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Fターム[4B024HA08]の内容

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【課題】 電位依存的なプロトンチャネル特性を有するポリペプチド、このポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、このポリヌクレオチドの断片からなるオリゴヌクレオチド、このポリヌクレオチドを含有する組換えベクターおよび形質転換細胞、ならびにその組換えベクターを含むキットを提供する。
【解決手段】 本発明に係るポリペプチドは、配列番号1に示すアミノ酸配列からなるポリペプチドであり、電位依存的なプロトンチャネル特性を有している。このポリペプチドは、4つの膜貫通部位を有し、従来公知の電位依存性イオンチャネルのS1〜S4の電位センサ部分のみと相同性を有している。よって、このポリペプチドは、Ci−VSOP1(Ciona Intestinalis Voltage Sensor Only Protein 1)と命名された。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、バイオマス資源由来のジカルボン酸及び/又はジオールを用いて高分子量で着色の少ない実用可能なポリエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】
ジカルボン酸とジオールとの反応によりポリエステルを製造する方法において、ジカルボン酸及び/又はジオールがバイオマス資源から得られたものであり、ポリエステル製造反応中の反応槽内の酸素濃度を10%以下とする。 (もっと読む)


本発明は、改善された安定性および改変された活性化配列を有するヒト第X因子をコードする改変cDNA配列およびそれらの誘導体、このようなcDNA配列を含む組換え発現ベクター、ならびにこのような組換え発現ベクターで形質転換した宿主細胞に関する。本発明はまた、改変されていない野生型タンパク質の生物活性を有することは有するが改善された安定性を有する組換え第X因子ポリペプチドおよび誘導体、ならびにこのような組換えタンパク質およびそれらの誘導体を製造するための方法に関する。本発明はまた、このような改変されたDNAを含むヒトの遺伝子治療に使用するためのトランスファーベクターも包含する。 (もっと読む)


【課題】 腎疾患のようなGH/IGF軸の調節不全を特徴とする疾患の治療のために有用であるインシュリン様成長因子(IGFs)のあるアゴニストを提供する。
【解決手段】天然配列ヒト型IGF−Iの位置16,25,又は49のアミノ酸残基、或いは位置3及び49のアミノ酸残基が、アラニン、グリシン、又はセリン残基で置換されたインシュリン様成長因子Iの突然変異体からなる。 (もっと読む)


【課題】培養細胞、特にハムスター細胞において異種遺伝子産物を調製する方法のための強力な非ウイルス性プロモーターを有する遺伝子を提供する。
【解決手段】ハムスターのハムスターのUb/S27a遺伝子、および、同遺伝子の配列を有する核酸分子とストリンジェントな条件でハイブリダイズする配列を有する核酸分子。 (もっと読む)


本発明は、1μMより少ないか若しくは等しい所定のクラスI pMHCに対するKDを有し、及び/又は2 S-1か若しくはそれより遅い該所定のクラスI pMHC分子に対する解離速度(koff)を有し、及び配列番号7に対し少なくとも45%の同一性及び/又は55%の類似性を有し、及び該所定のpMHCに対するCD8の結合を配列番号3のポリペプチドより大きな程度で阻害することを特徴とする、所定のクラスI pMHCへの結合性を有するポリペプチドを提供する。このポリペプチドは、単独で又は治療剤との組合せで、細胞傷害性T細胞(CTL)応答の阻害に有用である。 (もっと読む)


【課題】 標的核酸中の特定塩基(例えば、メチル化シトシン)の数を、簡便、短時間且つ容易に測定する方法を提供すること。
【解決手段】 次の手順を含むことを特徴とする核酸中の特定塩基の測定方法である。
核酸重合系Iで核酸重合反応を一回若しくは複数回行い、核酸重合系の核酸重合反応前後の蛍光キャラクター変化又は変化量を測定し、測定値に基づいて、核酸中の特定塩基を測定する。
核酸重合系I:以下の成分を含む:(A)鋳型としての標的核酸、(B)(a)蛍光色素、(b)クエンチャー物質、及び(c)蛍光色素若しくはクエンチャー物質を含有する免疫関連物質、からなる群から選ばれた少なくとも一種の物質で標識された、少なくとも一種の標識ヌクレオチドモノマー、(C)一種若しくは一対のプライマー、及び(D)少なくとも一種の核酸合成酵素。 (もっと読む)


本発明は、再発性または不応性、低悪性度または濾胞性、CD20陽性、B細胞非ホジキンリンパ腫(NHL)患者を治療するための、CD20に結合する可溶性形態の抗体生成に使用される組み換え方法に関する。前記治療は、免疫学的活性抗CD20抗体、または放射標識抗CD20抗体、および/または標識および非標識双方の抗体がNHL治療のために使用される協調的戦略の使用を含む。本手順は、抗CD20をコードする核酸配列の新規合成、構築した核酸配列のコンピテント細菌中への形質転換、および所望のタンパク質を発現するための前記核酸配列の哺乳類発現ベクター中へのサブクローニングについて述べる。目的の遺伝子に関連した制御要素を含むDNA構築物が開示される。前記目的の核酸配列はコドン最適化されて、適切な哺乳類宿主細胞中での発現を可能にする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、バイオマス資源由来のジカルボン酸を用いて高分子量で着色の少ない実用可能なポリエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】
ジカルボン酸と脂肪族ジオールとの反応によりポリエステルを製造する方法において、脂肪族ジオールがバイオマス資源から誘導されたものであり、重合に供する脂肪族ジオールの貯蔵を10%以下の酸素濃度下で、15℃以上230℃以下とする。 (もっと読む)


【課題】数カ所の遺伝子多型、特にはチトクローム2D6、2C19等の数カ所の遺伝子多型を明確にかつ再現性よく検出することができる方法及びそのための試薬を提供する。
【解決手段】 野生型検出用オリゴヌクレオチドおよび変異型検出用オリゴヌクレオチドのうち少なくともいずれか一方と核酸特異標識を用いて増幅を行うことにより、遺伝子多型を検出する方法において、同一の増幅条件で少なくとも2箇所の異なった変異箇所の配列を検出することを特徴とする遺伝子多型の検出方法。 (もっと読む)


本発明は、等温DNA増幅のための方法に関し、本方法は、DNAのある領域に少なくとも部分的に相補的であり、かつ非標準塩基を含む第1のプライマーと、DNAのある領域に少なくとも部分的に相補的であり、かつ非標準塩基を含む第2のプライマーと、DNAポリメラーゼと、鎖置換が可能な酵素と、二本鎖DNA中の非標準塩基を認識し、一方のDNA鎖において、非標準塩基においてもしくはその付近でニックを生じるか、もしくは塩基を切除する酵素とを含む増幅混合物を増幅されるDNAに提供する工程;およびそのDNAを実質的に温度サイクル無しで増幅する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】簡便な手法によるβ−ヒドロキシアミノ酸およびその光学活性体を生成する新たな方法を提供することを課題とする。
【解決手段】パラコッカス(Paracoccus)属、アミノバクター(Aminobacter)属、およびエンシファー(Ensifer)属からなる群のいずれかの属に属する微生物に由来する酵素の存在下で、所定のD−α−アミノ酸と、5,10−メチレンテトラハイドロ葉酸および/または所定のアルデヒドとを反応させてβ−ヒドロキシアミノ酸を生成せしめる。 (もっと読む)


【課題】 悪性腫瘍細胞におけるガンキリンの発現を効率よく抑制し、悪性腫瘍の増殖を十分に抑制し、その治療および/または予防に資する。
【解決手段】 ガンキリンmRNAのアンチセンスRNAを細胞内で産生するベクター、ガンキリンmRNAに対するsiRNAを細胞内で産生するベクター、ならびにこれらのベクターを含む、悪性腫瘍の治療および/または予防のための医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、バイオマス資源由来のジカルボン酸をポリエステルの原料として用いる場合において、貯蔵タンク内の腐食やジカルボン酸粉末のブロック化が防止でき、経済的且つ効率的にバイオマス資源由来のポリエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】
ジカルボン酸とジオールとの反応によりポリエステルを製造する方法において、ジカルボン酸がバイオマス資源から誘導されたものであり、重合に供するジカルボン酸を貯蔵するタンク内の湿度を80%R.H.以下とする。 (もっと読む)


【課題】カチオン性粒子によるdsRNAのベクター化、および皮膚モデルにおけるその使用を提供する。
【解決手段】界面活性剤ミセル、ブロックまたは非ブロックポリマーミセル、カチオン性リポソームおよびニオソーム、カチオン性オレオソームおよびカチオン性ナノエマルジョン、ならびにカチオン性の有機または無機粒子およびナノカプセルから選択されるカチオン性粒子による二本鎖RNAオリゴヌクレオチドのベクター化に関し、また、皮膚モデルで少なくとも1のdsRNAおよび少なくとも1のカチオン性粒子の結合を含む組成物、ならびに少なくとも1のdsRNAと少なくとも1のカチオン性粒子と少なくとも1の皮膚モデルとの結合を含むキットの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリ乳酸またはその共重合体生成能を有する細胞または植物、及びそれを用いたポリ乳酸またはその共重合体の製造方法に係り、さらに詳細には、乳酸をラクチル−CoAに転換する酵素の遺伝子と、ラクチル−CoAを基質として使用するポルリヒドロキシアルカン酸(PHA)の合成酵素の遺伝子とを共に有し、ポリ乳酸またはヒドロキシアルカン酸−乳酸共重合体の生成能を有する細胞または植物、及び前記細胞を、乳酸または乳酸及び多様なヒドロキシアルカン酸を含む培地で培養するか、または前記植物を栽培することを特徴とするポリ乳酸またはヒドロキシアルカン酸−乳酸共重合体の製造方法に関する。本発明によれば、細胞または植物を用いてポリ乳酸はもとより、多様な種類のヒドロキシアルカン酸を含むヒドロキシアルカン酸−乳酸共重合体を効率的に製造することが可能である。
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本発明は、通常、互いに横に配置された2つのポリペプチド鎖を含んでなる多価タンパク質複合体(PPC)を提供する。各ポリペプチド鎖は一般に3または4つの「v領域」を含んでなり、これは反対のポリペプチド鎖の対応するv領域と一致した際に抗原結合部位を形成し得るアミノ酸配列を含んでなる。各ポリペプチド鎖には最大約6つの「v領域」が使用できる。各ポリペプチド鎖のv領域は互いに線状に連結され、これは散在する架橋領域によって連結されていてもよい。PPCの形に配置されている場合、各ポリペプチド鎖のv領域は個々の抗原結合部位を形成する。
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【課題】ヒトにおける動脈硬化発症の危険因子を検出する方法、そのために用いる検出キットを提供する。
【解決手段】ヒトの動脈硬化に対する易罹患性を判定する方法であって、以下の工程:(a)被験者から、ゲノムDNAを含有する生体試料を採取する工程、(b)工程(a)において得られた生体試料中のゲノムDNA上に存在する特定の配列からなる配列で表される塩基配列からなるLMNA遺伝子のプロモーター領域である多型(SNP)の存在する第284番目の塩基に相当するする塩基の種類を決定する工程、及び(c)工程(b)において得られた結果に基づいて、当該被験者の動脈硬化に対する易罹患性を判定する工程、を包含することを特徴とする動脈硬化に対する易罹患性判定方法。 (もっと読む)


CD3抗原複合体の構成部分の産生を認識または干渉する、抗体または機能的な抗体の断片が脱免疫化される。本開示による抗体は、CD3抗原複合体を認識するかもしくはCD3抗原複合体の構成部分の細胞―表面発現に干渉する。抗CD3抗体もまた脱免疫化される(すなわち、所定の種に対して非免疫原性にされるかもしくは免疫原性を低くされる)。特に有用な実施形態において、始めにタンパク質のアミノ酸配列の少なくとも一部を決定し、次いでアミノ酸配列中で所定の種のHLAタンパク質に結合し得る一以上の潜在的なT細胞についてのエピトープ(「T細胞エピトープ」)を同定することによって、脱免疫化が達成される。 (もっと読む)


本発明は、配列番号1の配列を有するオリゴヌクレオチドまたはその機能的相同体、それらを含有する組成物、ならびにオリゴヌクレオチドまたはその機能的相同体あるいはオリゴヌクレオチドを含有する組成物の使用によりB細胞腫瘍を治療する方法を提供する。オリゴヌクレオチドは、B細胞腫瘍細胞のアポトーシスを誘導し、B細胞腫瘍細胞上でCD40をアップレギュレートし、且つB細胞腫瘍細胞からのIL−10の産生を刺激する。 (もっと読む)


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