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Fターム[4B024BA55]の内容

Fターム[4B024BA55]に分類される特許

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真核細胞および原核細胞のトランスフェクションに用いることができる組換えプラスミドを記載する。そのようなプラスミドは、7から12kbの長さを有し、免疫グロブリンの重鎖をコードする配列を含む。特に、これらのプラスミドは、予防的または治療的な免疫応答を誘発するための、高等動物に接種することができる原核細胞または真核細胞のトランスフェクション過程(エクスビボ)において、また、予防的または治療的な免疫応答を引き起こすための、遺伝子免疫化法における高等生物への直接的な接種のプロトコール(インビボ)において用いることができる。
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本発明の一部は、HGF、特にヒトHGFを特異的に結合する一群の結合蛋白質の発見に基づいている。これらの結合蛋白質は、HGFを特異的に結合する一群の抗体のCDRに基づく抗原(即ち、HGF)結合部位を含有する限りにおいて、抗体系である。本願は肝細胞成長因子(HGF)、特にヒトHGFを結合し、その活性を中和する一群の結合蛋白質を提供する。これらの結合蛋白質は診断剤及び/又は治療剤として用いることができる。治療活性に関して言えば、これらの結合蛋白質は特定のHGF反応性疾患、例えば、特定のHGF反応性腫瘍を治療するのに用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、抗CGRPアンタゴニスト抗体を投与することによって、頭痛(例えば、片頭痛、群発性頭痛、および緊張性頭痛)および顔面紅潮を含めた血管運動症状などのCGRP関連障害を予防または治療する方法を特色とする。CGRPに対するアンタゴニスト抗体G1およびG1に由来する抗体も記載する。
【図1】


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本発明は、INSP100は、ヒト絨毛性体乳腺発育ホルモン2(hCS-B;Q14407)の新規スプライシング変種であること、およびINSP104は、ヒト絨毛性体乳腺発育ホルモン1(hCS-A;P01243)の新規スプライシング変種であることを基にしている。
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【課題】 地下部は野生型と同様の形態で、地上部のみ形態が変化する矮科植物及び花茎数の多い植物の作出手段を提供する。
【解決手段】 植物内に存在するサイトカイニン水酸化酵素遺伝子の破壊又は発現抑制によって、植物のトランスゼアチン型サイトカイニンの内生量を減少させ、矮化植物及び花茎数の多い植物を作出する方法。 (もっと読む)


【課題】特定の分子の、好ましくはタンパク質の分子内結合方法の提供。
【解決手段】(1)特異的な抗原(標的抗原)の細胞内結合のためのベクターシステムであって、細胞内の送達および発現に適合したヌクレオチド配列であって、標的抗原に結合し得る抗体をコードする抗体遺伝子に作動可能に連結されるプロモーターを含む、ヌクレオチド配列を含む、ベクターシステムであり、1つの実施形態において、上記抗体遺伝子が、一本鎖可変部フラグメント、単一のドメインH鎖、またはFabをコードし、また、上記標的抗原が、中間代謝物、糖質、脂質、オータコイド、ホルモン、複合糖類、リン脂質、核酸、およびタンパク質からなる抗原の群より選択される、ベクターシステム。 (もっと読む)


【課題】GLP−2化合物、製剤、及びそれらの使用
【解決手段】本発明は、持続的な作用プロファイルを有する新規ヒトグルカゴン様ペプチド2(GLP−2)ペプチド及びヒトグルカゴン様ペプチド-2誘導体に関し、並びに、そのようなペプチドをコードするポリヌクレオチド構築物、該ポリヌクレオチドを含み発現するベクター及び宿主細胞、薬学的組成物、使用及び治療方法に関する。
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中和エピトープは非アシル化グレリンのアミノ酸1−3内に同定される。このエピトープと結合する抗体は本発明の範囲内にあり、マウス、キメラ若しくはヒト化抗体、その抗体の免疫複合体又はその抗原結合断片であってよい。本発明の抗体は、例えば2型インスリン非依存型糖尿病(NIDDM)、プラダー−ウィリー症候群、摂食障害、過食症及び拒食症を含む、肥満及びその関連障害の治療又は予防に有用である。更に、そのような抗体は、本発明の抗非アシル化グレリンモノクローナル抗体の治療上有効量を投与することにより、不安、胃運動障害(例えば過敏性腸症候群及び機能性消化不良を含む)インスリン抵抗性症候群、メタボリックシンドローム、異脂肪血症、アテローム性動脈硬化症、高血圧、アンドロゲン過多症、多嚢胞卵巣症候群、癌及び心血管障害を含む他の障害の治療又は予防にとって有用な抗体を提供する。
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本発明は、医学、公衆衛生学、免疫学、分子生物学及びウイルス学の分野に関連する。とりわけ本発明は、ウイルス様粒子(VLP)と少なくとも一の抗原を含有してなる組成物であって、該抗原がそれぞれVLPに結合されたGIPタンパク質ないしはGIP断片である組成物を提供する。また、本発明は、前述の組成物の産生方法を提供する。本発明の組成物は、特に肥満の治療及び/又は予防と特に有効な免疫応答、特に抗体応答を誘導することによる肥満の治療及び/又は予防のためのワクチンの産生に有用である。さらに、本発明の組成物は、示した範囲内の自己特異的な免疫応答を効率よく誘発するために特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍の転移を研究するための新規な再現性のあるトランスジェニックマウスモデルを提供する。特に、本発明はNOD/SCID/γcnullトランスジェニックマウスモデルで腫瘍の転移を研究することに関する。
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本発明は、肥満および関連した障害の診断および予防のために使用することができるヒト肥満感受性遺伝子の同定を開示する。本発明は、更に具体的には、染色体17上のPPY、PYYおよびGIP遺伝子およびそのある種の対立遺伝子が、肥満に対する感受性に関係していることを開示する。本発明は、PPY、PYYおよびGIP遺伝子および発現産物における特定の突然変異、ならびにこれらの突然変異に基づく診断ツールおよびキットに関する。本発明は、低アルファリポタンパク血症、家族性結合性高脂血症、インスリン抵抗性症候群Xまたは多重代謝障害、冠動脈疾患、糖尿病及び関連合併症および異常脂血症を含むが、それらに限定されるわけではない、冠動脈性心疾患及び代謝障害の素因の診断又は、該冠動脈性心疾患及び代謝障害からの保護の診断、該冠動脈性心疾患及び代謝障害の検出、予防および/または処置において使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、標的分子の少なくとも4つのコピーと、標的分子に対して特異的な少なくとも2つの結合分子とを有する粒子を含む親和性結合アッセイであって、第1の結合分子が第1のラベルに関連付けられ、第2の結合分子が第2のラベルに関連付けられ、第1のラベルを有する粒子と第2のラベルを有する粒子とが、第1および第2のラベルの両方を有する分子から区別可能であり、第1の結合分子と第2の結合分子とがそれぞれ、標的分子に対して特異的な少なくとも2つの結合領域を含む、親和性結合アッセイを開示する。本発明はまた、第1のラベルに関連付けられた第1の結合分子と、第2のラベルに関連付けられた第2の結合分子とを含み、第1のラベルおよび第2のラベルから得られるシグナルが、第1および第2のラベルの組合せシグナルから区別可能である組成物であって、第1および第2の結合分子がそれぞれ、本質的に同一の標的分子に対して、好ましくは、標的分子上の本質的に同一のエピトープに対して、特異的な少なくとも2つの結合領域を有することを特徴とする組成物を開示し、本開示の組成物および方法を用いることを含む、少なくとも3つの抗原のコレクションから合成抗原を選択する方法を開示する。本発明はさらに、上述の方法によって得られ、初期免疫応答を含み得る抗原、前記方法を実行するための部品キット、ワクチンとしての使用のために前記方法によって選択される抗原の使用、および、抗原および抗体の治療薬としての使用を開示する。
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本明細書に記載する発明の実施態様は、抗原副甲状腺ホルモン(PTH)に対する抗体およびそのような抗体の使用に関する。特に、本明細書に記載する発明の実施態様によれば、抗原PTHに対する完全なヒトモノクローナル抗体(mAb)が供給される。更なる実施態様においては、重鎖および軽鎖イムノグロブリン分子をコードするヌクレオチド配列、およびこれらを含むアミノ酸配列、特に、フレームワーク領域および/または相補性決定領域(CDR)にまたがる連続的な重鎖および軽鎖配列に対応する配列、具体的には、FR1からFR4またはCDR1からCDR3が供給される。 (もっと読む)


心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)および脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP)ホルモン系の活性化または不活性化を判定するインビトロの方法であって、試料中の心房性および脳性ナトリウム利尿ペプチドプロホルモン(プロANPおよびプロBNP)またはその断片の存在または量を同時に検出する段階を含む方法。
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