説明

Fターム[4B027FE06]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 形態 (562) | 液状(濃縮液体) (134)

Fターム[4B027FE06]に分類される特許

81 - 100 / 134


【課題】コーヒー飲料の沈殿を抑制する方法及びその方法により沈殿生成が抑制されたコーヒー飲料の提供。
【解決手段】ソーマチンを配合することによる、コーヒー飲料本来の香味を保持しつつ、沈殿の発生を抑制する方法に関する。本発明によれば、簡易且つ低コストの方法で、長期間保存しても沈殿が生じることなく、かつコーヒー飲料が本来持つ風味を有するコーヒー飲料を製造することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、コーヒーを2回の抽出にかけ、第2の抽出を第1の抽出より高い温度で行う、コーヒー濃縮物の調製方法に関する。本方法は、液体及び固体の濃縮物の調製に適切である。本方法により、本発明のさらなる態様を形成する新規の濃縮物が生成される。 (もっと読む)


【課題】高い非重合体カテキン類濃度を有し、かつ容器詰飲料製造時に濁りの生じなく、カフェイン含有量が低減した精製緑茶抽出物の製造法を提供する。
【解決手段】有機溶媒と水の質量比が91/9〜97/3の混合溶液中で活性炭及び酸性白土又は活性白土と接触処理した緑茶抽出物を、水又は有機溶媒水溶液に溶解し、水溶性無機塩類を緑茶抽出物の固形分100質量部に対して1〜30質量部添加し、生成する不溶物を除去する非重合体カテキン類を25〜90質量%含有する精製緑茶抽出物の製造法。 (もっと読む)


本発明は、葉茶製品を製造する方法を提供する。本方法は、生茶葉を準備する工程と、生茶葉から香りを回収する工程と、生茶葉を乾燥して葉茶製品を形成する工程とを含む。香りは、生葉を低対流乾燥機中で少なくとも部分的に乾燥する間に回収される。 (もっと読む)


【課題】飲料内容物が加熱殺菌による高温にさらされるために内容成分が変化することを防止し、抽出時の香りや味を保存するとともに、カテキン成分が加熱による熱異性化することを防止し、特に(−)エピガロカテキンおよび(−)エピガロカテキンガレートの含有量の減少を防止することができる新規な容器詰飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】容器詰飲料の原料となる主原料と副原料の混合原料にγ線を照射して商業的無菌状態とした後、この混合原料に無菌水を注ぎ、得られた混和液または抽出液を、必要に応じて無菌水で希釈して内容物とし、この内容物を予め無菌化した容器に無菌充填する。 (もっと読む)


【課題】 飲食品の褐変を効果的に抑えることができる褐変抑制剤及び褐変しにくい飲食品を提供する。
【解決手段】 褐変抑制剤は、茶葉に過熱水蒸気を接触させた後、その接触後の蒸気を回収することにより得られる茶葉の過熱蒸気抽出物よりなる。褐変抑制剤は、飲食品の褐変を抑制するために飲食品に添加されると、ビタミンCの分解、メイラード反応及び酸化劣化から選ばれる少なくとも一種に起因する飲食品の褐変を抑制する作用を有する。茶葉は、緑茶、ウーロン茶又は紅茶の茶葉であることが好ましい。飲食品は、前記褐変抑制剤(茶葉の過熱蒸気抽出物)を含有するものであり、緑茶、ウーロン茶、紅茶、麦茶、ハト麦茶、ジャスミン茶、プアール茶、ルイボス茶、ハーブ茶又はそれらのブレンド茶であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】コーヒー生豆に本来含まれるクロロゲン酸等有用成分を多く含有し、且つ、生豆由来の不快な臭いがなく良好な焙煎香が付与されたコーヒー豆加工品の製造方法の提供。又、該コーヒー豆加工品を原料とするインスタントコーヒー、コーヒー飲料の提供。
【解決手段】コーヒー生豆を微粉砕した後に焙煎するコーヒー豆加工品の製造方法。微粉砕後のコーヒー生豆の平均粒度は2000μm以下が好ましい。コーヒー豆加工品のクロロゲン酸量は12000ppm以上である。このコーヒー豆加工品を用いて公知の方法によりインスタントコーヒー、コーヒー飲料を製造する。 (もっと読む)


【課題】 中性から酸性の領域で無機リン酸塩と同等以上のpH緩衝能力を持ち、味質・風味に影響を与えず、かつカルシウム吸収阻害の悪影響の少ないpH調整剤を提供する。
【解決手段】 リン酸化澱粉、リン酸化デキストリン、リン酸化還元デキストリン、リン酸化還元オリゴ糖、リン酸化単糖及びそれらの塩類から選ばれる少なくとも1種のリン酸化糖及び/又はそれらの塩類、又は澱粉をリン酸化して得られるリン酸化澱粉を低分子化して得られるリン酸化デキストリン、リン酸化オリゴ糖及びその塩類から選ばれる少なくとも1種のリン酸化糖及び/又はそれらの塩類を含むpH調整剤;前記pH調整剤を含む食品、飲料、調味料、味質改善剤、口腔衛生剤、洗剤、入浴剤、化粧品、医薬品、ミネラル補給剤、ミネラル吸収促進剤、糊剤、混和剤、塗料、顔料、飼料又は肥料;前記pH調整剤を添加してpHを調整してから加熱殺菌処理することを特徴とするコーヒー飲料の製造方法;前記pH調整剤を含むコーヒー飲料。 (もっと読む)


【課題】 緑茶抽出物に含まれる濁り成分を効率的に簡易に除去できる精製緑茶抽出物の製造方法、該製造方法によって製造された精製緑茶抽出物及びそれを含有する容器詰飲料の提供。
【解決手段】 緑茶抽出物を、有機溶媒と水の質量比が65/35〜99/1の混合溶液並びに活性炭及び/又は酸性白土若しくは活性白土と接触処理した緑茶抽出物を得、次にこの溶液の有機溶媒と水の質量比を0/100〜85/15に調整した後に析出した濁りを分離する固形分中に非重合体カテキン類を36〜99質量%含有する精製緑茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 低温抽出でもカテキン類含有量が高く、風味が良好な茶抽出液の製造方法の提供。
【解決手段】 カラム抽出機内に、茶葉質量A(kg)とメッシュより上部の水体積B(L)の比B/Aが1.5〜6.0となるように茶葉と0〜70℃の水を仕込み、次いで2〜20分後に茶抽出液の抜き出しと、0〜70℃の水の供給を開始する茶抽出液の製造方法。 (もっと読む)


【課 題】 乳成分の分離が抑制され、乳化安定性に優れた乳成分含有飲料を提供する。
【解決手段】 トリグリセリン脂肪酸エステル100質量%中、遊離のポリオールの含有量が10質量%未満、モノエステル体の含有量が35質量%以上50質量%未満であるトリグリセリン脂肪酸エステルを含有させた乳成分含有飲料。 (もっと読む)


【課題】茶葉の生葉に含まれているカテキン類の含有量を保持しながらカフェインの含有量を低減するのに有効な製法を開発し、それによって、カフェインによる害が低減されている荒茶や仕上げ茶の茶抽出物を使用した飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】採取した生茶葉中のカフェイン濃度が熱水処理前の60質量%以下であり、かつ、シュウ酸又はその塩の濃度が熱水処理前の95質量%以下、になるまで熱水処理を行って得られた被処理茶葉からなる荒茶の抽出物を含むものとした。 (もっと読む)


【課題】優れた血圧降下作用を有する容器詰ミルクコーヒー飲料の提供。
【解決手段】下記の条件(A)〜(C):
(A)クロロゲン酸類 0.01〜1質量%、
(B)ヒドロキシヒドロキノン クロロゲン酸類量の0.1質量%未満
(C)pH5.0〜6.4
である容器詰ミルクコーヒー飲料。 (もっと読む)


【課題】長期飲用しても体内で過酸化水素を生成しないコーヒー飲料の提供。
【解決手段】ヒドロキシヒドロキノン含有量が0〜0.000085質量%であり、乳成分を含有するコーヒー組成物を、殺菌温度123℃以上、殺菌時間20分以内で加熱殺菌処理しヒドロキシヒドロキノン含有量が0〜0.000085質量%に維持された容器詰ミルクコーヒー飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 飲食品の茶風味を付与する場合、茶の熱水抽出液や濃縮液を利用したり、抹茶・香料等の添加による風味強化を一般的には行ってきたが、茶の抽出液や濃縮液に関しては、渋みは付与されるが、期待される風味強化できない。また抹茶については、飲料に添加した場合、沈澱や喉ごしが悪くなるという問題と、色調についても変化しやすいという問題があり、香料についても、茶葉本来の香りを強化するのに、満足のいくものはなく、経時的に茶飲料から風味が解離していくような感じをうけ、満足の得られるものはない。本発明では、茶風味の強化ができる素材を提供することを目的とする。
【解決手段】 茶葉から得られた茶抽出液にタンナーゼ及びβ−グリコシダーゼを作用させて得られる茶エキスを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】長期飲用しても体内で過酸化水素を生成しないコーヒー飲料の提供。
【解決手段】ヒドロキシヒドロキノン含有量が0〜0.00009質量%であるコーヒー組成物を殺菌時間20分以内で加熱殺菌処理することを特徴とするヒドロキシヒドロキノン含有量が0〜0.00009質量%に維持された容器詰ブラックコーヒー飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】加熱殺菌後のヒドロキシヒドロキノンの生成を抑えた血圧降下作用を有する容器詰コーヒー飲料の提供。
【解決手段】次の成分(A)及び(B)、
(A)クロロゲン酸類 0.03〜1質量%、
(B)カフェイン 0.015〜0.3質量%
を含有し、カフェイン/クロロゲン酸類 0.07(質量比)以上であり、且つ、ヒドロキシヒドロキノン/クロロゲン酸類 5/10000(質量比)以下である容器詰コーヒー飲料。 (もっと読む)


【課題】 茶において薬理効果が期待される特定の微量のカテキン成分の含有量を増大させ、茶葉または茶抽出物におけるカテキン類の含有量比を変化させる方法を提供すること。
【解決手段】 原料の茶葉を、25〜80重量%の水分を含むように調整し、真菌類の作用により発酵させ、次いで加熱乾燥させる工程を含む、茶葉中のカテキン類の含有量比を変化させる方法、並びに原料の茶抽出物を、50重量%以上の水分が存在する条件下で真菌類の作用により発酵させる工程を含む、茶抽出物中のカテキン類の含有量比を変化させる方法。 (もっと読む)


【課題】 生物由来の成分を抽出する新規な方法を提供する。
【解決手段】 生物材料、特に植物を、常圧または減圧条件下、100℃を超え、300℃以下の温度の過熱水蒸気と接触させて蒸留する工程を含む、生物材料より有用成分を抽出する方法、及び該方法で得られる生物由来成分の抽出物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、液状食品(コーヒー)中で問題となる微生物(主に耐熱性芽胞菌)を殺菌し、食品の安全性及び保存性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 1対以上の金属製の電極に挟まれた通電ユニットを用いて電気伝導性を有する液体食品を殺菌する方法であって、通電ユニットは密閉系とし、電圧を印加した通電ユニットに濾過処理済の液体食品を連続的に通液することによって微生物を殺菌すること、を特徴とする液体食品の殺菌方法。本法によれば、通電ユニット内は液体食品自体の液圧によって加圧されるため、通電ユニットを加圧容器内に収容することなく、効率的に加圧交流高電界殺菌処理が可能となり、しかも濾過処理を有機的に結合したため、コーヒーの香気成分の変化を抑制しながら、更に効率的殺菌処理が可能となり、長期間保存してもオイル上昇現象の発生も抑制される。 (もっと読む)


81 - 100 / 134