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Fターム[4B027FP72]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 茶製造工程、装置 (1,202) | 茶成分の抽出 (188)

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【課題】 天然型カテキン類が良好に保存され、茶本来の風味と色調が損なわれることがなく、しかも重曹臭のない容器詰茶類飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】 茶類の茶葉を抽出用水で抽出した茶抽出液または抽出用水にL−アスコルビン酸を添加することにより茶抽出液のpHを5以下に調節した後加熱処理を施し、次いで茶抽出液に電気分解または電気透析を施すことにより茶抽出液のpHを5.5以上に調節した後容器に充填密封する。 (もっと読む)


【課題】 甜茶本来の風味を損なうことなく甜茶特有の甘味を改善した、特に食事に合う甜茶飲料を提供する。
【解決手段】 甜茶の茶葉を、茶葉の重量に対し40倍量以上の85〜95℃の熱水を用いて3〜12分間抽出して得られる抽出液、及び緑茶の茶葉を、茶葉の重量に対し40倍量以上の60〜70℃の温水を用いて3〜10分間抽出して得られる抽出液を含有してなる甜茶飲料。更に烏竜茶の茶葉を、茶葉の重量に対し40倍量以上の85〜95℃の熱水を用いて3〜12分間抽出して得られる抽出液を含有させてもよい。
【効果】 食事中及び/又は食間の飲用ニーズを満たし、特に食事や弁当と一緒に飲むことのできる甘味を改善した甜茶飲料を提供する。 (もっと読む)


【課題】 非重合体カテキン類の抽出効率が高く、かつ、深みがあって、雑味のない良好な風味の茶抽出液の製造法及び該製造法で製造した抽出液を用いた容器詰茶飲料の提供。
【解決手段】 カラム式抽出機内に茶葉を仕込み、次いで炭酸水素ナトリウム又は炭酸ナトリウムを0.2〜19重量%溶解した水又は熱水を茶葉仕込み重量に対して0.1〜10倍重量を供給し、更に水又は熱水をカラム内に供給しながら抽出液を抜き出す茶抽出液の製造法。 (もっと読む)


【課題】コーヒー及び茶が有する本来の味、コクや香りを充分に引き出した美味なコーヒー又は茶を提供する。特に、ミルクや砂糖を加えた場合に、ミルクの味や砂糖の甘味によってコーヒー又は茶の本来の味や香りが消されず、却ってコーヒー及び茶が有する本来の味や香りを引き立てると共に、コーヒー又は茶と砂糖、ミルクの夫々の味、コク、香り、口当たりが夫々を引き立てつつ調和する美味なコーヒー又は茶を提供する。
【解決手段】焙煎し、粉砕されたコーヒー豆を常温以下の温度の水で湿らせて、当該常温以下の温度の水を廃棄した後、95℃以上の加熱した水を用いて抽出を行うことを特徴とするコーヒーの抽出方法。又、茶葉を常温以下の温度の水で湿らせて、当該常温以下の温度の水を廃棄した後、95℃以上の加熱した水を用いて抽出を行うことを特徴とする茶の抽出方法。 (もっと読む)


【課題】緑茶から抽出した成分を主原料とした粉末茶やボトル詰め緑茶飲料の緑茶本来の風味を向上する。また、生茶葉の有効利用を図る。
【解決手段】従来廃棄されていた荒茶製造の過程で発生する渋を乾燥工程を経ずにそのまま原料として、渋の成分を温水抽出し、この抽出液を乾燥して粉末として従来の粉末茶に混合し、この抽出液を茶葉から抽出した抽出液と混合した後に粉末茶とし、あるいはこの抽出液を濃縮液として緑茶飲料に添加する。 (もっと読む)


【課題】 緑茶抽出物中の非重合体カテキン類組成を著しく変化させることなく、非重合体カテキン類を効率よく抽出する方法の提供。
【解決手段】 有機溶媒と水の混合重量比が91/9〜97/3の混合溶液に、酸性白土又は活性白土を分散させた分散液と、緑茶抽出物とを接触させる精製緑茶抽出物の製造方法であって、該分散液と緑茶抽出物を接触させたときのpHを4〜6とする精製緑茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 メントールの清涼感など香気香味が増強され、かつ、異味異臭などを感じさせない、優れた清涼性香味料組成物の提供。
【解決手段】 メントールと、キナ酸、キナ酸の塩又はキナ酸エステル誘導体或いはそれらを含有する天然物抽出物を組み合わせることにより、メントールの清涼感が増強される。また、当該キナ酸誘導体類はそれ自体強い香味を有せず、少量の添加で効果を示すためメントールと組み合わせても異味異臭を感じない。 (もっと読む)


本発明は、短い冷水抽出を含む、お茶植物材料から優先的にテアニンを抽出する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、天然に存在するテアニンで富化したお茶抽出物の提供方法に関する。前記方法は、冷水抽出と、その後の特定のナノ濾過工程を含む。前記冷水抽出物もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、短い冷水抽出を含む、お茶植物材料から優先的にテアニンを抽出する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】茶滓等のポリフェノールを含有する植物原料の処理時間を短縮すること。また、ポリフェノール含有量の低下を防止して雑菌の繁殖を防止できるように、植物原料を処理すること。
【解決手段】茶滓等の植物原料を耐圧容器等で構成された蒸煮処理器11に入れ、120〜220℃程度の水蒸気を供給して、高温高圧条件で3〜30分程度、蒸煮する。蒸煮処理により得られた高温高圧の蒸煮物は、数秒程度の短時間で急激に圧力開放して爆砕させる。爆砕された植物原料は植物組織が破壊され、取り扱いが容易なスラリ状となり、また、植物細胞に含まれるリグニンその他の高分子化合物の分解生成物を含む。このため、本発明によれば、茶カテキン等が熱分解されることによるポリフェノール含有量の低下を防止して、短時間で殺菌されたポリフェノール含有組成物を得ることができる。 (もっと読む)


日の出の前後3時間以内に収穫された少なくとも50重量%のお茶植物を含む茶葉開始材料を使用し、次いで従来の茶葉加工において前記茶葉を加工して実装し、日の出の前後3時間以内に収穫された少なくとも50重量%の茶葉植物材料を含む市販の茶葉製品を提供することを含む、アミノ酸富化茶または茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


植物又はその処理物を、高温高圧の液体、気体又は流体で処理する植物加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 非重合体カテキン類を高効率で抽出し、かつ風味が改善され、さらに飲料配合時に沈殿を生じない茶抽出物を得る。
【解決手段】 不発酵茶葉をエタノール又はエタノール濃度85〜99.5体積%のエタノール水溶液に浸漬してカテキン残存率がエタノール又はエタノール水溶液浸漬前の80重量%以上の不発酵茶葉を得、次いで当該不発酵茶葉を温水又は熱水で抽出する非重合体カテキン類含有茶抽出物の製造法。 (もっと読む)


緑茶製剤およびそれらの製造方法を開示し且つ記載する。概して言えば、該製造方法は、新鮮な緑茶葉を一定量の冷水中で混合後、該葉を微粉砕して、緑茶葉の細胞から細胞内物質を水中に放出させ且つ水性抽出物成分を形成することを包含する。残りの細胞性物質は、混合物から除去される葉残留物成分を形成する。該葉残留物をいったん除去したら、水性抽出物成分を集め、乾燥させまたは更に加工して、良好な天然色、芳醇な天然風味および快い感覚刺激性を有する最終茶抽出物を生じることができるが、それは、ポリフェノール含量も高く、しかも緑茶飲料の生成のような、いろいろな目的に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、茶葉抽出残滓からでも十分な茶飲料有効成分を抽出して得ることが可能な茶飲料、およびその製造方法を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、茶葉抽出残滓に対し、酵素処理もしくは麹菌処理を施した水抽出を行うことにより得られる茶飲料有効成分を有することを特徴とする茶飲料を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


コーヒーメーカー(1)は、水を所定の温度まで加熱する給湯タンク(6)、及び所定量の水を挽いたコーヒー豆を有するフィルターを通じて流すポンプ(4)を有する。コーヒーメーカーは、単一量及び2倍量のコーヒーを作ることができる。給湯タンクの容器の体積は、2倍量のコーヒーを得るために必要な水の総量の体積より小さい。2倍量のコーヒーを作る処理の間、第1の量の水は、給湯タンク内で所定の温度まで加熱され、そして続いてコーヒーフィルター中へ導かれる。その後直ぐに、新鮮な水が、同様にコーヒーフィルター中へ導かれる。第1の量及び第2の量の温度は、異なる。異なる温度を有する部分に水を供給することにより、コーヒーメーカーの一端は、水を所定の温度まで加熱する給湯タンク、及び所定量の水を挽いたコーヒー豆を有するフィルターを通じて流すポンプを有する。コーヒーメーカーは、単一量及び2倍量のコーヒーを作ることができる。給湯タンクの容器の体積は、2倍量のコーヒーを得るために必要な水の総量の体積より小さい。2倍量のコーヒーを作る処理の間、第1の量の水は、給湯タンク内で所定の温度まで加熱され、そして続いてコーヒーフィルター中へ導かれる。その後直ぐに、新鮮な水が、同様にコーヒーフィルター中へ導かれる。第1の量及び第2の量の温度は、異なる。異なる温度を有する部分に水を供給することにより、得られるコーヒーの味は、影響を受ける。
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食事由来の脂肪の吸収を抑制し、血中中性脂肪の上昇を抑える飲食品を提供する。
ウーロン茶より分取した高分子ポリフェノール画分を、リパーゼ活性阻害有効成分として飲食品に添加する。本発明の飲食品は安全で、本来の香味が損なわれていないので、日常的に摂取して、高分子ポリフェノール画分のリパーゼ阻害作用により、血中中性脂肪の上昇を抑え、肥満を予防することができる。 (もっと読む)


【課題】お茶を入れ終わった後に、使用済みの茶パックを急須等の中から手を汚さず簡単に取り出すことができ、製造コストが安く、製品ロスが少なく、効率よく大量生産することができる茶パック製品製造装置と茶パック製品を提供する。
【解決手段】紐用テープ2Sを順次カットして、紐2を順次送り出す紐用テープカット部10と、紐2を順次二つ折りに折り畳む紐折り部20と、茶パック用シート1Sを折り畳んで、茶パック1の袋部分4となる原袋部分4Sを連続して形成する袋部分形成部30と、原袋部分4S,4S同士の間に、二つ折りされた紐2の一端部を順次貼付していく貼付部40と、紐2の上面に茶パック1の蓋部分5となる原蓋部分5Sを連続して形成する蓋部分形成部50と、原袋部分4S,4S同士の間で紐2の一端部とともに順次シールするシール部60と、シール部分で順次カットする個別カット部70とからなる。 (もっと読む)


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