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Fターム[4B025LP16]の内容

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Fターム[4B025LP16]に分類される特許

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【課題】組織の均質性が損なわれることがなく、やわらかで舌触りの良い食感を有したプリン等の乳成分含有ゲル状食品を得ることができる乳化剤ならびに、これを用いて製造された乳成分含有ゲル状食品を提供する。
【解決手段】乳成分等の原料ミックス中の内容成分の分散状態を安定化させるための乳化剤として、HLB6未満のポリグリセリン脂肪酸エステルを必須の成分とし、さらに、HLB6以上のポリグリセリン脂肪酸エステルを含有することを特徴とするものを使用する。 (もっと読む)


ホイップ可能な食料製品と、その製造方法を開示する。最終製品は、無菌充填プロセスにより充填する。それは常温でより長期間保存することができ(材料が貯蔵中に劣化や分離をしない)、短時間で、固く泡立ちが均一なクリーム状のトッピングを形成する。該製品には、乳及び動物性食品/副製品が含まれず、故に、完全菜食主義、コーシャー、又は、菜食主義の摂取に適している。また、該製品には大豆製品及び/又は加工油や化学添加物等の問題のある材料が含まれない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低カロリーデザート食品に不足する風味(コク味)を付与した低カロリーデザート食品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、熱量が40キロカロリー/100g以下である低カロリーデザート食品であって、少なくとも甘味料とコラーゲンペプチドと食塩を含み、コラーゲンペプチドの含有量が全量に対し5質量%以下である、低カロリーデザート食品に関する。 (もっと読む)


【課題】細菌的保存性の優れたカカオプリンを製造する方法と、この方法により製造されたプリンとを提供する。
【解決手段】HLBが9〜16である第1の乳化剤を含有する液と、チョコレートおよびココアからなり、前記チョコレートの含有量が50〜99質量%であるカカオ成分とを混合して、カカオ液を調製するカカオ液調製工程と、前記カカオ液とHLBが4〜7である第2の乳化剤とを混合して、カカオ乳化液を調製するカカオ乳化液調製工程と、前記カカオ乳化液とゲル化剤含有成分とを混合して原料液を調製する原料液調製工程と、前記原料液を殺菌する殺菌工程と、を含むカカオプリンの製造方法により解決される。カカオ成分100質量部に対して、前記第1の乳化剤と前記第2の乳化剤の合計量は3〜10質量部とする。 (もっと読む)


【課題】細菌的保存性の優れたカカオプリンを製造する方法と、この方法により製造されたプリンとを提供する。
【解決手段】HLBが9〜16である第1の乳化剤を含有する液と、チョコレートおよびココアからなり、前記チョコレートの含有量が1〜49質量%であるカカオ成分とを混合して、カカオ液を調製するカカオ液調製工程と、前記カカオ液とHLBが4〜7である第2の乳化剤とを混合して、カカオ乳化液を調製するカカオ乳化液調製工程と、前記カカオ乳化液とゲル化剤含有成分とを混合して原料液を調製する原料液調製工程と、前記原料液を殺菌する殺菌工程と、を含むカカオプリンの製造方法により解決される。カカオ成分100質量部に対して、第1の乳化剤と第2の乳化剤の合計量は10〜20質量部とする。 (もっと読む)


本発明は、低タンパク質及び無タンパク質の液体クリーマー組成物、並びにこれらを製造する方法を提供する。液体クリーマー組成物は、少なくとも2種の低分子量乳化剤の組合せを含む乳化成分、微晶質セルロース(MCC)/カルボキシメチルセルロース(CMC)/カラギーナンを含む親水コロイド系、有機酸若しくは無機酸、又は有機酸塩若しくは無機酸塩の少なくとも1種のキレート化剤を含むキレート系、少なくとも1種のバッファー剤を含むバッファー系、及びクリーマーを加える水性媒体をさらに白色化するのに十分な量の白色剤を含有する。組成物の植物油含有量は、組成物の約0.1重量%〜約33重量%であり、タンパク質含有量は組成物の3重量%以下である。組成物は、少なくとも9カ月間保存安定性のある、無菌の液体クリーマーの形態であり、様々なpH、硬度及び温度の飲料の水性媒体に加えると、高い白色化能及び認識できるフェザリング又は脂肪分離の無い心地よい口当たりをもたらす。 (もっと読む)


【課題】
乳脂等の油脂原料を低減した乳化安定性に優れた高脂肪のクリーム類を提供する。
【解決手段】
油脂原料を含む油相部と水相部とを、加温混合する工程、予備乳化する工程、殺菌する工程、均質化する工程、および冷却する工程からなる水中油型乳化組成物の製造方法において、油相部と水相部を加温混合する工程において第一のクリームを添加すること、および予備乳化する工程の後に第二のクリームを添加することを特徴とする水中油型乳化組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】細菌的保存性の優れたチョコレートプリンを製造する方法と、この方法により製造されたプリンとを提供する。
【解決手段】加熱溶解したチョコレートとHLBが6以下である第1の乳化剤とを混合して、油中水滴型乳化液を調製する油中水滴型乳化液調製工程と、前記油中水滴型乳化液とゲル化剤を含有する液とを混合して、水中油滴型乳化液を調製する水中油滴型乳化液調製工程と、前記水中油滴型乳化液を殺菌する殺菌工程とを有することを特徴とするチョコレートプリンの製造方法により解決される。 (もっと読む)


【課題】
トランス脂肪酸含量が低い液状クリーム用油脂組成物であって、特に、缶コーヒーに使用される液状クリームに適した油脂組成物を提供することである。
【解決手段】
下記油脂Aを5〜30質量%、下記油脂Bを5〜40質量%、下記油脂Cを30〜90質量%含有する液状クリーム用油脂組成物である。
油脂A:ヤシ油
油脂B:パーム油
油脂C:全構成脂肪酸中のオレイン酸含量が70質量%以上であるサフラワー油、全構成脂肪酸中のオレイン酸含量が70質量%以上であるヒマワリ油、又は全構成脂肪酸中のオレイン酸含量が70質量%以上であるサフラワー油と全構成脂肪酸中のオレイン酸含量が70質量%以上であるヒマワリ油の混合油 (もっと読む)


【課題】ごまプリンに適した練りごまを選別し、食感がなめらかで、練りごまが均一に分散したごまプリン及びその製造方法、並びに練りごまの選別方法を目的とする。
【解決手段】本発明のごまプリンは、練りごま、乳成分(A)及びゲル化剤を含むごまプリンであって、前記練りごまが、練りごま40g及びカゼインナトリウム1gを水に混合して200gとした試験液を、120℃に加熱して10分保持した後50℃に冷却して目開き850μmの分析篩で濾過した際、分析篩上に残る固形物の質量が10g以下となる練りごまであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、添加剤等を多量に添加することなく、保存安定性の改善された風味豊かな水中油型乳化油脂組成物およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 予備乳化工程に次ぐ均質化工程において、回転式乳化機を用いて、25m/s以上の高周速で均質化処理することを特徴とする水中油型乳化油脂組成物の製造方法により、ホイップクリームや練り込み用クリーム、調理加工用クリームに代表される水中油型乳化油脂組成物を製造すること。 (もっと読む)


タンパク質非含有クリーマー組成物及び当該クリーマーに含まれる安定化システム。クリーマー組成物は、安定なエマルジョンを実現するのに十分な相対量の少なくとも2つの低分子量乳化剤の乳化成分と、組成物の均質性を維持するのに十分な量の微結晶性セルロース及びカルボキシメチルセルロースとのブレンドを含むセルロース成分と、組成物の均質性を維持するのに十分な量で存在するカラギーナンガム成分とを含む。このクリーマー組成物は、少なくともおよそ9ヶ月間安定な保存安定性の無菌液体クリーマー、冷蔵で少なくともおよそ4ヶ月間安定な延長された保存期間(ESL)の液体クリーマー、又は環境条件で少なくとも24ヶ月間安定な粉末の形態でありうる。クリーマー組成物は、液体飲料への添加時に十分な白色化能力と、認識できるフェザリングや認識できる脂肪の分離がない快適な口当たりとを提供する。 (もっと読む)


【課題】容易に腐敗しない油と水物との混合液を効率よく製造することができる方法及び装置を提供する。
【解決手段】油の除菌は、例えば植物から抽出した油内に含まれる微生物を除菌するもので、油を加圧状態で、メッシュサイズが略0.22マイクロメータ以下であるフィルターを用いて濾過する。この除菌処理された油に殺菌処理した水物を添加し油水混合液を得る。該油水混合液は、油に水が混じっていても容易に腐敗せず、長期保存が可能である。 (もっと読む)


【課題】卵や乳のタンパク質の熱凝固性のみにより固めたレトルトプリンと同様に、優れた風味、食感、色味、栄養価をもちつつ、そのような優れた品質を長期間維持でき、さらに、凝集物や脂肪の分離のない均一な組織を有し、輸送時のショック耐性をも備えたレトルトプリンを提供する。
【解決手段】 本発明にかかるレトルトプリンは、ゼラチンが必須の材料として用いられていることを特徴とする。
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本明細書は、リン脂質の混合物を含むクリーマー組成物について記載している。そのようなクリーマー組成物の飲料組成物中での使用は、摂取の間に口当たり上の利点をもたらす。 (もっと読む)


【課題】メロン果汁及び/又は果肉を含有するゲル状食品において、メロンの加熱臭を軽減して、メロンの優れた風味が得られるようにする。
【解決手段】メロン果汁及び/又は果肉、ココナッツミルク及びゲル化剤を含むメロン入りゲル状食品。 (もっと読む)


【課題】離水が抑制され、また、艶が付与され、更には「ダレ」が防止され、保形性が良好であるホイップクリームを提供する。
【解決手段】ホイップクリーム用安定剤に、ヒドロキシプロピルセルロース、微結晶セルロース及びカラギナンを含む。更に、ショ糖脂肪酸エステル、モノグリセリン脂肪酸エステル及びレシチンから選ばれる1種又は2種以上を含む。ホイップクリームに、前記ホイップクリーム用安定剤及び油脂を20〜40重量%含む。ホイップクリーム調製時にUHT殺菌処理により殺菌する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 分散性の改良された高分散性セルロース複合体と、特定の多糖類を含有させることにより、工業的に実用性のあるゲル化剤を提供し、このゲル化剤を含有する特徴のある組成物を提供する。
【解決手段】 微細繊維状セルロース50〜90質量%と、水溶性高分子3〜47質量%と、親水性物質3〜47質量%からなり、水中で安定に懸濁する成分を30質量%以上含有し、損失正接が1未満であり、崩壊・分散性指標が150%以上である高分散性セルロース複合体と、グルコマンナン、ガラクトマンナン、アルギン酸類、タマリンドシードガムから選択される少なくとも1種の多糖類を、1:9〜9:1の質量比で含有するゲル化剤。 (もっと読む)


【課題】 ダイズサワークリーム組成物を製造方法とともに開示する。この組成物ではダイズ成分及び好熱性細菌培養物を利用して、酪農サワークリームの感覚刺激上の特性及びダイズの健康及び栄養上の利点を有するサワークリーム組成物を提供する。また本発明のダイズサワークリーム組成物は、従来より製造される酪農サワークリーム製品より増加した保存期間及び室温安定性を示す。 (もっと読む)


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