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Fターム[4B026DL02]の内容

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【課題】蛋白質の含有量が少なく食用油脂を高濃度含有した低蛋白、高カロリーの酸性水中油型乳化食品に拘らず、長期間保存しても乳化安定性に優れた酸性水中油型乳化食品の製造方法を提供する。
【解決手段】製品に対し蛋白質が0.5%以下、食用油脂が60%以上含有した酸性水中油型乳化食品の製造方法であって、卵黄及びオクテニルコハク酸化処理澱粉を含有した水相と食用油脂を含有した油相とを製品のpHより0.5以上高い状態で乳化処理を施して水中油型乳化物を製した後に、酸材を添加してpHを調整する酸性水中油型乳化食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 有機溶媒等を使用することなく、風味の良好な香味油をより簡単な工程で製造することを課題とする。
【解決手段】 油糧種子と香辛料とを同時に圧搾する、香味油の製造方法。前記油糧種子としては、焙煎した胡麻を使用することができる。前記香辛料としては、唐辛子を使用することができる。焙煎した胡麻及び唐辛子を同時に圧搾することによって、風味が良好なラー油をより簡単な工程で製造することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、a)長鎖脂肪酸を有するアスコルビン酸エステル、b)エトキシル化ソルビタン脂肪酸エステル、およびc)糖脂肪酸エステルを含有する乳化剤系、ならびに本発明の乳化剤系を用いて調製されたエマルジョンに関する。 (もっと読む)


本発明は、長期間保存した場合であっても沈殿及び滓の析出がなく、安定性に優れた液剤組成物等を提供することを目的とする。
脂溶性物質と、ショ糖脂肪酸エステルと、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油と、ポリグリセリン脂肪酸エステルと、多価アルコールと、水とを含有することを特徴とする液剤組成物である。脂溶性物質が、ビタミンE類から選択される少なくとも1種である態様、脂溶性物質の含有量が、3〜15質量%である態様などが好ましい。該液剤組成物を含有してなることを特徴とする医薬品及び化粧品並びに飲食品である。 (もっと読む)


【課題】細孔分布が主にメソポア領域で、従来と同等またはそれ以上の色素成分の吸着能を有する食品添加物二酸化ケイ素からなる劣化食用油用再生剤を提供する。
【解決手段】全比表面積が350m2/g以上で、細孔形態が細孔直径4〜50nmの範囲に分布極大を有し、かつVl−t法で算出した外部表面積が全比表面積の80%以上を占める食品添加物二酸化ケイ素からなることを特徴とする劣化食用油用再生剤。 (もっと読む)


【課題】ステロールエステルに含まれる特有の臭気成分を除去する。
【解決手段】ステロールエステルを、真空度20Pa以下、温度100〜300℃の範囲における条件と、真空度1Pa以下、温度100〜200℃の範囲における条件を組み合わせた分子蒸留処理することにより、臭いの原因となっていた未反応成分及び副生成物を除去する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、甘い香りが強く、調理に用いたときに風味豊かな調理品や加工食品等の食品を得ることができる食用油脂、およびこれを用いた風味豊かな調理品や加工食品等の食品を提供する。
【解決手段】バニリンを含有する食用油脂および、オリザノール含有油脂を加熱する食用油脂の製造方法。バニリンを含有する食用油脂および、オリザノール含有油脂を加熱して得られる食用油脂を用いた食品(例えば、海老の天ぷら、マヨネーズ)。オリザノール含有油脂として、例えば胚芽油を用いる。 (もっと読む)


【課題】
α−リポ酸を高濃度に含有し、かつ水への分散安定性を高め、かつ長期にわたり安定性の優れた乳化組成物の提供。
【解決手段】
α−リポ酸を溶解させる溶媒として動植物油脂および/またはSAIBとエタノールを特定比率で用いることにより、α−リポ酸を完全に溶解させることができ、この混合物を乳化することにより飲料に使用した場合においても分散安定性の良い乳化組成物を得ることができる。 (もっと読む)


インスリン抵抗性の改善、内臓脂肪型肥満、2型糖尿病、高脂血症、高血圧症などの生活習慣病の予防及び/又は改善に有効であるPPARγリガンド活性を有する化合物であるグラブレン、グラブリジン、グラブロール、3’−ヒドロキシ−4’−O−メチルグラブリジン、4’−O−メチルグラブリジン、ヒスパグラブリジンBからなる群より選ばれた少なくとも1つの化合物を含有し、健康食品や保険機能食品などの飲食品、医薬品、医薬部外品又は化粧品などに利用することができる生活習慣病予防及び/又は改善用の組成物、あるいは体重増加抑制及び/又は改善用の組成物を提供することを課題とする。 (もっと読む)


【課題】 保存中に風味を失うことなく、食品に強力な風味を付与することができ、かつ褐変しにくい、乳化油脂組成物を提供すること。
【解決手段】 連続した油相2中に、糖類を含有する水相または水中油型乳化物3と、アミノ酸を含有する水相または水中油型乳化物4とが、実質的にそれぞれ独立して存在することを特徴とする乳化油脂組成物1。 (もっと読む)


本発明の目的は、1種以上のアセトアルデヒド結合性化合物が添加された食品組成物を含む。本組成物の目的は、口腔、咽頭、食道、胃、ならびに小腸および大腸領域の有害なアセトアルデヒドの量の減少であり、それを通して、これらの領域の癌発症の危険性を減らすことである。 (もっと読む)


【課題】 無機塩及び/又は有機酸塩を含有しているにもかかわらず、安定性が良好で、優れた透明性を兼ね備えた、塩類含有水中油型微細エマルション組成物を提供する。

【解決手段】 無機塩及び/又は有機酸塩を0.01〜10重量%、酸化エチレン付加硬化ヒマシ油を0.1〜10重量%、高級アルコールを0.1〜10重量%、多価アルコールを1〜30重量%、液状油を0.1〜10重量%、水を40〜95重量%を配合することで、安定性が良好で、優れた透明性を兼ね備えた塩類含有水中油型微細エマルション組成物とする。 (もっと読む)


本発明は、トコフェロールと同等若しくはそれ以上の抗酸化力を備えながら、抗酸化剤由来の嫌味嫌臭等が低減された抗酸化剤を提供することを目的とする。 上記目的は、 (a)ジャガイモ抽出物、サツマイモ抽出物、コーヒー抽出物、シソ精油含有量1重量%以下であるシソ抽出物、リンゴ抽出物、バナナ抽出物、ブドウ果皮抽出物、ブドウ種子抽出物、ゴボウ抽出物、マジョラム抽出物、及びヒマワリ種子抽出物をそれぞれ所定の油溶性溶媒によって抽出した各種抽出物油溶画分から選ばれる1種以上と、 (b)トコフェロール、アスコルビン酸エステル、β−カロチン、及びリコピンからなる群から選ばれる1種以上とを含有する抗酸化組成物により解決することができる。 (もっと読む)


微粒子状固体非脂質担体と、水性媒体に接触することでこの担体から放出されて上記担体上で水中油型エマルジョンを形成することができるこの担体上の水中油型エマルジョンとを含む、食品用微粒子状脂質組成物。この組成物の使用およびその製造方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、汎用的な油糧種子を利用した、副作用が少なく、簡便かつ日常的に使用可能な血清脂質の改善作用および/または肝臓中性脂肪低下作用および/または血小板凝集抑制作用を有する油脂を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、トリグリセリドを構成する全脂肪酸に占める5,11,14−エイコサトリエン酸が8〜50質量%である極めて強い血中中性脂肪低下作用および/または肝臓中性脂肪合成抑制作用および/または血小板凝集抑制作用を有する油脂に関する。 (もっと読む)


【課題】マーガリン、ショートニング等をシート状、ブロック状等に成形した固型油脂が相互に融着しないようにするために、従来は成形物を剥離シート等で包んで長時間安定化させる等の手間や時間がかかる方法や、成形後に高価な液体窒素等によって成形物を冷却する等の原材料コストのかかる方法に代り、安価で効果的に固型油脂成形物相互の融着を防止することのできる固型油脂成形助剤及び固型油脂を提供する。
【解決手段】固型油脂成形助剤は、HLBが7以上であり、構成脂肪酸が不飽和脂肪酸である蔗糖脂肪酸エステルを、70重量%以下のアルコールを含むアルコール水溶液中に0.3〜5.0重量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ω3系不飽和脂肪酸の戻り臭が顕著に改善されて風味良好で、かつ低温耐性、加工特性に優れたグリセリンジ脂肪酸エステル含量の高い油脂組成物の提供。
【解決手段】 次の成分(A)及び(B):
(A)グリセリンモノ脂肪酸エステル0.1〜10質量%、グリセリンジ脂肪酸エステル20〜95質量%、グリセリントリ脂肪酸エステル4.9〜79.9質量%を含有する油脂であって、かつグリセリンジ脂肪酸エステルを構成する脂肪酸中のω3系不飽和脂肪酸含量が15〜90質量%である油脂:100質量部
(B)ホスファチジン酸及び/又はその塩:0.003〜10質量部
を含有する油脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、コレステロール及びトリグリセリドの両方の血液レベルを低下させることができ並びに/又は血清、血清LDL及びマクロファージ酸化レベルを低下させ、泡沫細胞の生成を阻害し及び/若しくは脂質誘導酸化ストレスにより生じる有害な影響を防止することができる栄養サプリメント及び経口的に投薬可能な薬物製剤の製造に於ける、食用油及び/又は食用脂肪、特にオリーブ油、カノラ油及び魚油中に溶解又は分散させた、ジアシルグリセロール(群)(DAG)、主として1,3−ジアシルグリセロール(群)並びにフィトステロール及び/又はフィトスタノールエステル(群)(PSE)の組合せを含有する組成物の使用に関する。更に、本発明の組成物及びその薬物製剤は、アテローム硬化症、例えば、心血管疾患(CVD)、冠状動脈性心疾患(CHD)及び真性糖尿病の病状の治療及び予防のために適している。 (もっと読む)


【課題】 常温で固形の油脂類を種々の食品素材や調理器具の表面に、そのままの状態で均一に薄く塗付することのできるスプレー式固形油脂製品を提供すること。
【解決手段】 本発明は、融点が20℃以上50℃以下の固形油脂又はワックスを、アルコール度数が95度以上のアルコールとともに、沸点が−50℃から10℃の炭化水素によって溶解し、スプレー缶に充填してなるスプレー式固形油脂製品である。
融点が20℃以上50度以下の固形油脂又はワックスとしては、バター、マーガリン、ラード、チョコレート油脂、カカオバター又は融点が20℃以上の種々のワックスが好ましい。アルコールとしてはアルコール濃度が95度以上のエチルアルコールが好ましく、沸点が−50℃から10℃の炭化水素としては、プロパン、n−ブタン、イソブタン、またはLPGが好ましい。 (もっと読む)


本発明の基本原理は、油の媒体、特に食用油の中の極性酸化防止剤に富む留分からのマイクロエマルジョンの構成からなる。これらのマイクロエマルジョンは、その安定性及び均質性により異なる食品又は薬学的な生成物の中に含まれるのに適していることを特徴とする。本発明の最も新規な要素は、前記マイクロエマルジョンの中にこの溶媒の部分を残すことで、相互界面活性剤として働く、酸化防止剤の混合物である過剰な極性溶媒を、真空除去することによって臨界ミセル濃度(CMC)が達成されることである。 (もっと読む)


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