説明

Fターム[4B024GA03]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 細胞(微生物)を取り扱う技術 (20,028) | 細胞融合 (1,232) | 親細胞の由来 (760) | 動物 (737)

Fターム[4B024GA03]の下位に属するFターム

Fターム[4B024GA03]に分類される特許

141 - 160 / 474


【課題】ムチンMUC5ACにおける胆管癌特異的な糖鎖エピトープを認識し、胆管癌患者の血清において胆管癌特異的にMUC5ACを検出することができる新規なモノクローナル抗体を提供すること。
【解決手段】胆管癌細胞におけるムチンMUC5ACの胆管癌特異的糖鎖エピトープを認識するモノクローナル抗体。 (もっと読む)


【課題】臓器特異性と感度に優れる膵癌の診断方法を提供する。
【解決手段】ヒト膵臓リボヌクレアーゼ1を認識する抗体または抗体断片を含む第1の認識物質を固定化した固定化担体に、被験体に由来する血液試料を接触させる第1の接触工程と、前記第1の接触工程後の固定化担体に、膵癌細胞由来の糖結合膵臓リボヌクレアーゼ1を認識する第2の認識物質を接触させる第2の接触工程と、前記第2の接触工程後に、前記固定化担体上の第2の認識物質を検出する検出工程と、前記検出工程における第2の認識物質の検出レベルに基づいて、膵癌細胞の存在を判定する判定工程と、を含む膵癌の診断方法である。 (もっと読む)


【課題】固相表面修飾分子として使用する際に、固相表面への細胞の非特異的な吸着を制御可能なポリペプチドを提供すること。
【解決手段】極性アミノ酸且つ非荷電アミノ酸から構成されるポリペプチドであって、少なくとも50アミノ酸残基から構成され、また、複数のアミノ酸残基から構成されるアミノ酸配列を1ユニットとし、当該1ユニットのアミノ酸配列が繰り返して配列されるポリペプチドを提供する。 (もっと読む)


【課題】Tex19の機能及び分子的基礎、特に、精原幹細胞における機能を解明し、様々な分野での利用に資すること。
【解決手段】幹細胞におけるTex19遺伝子の発現量の変動に基づき該幹細胞での多能性又は分化能を判定又は検出する方法、Tex19遺伝子の発現産物から成る、精原幹細胞における精子形成能の検出マーカー、雄性不稔性を示すTex19ノックアウト動物、該Tex19ノックアウト動物を用いる雄性不稔治療用物質をスクリーニングする方法、及び、Tex19が破壊されている幹細胞株等。 (もっと読む)


本発明は、CD160に結合できる抗体又はその断片であって、該抗体が、a)以下のアミノ酸配列:(i)軽鎖CDR1:QSISNH(配列番号1)、(ii)軽鎖CDR2:YAS、(iii)軽鎖CDR3:QQSNSWPLT(配列番号2)を有する3つの軽鎖相補性領域(CDR)、及び免疫グロブリン軽鎖由来の軽鎖フレームワーク配列を含む軽鎖;及びb)以下のアミノ酸配列:(i)重鎖CDR1:GYTFTDYW(配列番号3)、(ii)重鎖CDR2:IYPGDDDA(配列番号4);(iii)重鎖CDR3:ARRGIAAVVGGFDY(配列番号5)を有する3つの重鎖相補性領域(CDR);及び免疫グロブリン重鎖由来の重鎖フレームワーク配列を含む重鎖を含む抗体又はその断片;該抗体を含む医薬及び血管形成過程に関与する内皮細胞の増殖に関連する病状を治療及び/又は予防するための医薬の調製のための該抗体の使用、に関する。 (もっと読む)


本発明は、神経成長因子2/ニューロトロフィン-3を中和し、神経成長因子と交差反応しない、神経成長因子2/ニューロトロフィン-3またはその部分ペプチドあるいはその塩に対する抗体を含有してなる、腎臓癌または膀胱癌の予防または治療剤、並びにこれらの癌の診断剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒト上皮細胞増殖因子受容体(EGF-r)に対する抗体によって固形癌を抗体療法により治療するための、ヒトモノクローナル抗体の提供。
【解決手段】ヒト上皮細胞増殖因子受容体(EGF-r)に対する完全なヒトモノクローナル抗体が提供される。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子をコードするヌクレオチド配列および該分子を含むアミノ酸配列、特にCDR1からCDR3までの近接する重鎖および軽鎖配列に相当する配列が提供される。そのような免疫グロブリン分子およびモノクローナル抗体を発現するハイブリドーマも提供される。 (もっと読む)


本発明は、組織因子経路阻害因子(TFPI)と特異的に結合し、かつ血液の凝固時間を低減する抗体に関する。このような抗体は、凝血異常の対象の治療において有用である。 (もっと読む)


【課題】乳房、前立腺、または卵巣の腫瘍細胞が攻撃的かどうかを決定する方法を提供する。
【解決手段】乳房、前立腺、または卵巣の腫瘍細胞が攻撃的であるかどうかを決定するための方法であって、前記腫瘍細胞に存在するp66−Shcおよび/またはリン酸化Shcの量を決定することと、およびそのように決定された量を既知の標準と比較して、前記腫瘍細胞が攻撃的であるかどうかを決定することと、を含む方法である。さらに該方法がp66−Shcの量のみが決定される方法である。 (もっと読む)


本発明は、α5β1に対する標的結合剤およびかかる薬剤の使用に関する。より具体的には、本発明は、α5β1に向けられた完全ヒトモノクローナル抗体に関する。説明される標的結合剤は、α5β1の活性および/または過剰産生に関連する疾患の治療に有用であり、かつ診断法として有用である。 (もっと読む)


本発明は、α5β1に対する標的化結合剤およびかかる薬剤の使用に関する。より具体的には、本発明は、α5β1に向けられた完全ヒトモノクローナル抗体に関する。説明される標的化結合剤は、α5β1の活性および/または過剰産生に関連する疾患の治療に有用であり、かつ診断法として有用である。 (もっと読む)


【課題】ヒトエンドセリン受容体タイプA(hETAR)に対する新規のモノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】Hybridoma hA125(FERM P−21707)により産生される抗ヒトエンドセリン受容体タイプAモノクローナル抗体、並びに、Hybridoma hA137(FERM P−21708)により産生される抗ヒトエンドセリン受容体タイプAモノクローナル抗体が提供される。これらのモノクローナル抗体はhETARの細胞外ループに反応し、hETARのN末端ドメイン、C末端ドメイン、及び細胞内ループのいずれにも反応しない。また、エンドセリン受容体とナチュラルリガンドとの結合を阻害することができ、かつエンドセリン受容体が有するナチュラルリガンド特異的なシグナル伝達を阻害することができる。 (もっと読む)


ヒトTFに結合する単離されたヒトモノクローナル抗体ならびに関連する抗体をベースとする組成物および分子が開示される。この抗体を含む薬学的組成物ならびに抗体を使用するための治療方法および診断方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】六価クロムを簡易に検出・定量する。六価クロムを簡易に検出・定量する際に使用するモノクローナル抗体を得る。
【解決手段】試験試料中に含まれる六価クロムを六価クロム以外の他の金属から分離した後、分離された六価クロムを還元剤と反応させて三価クロムとし、この三価クロムとエチレンジアミンテトラ酢酸とを反応させて三価クロム錯体を得、この三価クロム錯体を受託番号FERM P−21618として受託されたハイブリドーマにより産生される、三価クロム錯体を特異的に認識するモノクローナル抗体を用いた免疫学的手法により測定し、前記試験試料に含まれる六価クロムを定性的または定量的に分析するようにした。 (もっと読む)


【課題】ヒトを含む、哺乳動物における免疫関連疾患の診断及び治療にとって有用な組成物及び方法を提供する。
【解決手段】哺乳動物の免疫反応を刺激した結果として得られるタンパク質PROポリペプチドを取得同定し、更ににそれを用いることにより、免疫反応を抑制又は高め、免疫関連疾患を治療することができる。PROポリペプチド、そのアゴニスト及びアンタゴニストもまた、免疫関連及び炎症疾患の治療・診断のための医薬及び薬剤を調製するために有用である。医薬及び薬剤は、製薬的に許容可能な担体と共に、PROポリペプチド、そのアゴニスト又はアンタゴニストの治療的有効量を含む。 (もっと読む)


【課題】抗体医薬もしくは再生医療を目的としたトランスレーショナル医療研究において、ヒト細胞移植のレシピエントとして有利に使用することができ、ヒトに解剖学的、サイズ的に類似しているヒト動物モデルとして有用なcommonγ遺伝子ノックアウトブタを提供すること。
【解決手段】commonγ遺伝子のノックアウトを目的としたターゲッティングベクターをブタ体細胞に導入し、マーカー遺伝子の発現を指標として相同組換えが生じていると判定される体細胞を選択して、この体細胞の細胞核をブタの除核された卵子に注入した核移植胚を雌ブタの卵管又は子宮に移植して妊娠ブタを作製し、妊娠ブタから採取した胎児の体細胞核のcommonγ遺伝子がノックアウトされている胎児の体細胞を用いて再核移植を行い、commonγ遺伝子のヘテロ接合体ノックアウト雌ブタを得る。 (もっと読む)


ヒトインターロイキン−4受容体アルファ(hIL−4Rα)に高い親和性(KD)で結合し、hIL−4及びhIL−13活性を遮断することができる、単離されたヒト抗体又はその抗体フラグメント。 (もっと読む)


【課題】外来タンパク質の性質を損なうことなく、外来遺伝子を発現するカイコの繭を生糸とする方法を提供する。
【解決手段】通常繭を生糸とする際に行われているような100℃を越える条件下での繭の乾燥ではなく、低温(60℃以下)条件下で繭を乾燥させた。また煮繭においては、従来の100℃以上の高温処理や沸点近くの高温水処理ではなく、低温かつ真空浸透処理(減圧処理)を行った。またこれとは異なる煮繭方法として、アルカリによるセリシンの膨潤、界面活性剤、酵素等による繭層への湯水の浸透の組み合わせ処理を行った。さらに、従来よりも低温で繰糸を行った。その結果、外来遺伝子を発現するカイコの繭に含まれる外来タンパク質の性質を損なうことなく、外来遺伝子を発現するカイコの繭を生糸とすることが可能であることがわかった。 (もっと読む)


【課題】CD23に特異的な新規のリガンド(抗体)を製造する。
【解決手段】
IgEに対する低親和性受容体であるヒトCD23(FceRII/CD23)と特異的に結合し、ヒトγ1またはヒトγ3のいずれかの定常ドメインを含むモノクローナル抗体を開示する。本抗体は誘導性IgE発現を調節または抑制するのに有用である。したがって、それらは誘導性IgE産生の抑制が治療的に望ましい疾病状態、例えばアレルギー症状、自己免疫疾患および炎症性疾患の治療または予防に有用性を有する。 (もっと読む)


【課題】新規のヒト胸腺間質リンホポエチン(lymphopoietin)(TSLP)を提供する。
【解決手段】精製されそして単離されている新規TSLPポリペプチド、ポリペプチドをコードする核酸、組換え型ポリペプチドを産生するための方法、これらのポリペプチドに対し生成された抗体、これらのポリペプチドに由来する断片化ペプチド、および上記の使用に関する。 (もっと読む)


141 - 160 / 474