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本発明は、配列番号1のアミノ酸配列を持つrepE変異遺伝子、プロモーター、ポリガンマグルタミン酸合成酵素複合体遺伝子及び前記ポリガンマグルタミン酸合成酵素複合体遺伝子と連結するヒトパピローマウィルス(human papilloma virus)の腫瘍誘発関連抗原タンパク質をコードする遺伝子を含有するHPVワクチン製造用表面発現ベクターに関する。本発明は、ヒトパピローマウィルス抗原タンパク質を高レベルに、構成的に発現するベクターを提供する。また、本発明は、発現ベクターにより形質転換され、そしてその表面にHPV抗原タンパク質を発現する、組み換え乳酸菌を提供する。組換え乳酸菌及びこれを利用した組成物は、子宮頸癌治療用ワクチンとして活用して、経口または膣部位に直接適用することができるため、非常に経済的な効果がある。
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【課題】結核菌(Mycobacterium tuberculosis)由来で免疫学的に活性な幾つかの新規のポリペプチドフラグメント、免疫原性成分として該フラグメントを含むワクチン及び他の免疫性組成物、及び該ポリペプチドの産生方法ならびにその用途を提供する。
【解決手段】結核菌由来の新規な幾つかのタンパク質フラグメントの同定、さらに、ESAT−6とMPT59の融合物が、それぞれ非融合タンパク質に比較して優れた免疫原性を有するという発見に基づく、ポリペプチド及びそれらの免疫的に活性なフラグメント、それらをエンコードする遺伝子、ワクチンのような免疫組成物及びポリペブチドを含有する皮膚試験試薬。 (もっと読む)


本発明は、動物のマクロファージ内で生存する能力を有するノカルジオフォーム放線菌(nocardioform actinomycetes)の群に属する細菌による感染から生じる障害に対して該動物を防御するための医薬組成物であって、ノカルジオフォーム放線菌種の生細菌(該生細菌は、メチルヘキサヒドロインダンジオンプロピオナート分解に関与するタンパク質をコードする遺伝子の不活化により弱毒化されている)と、これらの生細菌のための医薬上許容される担体とを含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


GAS抗原、前記抗原をコードする核酸分子、または前記抗原に特異的に結合する抗体の組み合わせを含む、S.pyogenes(GAS)感染のリスクを減少させる、S.pyogenes(GAS)感染を予防する、および/またはS.pyogenes(GAS)感染を処置するのに有用な組成物。いくつかの実施形態では、本発明の組成物は、子供においてS.pyogenes感染により引き起こされる咽頭炎に対して効果的な予防を提供するワクチン組成物である。
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【課題】ランゲルハンス島の膵ベータ細胞において特異的に発現されるマーカータンパク質及び、それに対する抗体を提供する。
【解決手段】ランゲルハンス島の膵ベータ細胞において特異的に発現されるZnT-8タンパク質、および該タンパク質をエンコードするポリヌクレオチド。また、該タンパク質に対する抗体、ならびにベータ細胞の選別および研究、および糖尿病および高インシュリン症に作用する医薬のスクリーニングのためのその適用。 (もっと読む)


新規のクラミジア抗原、該抗原をコードする核酸、ならびに該抗原を包含する免疫原性組成物が開示される。該抗原を用いて免疫反応(例えば、T細胞媒介性免疫反応、および/またはB細胞媒介性免疫反応)を誘発する方法であって、該新規の抗原のうちの1または複数を包含する免疫原性組成物を投与するステップを含む方法を用いて、クラミジアを介する疾患を予防および/または治療することができる。一局面において、免疫原性組成物が提供され、この免疫原性組成物は、CT209ポリペプチド抗原、CT253ポリペプチド抗原、CT425ポリペプチド抗原、CT497ポリペプチド抗原、CT843ポリペプチド抗原、およびこれらの組合せから選択される単離クラミジア抗原を含む。 (もっと読む)


【課題】肺癌組織の腫瘍細胞で特異的に上方制御され、腫瘍細胞を殺す事において有用性のあるTTK、URLC10、およびKOC1由来の免疫原性ペプチドの提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むペプチド、および1個、2個、または数個のアミノ酸が置換、除去、または付加されている上記のアミノ酸配列を含み、かつ細胞傷害性T細胞誘導能をもつペプチドを取得した。該ペプチドを含む、腫瘍の処置または予防のための薬物を開発した。該ペプチドはまた、ワクチンとして用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】ルツォーミアロンギパルピス(Lutzomyialongipalpis;Lu.longipalpis)砂バエ(sandfly)唾液腺から実質的に精製されたタンパク質、またはこれらのタンパク質を発現する組換えベクター、およびこれらのタンパク質に対して起こる免疫応答を誘導するポリペプチド及びその使用方法を提供する。
【解決手段】実質的に精製された唾液Lu.ロンギパルピスポリペプチド、ならびにこれらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド。Lu.ロンギパルピスポリペプチドを含むベクターおよび宿主細胞。該ペプチドを利用した砂バエ唾液に対する免疫応答誘導方法、および、リーシュマニア症を治療、診断、または予防する方法。 (もっと読む)


本発明は、HLA抗原に結合し、かつ細胞傷害性Tリンパ球(CTL)誘導能を有する、SEQ ID NO:43のアミノ酸配列を有する単離されたペプチドまたはその免疫学的活性断片を提供する。本発明はさらに、前述のペプチドまたは断片に対する1個、2個、または数個のアミノ酸の挿入、置換、または付加を含むが、細胞傷害性T細胞誘導能をなお有するペプチドを提供する。前述のこれらのペプチドのいずれかをコードする核酸、ならびに前述のペプチドまたは核酸のいずれかを含む薬学的な剤および組成物をさらに提供する。がんまたは腫瘍を治療するために、本発明のペプチド、核酸、薬学的な剤および組成物を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】
治療および/または予防用ワクチン成分として有用な肺炎連鎖球菌病原の新規タンパク質抗原を提供すること。
【解決手段】
配列番号2、4、6、8、10、14、16、55〜75、77〜79、81、83またはそのフラグメント、類似体または誘導体から選択される配列を有する第二のポリペプチドに少なくとも70%または少なくとも95%の同一性を有するポリペプチドをエンコードする単離体ポリヌクレオチドを提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


生体試料中にあるトキソカラ種に対する抗体を検出するための、配列番号2のアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチド配列を含むベクター。 (もっと読む)


【課題】結核菌のエピトープを特定し、このエピトープに相当するペプチドから成る抗結核菌ワクチンを提供する。
【解決手段】アミノ酸配列(TLAGKGISVV)のC末端から少なくとも8の連続するアミノ酸からなるペプチドが、T細胞(CD8)を特異的に刺激して、顕著に高いIFN-γ量を与えることを見出した。この発見を元に、MPB/MPT51分子に特異的なT細胞(CD8)を検出する。 (もっと読む)


本発明は、細胞へのワクチンRNAの供給に関する。特に、本発明は、(人も含めて)動物に投与する際に免疫応答を誘導、惹起または強化するために、ワクチンRNAとFlt3リガンドを共に使用することに関する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物レシピエントに投与される場合、組成物が保護的抗グルカン抗体を誘発するが、抗グルカン抗体の保護的抗力を阻害する抗体を誘発しない点において特徴付けられる、グルカンおよび薬学的に受容可能なキャリアを含む免疫原性組成物の提供。
【解決手段】グルカンは、プロテアーゼ処理された微生物細胞の表面に表され得、またはタンパク質−グルカン結合体として表され得る。グルカンは、グルカンミモトープ、グルカンミモトープのペプチド模倣物、ミモトープをコードする核酸により置換され得る。 (もっと読む)


本発明は、免疫原性組成物およびワクチンとしての利用性を有するキメラペスチウイルスであって、その同種Ernsタンパク質を発現しないウシウイルス性下痢ウイルスを含み、さらに、別のペスチウイルスに由来する異種Ernsタンパク質、または前記異種Ernsタンパク質の天然の変異体、合成の変異体、もしくは遺伝的変異体を発現するキメラペスチウイルスに関する。また、本明細書において、ウシウイルス性下痢ウイルス感染の蔓延を治療または予防するための方法およびキット、ならびに、ワクチン接種された動物と野生型に感染した動物とを区別するための方法およびキットも記載する。 (もっと読む)


【課題】2種類以上の可変表面タンパク質(VSP)の同時表面発現からなる変性寄生原生動物を提供すること。
【解決手段】本発明の好ましい実施態様では、原生動物は可変表面タンパク質の完全レパートリーの同時表面発現からなる。原生動物はDicer(低分子2本鎖RNAを切り出す酵素)、RNA依存性RNAポリメラーゼ(RdRP)又は両方の抑制された発現を示す。この場合、RdRP遺伝子又はDicer遺伝子若しくはこれらの混合物はサイレンシング(沈黙)させられている。この原生動物は抗原変異機構を有する任意の原生動物であり得る。この場合、その抗原変異機構はその任意の構成成分のサイレンシングにより無秩序化させ得る。 (もっと読む)


本発明は、モジュリン由来ペプチド(PSM、フェノール可溶性モジュリン)に対するその共有結合により、抗原ペプチドの免疫原性を増大させる方法に関する。特に、抗原(病原体または腫瘍関連タンパク質由来)に対するPSMα、PSMγおよびPSMδペプチドの結合は、当該抗原がインビボで免疫応答を活性化させる能力を増大させる。したがって、これらの抗原に結合したPSMα、PSMγおよびPSMδペプチドは感染性疾患または癌を予防または治療するためのワクチンの開発において使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、SEQ ID NO:1、2、3、4、16、17、30、31、34、36、37、40、41、45、49、55、57、および61のアミノ酸配列を含むペプチド、ならびに1個、2個、または数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入、または付加されているが、細胞傷害性T細胞誘導能をなお有する上記アミノ酸配列を含むペプチドを提供する。本発明はまた、これらのペプチドを含む、腫瘍を治療または予防するための薬物を提供する。本発明のペプチドは、ワクチンとして用いることもできる。 (もっと読む)


本発明は、SERPINE2およびSERPINE2のアンタゴニストを使用して、肺線維芽細胞におけるコラーゲン1A1の発現および/またはα−平滑筋アクチンの発現を増大または減少させる方法および組成物を包含する。また、本発明は、筋線維芽細胞の形成を増大または減少させる方法および組成物を包含する。さらに、本発明は、特発性肺線維症および慢性閉塞性肺疾患といった肺疾患の治療のための方法および組成物を提供する。 (もっと読む)


構造的に配列番号1に関連するアミノ酸配列を含むポリペプチド及び当該ポリペプチドの使用及びその組成を開示する。配列番号1は、S.アウレウス(aureus)の全長配列である。アミノ末端ヒスチジン−タグを有する配列番号1の誘導体が、S.アウレウスに対する防御免疫応答を誘導することが見出された。 (もっと読む)


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