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Fターム[4B027FQ20]の内容

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Fターム[4B027FQ20]に分類される特許

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【課題】本発明は、コーヒー抽出物、茶抽出物、乳製品、甘味料および栄養補給剤等の追加成分を含む被覆組成物により被覆されたコーヒー粉の粒を提供するものである。
【解決手段】本発明は、被覆コーヒー粉の粒の製造方法であって、被覆組成物の融点より低く、被覆組成物がコーヒー粉の少なくとも一部の上に被膜を形成する温度まで、被覆組成物とコーヒー粉の混合物を加熱するステップと、混合物を冷却し、コーヒー粉の表面の少なくとも一部の上に形成された被覆組成物の被膜を有するコーヒー粉を含む粒を得るステップとを含む方法を提供する。本発明は、この方法により製造できる被覆グラインドコーヒー組成物も提供する。 (もっと読む)


【課題】従来のコーヒーオイルの欠点であるアロマ品質の悪さとコスト高を改善したコーヒーオイル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】焙煎コーヒー豆を粉砕し加水してコーヒーオイルを油滴として含むO/Wエマルジョンを形成させ、該O/Wエマルジョンを含む液を遠心分離してコーヒー粗オイルを得、該粗オイルに解乳化処理を施してコーヒーオイルを分離回収する。 (もっと読む)


【課題】コーヒー豆由来の可溶性固形分の収率が高く、香りのよいコーヒーエキスの製造方法を提供すること。
【解決手段】ストリッピング処理後のスラリーを固液分離する前に連続的に高温処理し、スラッジとコーヒーエキス、コーヒーオイルに分離した後、得られたコーヒーエキスを多糖類分解酵素にて処理する。 (もっと読む)


【解決手段】無脂肪乳及びヒドロキシプロピルメチルセルロースのみからなる起泡性乳組成物。
【効果】本発明により、無脂肪乳によるミルク・フォームを必要時に簡便に調製してコーヒー等の飲料及び食品の上にトッピングすることができ、泡含有の食品用トッピング物となる起泡性乳組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
甘味を低減しながら、十分なコクを保持し、素材本来の特長や風味が損なわれない粉末清涼飲料を提供する。
【解決手段】
粉末還元澱粉分解物及び/または粉末還元麦芽糖を含有することを特徴とする粉末清涼飲料。 (もっと読む)


【課題】飲食品の風味向上に有用な新規な糖化物、その製造方法、該糖化物を用いた飲食品およびその風味向上方法の提供。
【解決手段】バニラ豆の粉砕物と精製デンプンを含有する混合物を、少なくとも加水分解処理して得られる糖化物。バニラ豆の粉砕物と精製デンプンを含有する混合物を、加水分解処理する工程を有する糖化物の製造方法。前記糖化物を配合した飲食品。飲食品を製造する際に前記糖化物を添加する飲食品の風味向上方法。 (もっと読む)


【課題】易溶性を有する固形飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コーヒー、紅茶、日本茶、ココア、中国茶、果汁、おしるこなどのインスタント粉末飲料の原料として、デキストリンを5〜30重量%、マルトースを10〜50重量%含有し、打錠機により圧縮成型し、固形化して易溶性の固形飲料を得る。 (もっと読む)


【課題】クロロゲン酸類量及び焙煎コーヒー豆抽出物本来の風味を保持しつつ、クロロゲン酸ラクトン類を選択的に低減して苦味を抑えた焙煎コーヒー豆抽出物の製造方法を提供すること。
【解決手段】原料焙煎コーヒー豆抽出物を、Brix10〜40、及びpH5.5〜6.5に調整し、100℃以上にて加熱処理する、焙煎コーヒー豆抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】風味を損なうことなく、保存性に優れた容器詰コーヒー飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)〜(C);
(A)クロロゲン酸類
(B)マンノース、及び
(C)遊離マンノース
を含有し、前記成分(B)の含有量が0.06質量%以下であり、前記成分(B)と前記成分(C)の総量に対する前記成分(B)の質量比が0.75以下である、容器詰コーヒー飲料。 (もっと読む)


【課題】衛生的構造で、容易に洗浄できるミルクベースの液体から泡を作るための器具を提供する。
【解決手段】泡立てられる液体を受け、その液体中に回転可能な攪拌器4が位置されるタンク21と、タンクに関連付けられたスタンド20と、攪拌器を駆動させるためのシステム5とを備える器具。攪拌器駆動システム及び攪拌器4、5は、攪拌器をタンク21内で磁気的に回転駆動させることができる磁気要素を備える。タンクの中央垂直軸を中心とする液体の対称的な循環を壊し或いは防止するために擾乱手段4、5も設けられている。 (もっと読む)


【課題】 審美性を向上させたコーヒー組成物を提供する。
【解決手段】インスタントコーヒーに金箔を混ぜ合わせる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成にてミルクフォームと、ホットミルクの供給量を調整し、多種類の飲料を供給する。
【解決手段】ミルクを保冷するミルク保冷庫69と、ボイラ97により生成された蒸気によりミルク保冷庫からミルクを吸引すると共に、空気を吸引し、当該吸引ミルクと吸引空気とを混合してミルクフォームを生成するミルカー62とを備えたミルクフォーマー60において、ミルカー62の空気吸引ノズル68からの空気の流入を制御する空気吸引制御手段として電磁弁95を備えた。 (もっと読む)


【課題】 飲料の表面にコンテンツを形成するための装置、方法およびシステムを提供する。
【解決手段】 本発明の或る実施の形態によれば、飲料の表面にコンテンツを形成するためのコンテンツ形成装置が提供される。この装置は、コンテンツと相互関連されたパターンで飲料の表面を動かすことによってコンテンツを形成するようになっているコンテンツ形成ヘッドを有している。更に、この装置は、コンテンツ特定信号を受信し、そしてコンテンツ形成ヘッドが作動されて飲料の表面にコンテンツを付けるように、制御信号を送信するようになっているデジタルコントローラを有している。本発明の或る更なる実施の形態によれば、装置は、飲料の表面または飲料の上のフロスの表面に飲料の液滴を付けることにより飲料の表面を動かすようになっているコンテンツ形成ヘッドを有している。 (もっと読む)


【課題】香ばしい焙煎香が豊かで、かつ後味のキレの良好なコーヒー抽出物を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B);
(A)フルフラール、及び
(B)グアヤコール、4−エチルグアヤコール及び4−ビニルグアヤコールから選択される少なくとも1種のグアヤコール類
を含有し、
成分(A)と成分(B)との含有質量比[(B)/(A)]が1.6以下である、コーヒー抽出物。 (もっと読む)


本発明は、コーヒーからマンノースオリゴ糖(MOS)に富む沈殿物を得るための方法に関し、該方法は:(i)コーヒー抽出残留物質に由来するMOS含有加水分解物を提供する工程;(ii)MOS含有加水分解物を有機溶媒と接触させて、懸濁液を形成させる工程;および(iii)沈殿物を回収する工程、を含む。 (もっと読む)


【課題】簡便にコーヒー生豆の香味を改善することにより、独特の香りを有する風味豊かなコーヒー豆を得やすくするコーヒー生豆の処理方法を提供する。
【解決手段】コーヒー果実由来の未粉砕の種子であるコーヒー生豆と、微生物と、前記微生物により資化される資化成分とを接触させて発酵処理させる発酵工程と、前記発酵処理済みのコーヒー生豆のみを選別する分離工程とを有するコーヒー生豆の処理方法。 (もっと読む)


【課題】
食品(食品素材)の糖固形物を製造する方法、及び得られる糖固形物を添加した食品を提供することを目的とする。
【解決手段】
(1)均一な組成を有する食品に対し、ブドウ糖を添加して溶解し、その組成物の糖度(室温におけるBrix値)を60%〜80%に調製して放置する食品固形物の製造方法。
(2)食品が、果汁又は濃縮果汁、蜂蜜、メープルシロップ、黒糖液等の糖濃度の高い溶液、牛乳、卵、醸造物(醤油、味噌、甘酒、酒類、酢等)、野菜、肉類、魚類、海藻類の分解物や抽出物、嗜好品(茶、コーヒー、ココア等)、香辛料、これらの食品素材や各種食品添加物等を添加して作製した調味液類、ソース類、スープ類である前記(1)の食品固形物の製造方法。
(3)前記(1)および(2)に記載する方法を適用して製造された食品固形物又はその粉末を添加して製造した食品。
(4)前記食品固形物を含有するファットスプレッド及びホイップクリーム。 (もっと読む)


【課題】不快な苦渋味を有効に抑制し得る苦渋味抑制剤を有効量添加することによる、苦渋味成分含有組成物の苦渋味抑制方法を提供する。
【解決手段】グレープフルーツの果皮から機械的方法により30℃以下で搾油して得られるオイルからなるグレープフルーツコールドプレスオイルを有効成分とする、苦渋味抑制剤であって、苦渋味成分であるポリフェノール類を含有する緑茶、烏龍茶、紅茶、コーヒー等の飲料苦渋味を抑制して嗜好性を高める。 (もっと読む)


本発明は、食品業界、特にインスタントフリーズドライコーヒーの製造技術に関し、コーヒー製造業界で使用することができる。フリーズドライ粒子の内部にレギュラーロースト微粉砕コーヒーを含有するフリーズドライコーヒーをベースとする最終コーヒー組成物は、淹れたての粉砕レギュラーコーヒーの感覚刺激の性質を有し、粉砕レギュラーコーヒーと対比して沸騰させる必要がない。上記製法において、最終製品の要求される感覚刺激の性質に応じて一種又は各種混合物のレギュラーロースト微粉砕コーヒーが、フリーズドライ前に濃縮液体コーヒー抽出物に添加される。本発明のコーヒー組成物及び方法によれば、水に不溶性の食品添加剤を1の工程サイクル内で導入することによってフリーズドライコーヒーの組み合わせを拡張することができる。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、違和感なく飲食品にも用いることができ、かつ、アレルギー性鼻炎などの疾患を予防・治療し得る、β−ヘキソサミニダーゼ遊離抑制作用を有する抗アレルギー剤を提供する。
【解決手段】本抗アレルギー剤は、超臨界流体二酸化炭素処理により得られたコーヒー生豆抽出物を有効成分として含有するものであり、コーヒー生豆中に含まれる抗アレルギー活性物質の本態として従来考えられてきたカフェイン、クロロゲン酸をはじめとしたフェニルプロパノイド以外の物質に因るβ−ヘキソサミニダーゼ遊離抑制作用の抗アレルギー活性を有する。かかるコーヒー生豆抽出物には、カフェインが含まれておらず、超臨界流体二酸化炭素処理を施さない従来法による抽出により得られるコーヒー生豆抽出物中のカフェイン量に対応する含有量のカフェイン単独水溶液の1.5倍以上の抗アレルギー活性を有する。 (もっと読む)


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