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Fターム[4B034LT51]の内容

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Fターム[4B034LT51]に分類される特許

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【課題】三層筒状食材の成形方法。
【解決手段】下面A1の両側縁よりも幅方向内側部分に前後方向に延びる第1凹部A2を有する第1板状食材Aを、当該第1板状食材Aの幅方向に延びる串の周りに、該第1板状食材の上面が該串に接するようにして巻く工程と、第1板状食材の第1凹部A2と同じ幅を有する第2板状食材Bを、第1凹部A2に嵌合させるようにしながら、串の周りに巻かれた第1板状食材の周りに巻く工程と、第1板状食材と同じ幅を有し、上面C1の幅方向内側部分に前後方向に延びる第2凹部C3を有する矩形の第3板状食材Cを、第2板状食材Bが巻かれた第1板状食材Aの周りに、第2凹部C3が、第1凹部A2の下面A1から突出する第2板状食材Bの部分と嵌合するようにして巻く工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】品質上のバラツキがなく、大きさが異なり多種の加工処理がなされる練り製品を効率の良く得るようにするための小型の成型装置を提供する。
【解決手段】成型装置の円筒状の成型ドラム3を回転可能に支持するケーシング1の上部に練り材料の投入口2を設置し、下部に練り製品を搬送するベルトコンベア14を設置した練り製品の成型装置であって、成型ドラムの周面に開口6を穿設し、かつ成型ドラムの内側に貫通穴8を有する筒状の入れ子7を設け、この入れ子の貫通穴を開口に連通させるとともに、貫通穴に半径方向に移動するピストン9を嵌合し、このピストンの一端に錘ブロック10をネジ結合し、ピストンの移動量が調整可能になるよう錘ブロックを入れ子に連結する。 (もっと読む)


【課題】乳化能を高めることが可能な乳化すり身の製造方法と、この乳化すり身を原料として嚥下性に優れるとともに,パテや等の原料となる一次製品としても利用可能な乳化ムースの製造方法と、短時間で効率よく乳化すり身を製造できる乳化すり身の製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の乳化すり身の製造装置は、上半部2aと下半部2bとからなる略球殻状の真空容器2と、真空容器2内で回転可能に駆動軸3bに取り付けられるプロペラ状の回転刃4と、回転速度を調節可能に駆動軸3bを駆動するモーター5bと、駆動軸3bに対向するように設置される駆動軸3aに真空容器2内で回転可能に一端が取り付けられる板状の円弧翼6と、回転速度を調節可能に駆動軸3aを駆動するモーター5aとを備えた撹拌装置1と、この撹拌装置1に接続される魚油注入手段8、真空ポンプ9、冷却手段10及び温度センサ11等により構成される。 (もっと読む)


【課題】水産すり身を用いて、スナック菓子(パフ菓子)のような膨化乾燥した状態の製品を製造する方法を提供する。また水産すり身を用いて、湯戻り性に優れ、速やかに湯を吸収して膨潤することのできる乾燥水産練り製品を製造する方法を提供する。
【解決手段】食用油を外添してなる水産練り製品に対してマイクロ波減圧乾燥処理を行う。外添方法としては、水産練り製品に2〜15重量%の割合で食用油を配合する方法、および水産練り製品を油ちょうする方法が用いられる。 (もっと読む)


【課題】チーズのようなクリーム状の包入食材を包み込んだ珍味チーズの容易な製造手段を提供する。
【解決手段】長尺の蒲鉾シートBの長尺中心にクリーム状の包入食材Cを所定量載置し、蒲鉾シートを短尺方向で二つ折りにして、折り目近傍内に包入食材を包み込んだ帯状体(二つ折りシート)Dに形成した後、長尺方向の所定間隔毎に前記帯状体を表裏から強く押圧して、当該箇所(押圧箇所b)から内包した包入食材を長尺方向へ押し分け、当該箇所を切断して製品個体Eとしてなる。 (もっと読む)


【課題】形状および呈味が天然のカニ肉に類似したカニ脚様魚肉製品の製造方法、その装置およびカニ脚様魚肉製品を提供すること。
【解決手段】 第1の魚肉すり身から調製された基部と、該基部上に積層された第2の魚肉すり身から調製された収縮層と、を有するカニ脚様魚肉製品であって、収縮層は、加熱によって縮む性質を有する食用の収縮性材料を含有する第2の魚肉すり身から調製されている。製造方法は、第1の魚肉すり身から調製された帯状の第1魚肉シート31の少なくとも片面に、加熱によって縮む性質を有する食用の収縮性材料を含有する第2の魚肉すり身から調製された第2魚肉シート32を積層して積層シート33を形成し、その後加熱する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】 串に確実かつ衛生的に、しかも製品重量や品質にムラがなく、安定して摺り身原料を串に付着させて竹輪を成形させることができる竹輪成形装置の提供。
【解決手段】 串1と同一軸上で対向させる成形筒2を備え、この成形筒は内部が摺り身充填室20に形成され、成形筒で串を覆うと共に、成形筒の先端口及び基端口を閉鎖させた状態で前記摺り身充填室内に摺り身原料を充填させることにより串の周りに摺り身原料を付着させ、串の周りに摺り身原料を付着させたまま成形筒を引き戻すことにより、串に竹輪Tを成形させるように形成した。 (もっと読む)


【課題】 成形した食品材料を抜型から抜く際生じる形崩れを抑制した。
【解決手段】 本願発明に係る食品材料の成形装置は、1つの成形用型を構成する第1及び第2の少なくとも2つの型構成部材1,2を備え、両型構成部材1,2により加圧して当該食品材料を成形するものである。そして、上記型構成部材1,2の少なくとも1つに、当該型構成部材2と食品材料との間に介されるシート3が配設され、成形の際、上記の加圧によって、上記シート3が、食品材料と共に当該型構成部材2の型面に沿い、型抜きの際、シート3と共に食品材料が当該型構成部材2の型面から離されるものである。 (もっと読む)


【課題】 液体や膜状物、医薬品原料や試薬原料などの中に含まれるタンパク質を、従来と比較して格段に簡便かつ確実に分解することができる処理方法、およびそのための処理装置を提供する。
【解決手段】 液体または膜状物に反応性を有する粒子を放出することによって、当該液体または膜状物に含まれるタンパク質を断片化することを特徴とする処理方法、ならびに、反応性を有する粒子を発生する手段と、タンパク質を含む材料中のタンパク質を材料表面に露出させるための手段と、前記露出したタンパク質に前記反応性を有する粒子を放出する手段とを備える処理装置。 (もっと読む)


【課題】 疎の状態と密の状態を併せ持つ、かつ、ヘテロな食感を持つ板状の成型加工食品を製造することができる成型加工食品製造装置及び成型加工食品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 上型3および下型5を有する型機構と、この型機構の上型3または下型5の少なくとも一方を下型5の載置面11に対して直交する回転軸2を中心に回転させる回転機構4と、上型3と下型5とを近接または離間させる方向に移動させる第1移動機構6と、を備える。 (もっと読む)


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