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Fターム[4B033NA28]の内容

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【課題】表面上もしくはコーティング中の有機汚染の除去を促進し、維持洗浄の必要性を最小にする新規な材料もしくはコーティングを提供する。
【解決手段】基材上の有機汚染の除去を促進する方法であって、
化学改質酵素をベースと結合させて水安定化活性コーティング材料を形成すること、
前記活性コーティング材料と接触した有機汚染の成分を酵素により分解することができるように、前記活性コーティング材料で基材をコーティングすること
を含む方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、均質な固定化酵素膜を製造することができる固定化触媒膜の製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る固定化触媒膜100の製造方法は、準備工程および生成工程を備える。準備工程では、第1溶液が準備される。この第1溶液では、少なくとも触媒200、ポリカチオン化合物310、ポリアニオン化合物320およびポリイオンコンプレックス形成阻害剤が溶媒に溶解されている。膜形成工程では、第1溶液が膜上に供給され、第1溶液中のポリイオンコンプレックス形成阻害剤および溶媒が選択的に膜透過させられて、その膜上に、固定化触媒膜が形成される。固定化触媒膜では、ポリカチオン化合物およびポリイオン化合物からなるポリイオンコンプレックス中に触媒が固定化されている。 (もっと読む)


【課題】アミラーゼ活性を有するポリペプチド、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びに前記ポリヌクレオチド及びポリペプチドを製造及び使用する方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列と少なくとも70%、又はそれより高い、または完全な(100%)配列同一性を有する配列を有し、α-アミラーゼ活性を有するポリペプチドまたは前記ポリペプチドをコードする核酸、前記核酸を含む形質転換細胞および前記形質転換細胞を用いる組換えポリペプチドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】澱粉粒又はセルロース粉末固定化澱粉加水分解酵素の製法及びその固定化澱粉加水分解酵素を提供する。
【解決手段】澱粉粒の形態を保持した澱粉粒又はセルロース粉末に、澱粉加水分解酵素を混合し、当該澱粉粒又はセルロース粉末担体に、粉末状態を維持して澱粉加水分解酵素を結合させて澱粉粒又はセルロース粉末固定化澱粉加水分解酵素とすることから成る澱粉粒又はセルロース粉末固定化澱粉加水分解酵素の製造方法、該方法で作製した澱粉粒又はセルロース粉末固定化澱粉加水分解酵素。
【効果】澱粉粒又はセルロース粉末を担体として、該担体に、澱粉加水分解酵素を結合させた固定化澱粉加水分解酵素を製造し、提供することができる。 (もっと読む)


【課題】種々の澱粉原料に対し、効率的な澱粉の加水分解の実現に寄与し、また、酵素の回収、再利用、連続利用が可能となるシリカ系メソ多孔体−澱粉の加水分解酵素複合体を提供する。
【解決手段】澱粉の加水分解を行う酵素とシリカ系メソ多孔体の複合体であって、シリカ系メソ多孔体へ固定化された酵素が澱粉の加水分解を触媒する活性を有していることからなるシリカ系メソ多孔体−澱粉の加水分解酵素複合体、シリカ系メソ多孔体と澱粉の加水分解酵素を溶解した溶液を混合することにより、該澱粉の加水分解酵素をシリカ系メソ多孔体上、及び細孔内に安定に吸着、保持、固定させることからなるシリカ系メソ多孔体−澱粉の加水分解酵素複合体の製造方法、及び上記シリカ系メソ多孔体−澱粉の加水分解酵素複合体を用いて澱粉の加水分解反応を行うことからなる澱粉の加水分解物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】種々の澱粉原料に対し、効率的な澱粉の加水分解の実現に寄与し、酵素の回収、再利用、連続利用が容易となるアミラーゼ−FSM系メソ多孔体複合体を提供する。
【解決手段】アミラーゼをFSM系メソ多孔体へ固定化させた構造を有し、固定化されたアミラーゼが澱粉の加水分解を触媒する酵素活性を有していることからなるアミラーゼ−FSM系メソ多孔体複合体、FSM系メソ多孔体に、アミラーゼを吸着、保持させて固定化することからなるアミラーゼ−FSM系メソ多孔体複合体の製造方法、及び該複合体を用いた澱粉の加水分解物の製造方法。
【効果】酵素を高集積化して固定化した、アミラーゼ−FSM系メソ多孔体複合体、その製造方法、及び該複合体を用いた澱粉加水分解プロセスを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】酵素含有顆粒組成物及び当該組成物の改良された製造方法の提供。
【解決手段】(a)酵素、及び(b)本質的に少なくとも5重量%の水(コアの重量に対して)を吸収することのできるコア;を含んで成る酵素含有顆粒。 (もっと読む)


【課題】 従来、多孔質の粒子の中に十分な生体物質を担持することができなかった。
【解決手段】 そこで、本発明は、従来よりも生体物質の担持量が多い粒子を提供するものである。それは、ロッド状の粒子であって、前記ロッド状の長軸方向に対して交差するメソ孔を有し、前記メソ孔の中に生体物質を担持する粒子を提供することにより解決する。 (もっと読む)


【課題】 メソ孔を有する新規構造体を提供する。
【解決手段】 本発明は、複数のメソ孔を備えている構造体において、樹状の骨格部を有し、且つ
該骨格部を、その長手方向に交差する方向に貫通しているメソ孔を有する構造体を提供するものである。また、新規構造体を利用した多孔体、センサー、検体の検出方法を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、酵素、多官能価アミン及び架橋剤を、ミキサー装置又は流動層装置において粒状多孔性キャリヤー上に吸着することによる酵素の固定化に関する。 (もっと読む)


【課題】タンパク質に関し、澱粉結合ドメインを含む分子種を固定化する方法、分子種が固定化された物質、種を固定化することができる物質を提供する。
【解決手段】方法は、種を固体担体、例えば、膜、クロマトグラフィー支持体など、に結合することを含む。固定化された種は発明の方法により任意に精製される。二者択一的に、固定化された種は、合成法におけるような合成試薬として、または固定化された種に対して親和性をもつ別の種を精製するための、別の方法で用いられる。典型的な固定化された分子種は生物活性試薬、生体分子を含む。 (もっと読む)


酵素のようなタンパク質は、タンパク質の結晶を多官能性架橋剤で架橋することによって固定化される。架橋されたタンパク質結晶は、保存のために凍結乾燥することができる。好ましいタンパク質は、アミログルコシダーゼ、ホースラディッシュパーオキシダーゼ、植物オキシダーゼ等の酵素である。架橋された酵素結晶は、好ましくは、酵素の架橋されていない可溶性形態が同じ条件下でその初期活性の少なくとも92%を失わせる濃度のプロテアーゼの存在下に3時間インキュベートした後に少なくとも90%を保持する。架橋される酵素結晶は、断面が100ミクロン以下の微小結晶であってもよい。架橋された酵素結晶は、強靭であり、厳しい条件に耐えることができ、分析物を検出するための分析、診断キット又はバイオセンサにおいて、新規なポリマーを製造するために架橋されたペルオキシダーゼ結晶を用いるような生成物を製造する際に、工業規模の化学プロセスに用いられるものを含む生物変換において及び環境的治療において有機媒体又は水性媒体における選択的化学反応を行うのに用いることができる。 (もっと読む)


本発明はアミラーゼ活性を有するポリペプチド、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びに前記ポリヌクレオチド及びポリペプチドを製造及び使用する方法を目的とする。ある特徴では、本発明のポリペプチドは、アミラーゼ(例えばアルファアミラーゼ)としてデンプンから糖への加水分解を触媒するために用いることができる。ある特徴では、本発明は、ラテックスポリマーコーティングによって被覆された所望の成分を含む徐放性組成物を提供する。 (もっと読む)


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