説明

Fターム[4B027FE06]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 形態 (562) | 液状(濃縮液体) (134)

Fターム[4B027FE06]に分類される特許

101 - 120 / 134


【課題】 非重合体カテキン類の抽出効率が高く、かつ発酵感、深みがあって、雑味のない良好な風味の烏龍茶抽出液の製造法及び該製造法で製造した抽出液を用いた容器詰烏龍茶飲料の提供。
【解決手段】 カラム抽出機を用い、下記工程を含む烏龍茶抽出液の製造法;
(1)ラム抽出機に熱水を供給後、烏龍茶葉を仕込む工程、
(2)ラム抽出機内に仕込んだ烏龍茶葉と熱水とが接触を開始してから0.5〜20
分後に、炭酸水素ナトリウム又は炭酸ナトリウムを0.2〜19重量%溶解した水溶液を供給する工程、
(3)熱水をカラム抽出機に供給し抽出液を抜き出す工程。 (もっと読む)


【課題】 茶本来の風味を保持しつつ、フロックの発生が抑制乃至防止された容器詰茶飲料を提供すること。
【解決手段】 本発明の容器詰茶飲料は、成分(A)としてのキナ酸−3−ガレートと、成分(B)としてのアルミニウムの重量比率〔(A)/(B)〕が0.60〜35であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 茶飲料製造時に添加することで、特別な製造工程や新規な製造設備を必要とせず、工程が煩雑になること無く簡便にフロック抑制効果を示し、フロック抑制効果を有し、且つ茶飲料に添加した際に苦渋味改善効果を示す嗜好性の高い茶抽出物、並びにそれを添加してなる茶飲料及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のアルミニウムとテオガリンの関係をしかるべき値にコントロールした茶抽出物及びそれを添加してなる茶飲料は、茶飲料製造時に添加した際に、保存時のフロック発生を抑制でき、かつ味のバランスが整って苦渋味が改善された茶飲料を供することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 優れた血圧降下作用を有するコーヒー液の製造法の提供。
【解決手段】 原料コーヒー溶液を、ミクロ孔領域における平均細孔半径が5オングストローム(Å)以下である活性炭で処理することを特徴とする、クロロゲン酸類を100〜10000ppm含有しかつ該クロロゲン酸類量の0.1質量%未満のヒドロキシヒドロキノンを含有するコーヒー液、または溶解したときに上記組成を有するコーヒー液を調整しうるソリュブルコーヒーの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、有害微生物が成長し易い非炭酸茶飲料を製造するための混合室に関し、この混合室は、逆止弁を有する茶濃縮物供給ラインと、熱水供給ラインと、逆止弁を有する冷水供給ラインとを含み、前記非炭酸茶飲料は許容可能な微生物数より良好であり且つ実質的に均質な非炭酸茶飲料である。更に、本発明は有害微生物が成長し易い非炭酸茶飲料を製造する方法に関し、この方法は、混合室に熱水を連続して供給し、混合室に茶濃縮物を連続して供給し、混合室に冷水を連続して供給し、前記茶濃縮物と熱水と冷水を混合室内で連続して混合し、許容可能な微生物数より良好で実質的に均質な非炭酸茶飲料を連続して分配する各工程を含む。
(もっと読む)


【課題】高い非重合体カテキン類濃度を有し、かつ容器詰飲料調製時に濁りの生じない精製緑茶抽出物の製造法を提供する。
【解決手段】緑茶抽出物を水又は有機溶媒水溶液に溶解し、有機酸及びその塩を緑茶抽出物の固形分100質量部に対して1〜30質量部添加し、生成する不溶物を除去することを特徴とする、抽出物の固形分に対して非重合体カテキン類を20〜90質量%含有する精製緑茶抽出物の製造法。 (もっと読む)


本発明は、周囲又は冷蔵庫温度で貯蔵される場合、ほとんどか、又はまったく濁りを形成しない、茶飲料物又は茶濃縮物を生成するために、茶抽出物とペクチンリアーゼとを接触せしめることを含んでなる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 茶抽出物由来の非重合体カテキン類の含有量が高く、カフェインの含有量が低い、風味が良好な茶抽出液の製造法の提供。
【解決手段】 乾燥茶葉を20℃以下の水で、抽出液重量/茶葉仕込み重量5〜80倍で抽出して抽出液Aを調製し(工程1)、次いで工程1の抽出残渣を60℃以上の温水で抽出して抽出液Bを調製し(工程2)、該抽出液Bを陽イオン交換樹脂に接触させて抽出液Cを調製し(工程3)、更に抽出液Aと抽出液Cを混合する(工程4)茶抽出液の製造法。 (もっと読む)


【課題】
呈味成分、特にテアニンを多く含む茶葉、その製法、および該茶葉を半発酵ないし発酵させたものから得られる茶抽出物を利用した新規烏龍茶飲料を提供する。
【解決手段】
茶葉の摘採日直前約20日間の内の合計で5日から20日間、遮光率60〜95%の通気性を有する覆いにより陽光を遮光して茶木を生育させた茶木から茶葉を摘採し摘採した茶葉を半発酵または完全発酵処理して茶葉を得る。この茶葉は茶の呈味成分、特にテアニンを多く含有する。さらに、この茶葉からの茶抽出物を、茶生葉に含まれるカテキン100%に対して発酵工程を経て生成したカテキン重合体量が50%より多くなるまで発酵させた茶葉から得られる重合体カテキンを高濃度に含有する茶抽出物と混合して、濃厚な味わいとコクを有し、香味に軽やかさがあり、渋味も少ない新規烏龍茶飲料を得る。 (もっと読む)


【課題】コーヒーのドリップ抽出において、過剰な酸の溶出を抑えることができ、かつ高濃度なコーヒー抽出液を効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明のコーヒー抽出液の製造方法は、以下の工程1)コーヒー豆粉末を加熱水でドリップ抽出して第一抽出液を得る第1抽出工程、および2)前記コーヒー豆粉末と種類および焙煎度が同じコーヒー豆粉末を前記第一抽出液でドリップ抽出して第二抽出液を得る第2抽出工程、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 茶葉に茶葉以外の食品成分を組み合わせ、茶葉が有する抗アレルギー成分の活性を増強させることを目的とし、それによって得られた飲食品及び、その増強方法を提供する。
【解決手段】抗アレルギー成分を含有する緑茶若しくは包種茶の抽出物を抗アレルギー有効成分量含有し、かつ、抗アレルギー成分活性物質を含有する野菜抽出物を、少なくとも抗アレルギー成分活性増強量含有するものとした。 (もっと読む)


【課題】 優れた血圧降下作用を有するコーヒー飲料の提供。
【解決手段】 次の成分(A)及び(B)、
(A)クロロゲン酸類 0.01〜1質量%、
(B)ヒドロキシヒドロキノン クロロゲン酸類量の0.1質量%未満
を含有するコーヒー飲料組成物。 (もっと読む)


【課題】花香を有する香り添加剤として有用な香料組成物、および該香料組成物を含有する茶飲料を提供すること。
【解決手段】(R)-リナロールおよびメチルアンスラニレイトを有効成分として含む香料組成物、並びに、該香料組成物を含有する茶飲料。 (もっと読む)


【課題】冷水可溶茶製品の製造方法を提供する。
【解決手段】この方法は、茶抽出物を得るため、水で茶物質を抽出する工程、茶抽出物から葉を濾す工程、葉を濾した茶抽出物を濃縮する工程、前記抽出物を冷却する工程、クリーム画分とデクリーム画分を得るために濃縮した茶抽出物をデクリームする工程、クリーム画分を40〜100℃の温度で水に可溶化する工程、次いで透過液と保持液を得るために可溶化したクリーム画分を限外濾過工程にかける工程および透過液を回収する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、プロアントシアニジンを有効成分として含有することを特徴とする運動生理機能向上剤を提供する。運動時の乳酸値等の上昇を抑制することにより筋肉疲労を軽減し、継続的な運動を容易にするための疲労防止・改善剤、特に筋肉疲労防止・改善剤及び疲労防止・改善用健康食品として有用である。 (もっと読む)


【課題】 甜茶本来の風味を損なうことなく甜茶特有の甘味を改善した、特に食事に合う甜茶飲料を提供する。
【解決手段】 甜茶の茶葉を、茶葉の重量に対し40倍量以上の85〜95℃の熱水を用いて3〜12分間抽出して得られる抽出液、及び緑茶の茶葉を、茶葉の重量に対し40倍量以上の60〜70℃の温水を用いて3〜10分間抽出して得られる抽出液を含有してなる甜茶飲料。更に烏竜茶の茶葉を、茶葉の重量に対し40倍量以上の85〜95℃の熱水を用いて3〜12分間抽出して得られる抽出液を含有させてもよい。
【効果】 食事中及び/又は食間の飲用ニーズを満たし、特に食事や弁当と一緒に飲むことのできる甘味を改善した甜茶飲料を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】 飲料調製機にて用いるためのカートリッジ(1)であって、このカートリッジは1種類以上の飲料成分(57)(200)を収容し、実質的に空気および水を透過しない材料から形成され、このカートリッジは水を含む媒質をカートリッジ内に入れるための入口(121)と、1種類以上の飲料成分から作られる飲料を出すための出口(122)とを具えており、1種類以上の飲料成分が液体チョコレート成分である。
(もっと読む)


【課題】 肝機能改善作用と肝線維化進展抑制作用があり、肝線維化、肝硬変の予防・改善に有用であり、併せて、カテキン類とカフェインを高濃度で含有し、味及び安定性の点で優れる容器詰飲料を提供。
【解決手段】 カテキン類とカフェインを含有し、100mL中に、カテキン類90〜720mg及びカフェイン23〜160mgを含有する容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】 品質の低下を抑えることが容易な凍結濃縮法、及び品質の低下が抑えられた濃縮液を提供する。
【解決手段】果汁、コーヒー、茶、牛乳、だし汁等の水溶液の凍結濃縮法は、その凍結濃縮処理を脱酸素雰囲気下の密閉容器内で行う第1の方法と、水溶液中の溶存酸素量を低下させる処理を行った後に凍結濃縮処理を行う第2の方法とが挙げられる。これら第1及び第2の方法はいずれも、酸素が存在しないか或いは極少量しか存在していない状態で凍結濃縮処理が行われることから、該凍結濃縮処理中に引き起こされる風香味成分の酸化反応が抑制される。そのため、濃縮後の濃縮液の品質低下が効果的に抑えられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】
通常の食生活習慣の大幅な変更を伴うことなく、しかも抗アレルゲン効果に優れ経済的かつ簡便な飲食物を提供すること。
【解決手段】
1以上10分子以下の、マンノースを主体とした単糖類が結合した、マンノースを主体としたオリゴ糖類を含むことを特徴とする、抗アレルゲン性組成物およびこの組成物を添加した飲食物。 (もっと読む)


101 - 120 / 134