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Fターム[4B028BP24]の内容

Fターム[4B028BP24]に分類される特許

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【課題】腐敗しにくく、べたつかないため携帯に便利であり、水っぽくならない水分の吸収力の優れた合わせ調味料を提供する。また、冷蔵庫、テーブルの場所をとらない調味料の収納方法を提供する。
【解決手段】主な使用法として乾燥すし酢としての利用方法が主流である粉末酢2に、液体合わせ調味料と同様の配合で、塩類、糖類などの粉末を適宜調合してそれに香辛料と乾燥具材、健康機能食材を加えて作製し、それぞれの乾燥粉末合わせ調味料の種類に応じて調合した乾燥粉末合わせ調味料。乾燥粉末合わせ調味料を収納するために容器の中が2か所以上分割してあり各種乾燥粉末合わせ調味料を分けて収納し、振り出し口11、12を二か所以上設けてある容器に収納する乾燥粉末合わせ調味料の収納方法。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸を高濃度で含有する食酢であるにも関わらず、食酢本来の味を変えることなく雑味を低減した食酢を提供すること。
【解決手段】本発明は、アミノ酸含有量が300mg/100g以上5000mg/100g以下というように、高い濃度で含有される食酢において好適に適用される。このような食酢において、バニリンを0.2ppm以上2ppm以下含有しかつマルトールを2ppm以上200ppm以下含有する。 (もっと読む)


【課題】 従来のすし酢や粉末すし酢の欠点を解消するため、炊飯米に混合する量が少なくてよいすし酢であって、且つ、炊飯米に混ぜ易いすし酢を提供するにあたり、‘長期保管に伴う酸度低下が生じにくい’濃厚すし酢を提供することを目的とする。
【解決手段】 酢酸濃度4.0質量/容量%以上、塩分10質量/容量%以上であって、4糖以下の糖質を含有しないか又は合計で50質量/容量%以下の量で含有し、且つ甘味度が55以上であることを特徴とする、長期保管に伴う酸度低下が生じにくい濃厚すし酢、;特に、甘味度10000以上の高甘味度甘味料を含有する前記濃厚すし酢、;を提供する。 (もっと読む)


【課題】ブルーベリー果実が含有する有益成分を、醸造酢で抽出すると、抽出に長時間を要するため、色調が劣化する。また果皮及び果肉が含有する有益成分が未利用である。
【解決手段】ブルーベリー果実を真空凍結の状態で乾燥させ、これを粉末状態に加工したものを、醸造酢と混合して抽出することにより解決した。 (もっと読む)


【課題】食酢または食酢含有飲食品の酸味抑制方法の提供。
【解決手段】γ−ノナラクトンを添加することによる、食酢または食酢含有飲食品の酸味抑制方法の提供。 (もっと読む)


【課題】水、食酢、糖類、および塩を主成分とする合わせ酢として、従来のものよりカロリーが低く、米飯に混ぜ合わせて寿司飯とした時の風味や質感が損なわれないものを提供する。
【解決手段】水、食酢、糖類、塩、および高甘味度甘味料を主成分とする。前記高甘味度甘味料は、アスパルテーム、アセスルファムカリウム、甘草エキス、ステビア、およびスクラロースより選択された1種類以上からなる。前記糖類として、マルトース、トレハロース、および水飴より選択された1種類以上を含有する。 (もっと読む)


【課題】品質が改善された海藻抽出物、当該海藻抽出物を含有する飲食品、調味料又は飼料、及びそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】湿式加熱により海藻を膨潤させる工程、及び膨潤した海藻から有機溶媒又は含水有機溶媒により海藻抽出物を抽出する工程を包含する製造方法で得られる海藻抽出物及び該海藻抽出物の効率的な製造方法を提供する。前記海藻抽出物は、海藻の生理作用を保持し、海藻本来の香ばしい香りを持つため、飲食品、調味料、又は飼料等の素材として有用である。 (もっと読む)


【課題】ショウガを発酵原料の一部として添加して発酵させることにより、食酢にショウガの有する風味及び生理活性成分を付与した食酢及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】酵母を用いて原料をアルコール発酵させ、得られたアルコール含有液を酢酸菌で酢酸発酵させてなる食酢において、発酵原料の一部としてショウガを添加してアルコール発酵させたアルコール含有液を酢酸発酵させて得た食酢、及び発酵原料の一部としてショウガを添加してアルコール発酵させたアルコール含有液に、ショウガを添加して酢酸発酵させて得た食酢、更にアルコール含有液に、ショウガを添加して酢酸発酵させて得た食酢、及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、酢から臭いを除去する方法であって:a)該酢のpHを塩基により少なくとも6へ増大させること;b)該pHを、少なくとも15分間、40〜90℃で維持すること;c)もし工程b)の該酢の該pHが8以上であるならば、酸を添加して、6〜8のpHを有する酢をえること、を含む上記方法に関する。 (もっと読む)


組成物の塩の全部又は一部の代用品としての酢又はその同等物の使用。 (もっと読む)


【課題】収斂味をまろやかな渋みに変えることのできる香味改善組成物を提供すること。
【解決手段】ブナ科コナラ属植物のリオニレシノールを主成分とする溶媒抽出物を有効成分として含有する飲食品の香味改善のための組成物であって、特に、タンニンを含む飲食品及び/又はアルコール飲料などの収斂味又は渋味を、基本味に大きな影響を及ぼさず、まろやかな渋みに変えることのできる組成物、及び該組成物を添加した飲食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な手段で経済的かつ人体に健康的であり、従来の食酢類の酢酸の酸味と刺激臭を低減させ、風味における濃厚感や複雑さ、まろやかさ等が改善させる食酢用の呈味改善剤、及び呈味改善剤等が含有された食酢を提供する。
【解決手段】 酢酸発酵物を、その色調に変化が生じるまで濃縮することによって、食酢の呈味を改善する調味素材を提供する。濃縮による酢酸発酵物の色調変化(OD420nm)は、濃縮後の色強度/濃縮前の色強度=1.1〜50、好ましくは5〜50、より好ましくは10〜50であることを指標としてもよい。 (もっと読む)


【課題】 柿酢を使用するために、酢の臭いが強く飲みにくい。また、天然水、はちみつを使用するため、味も不均一になる。特定量の天然水、はちみつ、山椒の実と葉の汁、レモン汁を加えることにより、柿酢特有の臭いが緩和され、柿酢特有の色を残した、酸味の少ないあと味のよい柿酢ジュースを得る。
【解決手段】 柿酢(品種:平核無、富有)15〜25ccに、天然水100cc、はちみつ10〜20g、山椒の実と葉の汁30〜40cc、レモン汁5ccを加えて、4〜7日間0〜10度の温度範囲に放置すると沈殿物が生じるので、ろ過をすることで、柿酢特有の色を残し良好な酸味とあと味を兼ね備えた柿酢ジュースができる。 (もっと読む)


【課題】 高エキス環境下において、アミノ酸度や非発酵性糖の割合が限定されることなく、原料の風味を残した食酢として好ましい香りを持つ高エキス食酢を製造するための手段を提供すること、並びに、発酵効率の低下を招来することなく、上記のような高エキス食酢を製造することのできる手段を提供すること。
【解決手段】 エキス濃度3〜13重量/容量%の食酢を発酵生産するにあたり、高酸度発酵利用菌を用いる。さらに、発酵時において、発酵液中のエキス濃度を、1時間あたり5.0重量/容量%以下の速度で上昇させる。 (もっと読む)


【課題】 食酢由来の酢酸などに起因する酸味や酸臭を抑え、飲用しやすくした食酢飲料、特に甘味を抑えた食酢飲料を提供する。
【解決手段】 飲用時の食酢飲料中にナリンジンを0.002〜0.1重量/容量%、好ましくはナリンジンを0.025〜0.1重量/容量%、さらに好ましくはナリンジンを0.05〜0.1重量/容量%の範囲で含有させたことを特徴とする食酢飲料、特にショ糖換算甘味度が0〜7度の範囲である低甘味度食酢飲料を提供する。 (もっと読む)


【課題】
健康増進効果を有する食酢を、飲みやすい健康飲料として提供する。
【解決手段】
健康増進効果を有する食酢の中でも、特に糖類、カリウム、ポリフェノールの含有量が多いバルサミコ酢を用いて酢含有健康飲料を製造することで、酢を容易に摂取できるように、かつバルサミコ酢特有の風味を飲料に付与し、機能性を期待できるバルサミコ酢含有健康飲料を製造する。 (もっと読む)


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