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Fターム[4B024HA12]の内容

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【課題】ぶどう膜炎の診断やぶどう膜炎の治療又は予防のための薬剤のスクリーニング等に有効な疾患マーカー、DNAマイクロアレイ、薬剤スクリーニング方法、及び、ぶどう膜炎検査方法の提供。
【解決手段】遺伝子、その転写RNA、又はRNA配列のうち少なくとも連続した12塩基の部分配列を含むオリゴヌクレオチド又はそれらのいずれかと特異的に結合する抗体、のいずれかを含み、ぶどう膜炎の診断、ぶどう膜炎の治療又は予防のための薬剤のスクリーニング、ぶどう膜炎の治療又は予防のための薬剤の評価の少なくともいずれかに用いる疾患マーカーであって、前記遺伝子が、インターロイキン7受容体遺伝子、ケモカイン(C motif)リガンド 1 遺伝子、ケモカイン (C-X-C)受容体6遺伝子から選択されるいずれかの遺伝子であることを特徴とする疾患マーカー。 (もっと読む)


【課題】 ミッドカイン(MK)をターゲットとした子宮内膜症を予防または治療するための薬剤、並びに子宮内膜症の検査方法および検査薬を提供することを目的とする。
【解決手段】 培養された子宮内膜間質細胞に及ぼすMKのマイトゲン活性を調べることにより、MKがESCの増殖を刺激することを明らかにした。また、腹腔液(PF)におけるMK濃度を評価することにより、進行子宮内膜症の女性のPFにおいてMKレベルが増加していることを明らかにした。さらに、GnRHアゴニストによる治療を受けている女性のPFにおけるMK濃度は、他の群の濃度より有意に低いことが分かった。また、MK mRNAが、腹腔骨髄由来細胞、腹膜および子宮内膜組織において発現していることを示した。 (もっと読む)


【課題】ポリ塩化ビフェニル(PCB)類/多環芳香族炭化水素類の酸化分解経路に関与する遺伝子群、酵素群及びこれらの環境浄化分野における利用方法の提供。
【解決手段】Paenibacillus属細菌から、特定のアミノ酸配列を持つ、新規な芳香環ジオキシゲナーゼのα及びβサブユニットをコードする遺伝子、ジヒドロジオール・デヒドロゲナーゼをコードする遺伝子、更に芳香環開裂ジオキシゲナーゼをコードする遺伝子を取得し、これらの遺伝子に由来する酵素タンパク質を用いた、PCBの分解方法。 (もっと読む)


【課題】病原性細菌の種による分類を目的に、株を問わず同じ種の菌であれば一括検出が可能で、かつ、他の菌種の細菌は区別して検出できるような核酸プローブを提供する。
【解決手段】感染症起炎菌であるエッゲルセラ レンタ(Eggerthella lenta)のDNAを検出する特定の塩基配列またはその変異配列からなるプローブ、および、感染症起炎菌DNAを増幅するプライマー。プローブの各々が固相担体上に固定されたプローブ固定担体、および、プローブ固定担体と、プローブと標的核酸との反応を検出するための試薬と、を有するDNA検出用のキット。 (もっと読む)


本発明の態様は、塩基修飾デオキシヌクレオシド5’−三リン酸(dNTP)を使用する核酸増幅を含む、新規であり驚くべき効力のある核酸検出法を提供する。特定の態様は、核酸を検出するアッセイにおけるオリゴヌクレオチドプライマーおよびプローブのハイブリダイゼーション特性を強化するための方法に関し、これらの方法は、塩基修飾二重鎖安定化デオキシリボヌクレオシド5’−三リン酸の存在下で標的DNAを増幅して、増幅された標的DNAに備え、それによって、検出アッセイの性能を非常に改善することを含む。開示する方法は、PCRベースの検出システムにおける反応温度を上昇させることができ、あるいはオリゴヌクレオチドプライマーおよびプローブの長さを減少させることができる。一定の態様は、蛍光剤またはオリゴヌクレオチドFRETプローブを使用して、対象となる核酸を反応の進行に従って検出する、実時間PCRアッセイの改善に関する。
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【課題】糖尿病を治療する方法を提供する。
【解決手段】膵炎関連タンパク質(PAP)ファミリーの遺伝子と著しい相同性を示す遺伝子INGAP。哺乳動物INGAPのcDNA配列および推定アミノ酸配列は特定の配列で与えられ、これらINGAPタンパク質を含有する医薬組成物。推定されるタンパク質は、カルシウム依存性C型レクチンの炭水化物認識ドメイン(CRD)を共有する。INGAPタンパク質は膵島新生の刺激、特に膵管細胞からのβ細胞再生において役割を果たす。 (もっと読む)


【課題】固相基板上などに形成された二本鎖核酸を、インターカレーターを用いて検出する場合における精度・定量性などを向上させること。
【解決手段】検出用のプローブ核酸2と標的核酸3とのハイブリダイゼーションにより形成された二本鎖核酸部分4を、インターカレーター5で検出する際に用いる検出表面Aであって、プローブ核酸2が所定長のリンカー1を介して検出表面Aに固定され、かつ、プローブ核酸2の固定間隔nが、リンカー1の鎖長l及びハイブリダイゼーションにより二本鎖核酸部分が形成された場合における二本鎖核酸部分の鎖長mを合わせた距離と同等かそれ以上である検出表面。これにより、二本鎖核酸部分4へのインターカレーター5の結合(符号X)を促進させることができるため、検出用のプローブ核酸と標的核酸とのハイブリダイゼーションの検出精度及び定量性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】多様な系統に属するHEVを広汎に検出できる方法を提供する。
【解決手段】E型肝炎ウイルスのポリヌクレオチドを検出するための、少なくとも8のヌクレオチドの連続する配列を含むポリヌクレオチドプローブであって、当該少なくとも8のヌクレオチドからなる連続する配列が、前記E型肝炎ウイルスのポリヌクレオチドとハイブリダイズし、それによって、E型肝炎ウイルスの検出をするための配列であるポリヌクレオチドプローブ。 (もっと読む)


【課題】神経細胞アポトーシス抑制タンパク遺伝子欠失に基づく、脊髄性筋萎縮症の診断方法を提供する。
【解決手段】常染色体性劣性神経変性異常である脊髄性筋萎縮症遺伝子が第5染色体の領域にマッピングされていたことを見出した。この遺伝子はウイルスのアポトーシス抑制タンパクと相同性を有するタンパクをコードすることから、このコードされたタンパクは、神経細胞アポトーシス抑制タンパク(NAIP)と指定された。脊髄性筋萎縮症の患者にはNAIP領域に欠失が認められ、正常者には、そのような欠失は認められなかった。 (もっと読む)


本発明は自己免疫性疾患を検出するために有用な方法および組成物を提供する。

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【課題】病原性細菌の種による分類を目的に、株を問わず同じ種の菌であれば一括検出が可能で、かつ、他の菌種の細菌は区別して検出できるような核酸プローブを提供する。
【解決手段】感染症起炎菌DNAを検出するために、複数の特定の配列からなる塩基配列またはこれらの相補配列のいずれか1つに、プローブとしての機能を保持できる範囲内で、塩基の欠失、置換もしくは付加がなされた変異配列のいずれか、あるいはその2以上の組み合わせをプローブとして使用する。 (もっと読む)


【課題】プローブポリヌクレオチドが固定化された担体を分析に使用した後、プローブポリヌクレオチドにハイブリダイズしたターゲットポリヌクレオチドを除去して、再生する手段を提供する。
【解決手段】プローブポリヌクレオチドが固定化された担体を用いてポリヌクレオチド試料を分析する方法において該担体を再生する方法であって、ターゲットポリヌクレオチドがプローブポリヌクレオチドにハイブリダイズした担体に、保湿剤の少なくとも1種を含む水性分散液を塗布する工程、および該担体を洗浄する工程を含む、前記方法。 (もっと読む)


【課題】病原性細菌の種による分類を目的に、株を問わず同じ種の菌であれば一括検出が可能で、かつ、他の菌種の細菌は区別して検出できるような核酸プローブを提供する。
【解決手段】感染症起炎菌DNAを検出するために、複数の特定の配列またはこれらの相補配列のいずれか1つに、プローブとしての機能を保持できる範囲内で、塩基の欠失、置換もしくは付加がなされた変異配列からなる塩基配列のいずれか、あるいはその2以上の組み合わせをプローブとして使用する。 (もっと読む)


本発明は少なくとも部分的には、偽遺伝子TDGF3(Cripto−3)が細胞において発現されること、そして特にTDGF3の過剰発現は細胞の形質転換に関連すること、例えばTDGF3は癌細胞系統及び腫瘍組織由来細胞において過剰発現されることを発見したことに基づいている。従って、本発明は試料中のTDGF3ポリヌクレオチド又はポリペプチドの存在を検出するための組成物、キット及び方法を提供する。本発明は更に細胞が形質転換されたかどうかを試験するため、並びに、患者が抗Cripto抗体療法に対する適当な候補であるかどうかを試験するための組成物、キット及び方法を提供する。
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【課題】安全で、効果の高い活性酸素消去酵素の活性向上剤の提供。
【解決手段】カフェイルキナ酸、フェルリルキナ酸等を含むクロロゲン酸類又はその薬学的に許容される塩を有効成分とする活性酸素消去酵素、グルタチオンペルオキシダーゼやカタラーゼ、の活性向上剤及び前記クロロゲン酸類を含有する食品及び飲料。これらは、活性酸素に起因する疾患、例えば肝疾患、炎症、老化、腫瘍、循環器疾患等、の予防及び治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】胃癌の早期発見や悪性度の診断、抗癌物質の選別に役立つ、安定で再現性の高い、胃癌の新規な検出方法を提供すること。
【解決手段】胃組織細胞におけるヒトVLDLR(VLDLリセプター)遺伝子の、(ホモ接合体)欠失、CpGアイランドのメチル化等による不活性化を検出することにより、当該胃組織細胞の癌化を検出することを含む、胃癌の検出方法。検出手段としては、DNAチップ法、サザンブロット法、ノーザンブロット法、リアルタイムRT−PCR法、FISH法、CGH法等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】DP75をコードするDNAおよびポリペプチドを提供すること。
【解決手段】特定の遺伝子配列またはその相補体と、ストリンジェントな条件下でハイブリダイズし得る核酸配列またはそのフラグメントを含有する、単離DP-75ポリヌクレオチド。他のヒトタンパク質から精製されたDP-75ポリペプチドであって、上記特定配列の単離ポリペプチドは、またはそれらのフラグメントと、ストリンジェントな条件下でハイブリダイズし得る核酸配列を含有する、ポリヌクレオチドによってコードされるアミノ酸配列を含有する、ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】病原性細菌の種による分類、特にエンテロコッカス・アヴィウムの検出を目的に、株を問わず同じ種の菌であれば一括検出が可能で、かつ、他の菌種の細菌は区別して検出できるような核酸プローブと、それを用いた検出方法を提供する。
【解決手段】感染症起炎菌エンテロコッカス・アヴィウムの(16S rRNA領域の)DNAを検出するために、特定の塩基配列のいずれかあるいはその2以上の組み合わせを使用するプローブと、プライマー。及びそれらを用いる、該細菌DNAの検出方法。 (もっと読む)


本発明は、
・5'末端に立体的障害構造を含む第一ヌクレオチドセグメントと、
・標的配列に相補的な第二ヌクレオチドセグメント
とを5'−3'方向で連続的に含んでなる、標的配列の分子的認識によって作用する検出プローブに関する。
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本発明は、組換え乳酸桿菌、その使用および組換え乳酸桿菌を含む医薬組成物に関する。組換え乳酸桿菌は、異種核酸配列を含む。異種核酸配列は、ダニアレルゲンDer p 1、Der p 2またはBlo t 5の少なくとも免疫原性フラグメント、またはその免疫原性ホモログをコードする。Der p 1のそれぞれのフラグメントは、ダニアレルゲンのアミノ酸配列の少なくとも8%を含む。哺乳動物においてアレルゲンに対する免疫応答を調節する方法ならびに医薬組成物およびキットも開示される。
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