え一本鎖α溶血素ポリペプチド;又はその変異体であって、ステムドメインにおける前記欠失および異種配列の前記挿入に加えて、配列番号1の野生型配列に対して1〜50のアミノ酸残基が付加、置換または欠失されており、かつオリゴマーを形成し、かつ脂質二重層または細胞膜に結合する活性を有する、上記変異体に関する。本発明は、また、前記組換えポリペプチドを含む薬剤又はワクチンを提供する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質の核酸配列のコードおよび/または非コード領域におけるRNase Lの切断部位数を減少させることによって、細胞における、好ましくは真核細胞における該タンパク質の発現を増大させる方法に関する。さらに、本発明は、減少したRNase Lの切断部位数を示す核酸配列に加えて、そのような配列から翻訳されたタンパク質に関する。 (もっと読む)


本発明は、動物のマクロファージ内で生存する能力を有するノカルジオフォーム放線菌(nocardioform actinomycetes)の群に属する細菌による感染から生じる障害に対して該動物を防御するための医薬組成物であって、ノカルジオフォーム放線菌種の生細菌(該生細菌は、メチルヘキサヒドロインダンジオンプロピオナート分解に関与するタンパク質をコードする遺伝子の不活化により弱毒化されている)と、これらの生細菌のための医薬上許容される担体とを含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、グラム陽性細菌に対する、特に、S.agalactiae、S.pyogenes、S.pneumoniae、S.aureus、S.suis、およびS.equiに対する、防御を誘導するワクチン組成物において有用である防御抗原を提供する。本発明はまた、種々の連鎖球菌および/またはブドウ球菌の種の間の交差防御を含めて、グラム陽性細菌感染に対して抗体を誘導するため、およびこれを処置または防御するためにCna_Bドメイン抗原を用いる方法を提供する。 (もっと読む)


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