説明

Fターム[4B035LC11]の内容

食品の調整及び処理一般 (12,129) | 目的 (2,162) | 調理の簡易化 (169)

Fターム[4B035LC11]の下位に属するFターム

Fターム[4B035LC11]に分類される特許

61 - 80 / 83


【課題】
被調理物を収容して昇降するバスケットなどを使用した揚げ物の調理において、一度に多くの被調理物を調理する場合に、各被調理物の調理時間を平均化して揚げ物がムラなく均質に揚がるようにすると共に、バスケットに調理後の揚げ物の衣が張り付くことを防止する。
【解決手段】
油槽(50)と、被調理物(8)を収容できる昇降バスケット(3)と、昇降バスケット(3)を油槽(50)に入れられた調理油(7)の油外、油中の間で昇降させる昇降装置(2)を備えている。昇降装置(2)は、油面(70)近傍において昇降バスケット(3)の高さを細かく調節できる。調理時には昇降バスケット(3)を、その底(300)より加熱油(7)の油面(70)が上がるようにして位置させ、被調理物(8)を底(300)に載せて被調理物(8)の一部が油面(70)に接触または沈むようにし、必要数を載せた後、昇降バスケット(3)を下降させて被調理物(8)の全体を油浸して調理を行う。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で、焦げがこびり付いたりせず、ソースなどが均一に混合されてバラツキのない、美味しい、焼そばなどの加熱処理食品を製造できる加熱処理食品製造装置およびそれを用いた加熱処理食品製造方法の提供。
【解決手段】 一端部が開放されて開口部2が形成されている有底円筒状処理装置3をその長手方向中心軸4および開口部2、5同士が一致するように内部に収納して中心軸4の周りに処理装置3を回転できる有底円筒状外郭装置6と、処理装置3を加熱するための加熱手段7と、処理装置3の内側底部10に処理装置3の中心軸4が中心となるように設置した回転軸11に装着した攪拌器12と、処理装置3を回転駆動するための処理装置回転駆動装置13と回転軸11を駆動するための回転軸駆動装置14と、加熱処理食品製造装置1全体を中心軸4を通って直交する水平軸15の回りに回転させる回転手段16とを備えた加熱処理食品製造装置1により課題を解決できる。 (もっと読む)


調理面上の異なる食品を押して調理するための、器具の重量を必要に応じて増分的に変化させる、食品プレス器具を開示し、複数の食品プレス器あるいは他の互換性のある重りの積み重ねによる食品プレス器の重量調節により、均一に調理し且つこんがり焼けるようにするための食品に均一な熱分布をもたらす。食品プレス器は、食品を調理するときに、蒸気を排出でき、かくして、食品がぐしょぐしょになるのを防ぐことができるようにするための、食品プレス器のボディを貫通する複数の開口を更に含む。食品プレス器は、また、食品プレス器の表面積を超える食品の表面積に順応するように作られ、かくして、いかなる鍋あるいはグリドルに用いることができる。本発明は、調理屑の除去および食品調理面の準備をもたらすこすり面を更に含む。 (もっと読む)


【課題】従来の調理方法では、減塩調理を行うとき、調味液を減らして調理すると薄味でおいしくないという傾向がある。
【解決手段】食品と、食品に対応した味付けをする調味液と、食品と調味液に関する情報を記録する記録手段とを備え、情報には食品を95℃〜200℃の温度まで加熱する加熱工程31と、加熱工程に続いて食品を95℃〜200℃の温度で一定時間維持する沸騰維持工程32と、沸騰維持工程に続いて食品を60℃〜80℃の温度まで冷却する冷却工程33と、冷却工程に続いて60℃〜80℃の温度で一定時間維持する低温加熱維持工程34の各工程時間を食品の種類によって制御する情報が含まれている調理物セットを提供することによって、美味しくかつ減塩の調理物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】流動性のある食品や流動性を生じる食品を安価で簡単な構成で効率よく加熱でき、加熱後に固形化する食品でも容易に取り出すことができる食品通電加熱装置を提供することである。
【解決手段】交流電源に接続される2枚の電極板1間に、柔軟性と導電性を有する蒟蒻で形成された食品加熱容器2を接触させ、食品加熱容器2に設けた空間2aに通電加熱されるペースト状食品としての魚のすり身Aを充填することにより、流動性のあるすり身Aを安価で簡単な構成で効率よく加熱でき、柔軟性を有する食品加熱容器2を変形させて、加熱後に固形化するすり身Aを容易に取り出せるようにした。 (もっと読む)


本発明は、容器の中に置かれる食品の加熱調理方法に関しており、次のことを特徴とする:アルコール分少なくとも80度の変性エタノールのあらかじめ決められた容量Vを食品の上に注ぐこと、エタノールを燃え上がらせ、そしてそれを完全に燃やさせること。本発明はまた、該方法の実施のための器具にも関しており、例えば、少なくとも一つの半管(3)で形成される器具のようなものであって、該半管が、半円盤の形状の半板(4)によって各端でふさがれ、該半板それぞれが、加熱調理される食品を保持する串(2)あるいは半串(8)の誘導のための中心の切り込み(5)を含んでいるもの。
(もっと読む)


【課題】地震、台風等災害時などの非常食料としてだけでなく、アウトドアスポーツ用の簡易的な食料として、更に、キャンプ、釣、登山等の野外での食料として様々な用途で利用可能な簡易調理食品を提供する。
【解決手段】熱源及び密閉容器に収納された飲料水を食品と一緒に梱包し、熱源により加熱した飲料水を食品に注ぐことにより調理する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で複数の調理容器の制御が可能で、食材の処理量の変化にも容易に対応できる蒸煮冷却システムの提供。
【解決手段】 食材14が収容される複数の調理容器3と、各調理容器3内へ蒸気供給する給蒸手段11と、各調理容器3内を減圧する減圧手段22と、減圧された各調理容器3内を復圧する復圧手段31と、これらを統一的に制御する制御手段40とを備える。制御手段40は、一または複数の調理容器3ごとに、給蒸、減圧および復圧を可能に、給蒸手段11、減圧手段22および復圧手段31を制御する。給蒸手段11は、軟水装置17からの軟水13を貯留する給水タンク18と、一次ボイラからの蒸気を熱源として軟水13を加熱して清浄蒸気にする二次ボイラ12とを備える。そして、軟水装置17、給水タンク18、および二次ボイラ12が、複数の調理容器3,3…に共通的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 缶に具たくさんの味噌汁を入れて即、飲めるように提供する。
【解決手段】 缶の蓋に(1)にSOTエンド(2)をつけ、従来の蓋の幅を(3)を2.5倍くらいにし、底の中を広げた事を特徴とする。 (もっと読む)


加熱装置中または加熱装置上での使用に適したパッケージングであって、使用の際、加熱する物をその中に密閉するバッグを含んでおり、バッグには開口部が形成されており、開口部上は、バッグ中にウィンドウを形成するフィルム材で密閉されており、フィルムとバッグ材との間のシールは、温度および(または)圧力にセンシティブであり、バッグ内の前記温度および(または)圧力があらかじめ決定されたレベルに達した際、バッグ内の空気を放出させるべく、ウィンドウは、バッグから少なくとも部分的に自動的に分離する、パッケージングを提供する。 (もっと読む)


【課題】環境を選ばずに簡便に調理、喫食することが可能であり、さらに嵩張りにくい容器に収容された即席食品を提供する。
【解決手段】食品31が容器20に内包され、液体による調理後に喫食に供する容器入り食品10であって、前記容器20は、前記食品31を内包する袋状の食品内包部26と、前記食品内包部26を開閉自在な液体供給口26aと、その一端が前記食品内包部26に連通する喫食用流路27と、前記喫食用流路27の他端を開口可能な喫食用吸口27aとを有する。 (もっと読む)


【課題】調理に必要な時間を短縮する、お好み焼風食品の調理方法を提供する。
【解決手段】小麦粉を水で溶いた生地を焼いて食品基台として保存しておき、鉄板5上に
細断したキャベツ6等の野菜と保存しておいた食品基台2とをのせ、これらの野菜と食品
基台とを押さえ板7でプレスしつつ加熱することで、食品基台を押しつぶし野菜と一体化
させて焼き上げる。実際に食品を調理するのに必要な時間は、最終的な焼き上げに要する
時間のみとなる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも3年間商業的無菌性を維持し、栄養価の損失、微生物による変質、外観等美学的品質の変敗を起こさず、各種物理強度が優れていて、防災用から戦闘糧食まで汎用性のある調理済み食品の長期保存用容器、長期保存用食品、及び化学加熱装置付き長期保存用調理済み食品の提供。
【解決手段】最外層CPP200μm/AL140μm/CPP30μm最内層アルミ箔積層フィルムで高さ30mm、上底の縦156mm×横123mm、下底の縦129mm×横96mm、容量が370cm3の直方体のトレーを成形し、200gのウルチ米を充填し、無菌室内で所定の方法で炊飯、窒素置換した後、PET25μm/AL12μm/PET12μm/酸素吸収性PPフィルム30μm/CPP40μmアルミ箔積層フィルム製蓋体を、トレーにヒートシール、蒸し、冷却、金属検出及びピンホール検出をする。同様に調理済み副食を充填、殺菌密封する。 (もっと読む)


【課題】従来の調理支援装置では、利用できる台所の資源や、料理を行なうユーザの情報を加味したスケジューリングを行なうことができなかった。
【解決手段】台所リソース、ユーザリソース、2以上の調理情報、2以上の調理情報の順序に関する情報である順序情報、前記台所リソースと前記調理情報の対応、および前記ユーザリソースと前記調理情報の対応を管理しており、かかる情報に基づいて、前記調理情報を順序付けて前記台所リソースに割り当て、かつ前記調理情報を順序付けて前記ユーザリソースに割り当て、前記調理情報と前記台所リソースと前記ユーザリソースを表示する表示部を具備する調理支援装置であり、かかる調理支援装置により利用できる台所の資源や、料理を行なうユーザの情報を加味した調理のスケジュール情報を、ユーザに提示できる。 (もっと読む)


密封パック(440)は、1人前のスムージを作るための多量の材料を含んでいる。この材料は、果物(イチゴ、ラズベリー、マンゴー)片などの風味材料(410)、水、果汁、牛乳、コーヒー、紅茶などの液体(420)の凍結した部分、ならびにアイスクリーム、シャーベット、ヨーグルトなどの粘稠性材料(430)を含んでいる。このパックは、パック(440)内の材料の一部の凍結状態を維持するのに十分な低い温度にさらすことができる。また、パックに、第1および第2の容器に、または凍結している状態および凍結していない状態の様々な材料に対する区画を備える容器に材料をパック詰めする方法と、材料が付加的な液体と混合される、密封パックを使用して個別のスムージを調理する方法と、1人前のスムージを自動で販売するための密封パックを使用する装置とを開示する。
(もっと読む)


【課題】調理場や手をあまり汚すことのない揚げ物用素材の製造方法、及びそれに用いる揚げ種被覆用可食性フィルムロールを提供する。
【解決手段】肉類、魚介類、野菜類等の揚げ種をオブラート等の可食性フィルムで包んだ後、パン粉、小麦粉等の衣を付けることを特徴とする揚げ物用素材の製造方法、並びにオブラート等の長寸の可食性フィルムからなり、短寸方向を軸線として渦状に巻かれていることを特徴とする揚げ種被覆用可食性フィルムロールであり、可食性フィルムとしては、長寸方向に等間隔に形成された短寸方向のミシン目を有するもの、香辛料を含むもの、あるいは撥水性フィルムとラミネートされているものが例示される。 (もっと読む)


【課題】減圧雰囲気において材料に乾熱を加えることにより、調理室の減圧状態には関係なく、加熱手段による材料の乾熱温度は一定させて、材料に煮る、焼く、乾かす等の調理を完全に速やかに施すことができるようにして、高品質の煮物、焼物、干物等が安定して量産できる減圧乾熱調理装置を提供すること。
【解決手段】調理に必要な水分等を保有して、乾熱を加えると保有する水分等で調理を行なわれる材料を調理する食品調理装置であって、この調理装置1は、吸引手段7による排気で大気圧以下の減圧雰囲気に保持される減圧調理室2と、この減圧調理室2内に配置して材料に100℃以下の乾熱を加えさせる固体の加熱手段4と、材料に対して熱線を輻射し、この熱線で材料の乾熱を行う加熱手段5とを備えさせたこと。 (もっと読む)


【課題】携帯食料、或いは緊急災害時の備蓄用食料を、時と場所を選ばずに簡単に調理することができるようにする。
【解決手段】厚さ80μmの高密度ポリエチレンフィルムで一端開口の発熱剤反応用外袋と外袋に入れる一端開口の調理用中袋を製造し、特定の粒度分布を有する粉体生石灰が15〜30%および粉体アルミニウム70〜85%から成る発熱剤を透水性の袋に充填し、さらに非透湿性外装袋に密封包装した発熱剤パックを外袋に入れ、所定の容器に充填され酸化防止、殺菌、静菌、除菌、或いは遮断包装した食材を中袋に入れ、さらに必要に応じ、発熱剤と反応させる反応水と、中袋に注水して食材を調理するための調理用水を非透湿性の容器に密封殺菌した水パックを付加し、外袋を覆う保温袋を付加する。 (もっと読む)


【課題】所定の温度雰囲気に設定されたチャンバー設備等を必要とせず製造コスト等を低減させ、原材料が充填された容器の破損の虞を低減させた食品調理方法を提供する。
【解決手段】成形された容器5(又は50)と、該成形容器5(又は50)の外面に密接する型部材2(又は20)とを使用し、前記成形容器5(又は50)内に原材料を充填し、搬送手段6により前記成形容器5(又は50)を移送しながら食品を加工する工程における食品調理方法であって、前記成形容器5(又は50)を前記型部材2(又は20)に真空吸着させながら前記原材料を調理する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 所望の形状に成形された衣の食感にさくさく感を有するかき揚げ天ぷらを製造する。
【解決手段】 第1コンベア2を走行させて受け皿5を搬送しつつ、受け皿5が油26の外に存在しているときに収容工程を行った後、受け皿5を油中に徐々に浸漬させて底部の各貫通孔10,11,12から受け皿5内に緩慢に油26を流入させた状態において具材44を所定時間油で揚げ、次いで受け皿5全体を油中に浸漬させた状態において具材44を所定時間油で揚げ、その後具材44の浮力を利用して受け皿5から具材を剥がし、油中に放出させる。 (もっと読む)


61 - 80 / 83