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Fターム[4B027FE06]の内容

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Fターム[4B027FE06]に分類される特許

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【課題】カラム式抽出機を用いた茶抽出液の製造方法において、雑味の抽出を抑制しながらタンニンを効率よく抽出し、かつ風味の良好な茶抽出液を製造する方法を提供すること。
【解決手段】下記の工程;
(S1)カラム式抽出機内に茶葉を仕込む工程と、
(S2)茶葉の全質量に対して0.005質量%以上の細胞壁分解酵素を含む酵素水溶液を当該抽出機に供給する工程と、
(S3)酵素水溶液に茶葉を浸漬して保持する工程と、
(S4)当該抽出機より茶抽出液を排出しながら、抽出水を供給する工程
を含む茶抽出液の製造方法。 (もっと読む)


水と、乳化剤と、この乳化剤により水中に分散された限外濾過濃縮乳タンパクとを含有し、脂肪含有量が0.5質量%未満である、飲料用液体ホワイトナー、及び、限外濾過濃縮乳タンパクと乳化剤とを水に添加後、ホモジナイズして、白色懸濁液を得るステップを含む、飲料用液体ホワイトナーの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を鮮明に維持した液状加工食品を提供する。
【解決手段】基食素材2と、茶葉を原料とする呈色素材3とを含み、これらが可食状態に加工される食品であって、基食素材2は液状材料であり、また呈色素材3は、含有されている銅イオン量が把握された銅イオン水W1と、茶葉6とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶7であり、呈色素材3は大量生産が可能であり、緑色発色を鮮明に維持した液状加工食品1を製造する。 (もっと読む)


【課題】 大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を鮮明に維持した穀物加工食品の開発を提供する。
【解決手段】 基食素材2と、茶葉を原料とする呈色素材3とを含み、これらが可食状態に加工される食品であって、基食素材2は穀物由来材料であり、また呈色素材3は、含有されている銅イオン量が把握された銅イオン水W1と、茶葉6とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶7であることを特徴として成り、呈色素材3は大量生産が可能であるため、緑色発色を鮮明に維持した穀物加工食品1の大量生産が可能となり、安価な製品として市場に提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】長期間保存しても色調が変化(褐変)しにくい容器詰茶飲料及び容器詰茶飲料の褐変抑制方法を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰茶飲料は、1,2,4−ベンゼントリオールが10ppm未満であることを特徴とする。該容器詰茶飲料は、例えば、活性炭又はPVPPを用いて1,2,4−ベンゼントリオールを10ppm未満に調整することにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】カラム式抽出機を用いて抽出時に閉塞することなく安定に茶抽出液を製造すること。
【解決手段】本発明の茶抽出液の製造方法は、カラム式抽出機内に装着された茶保持板上に、沈降度が異なる複数の茶原料を沈降度が低い順に仕込む第1の工程と、上記抽出機の下部又は上部より抽出用水を供給し、該抽出用水を上記茶原料と接触させる第2の工程と、茶抽出液を排出する第3の工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特別な装置を必要とせず、既存の設備を利用して簡便に、フロックの発生が長期間にわたり抑制され、且つ緑茶本来の風味を保持した高品質な容器詰め茶飲料を製造するための方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、容器詰め茶飲料のフロック発生抑制方法であり、その特徴は、製造工程のいずれかの段階で有効量のアルミニウムを添加して溶解せしめることである。 (もっと読む)


【課題】焙煎コーヒー豆量が多い場合や、焙煎が深いコーヒー豆を使用した場合でも、乳成分の浮上が抑制され、長期間保存しても凝集が起こらないコーヒー飲料を提供する。
【解決手段】生豆換算で5〜10重量%のコーヒー抽出液を含有する乳飲料用の乳化安定剤であって、平均重合度が2〜5であり、モノエステル含有量が50重量%以上であるポリグリセリン脂肪酸エステル(A)と、平均重合度が8〜20であり、20重量%塩化ナトリウム水溶液中1重量%濃度で測定した曇点が80℃以上であるポリグリセリン脂肪酸エステル(B)を含有する乳化安定剤、及び、該乳化安定剤を含有する乳飲料。 (もっと読む)


【課題】 高級茶葉が有しているような良質で豊かな香気を持つ容器詰茶飲料を製造しうる、容器詰茶飲料用素材を提供することである。
【解決手段】 茶葉から水蒸気蒸留により分画して留出液を得る工程1、および工程1の留出液を100℃以下の温度で加熱処理する工程2を含む工程により得られる茶エキスである。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を高濃度に含み、かつ長期保存時における非重合体カテキン類の減少及び透明性が向上された茶飲料を提供すること。
【解決手段】本発明の茶飲料は、次の成分(A)、(B)、(C)、(D)及び(E):
(A)非重合体カテキン類:0.05〜0.6質量%、
(B)でんぷん、
(C)たんぱく質
(D)ピラジン化合物
(E)カフェイン
を含み、
当該茶飲料100g当たり、成分(B)の含有量が25mg以上であり、
成分(B)と成分(C)との含有質量比[(B)/(C)]が2以上であり、かつ
成分(E)と成分(A)との含有質量比[(E)/(A)]が0.18以下であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る結晶セルロース複合体を乳成分入り飲料に添加することにより、ミルクコーヒーやミルクティーといった乳成分を多量に含有する乳成分入り飲料であってもオイルリング、オイルオフ、凝集、沈殿などの発生が顕著に抑制された飲料を提供することが出来る。
【解決手段】結晶セルロース複合化物を含有することを特徴とする乳成分入り飲料。 (もっと読む)


【課題】テアフラビン類を含有する飲料を容器詰飲料の形態として提供する場合であっても、テアフラビン類を高濃度で含有する容器詰飲料、及びテアフラビン類を含有する飲料中のテアフラビン類含有量の低減を抑制する方法を提供する。
【解決手段】テアフラビン類含有容器詰飲料は、0.002質量%以上のテアフラビン類と、0.5質量%以下のフルクトースとを含有する。また、テアフラビン類含有飲料中のテアフラビン類含有量の低減を抑制する方法は、テアフラビン類含有飲料中の単糖類の全含有量を、0.5質量%以下に調整する。 (もっと読む)


新鮮な一番茶葉から抽出液を圧搾し、それにより葉残渣および茶抽出液を製造するステップと、新鮮な一番茶葉および/または茶抽出液に酵素不活性化処理を施し、それにより茶抽出液の発酵を防止するステップと、酵素が不活性化している茶抽出液を発酵したまたは発酵している茶物質と合わせるステップとを含む方法を開示している。 (もっと読む)


【課題】 三番茶や四番茶といった味覚が劣る茶葉を使用しても、保存性が良く、かつ簡便に味が良いお茶を作ることができる濃縮茶を提供する。
【解決手段】 三番茶及び/又は四番茶を微粉末化した茶葉が塩化ナトリウムを含有する水溶液に懸濁している濃縮茶を調製する。水溶液に、クロレラ、トレハロース、ビタミンC、梅酢等を添加する。粉末化した後に液状にしていることにより、添加物を添加して味を調整することができる。そのため、味覚が劣る三番茶や四番茶を用いても味が良いお茶を作ることができる。 (もっと読む)


【課題】呈味が改善されコーヒー感に優れたコーヒー製品を提供する。
【解決手段】コーヒー製品は、コーヒー分に酸性アミノ酸及び/又は中性アミノ酸を添加してなる。アミノ酸は、バリン、ロイシン及びイソロイシンからなる群から選択される1種以上であることが好ましく、その添加量がコーヒー分の生豆換算量の0.01〜2倍の範囲内にあることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 茶由来成分のみで製造される茶飲料であって、茶本来の旨味・コク味を有し、かつ豊かな香りを有する茶飲料を提供することにある。
【解決手段】 ほうじ茶の粉末茶葉を茶抽出液に添加することにより、茶本来の持つ香りを増強できる。特に、茶抽出液ベースが緑茶抽出液であり、微細に粉砕されたほうじ茶の粉末茶葉を添加することにより、緑茶特有の香り、旨味及びコク味が増強された緑茶飲料が得られる。 (もっと読む)


【課題】 従来から、乳含有コーヒー飲料に関し、乳蛋白の不安定化に起因してその製造工程における加熱殺菌後に多量のゲル状沈殿が発生し品質が著しく損なわれる事、また長期保存安定性に乏しく、特にホットベンダー等の高温状態での保存においてしばしばゲル状沈殿及び油脂の固化が生じるといった問題がある。本発明は製造工程及び長期保存によっても乳蛋白の不安定化に起因するゲル状沈殿や油脂の固化を生じず、安定して長期にわたり品質が保持されてなる乳含有コーヒー飲料用乳蛋白安定化剤及び乳含有コーヒー飲料用乳蛋白安定化剤を用いた乳含有コーヒー飲料を提供する事を目的とする。
【解決手段】 リン酸塩及び下記A、Bから選ばれる1種又は2種を含む事により上記課題を解決する。
A:カゼインナトリウム
B:カラギナン (もっと読む)


【課題】
機能性飲料などの飲料に多量に添加した場合において、その後の保存中に経時的な沈殿を発生しない精製植物エキスを簡便な方法で、効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】
植物エキスの濃縮物を、酸性条件下、エタノール水溶液またはエタノールにて抽出し、得られた抽出液を濃縮し、濃縮物に水を添加希釈した後、希釈液を濾過または遠心分離することを特徴とする精製植物エキスの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】茶固体の量が約20重量%乃至約70重量%である、周囲温度で長期間安定な茶濃縮物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】酵素による抽出により生成され、茶固体の量が約45重量%未満である場合に、茶固体の重量に対して約0.5乃至約2.5重量%のキサンタンガムを含有し、キサンタンガムガムの量が茶固体の量に逆比例するようにすることにより本発明の水性茶濃縮物は得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、冷蔵から高温保存に至る広い温度範囲での長期保存においても乳含有飲料中のクリーミングの発生、油脂の固化、油滴浮上等の品質劣化が防止できる乳含有飲料用油脂固化防止剤及び乳含有飲料用油脂固化防止剤を用いた乳含有飲料を提供する事を目的とする。
【解決手段】 水酸基価が1200以下であり、かつ全ての水酸基のうち1級水酸基が50%以上であるポリグリセリンと脂肪酸とがエステル化されたポリグリセリン脂肪酸エステル及び下記A〜Cから選ばれる1種又は2種以上を含有する事により上記課題を解決する。
A:有機酸モノグリセリド
B:ショ糖脂肪酸エステル
C:カゼインナトリウム (もっと読む)


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