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Fターム[4B029GA02]の内容

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Fターム[4B029GA02]に分類される特許

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【課題】本願発明の目的は、多能性幹細胞の生成のための血液、好ましくは末梢血の採取のためのキットを達成することであり、これにより多能性幹細胞の素早い生成を可能にすることである。
【課題を解決するための手段】多能性幹細胞を生成するための血液、好ましくは末梢血を採取するキットであって、抗凝固剤とMCSF(マクロファージコロニー刺激因子)を含有する採取された血液を保持できる第一容器(12)を少なくとも有するキット。 (もっと読む)


【課題】セル本体における電極シートの位置を一定に維持でき、シール性の良好な測定セルを提供することを目的とする。
【解決手段】セル本体3にインサート成形によって一体に成形される電極シート5の少なくとも一部の区間に、樹脂に埋め込まれる切り欠き11を形成して、合成樹脂注入時に電極シート5の一方の面5aと他方の面5bに別れて流れる合成樹脂を切り欠き11を介して流通させて樹脂圧のアンバランスを迅速に解消して電極シート5の姿勢を安定に保つことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体から遠心分離された物質を容易にかつ確実に取り出すことができ、その際に、物質のコンタミネーションを回避し、かつ、物質の健全性を維持する。
【解決手段】分離すべき液体Aを収容し、底部3bを半径方向外方に向けて回転させられる容器本体3を備え、該容器本体3の底部3b近傍に、容器壁を貫通して内部の物質を取り出すための取出し口4が設けられている遠心分離容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】上清の吸引によっても細胞層からの細胞の舞い上がりを抑制し、細胞の収率を向上する。
【解決手段】細胞懸濁液Aを貯留し、遠心力を作用させることで該細胞懸濁液Aを細胞層Bと上清Cとに分離する遠心分離容器1であって、略円筒形状を有する第1の円筒内面2bと、該第1の円筒内面2bの先端に配置され、先端に向かって漸次先細になるテーパ内面2cと、該テーパ内面2cの先端に配置され、先端を閉塞された略円筒形状を有し、細胞層Bと上清Cとの境界面Dをその軸方向の途中位置に形成する長さ寸法を有する第2の円筒内面2dとを備える遠心分離容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】上部空間内に収容されている生体組織や細胞塊がメッシュ状部材に目詰まりしても、上部空間内の処理液を迅速に排出する。
【解決手段】生体組織Aと処理液Bとを収容して処理する上部空間8と、底面近傍に第1の排出口13を備える下部空間9と、上部空間8と下部空間9とを区画し、生体組織Aの通過を禁止し処理液Bの通過を許容する多数の透孔10aを有するフィルタ部材10とを備え、上部空間8のフィルタ部材10に近接する壁面に、上部空間8内の処理液Bを排出させる第2の排出口14が設けられている細胞処理容器2を提供する。 (もっと読む)


【課題】岩石などの固体と深地層と同等な環境に保って実験できる高圧試験方法および装置を提供する。
【解決手段】可塑性の栓15を有する試料容器10内に、気体、液体、または固体の試料12,13、14またはそれらの混合物を入れ、その試料容器10の可塑性の栓15に、気体または液体の入った注射器17の注射針17aを貫通させておき、その状態で、試料容器10を、水が満たされた耐圧容器20内に収納し、耐圧容器内20の水を加圧することによって注射器17内の気体または液体を試料容器10に押し出して、試料容器10内を、深地層を模した条件で実験を行うものである。 (もっと読む)


本発明は、容器クロージャを備えた容器、特に可動性のクロージャアセンブリを備えた実験用容器に関する。この実験用容器(10)は、外側に延びるネックを備えたコンテナであってコンテナの内部へとつながる開口部を有するコンテナと、被案内部材及び案内部材を含む少なくとも1つの案内装置(26)と、容器クロージャ及び前記少なくとも1つの案内装置の一部である少なくとも1つの被案内部材を含むクロージャアセンブリとを含んでいて、前記容器クロージャが前記開口部から離れる方へ移動して前記コンテナの内部へ通じさせるようにされていて、前記少なくとも1つの案内装置が前記クロージャアセンブリの移動を案内し、且つそれを前記容器クロージャが前記開口部から取り外される位置においても前記コンテナと連結したままにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オペレーターによる使用の簡便さ、1つまたは複数の分析物の迅速なインサイチュウでの決定、並びにオペレーターおよび患者の混入のリスクを最小化する使い捨ての方法論を含む従来技術を超えた実質的な利益を提供する。
【解決手段】本発明は、種々のリアルタイム・アッセイ法プロトコル、好ましくは免疫センサーまたはその他のリガンド/リガンド受容体に基づいたバイオセンサー態様を使用する、生体試料中の分析物を決定するアッセイに適応できるように設計された使い捨てのカートリッジに関する。カートリッジは、計測した試料部分をプロセシングするための、カートリッジ内の試料または第2の液体の動きを正確かつ柔軟に制御するための、アッセイ法の間にさらなる化合物によって溶液を修正するための、および多様な分析物測定に対する順応ができる免疫センサーの構築のための、新規の特徴を提供する。 (もっと読む)


体液の試料の微生物学的分析用装置は、体液の試料を収容する容器に対する培養領域と、前記容器の内部雰囲気を分析する分析装置と、前記分析装置で検出した二酸化炭素の含有量に応じて容器を仕分けする仕分けシステムとを有する。 (もっと読む)


【課題】増幅用容器内の生体試料を検出用容器へ移し替える際に生じる生体試料の取り間違い等の人為的ミスを防止すること。
【解決手段】遺伝子検出検査用容器1は、増幅工程で使用される増幅用容器10と、検出工程で使用される検出用容器20とを備え、この増幅用容器10および検出用容器20は、折り曲げ可能であり、かつ切り離すことで増幅用容器10と検出用容器20とを分離可能な2本のミシン目31,33を配した接続部材30によって一体的に形成されている。具体的には、接続部材30は、ミシン目31,33に沿って接続部材30が折り曲げられたときに増幅用容器10の開口部と検出用容器20の開口部が対向するように、各容器10,20を離間させた状態で増幅用容器10と検出用容器20とを接続している。 (もっと読む)


【課題】混合液における泡立ちの発生を抑えて、適正量かつ適正濃度の試薬と溶媒との混合液を迅速に調製する。
【解決手段】容器6と、該容器6内に試薬を供給する試薬供給部7と、容器6内に溶媒Bを供給する溶媒供給部8と、容器6内において混合された試薬と溶媒との混合液Aの液面位置を検出する液面センサ9とを備え、溶媒供給部8が、容器6内に形成される混合液Aの液面に、溶媒Bが直接投入されないように溶媒Bを放出する溶媒供給口14を備える試薬調製装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】蓄熱材内部の熱分布不均一性による熱放出効率の低下と緩衝能低下を回避する。
【解決手段】蓄熱材82内部に、蓄熱材82と実質的に反応しない攪拌具83を1個又は複数個、あらかじめ蓄熱材82の内部に沈設し、輸送中、蓄熱材82内部で攪拌具83が相対的位置を変化させることで生じる攪拌流を用いることにより、蓄熱材82内部の熱不均一性を解消する。なお、蓄熱材82として、液体から固体へ一定温度で相転移を生じるパラフィンを用いる。 (もっと読む)


【課題】 フラスコなどの立体容器を横たえた状態で、培養液などの液状物を給排、又は、立体容器にて細胞を培養する際に、当該液状物が漏洩することを防止する培養容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、口部を具備する立体容器本体と、前記立体容器本体の口部に螺着するための蓋体で構成され、前記蓋体は、両端が開口した円筒状の本体部及び当該円筒状の本体部の内壁に設けた螺着部を備える螺着部材と、一端は開口し、他端は閉鎖部により閉鎖されてなる円柱状の本体部を備え、且つ前記螺着部材に回転可能に支持される回転部材とを含み、前記閉鎖部は、当該閉鎖部から延出し、液体を給排するための液体流路を有する筒状の接続部と、気体通路を具備することを特徴とする培養容器及び当該培養容器を用いた細胞培養方法を提供する。また、本発明は、市販する立体容器と螺着可能であれば、上記培養容器の部品である蓋体のみであってもよい。 (もっと読む)


【課題】ウイルスに感染した患者の呼気に含まれる水蒸気を凝縮させて得られたウイルスを含む液体成分を、当該液体成分を吸収させた吸収体から簡便且つ確実に分離し、これを診断又は研究用の検体として供することが可能なウイルス分離具を提供する。
【解決手段】ウイルスに感染した患者の呼気に含まれる水蒸気を凝縮させるウイルス採取具で採取したウイルスを含む液体成分を、ウイルス採取具の内部に設置した液体成分を含む吸収体から分離するウイルス分離具であって、遠心分離処理を行うための液溜め24を有する分離管20と、分離管20の内部に装着され、吸収体を液溜め24から離間した状態で保持する保持部材30と、を備え、遠心分離処理が行われたときに、吸収体に含まれる液体成分のみが液溜め24に移動するように、保持部材30を液透過構造に構成してある。 (もっと読む)


【課題】生体試料を保管し、処理し、輸送し、安定化する容器組立体及び方法を提供する。
【解決手段】容器組立体は、容器(12)と、閉鎖部材(14)と、該容器(12)に取り外し可能に受け入られた試料ホルダ(16)とを含む。試料ホルダ(16)は、容器(12)の側壁に形成されたレッジ(36)に支持されるように寸法決めされたプラットフォーム状の装置とする。試料ホルダ(16)は、試料を受け入れ、該試料を容器(12)内の安定化剤に浸漬させる中央キャビティ(78)を含む。閉鎖部材(14)は、試料ホルダ(16)の中央キャビティ(78)の頂端部を閉鎖し、容器(12)内における試料ホルダ(16)の移動を制限する本体部材(52)を含む。 (もっと読む)


滅菌試験試料ホルダは、安定した滅菌負荷試験を行うためにテストインジケータと共に用いられる。ホルダは、内部チャンバ領域を有する本体を含む。キャップはホルダを閉鎖する。開口部が本体またはキャップにおいて設けられ、内部チャンバと周囲環境とを連通する蛇行した単一入出路を形成する。絶縁層が本体およびキャップ上に配設され、入出路に干渉しないよう開口部を除く本体およびキャップを全体的に絶縁する。絶縁層は周囲環境から内部チャンバ領域への熱伝達を減少させる。 (もっと読む)


ポリヌクレオチドを含有する生物試料の処理方法ならびにこのような試料からRNAおよび/またはDNAなどのポリヌクレオチド分子を捕捉する材料。RNAおよび/またはDNAは、磁性粒子の表面などの表面に結合したポリアミドアミン(PAMAM(第0世代))により捕捉される。本方法および材料は、RNAおよびDNAの高い結合能および高い放出効率を有し、それによって定量的測定が可能になる。 (もっと読む)


【課題】複数種の内容物を、汚染を防ぎながら容易かつ正確に混合することのできる混合容器及び混合キットを提供する
【解決手段】本発明は、第1室C1と、開口部11を有する第2室C2とを有する混合容器2であって、第1室C1と第2室C2との間に設けられ、第1室C1と第2室C2とを隔絶する隔壁部材10と、開口部11に設けられ、シリンジ3の装着を可能にするシリンジ固定部とを備え、隔壁部材10が第2室C2側から押圧されることによって、第1室C1と第2室C2とを連通させることができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 培養容器の殺菌を確実に行い、菌類の存否の誤判定を防止することである。
【解決手段】 殺菌剤を希釈して生成した殺菌液を第一容器1に貯留した後、被試験水中の菌類を培養するための第二容器4へ供給して第二容器4内の殺菌を行う菌類判定装置であって、前記殺菌液の濃度検出手段14と、この濃度検出手段14による検出値に基づき、不具合処理を行う制御手段9とを備えたことを特徴とする。また、前記不具合処理が、殺菌液の濃度調整および/または警報を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部の温度変化に影響されず培養容器内の温湿度条件を一定に保つことができる培養装置を提供する。
【解決手段】細胞を培養するための容器部とその容器部に連通する口部とを有する箱状の培養容器3と、上記容器部および上記口部の外形に沿って形成され、上記培養容器の外側に間隙を設けて配置される箱状の外装体2と、上記培養容器3および上記外装体の口部を開放可能に封止し得る蓋体6とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


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