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本発明は、SERPINE2およびSERPINE2のアンタゴニストを使用して、肺線維芽細胞におけるコラーゲン1A1の発現および/またはα−平滑筋アクチンの発現を増大または減少させる方法および組成物を包含する。また、本発明は、筋線維芽細胞の形成を増大または減少させる方法および組成物を包含する。さらに、本発明は、特発性肺線維症および慢性閉塞性肺疾患といった肺疾患の治療のための方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


構造的に配列番号1に関連するアミノ酸配列を含むポリペプチド及び当該ポリペプチドの使用及びその組成を開示する。配列番号1は、S.アウレウス(aureus)の全長配列である。アミノ末端ヒスチジン−タグを有する配列番号1の誘導体が、S.アウレウスに対する防御免疫応答を誘導することが見出された。 (もっと読む)


【課題】本発明は、14種の性感染症(STD)の原因及び関連菌の感染の有無と、更に、これらの菌の遺伝子型(genotype)とテトラサイクリン系及びベータ−ラクタム系抗生剤耐性の遺伝子型を速やかかつ正確に分析することができる新規のDNAチップ、キット及び分析法に関する。
【解決手段】具体的には、N.gonorrhoeae、C.trachomatis、U.urealyticum、M.genitalium、M.hominis、Herpes simplex virus type 1、Herpes simplex virus type 2、human papilloma virus、H.ducreyi、T.pallidum、T.vaginalisの11種のSTD原因菌と3種のSTD関連菌であるG.vaginalis、C.albicans、大腸菌を含む、全14種の菌と、テトラサイクリン系及びベータ−ラクタム系抗生剤耐性の遺伝子に特異な新規のオリゴヌクレオチドプライマー(primer)及びプローブ(probe)と、これを用いた多重合成酵素連鎖反応法(multiplex polymerase chain reaction、M−PCR)、DNAチップ及びキットに関し、本発明によると、STD診断において感度、特異度、再現性、正確度が全て優れており、多数の検体で14種のSTD原因及び関連菌を全部速やかに自動分析することができるだけでなく、治療抗生剤の選択にも役立つ優れた効果がある。
【代表図】図1
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本発明は、不活性化遺伝子を有するマーカーワクチンとして適切なサルモネラ株に関する。 (もっと読む)


【課題】Notchシグナル伝達を検出できる細胞外マーカーを提供する。
【解決手段】Notchタンパク質由来の新規ペプチド群であり、前記Notchタンパク質の一連のタンパク質分解において、細胞外部分における分解に続く膜内でのタンパク質分解によりNICD(Notch intracellular cytoplasmic domain)が核内に移行する際に、細胞外に放出されるポリペプチド(Nβ)をマーカーとする。このペプチド群(Nβ)は、Notchシグナルに比例して細胞外に放出され、プレセニリン(presenilin)依存である。このペプチド群を検出することにより、Notchシグナル伝達、細胞分化、細胞の腫瘍化、アポトーシス及びアルツハイマー病等をモニターできる。 (もっと読む)


本発明は、インバリアント鎖と連結した抗原を使用して免疫応答をプライミングする技術及び方法に関し、これらは任意の好適なワクチンを使用するその後の追加免疫をプライミングするために使用される。 (もっと読む)


本発明の態様は、タンパク質EのコンセンサスDIII領域をコードする単離した核酸、およびそれを用いて作製したワクチン、ならびに前述の核酸およびワクチンを用いて、フラビウイルス、特に、ウエストナイルウイルスおよび日本脳炎ウイルスの複数の血清型に対する免疫反応を宿主に引き起こさせる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ワクチン接種のために、特に食餌供給による経口ワクチン接種のために使用される、組み換え酵母細胞の製造を包含する。 (もっと読む)


本発明は、新規タンパク質およびその医薬的使用に関する。より具体的には、本発明は、b2ミクログロブリンの配列に融合されたHLA−5抗原の配列を含む新規タンパク質に関する。本発明はまた、そのようなポリペプチドを生産する方法、それを含む医薬組成物、および臓器/組織拒絶反応を含む様々な疾患を処置するためのその使用に関する。 (もっと読む)


多くのβ溶血性連鎖球菌のポリヌクレオチドおよびポリペプチド、特に、化膿連鎖球菌(Streptococcus pyogenes)のポリペプチドおよびポリヌクレオチドが記載される。本発明のポリペプチドの2つ以上を、免疫原性組成物として用いるために製剤することができる。また、β溶血性連鎖球菌によって生じる感染に対して免疫化するため、およびその感染を低減させるための方法も開示される。
【図12】

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本発明は、新規なタンパク質及びその薬学的使用に関する。本発明は、更に詳しくは、免疫グロブリンのFcドメインに融合されたHLA−G抗原のドメインを含む、新規な融合タンパク質に関する。本発明は、このようなポリペプチドを産生する方法、このようなポリペプチドを含む薬学的組成物、及び器官/組織拒絶反応を含む種々の疾患を処置するためのそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチド(レクチンと記載される),それをコードする核酸配列および該ポリペプチドに対する抗体ならびに様々な医学的応用、特に、動物における自己免疫疾患,炎症性疾患または傷害性皮膚の治療または予防のためのそれらの使用に関する。
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本発明は、ヒトまたは非ヒト動物に投与された場合に免疫応答を惹起することができる少なくとも1種の改変されたH因子結合タンパク質を含む免疫原性組成物;ならびに関連する組成物、使用およびキットに関する。第1の態様によれば、本発明は、少なくとも1種の改変されたH因子結合タンパク質を含む免疫原性組成物であって、ヒトまたは非ヒト動物に投与された場合、免疫応答を惹起することができる組成物を提供する。本発明の1つの目的は、Neisseria meningitidisに対する防御免疫応答を惹起するのに使用できる1種または複数種の組成物を提供することである。
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本発明は抗樹状細胞特異的ICAM-3結合ノンインテグリン(DC-SIGN;CD209)免疫グロブリン単一可変ドメインを提供する。かかる抗DC-SIGN免疫グロブリン単一可変ドメインを含むポリペプチド、リガンドおよび組成物、ならびにかかる免疫グロブリンをコードする核酸および発現のためのベクターおよび宿主細胞を記載する。本発明はさらに、かかるDC-SIGN結合剤を含むものである使用、製剤、組成物およびデバイスに関する。 (もっと読む)


本発明は、多くのシゲラ類型及び種等の中で共通であり、ワクチンで投与されるとき、疫痢又は他の腸内感染を防止することのできるシゲラ由来のタンパク質抗原IcsP2及びSigA2に関する。併せて、本発明は、シゲラ種等及び腸管浸透性大腸菌(EIEC)の間に共通の抗原に関する。本発明はさらに、前記抗原に対し誘発された抗原及びDNA探針を、シゲラ及びEIEC感染の診断に用いる用途に関する。 (もっと読む)


本発明は、メガヌクレアーゼを用いてゲノム中の特定部位で二本鎖切断を作製し、そうしてこの遺伝子座でゲノム部位とトランスフェクトされたドナー配列との間の相同組換え事象を刺激することにより、ゲノム中の固定部位での特定ヌクレオチド配列の効率的で再現性のある導入を可能にする遺伝子構築物セットに関する。本発明はまた、これら構築物を用いる方法及びキット形態のこれら材料に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規Lawsonia intracellularisポリペプチドをコードするポリヌクレオチド配列に関連する。それはまた、これらの配列を含むDNA断片、組換えプラスミドDNA、および生きた組換え微生物に関連する。さらに、本発明は、これらのヌクレオチド配列によってコードされるポリペプチドに関連する。本発明はまた、Lawsonia intracellularis感染の予防のための免疫原性組成物、およびこれらの免疫原性組成物の調製の方法に関連する。本発明はまた、Lawsonia intracellularisDNAの検出、Lawsonia intracellularis抗原の検出、およびLawsonia intracellularisに対する抗体の検出のための診断テストに関連する。 (もっと読む)


【課題】骨疾患予防・治療用のワクチンを生成するのに有用である規則的で反復性の抗原または抗原決定基アレイを含む組成物を提供する。
【解決手段】RANKLタンパク質、RANKL断片、またはRANKLペプチドとVLPのアレイを含む組成物を提供する。より詳細には、RNAファージのウイルス様粒子と、そこに結合した少なくとも1つのRANKLタンパク質、RANKL断片、またはRANKLペプチドを含む組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】標的となる抗原で免疫したときに効率的に抗体産生を惹起させることができる新規ペプチド類の提供。
【解決手段】(a)〜(e)の作製方法で得られるT細胞エピトープ様ペプチド;(a)MHC-IIとT細胞エピトープペプチドの複合体結晶構造から各アミノ酸同士の結合エネルギーを計算、(b)ドッキング・シミュレーションを実施、(c)T細胞エピトープの14アミノ酸すべてをグリシンと交換した場合の結合エネルギーを基準値として、1〜14番目を別のアミノ酸に置き換えた時のMHC-IIとの相互作用エネルギーを計算し、グリシンの場合より高いアミノ酸残基を選択、(d)オリジナル残基と比較し、有望なものを選択、(e)オリジナルとヒットしたアミノ酸残基を組み合わせたアミノ酸配列について結合エネルギーのスコアリングを行い、そのうちで結合エネルギーの高いものの上位を選び出す。 (もっと読む)


本発明は、細菌感染、特にブドウ球菌による感染を処置または予防するための方法および組成物に関する。本発明は、細菌に対する免疫反応を刺激するための方法および組成物を提供する。ある種の態様において、これらの方法および組成物には、Eap、Empおよび/もしくはAdsAアミノ酸配列、またはそれらに結合しそれらを阻害する薬剤が含まれる。 (もっと読む)


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