説明

Fターム[4B029GA02]の内容

微生物・酵素関連装置 (40,912) | 容器の種類 (1,447) | びん、管 (217)

Fターム[4B029GA02]に分類される特許

141 - 160 / 217


【課題】コストをかけずに様々な種類の培養容器を位置決めすることができる培養容器規制体,ホルダ及び培養装置を提供する。
【解決手段】培養容器規制板300は、細胞培養容器200を載置するホルダ100に対して細胞培養容器200の相対位置関係を直接的に位置決めする容器用孔301と、ホルダ100に培養容器規制板300を位置決めする小孔302とが形成されている。ホルダ100に細胞培養容器200を載置する場合には、まず、ホルダ100に培養容器規制板300を取り付け、ついで、容器用孔301に細胞培養容器200を挿入する。 (もっと読む)


【課題】藻類微生物の光合成反応システムと光合成反応方法を提供する。
【解決手段】藻類微生物の光合成反応システムは、藻類微生物の光合成反応システムにおいて藻類微生物を注入し、ブラザをシステム内で循環させて培養するものである。前記藻類微生物の光合成反応システムは、光合成反応ユニットと、加圧液体輸出ユニットと、ジェット排出酸素装置と、調節区を含む。光合成反応ユニットは透明なパイプ経路である。前記ジェット排出酸素装置は排出酸素シリンダーと液体収集シリンダーを有する。前記調節区に前記光合成反応ユニットと前記ジェット排出酸素装置にそれぞれ接続し、特に調節区において、藻類微生物が生理調節を行い、前記加圧液体輸出ユニット及びジェット排出酸素装置による藻類微生物の生理被害を解決することからなる。 (もっと読む)


【課題】種子を培地に播種するにあたって必ずしも無菌環境下で行なう必要はなく、時および場所等に制約されることなく播種・育成を開始することが可能な組織培養播種装置を実現することにある。
【解決手段】本発明の組織培養播種装置は、透明容器と該透明容器に一体化された種子収納部とを備え、透明容器内に培地、種子収納部内に種子を夫々個別に収納した状態で保管し、種子収納部の一部あるいは全体を操作することによって培地上に種子が着床して発芽・生育が開始される (もっと読む)


【課題】 胚幹細胞を増殖させ、それらの自己複製特性および多分化能特性を培養物中で長期間維持するための細胞培養用生成物を提供すること。
【解決手段】 本発明の細胞培養用生成物は、基質と、その上にコーティング溶液より付着したコーティングとを含む。このコーティング溶液は、細胞外マトリックスタンパク質の混合物および水性溶媒を含み、コーティング溶液中の総タンパク質濃度は約10μg/mlから約1mg/mlである。 (もっと読む)


【課題】単一のマイクロチャンバで核酸の濃縮および増幅を行う方法、ならびに該方法を行う装置を提供する。
【解決手段】親水性内表面を有するマイクロチャンバに、核酸含有試料とコスモトロピック塩とを含む溶液を導入し、前記マイクロチャンバの内表面に核酸を結合させることにより、前記核酸を濃縮する段階と、前記マイクロチャンバにポリメラーゼ連鎖反応(PCR)混合物を添加してPCRを行う段階と、を含むことを特徴とする、核酸の濃縮および増幅を単一のマイクロチャンバで連続的に行う方法、ならびに該方法を行う装置である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、液体窒素、雑菌又はウイルスが容器内部に侵入することがなく、少容量の生物試料の注入、保存及び解凍に適した凍結保存容器を提供することである。
【解決手段】
本発明は、凍結保存容器に関する。具体的には、可撓性樹脂からなる容器本体と、前記容器本体内部と連通し、溶着により封止可能な開口部、及び、開封することにより前記容器本体内部と連通可能な開封部を備える。さらに、本発明は前記凍結保存容器を用いた凍結保存方法に及ぶ。
本発明の凍結保存容器によれは、稀少な生物試料の保存を安全且つ容易に行うことができる。より詳しくは、凍結保存容器は、液体窒素、雑菌又はウイルスが容器内部に侵入しにくいために、容器内部に保存した生物試料が汚染されることがない。 (もっと読む)


【課題】内容物と培地を混合して微生物を培養することで内容物中の微生物の有無を検査するような容器詰め製品の内容物検査方法について、内容物と培地を混合する際に、外部から微生物を混入させることなく、充分な量の培地を混合することで、微生物の培養による内容物検査の精度を向上させる。
【解決手段】内容物と培地を混合する際に、耐熱性筒体4の筒内に高周波誘導加熱が可能な材質からなる連結具5を装着した状態で、直列的に配置された両方の容器2,3のキャップ2a,3aのスカート部にわたって耐熱性筒体4を装着して、耐熱性筒体4の外側からの高周波誘導加熱により連結具5を加熱殺菌してから、両方の容器2,3の少なくとも一方を押圧することで、連結具5の各挿入部分がそれぞれのキャップ2a,3aの天板部を貫通してそれぞれの容器2,3内に挿入されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 被破砕物と破砕媒体とを収容した円筒容器を所定位置に静止させた状態にして破砕媒体のみを三次元的に運動させて被破砕物を破砕処理する破砕方法及び破砕装置を提供する。
【解決手段】 被破砕物C及び破砕媒体Bを収容した円筒容器Aを囲むように複数の電磁極22を配した下部リング電磁極群10及び上部リング電磁極11を配設する。制御部24により複数の電磁極22それぞれの励磁巻線23に流す励磁電流を制御することにより、強磁性体又は着磁体で形成した破砕媒体Bを回転運動を含む三次元方向に運動させ、被破砕物Cを摩砕及び圧砕する。 (もっと読む)


【課題】液体試料中に微生物が存在するか否かを、簡易な操作で短時間に検出できる微生物検出装置の提供。
【解決手段】液体試料10を貯留する貯留空間211を備える装置本体21と、貯留空間211に液体試料10を導入するポンプ23と、液体試料10に照射光Lを照射する光源241と、液体試料10からの散乱光Lおよび照射光Lを分光した参照光Lを受光する受光部242と、受光部242によって受光した散乱光Lおよび参照光Lの周波数データおよび強度データを記憶するメモリー25と、メモリー25に記憶されたこれらのデータに基づいて、液体試料10中に微生物が存在するか否かを判定する図示しない判定手段とを有する微生物検出装置。 (もっと読む)


【課題】 野外材料におけるサルモネラ分離には、最もハーナテトラチオン酸塩培地(HTT)が用いられている。この従来の方法では24時間後の培養、1週間後の遅延二次培養と2回の培養をしなければ、正確な結果が得られないことから、判定までの時間と手間がかかった。そこで、判定までの時間短縮と省力化を課題とした。
【解決手段】 誘導管の底部管にハーナテトラチオン酸塩培地(HTT)を入れ、中部管に胆汁酸加ペプトン0.6〜0.8%寒天培地を充填してあり、その上部管に材料を投入する仕組みとなっており、居雑物がHTTに直接入らないようにしたものである。胆汁酸加ペプトン水で腸内細菌系の菌を増殖させ、運動性のある細菌すなわちサルモネラ、大腸菌等を0.6〜0.8%寒天内を泳がせHTTに導いて、HTTを選択性を確保でした中で、サルモネラを増菌して検出率を高めようとしたものである。 (もっと読む)


【課題】高剪断場でも酸素吸収律速の場であれば有用である大量培養用の酸素吸収効率の高い振とう容器を提供する。
【解決手段】フラスコの底面を平底から球底としたことにより、容器内に発生する液膜の面積が大きくなり、酸素を吸収するための液自由表面積が増加した。また、上部は円筒型とすることにより、仕込み液量を従来の丸底フラスコより増やすことが出来、大量の処理が可能となる。バッフル形状を半円筒型とすることにより、容器内に発生する旋回流を阻害することなく、良好な液混合を保っている。 (もっと読む)


【課題】灌流培養において、培養液内への気泡の蓄積による培養液量の減少を抑えることにより、培養液量を一定に維持し、長期間の灌流培養を可能にする細胞培養容器を提供する。
【解決手段】培養液容器内の底部に培養液溜り部分を設け、該培養液容器内から容器外へと培養液を排出するための排出管の先端を該培養液溜りの液面と接するように配置することによって上記培養液溜りから気泡を除去する。 (もっと読む)


ナノ構造、液体および少なくとも1つの凍結保護剤を含む凍結保護組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】FTAカードや他のキャリア上に個別のDNAサンプルをロボット操作により提供すること改善する。
【解決手段】好適にはSBSフットプリントを有する96個または384個のラック(1)の容器キャビティ(3)とサンプル管(2)は、これらの容器キャビティ(3)からロボット操作により取り出せるように構成されている。本発明に係るサンプル管(2)は、少なくとも1つのサンプルキャリア(好適には個別のDNAサンプル)の単一部分(6)を収容するための内側ショルダ部(4)と、これを挟持するためのクランプ本体部(5)とを有し、サンプルキャリアは、FTAカード、フィルタペーパ、セルロース膜および分離ゲルからなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】組織から生細胞を単離回収する際の回収率を改善する手段の提供。
【解決手段】水との接触角が0〜1度である表面を有する生細胞分離用遠心分離管。 (もっと読む)


【課題】培養液を、培養容器以外のものに可能な限り接触しないように供給又は排出して、生体試料に与える影響を極力なくすこと。
【解決手段】培養のために生体試料を収容する凹部2が形成された培養容器3に対して用いられ、該培養容器に重ねられて凹部を覆うものであって、凹部の底面2aに対向する内面1aと外面1bとを貫通する管路4を備え、該管路を介して培養液Wを凹部内に外部から供給、又は、凹部内に貯留された培養液を外部に排出するうち、少なくともいずれか一方を行う培養容器用蓋1を提供する。 (もっと読む)


研究室フラスコ(2)と、前記フラスコ(2)の閉栓具に適用されるキャップ(1)の組み合わせ体であって、前記研究室フラスコ(2)が、チャンバおよび前記チャンバに接続されて前記チャンバ内部へのアクセスを与えるネック(3)を含む。前記キャップ(1)が、変形可能な弾性材料から作られ、前記ネック(3)に沿う並進運動によって前記ネック(3)に挿入されるようにされ、前記ネック(3)の外部表面および前記キャップ(1)の内部表面には、キャップ(1)が変形されないときラッチ効果を生じ、キャップ(1)が変形されるときラッチを解く効果を生じるように配置された少なくとも2対のそれぞれの協働手段が設けられ(11−12、11−12)、それによってキャップ(1)は力をキャップ(1)に加えるがフラスコ(2)には加えずに前記フラスコ(2)に挿入または前記フラスコ(2)から取り外すことができることを特徴とする。より好ましくは、キャップは換気位置を有するスナップ方式のキャップを用いる。

(もっと読む)


【課題】保護容器8内に収容されたバイアル10に充填されている液体10aを採取するためのシリンジ12の注射針11aを、バイアル10のゴム栓に確実に突き刺す。
【解決手段】液体10aが充填されているバイアル10が天面の開放した保護容器8内に収容されており、この保護容器8は保護容器固定グリッパ44に保持される。保護容器8の上方に昇降可能なセンタリングガイド46が配置され、このセンタリングガイド46を下降させてバイアル10を保護容器8に対して位置決めする。位置決めしたバイアル10にシリンジ12の注射針11aを突き刺し、バイアル10内の液体を吸引して採取する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】試料バイアル及び試料バイアルを処理する方法が提供されている。試料バイアルは、バイアル容器と、バイアル容器内の試料収集チャンバと、収集チャンバを封入するためにバイアル容器に合致するように構成されたバイアル蓋と、バイアル蓋又はバイアルチャンバ具えられるアリコートチャンバと、収集チャンバに対してアリコートチャンバを選択的に密閉及び開封するバルブ機構とを具える。 (もっと読む)


【課題】搬送時の振動に関わらず、培養骨を健全な状態で搬送することを可能とする。
【解決手段】培地Bを貯留可能な有底管状の外部容器2と、該外部容器2内に挿脱可能に収容される有底管状の内部容器3と、該内部容器3が収容された状態の外部容器2の開口部2aを開閉可能な蓋体4とを備え、内部容器3が、外部容器2に貯留されている培地Bを透過可能に設けられるとともに、その内部に、顆粒状またはブロック状の培養骨Aを積み重ねて相互に移動不可に収容する培養骨Aの搬送容器1を提供する。 (もっと読む)


141 - 160 / 217