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Fターム[4B027FK04]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 添加物 (1,436) | 有機化合物 (649) | 糖類及びその誘導体 (192)

Fターム[4B027FK04]に分類される特許

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【課題】生体機能性の高いカテキンの濃度を高濃度に維持しつつ、風味の改善、オリの発生などに関する品質上の改善した飲料を提供する。
【解決手段】(A)エステル型カテキン、(B)遊離型カテキン及び(C)カフェインを含有する飲料であり、それらの含有量が
(イ) (A)+(B)= 500〜6000 mg/L
(ロ) (A)/[(A)+(B)]= 0.7〜1.0
(ハ) (A)/(C)= 6〜27
である飲料。 (もっと読む)


【課題】 従来、飲食品のコーヒー風味を付与する場合、香料やコーヒーの抽出液、濃縮液、スプレードライにより粉末化されたコーヒー粉末などを利用することが多い。しかし、これらを飲食品に入れた場合、香料や濃縮エキスではボディ感のない風味となり、コーヒー本来の風味が出にくく、微粉末コーヒーや風味の良いコーヒー粉末を使用した場合も、二次凝集や粒子自体のザラツキ及び沈殿等の問題があり、満足されるものが得られていないのが現状である。本発明はコーヒー風味を強化する効果の高いコーヒー風味強化組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 コーヒー豆粉砕品をガラクトマン分解酵素によって分解し、湿式粉砕することにより超微粒子に分散させたことを特徴とするコーヒー風味強化用組成物を製造することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】飲料、特にポリフェノールを含有する飲料において、褐変による水色の経時変化を従来よりもさらに抑制する褐変防止剤を提供すること。
【解決手段】本発明の褐変防止剤は、フラクトース分子がβ−2,1結合で環状に結合して構成される環状イヌロオリゴ糖であるシクロフラクタンを有効成分とした新しい褐変防止剤であり、飲料、特に、褐変による水色の変化が目立ちやすい緑茶飲料などのポリフェノール含有飲料の褐変を有効に阻止することができる。したがって本発明の褐変防止剤は、従来のように容器を選ぶ必要がなく、幅広く応用できる汎用性が高いものである。 (もっと読む)


【課題】ポリフェノールの渋味だけでなく、後から口中に残る苦味までも十分に低減することのできる、これまでにない新しい苦渋味抑制剤を提供すること。
【解決手段】本発明の苦渋味抑制剤は、シクロデキストリンおよびシクロフラクタンをある特定比率で含有させることにより、シクロデキストリン単独では改善できなかった苦渋味を抑制でき、多量に摂取可能である。したがって、このような苦渋味抑制剤の摂取量を増やすことにより、ポリフェノールのもつ優れた生理効果、例えば抗酸化作用、抗菌・静菌作用、コレステロール上昇抑制作用、血圧上昇抑制作用、血糖上昇抑制作用等をより効果的に発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】
血圧降下作用等の生理効果を有し、味が良好でかつ保存安定性の良好なクロロゲン酸含有飲料を得ること。
【解決手段】
次の成分(a)、(b)及び(c):
(a)イソクロロゲン酸類を含むクロロゲン酸類混合物を、0.1〜5重量%、
(b)マンノースを主体としたオリゴ糖類を、成分(a)に対して2重量倍以上かつ飲料 中に0.2〜20重量%、及び
(c)水を、30〜99.7重量%(但し、前記重量%は飲料の重量を基準とした割合である)
を含有する飲料。 (もっと読む)


[課題]
これまで、どうかして、コーヒーや紅茶が美味しく飲めないかと色々工夫して来た。しかし、何十年と言う長い間、自宅でも喫茶店でも美味しい物には行き当たらなかった。偶々少量の湯で入れて、それまでにない美味しさに出会えた。そこでこれは、缶コーヒーの缶の大きさが大き過ぎると気づいた。そこで、勉強して見ると、含有カフェインの量から、コーヒー豆粉量や紅茶葉量には上限的適量があることが判った。そこで、少し試して見て、こうすると、美味しい缶コーヒーや缶紅茶に成るのではないかと発明した。
[解決手段]
缶コーヒーあるいは瓶コーヒーにおいて、特に、自動販売機用において、原料のコーヒー豆粉の1回分の量は含有カフェインの量からして11gが適量である。私の実験では、その11gに対して熱湯110〜120ccくらい砂糖4gクレマトップなど5ccの配合が美味しかった。この配合を基本形として、新缶コーヒーや新瓶コーヒーとしたい。以上のように構成された、「缶コ」あるいは「瓶コ」と呼ぶことにする、新配合の缶コーヒー或いは瓶コーヒー。
[選択図]
なし。 (もっと読む)


【課題】ネイティブ型ジェランガムを水に溶解する際、粘度を発現せずサラサラの溶液となり、更には、該サラサラ状態の溶液を溶解温度(80℃)以上に加熱し冷却することにより、物性面で大きく変化させることなく、増粘・ゲル化し、所望のゾル状或いはゲル状食品となる製法を提供する。
【解決手段】ネイティブ型ジェランガム及び水溶性カルシウム塩を共存させた状態で溶解する。また、水溶性カルシウム塩を含む溶液にネイティブ型ジェランガムを添加配合するか、または水溶性カルシウム塩及びネイティブ型ジェランガムを同時に水溶液に配合することにより調製する。 (もっと読む)


【課題】 香りを楽しむことができると同時に、茶葉中の機能性物質を増大させた機能茶を提供すること。
【解決手段】 青殺後の茶葉、粗揉後の茶葉、揉捻後の茶葉、中揉後の茶葉、精揉後の茶葉または荒茶を25〜80重量%の水分を含むように調整し、真菌類の作用により発酵させ、次いで加熱乾燥させることにより得られる発酵機能茶。 (もっと読む)


【課題】
コーヒー飲料に対し、その特有の風味を損なうことなく、さらにコーヒー本来のコク味や苦味を改善できるようなコーヒー用調味料を提供する。
【解決手段】
DFA(ダイフルクトースアンハイドライド)及び砂糖を含有するコーヒー用調味料。 (もっと読む)


【課題】
コーヒー飲料に対し、その特有の風味を損なうことなく、さらにコーヒー本来のコク味や苦味を改善できるような食品、飲料を提供する。
【解決手段】
DFA(ダイフルクトースアンハイドライド)及び砂糖を含有するコーヒーエキス組成物。 (もっと読む)


【課題】 保存安定性に優れており、しかも加熱溶解する際に、特別な攪拌装置を要することなく安定して使用できる乳飲料用乳化安定剤を提供する。
【解決手段】 ショ糖脂肪酸エステル6〜16重量%、グリセリンモノ脂肪酸エステル29〜69重量%、ソルビタン脂肪酸エステル9〜21重量%、有機酸モノグリセリド8〜28重量%、及びカゼインナトリウム3〜7重量%を含有するものとし、かつ0.4%水溶液としたときのpH値が5〜9となるように調整した。 (もっと読む)


【課題】甘味料特有の苦味を低減し、甘味強度が増大し、きわめて良質な甘味質を有する甘味料組成物及び該組成物を含有する可食性製品を提供する。
【解決手段】アセスルファムカリウム1重量部に対して、スクラロース0.1〜2.3重量部を含有させてアセスルファムカリウムの苦味低減低減させ該組成物の甘味を増強させた甘味組成物を得る。該組成物を含有させた可食性製品としてはアップル果汁入り飲料、コーヒー、ガムシロップ、たくあん漬けがあげられる。 (もっと読む)


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