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Fターム[4B035LC11]の内容

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幅広くさまざまな処理の目的で食品アイテムへと選択された熱赤外(IR)波長の放射またはエネルギーを直接注入するためのシステムが提供される。そのような目的として、加熱あるいは食品の温度の上昇または維持を挙げることができる。このシステムは、特定的に選択された波長での照射の能力や、放射のパルス化または注入の能力が必要とされ、あるいはそのような能力が有利である作業に特に適用可能である。このシステムは、より高い速度および対象との接触がない環境で機能するときに、特に好都合である。
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【課題】献立レシピに表示されている出し汁及びその他の水分量や調味料使用量を食材の使用量を変えても容易に適切な量に変換することができる計算方法、並びにその調理方式を確立する。
【解決手段】設定値を設け、出し汁及びその他の水分量、調味料使用量は全て使用食材重量から算出することにより少人数調理でも多人数調理でも味付けを均一化できる。表示を一定の基準(パーセント表示)にするため調味料の計算、算出が簡単になる。 (もっと読む)


【課題】加熱によって焦げ目や焼き目を付ける機能のみであって、他の機能の付加が困難であり、且つ成膜や長期保存が困難な従来の発色性可食フィルムの課題を解決する。
【解決手段】加熱によってメイラード反応を惹起して、焦げ目を付けることのできる発色性可食フィルムが、単独ではメイラード反応を惹起することのない二枚の非発色性可食フィルムが直接積層されて形成されている積層フィルムであって、前記二枚の非発色性可食フィルムの一方が、アミノ酸成分としてのグリシンが含有されている可食フィルムであり、且つ他方の非発色性可食フィルムが、還元糖成分としてのグルコースが含有されている可食フィルムであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存のカルシウム素材に替わる食味・食感に優れた食品の煮崩れ防止剤を提供すると共に、野菜類の煮崩れ防止剤に対して浸漬処理等の前処理を行っても、従来添加剤と同等に煮崩れ防止能を有しつつも、食感に優れた煮崩れ防止剤であり、調理・レトルト処理時に添加しても、苦味等の食味へ大きく影響を及ぼすことなく、食感や保存安定性に優れた煮崩れ防止剤を提供する。
【解決手段】アルドースとグルコン酸からなるアルドン酸二糖類のカルシウム塩を含有することを特徴とする食品の煮崩れ防止剤及び当該煮崩れ防止剤存在下でレトルト食品、煮込み食品、煮物、および缶詰加工食品から選択される煮崩れの顕著な食品を加熱又は加圧熱処理することを特徴とする食品の煮崩れ防止法。 (もっと読む)


【課題】調理現場における時々刻々の変化に対応して、コンベクションスチーマーなどの温度を電気制御できる機器を用いた複数の調理作業を並行して行い、コンベクションスチーマーを効率的に運用することができるようにする。
【解決手段】モニターなどの表示部に表示する調理手順を構成する作業要素とそれぞれの所要時間と、加熱の温度、湿度、及び加熱時間の設定を含む料理毎のレシピ情報に、どの作業要素と作業要素の間で予熱を開始すればよいかの情報を含ませ、
作業要素の進行を入力装置から入力されることにより、表示部に表示する調理手順をそれぞれのレシピ情報ごとに更新していき、
それぞれのレシピ情報における作業要素の進行にあたって、予熱を開始する作業要素が現れたレシピ情報でのCSの利用を優先して行い、その利用が終了するまでの間は他の料理を作成するレシピ情報による手順はCSの利用を待機するように制御部が指示するようにする。 (もっと読む)


【課題】海産物等の食材の風味を失うことなく、揚げ物を製造することを目的とする。
【解決手段】海産物等の食材を含む液体状の食材を所定の形状の凹部を有する型の凹部へ注ぐ。そして、液体状の食材を型に入れたまま所定の温度に熱せられた油へ入れ、所定の時間揚げる。 (もっと読む)


【課題】コンビニやスーパー等での流通・販売に適し、かつ、直火で調理するという食品本来の調理方法を購入者が簡便に実現することができて、熱々感のある食品を簡便に食することができる半調理食品を提供することを目的とする。
【解決手段】アルミ箔製容器の底面に直接ゲル状の調味液3を配置し、該ゲル状の調味液3の上に直接食材4を配置した半調理食品を基本として提供する。そして、食材4を予め全部又は部分的に調理しておき、食材4がパスタ,うどん,そば,中華麺,やきそば,春雨,フォー,リゾットその他の水分含有量の少ない半調理済み食品であって、ゲル状の調味液3と絡めて加熱することによって完成させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、低コストで、かつ嵩張ることがなく、保管や運搬が容易で、飲食時には開封して水を注入するだけで乾燥食品を飲食可能にする。
【解決手段】携帯食品1は、乾燥または半乾燥した食品3を耐熱性容器2に収納して密封し、飲食時に耐熱容器2を開封して外部から水5aを注入し、この水5aを食品3に吸収させると共に、水5aにより耐熱性容器2に予め入れておいた発熱剤を反応させて、水5aの温度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の冷凍料理を配置するスチームパックにおいて、発熱剤を利用して複数の冷凍料理を同時に加熱処理する際に、蓋内側に付着する水滴が料理に滴下すると、味や見た目に悪影響を及ぼすことが課題となっている。
【解決手段】発熱剤を収納する本体と、料理を配置する中皿と、蓋とからなるスチームパックであって、蓋は内側天井領域に下に凸で内側天井面の水滴を集めて流す水滴流導部を有するスチームパックを提供する。また、中皿には、前記水滴流導部に導かれる水滴を本体底部に滴下するための滴下穴が設けられている。あるいは、中皿の端縁と本体の間の隙間から本体底部に滴下する。 (もっと読む)


【課題】 回転体の内部で対象食品を加工するために、対象食品を十分に分散できる食品加工装置を提供する。
【解決手段】 水平方向の軸心を中心に回転する筒状の回転体1を備え、互いに付着する複数の対象食品X,…が回転体1の水平方向の一端側に設けられる投入口10から回転体1の内部に投入され、回転体1が回転することにより回転体1の水平方向の他端側に設けられる放出口11から対象食品X,…を放出する間に、回転体1の内部で対象食品X,…を加工するように構成される食品加工装置において、回転体1は、対象食品X,…を複数の群に分けて加工すべく、内部に複数の部屋12,…を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来、自宅で本格的なフルコース料理を作ることは難しく、専門店まで出掛け、高額なお金を支払って食べるのが普通であった。近年では、冷凍食品技術、多機能電子レンジの普及、流通させるための容器や包装材が発達しても、フルコース料理を冷凍食品として商品化されることがなかった。
【解決手段】
耐冷凍、耐多機能電子レンジのトレー容器にフルコース料理のメニュー食材を充填して、各メニュー食材に適した多機能電子レンジの機能を指定して調理することで専門店で味わえるような本格的なフルコース料理を自宅で安価に簡単調理で食べることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】現在産業上最も広く使用されている、容器本体はガスバリア性であるが、スパウト部分はガスバリア性が余り高くないスパウト付き包装容器に充填した食品において、長期間保管しても、酸素による品質の劣化の少ない食品を提供する。
【解決手段】スパウト付き包装容器充填食品の加熱殺菌処理において、スパウト付き包装容器に食品を充填した後、該包装容器のスパウト部分が該充填飲食品よりも高い位置になるように載置して、加熱殺菌するスパウト付き包装容器充填食品の製造法。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成を有しつつ電極は供給する電力を被加熱物の状態に応じて断続的に供給し、加熱むらを防ぎながら被加熱物を解凍および/または加熱する調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物1を収容する容器2に、被加熱物1を挟む一対の電極5aと5b、電極5a、5bに電力を断続的に供給する電源6、電極5a、5b間の電流値を検知する電流値検知手段7、被加熱物1の温度を検知する温度検知手段9を備え、被加熱物1の状態に応じて電極5a、5bに断続的に供給する電力を可変制御し、加熱むらを防ぎながら被加熱物1を解凍および/または加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】局所加熱に伴う焦げ等がなく、均一な加熱処理を施した均質な加熱調理食品を量産可能な方法を提供する。
【解決手段】加熱容器に食品素材を投入した後、(1)加熱容器1の底部にある食品素材を、駆動手段5によって回転するトルネードフィン4上に載せる工程、(2)トルネードフィン4上に載せた食品素材を、トルネードフィン4の回転による遠心力で加熱容器の内壁面2aに押し付けて薄膜状態とする工程、(3)内壁面2aに押し付けられた薄膜状態の食品素材を、トルネードフィン4の回転によって内壁面2aに沿って薄膜状態の上部に向かって螺旋状に強制的に流動させる間に内壁面2aから間接加熱する工程、(4)加熱容器1の上部まで薄膜状態で流動した食品素材を再び加熱容器1の底部に掻き落す工程との、(1)〜(4)からなる加熱処理工程を、食品素材の最終到達品温が110℃〜180℃の範囲になるまで繰り返した後、加熱容器から加熱調理済み食品を取り出す。 (もっと読む)


【課題】食品素材を不快な焦げ等なく均一に加熱処理する。
【解決手段】内外2本の筒体12、13を同芯に設けて一対の壁面12a、13aによって筒状の間隙14を形成するとともに壁面12a、13aを加熱する加熱手段を設けた加熱処理装置10を用い、両筒体12、13の少なくとも一方を回転させた状態で、食品素材を供給口14aから供給して間隙14内を薄膜状態で流動させながら加熱調理した後、排出口14bから排出する。 (もっと読む)


【課題】本格的な米飯や惣菜をファーストフード感覚で手軽に喫食できる具材入り加工食品を提供するための、複数種類の具材を混ざらずに包容できる加工食品を簡便に製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】小麦粉、油脂及び水を混練して生地を作り、該生地から、仕切り形成領域を有する台生地素地を作る工程と、該台生地素地の仕切り形成領域を折り曲げて、上面に仕切りが一体に形成された台生地を形成する工程と、該台生地上に複数の具材を、仕切りによりそれぞれ分離されるように載せる工程と、具材を載せた台生地上に蓋生地を載せ、前記台生地の端部と該蓋生地の端部を合せて接合する工程と、このように接合された台生地、具材及び蓋生地を加熱する工程とを具備し、前記台生地素地の仕切り形成領域は、該台生地素地の外周縁に中央部に向かう切欠きを有することを特徴とする、複数種類の具材を包容する加工食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】流動性食品材料に対する連続通電加熱において、食品材料全体を目的とする処理に応じた適切な温度に加熱することで食品材料の品質低下を抑制し、環状電極およびスペーサ管体の寿命をのばし、洗浄を容易且つ適時に実施することを可能とし、ひいてはクラックの発生を防止することができるジュール加熱方法および装置の提供。
【解決手段】複数の電極体および複数のスペーサ管体を有し、内部に被加熱流路が形成される加熱ユニットを複数設け、被加熱流路内で食品材料を流動移送させながら通電加熱するジュール加熱方法において、電極体の温度を計測する電極温度センサを加熱ユニット毎に設け、電極温度センサの測定温度に基づいて加熱ユニットに供給する電力の制御を行うことを特徴とするジュール加熱方法およびその装置。 (もっと読む)


【課題】
冷蔵庫において調味液を含んだ食品に均一に調味液を浸透させると同時に、減圧により食品の浸透を促進し、調理時間短縮を図ること。
【解決手段】
複数の貯蔵室を形成した冷凍冷蔵庫本体と、前記貯蔵室内に配置された低圧室と、前記低圧室を減圧する減圧手段を備えた冷凍冷蔵庫において、前記低圧室に調味液等の液体および食品を入れた後、前記減圧手段により、前記低圧室内を減圧し、この減圧状態を維持しながら冷却することが出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の調理方法を提案すると共に、その中から最適な調理方法を選択する技術を提供すること。
【解決手段】自然言語で記述されたレシピのうち解析後のレシピ情報を入力して、前記解析後のレシピ情報に基づいて所望の調理方法を選択する調理方法抽出装置であって、調理機器の種類やその調理機能、及び該調理機器で使用可能な調理器具を含む情報が登録された調理機器データベース(34)と、ユーザの所有する調理機器の個数やその使用頻度を含む情報が登録されたユーザプロファイルデータベース(36)と、前記レシピ情報に基づいて、前記調理機器データベースと前記ユーザプロファイルデータベースに登録された情報を参照して、ユーザが利用可能な複数の調理方法を抽出する調理方法抽出部(32)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】工業的に連続使用する高温の加熱調理状況下において、十分な離型性と作業性を有し、かつ、最終調理食品の外観が良好な調理用油脂組成物を提供する。
【解決手段】食用油脂に、ポリグリセリン酸脂肪酸エステル、ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル、微粒二酸化ケイ素、およびレシチンを配合した調理用油脂組成物。この調理用油脂組成物は、粒子径が0.04μm以下の微粒二酸化ケイ素を、0.05〜5重量%含むことが好ましい。また、レシチンは、高純度に精製されたレシチンが好ましく、ポリグリセリン脂肪酸エステルは、実質的にジグリセリンモノオレイン酸脂肪酸エステルであることが好ましい。 (もっと読む)


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