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Fターム[4B035LC11]の内容

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【課題】乾燥半調理加工済み食品、並びにそれを自由に調理する方法を提供する。
【解決手段】二つの別々の回分の混合物の形態で、乾燥した、包装されたある程度完成した食物を提供する。第一の回分は水相で加工処理される一方、第二の回分は食用油及び/又は食用脂で加工処理される。第二の相は、その混合の後に、第一の相に芳香を付与する。 (もっと読む)


【課題】食品を水中に浸した状態で高圧処理加工する方法を提供すること。
【解決手段】食品に6000気圧あるいはそれ以下の圧力下で加圧し、農薬等の化学物質の除去を実現する。また、粟・稗・黍などを水中で同様に 加圧し、加熱調理が容易な食品を提供するとともに、栄養強化食品を製造する。さらに小麦の練り生地に高圧を加えることによって、グルテンの結合を促進するとともに、添加した油脂を均等に浸透させ、食味の良好な食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】所望の料理を構成する複数種類の食材を組合せて提供し、需要者が加熱調理をするだけで、最良の調理状態を実現できる半調理食品を提供する。
【解決手段】煮込み時間の掛かる食材は味付け調理程度が大きな下味付け調理を施し、煮込み時間の掛からない食材は調理程度が小さな下味付け調理を施し、下味付け調理を施した複数種類の食材を組合せ、真空パック状態で急速冷凍する。組合せる食材によって、野菜類には略20%、魚介類には略30%、畜産物には略40%、練り製品には略25%の下味付け調理を施す。需要者は、添付した調味液を加えて加熱することによって、短時間で全体の食材が最適状態に味付けされた状態の煮込み料理が完成する。 (もっと読む)


【課題】 非常食の1食単位毎に、安全な水と、保水還元に要する熱源を設けた、調理済み再加熱還元食品の再加熱に適した、加熱熱源、それを用いた食品の再加熱方法及び再加熱還元食品を提供する。
【解決手段】 耐熱性フィルムからなる扁平な加熱用の袋体(1)と、反応水を吸収して発熱反応が起こる発熱材を封入した透水性袋(42)とを含んで構成され、前記加熱用袋体(1)の上端部には、開口可能な封止チャック(12)と、該封止チャック(12)の下側に位置する通気孔(13)とを設けてなり、前記加熱用袋体(1)の下端部は、中央部において山折りされて山折り部(15)が形成され、該山折り部(15)を平らにして前記袋体(1)の底面部(14)を形成した場合、前記透水性袋(42)は、前記底面部(14)に水平に配設可能な大きさである。 (もっと読む)


【課題】 加熱前の液状食品の温度に拘わらず、且つ、加熱途中の液状食品の温度を直接温度センサによって検出することなく、液状食品を目標温度に加熱できる液状食品加熱装置を提供する。
【解決手段】 シスターン12に設けた温度センサ12cを通じてシスターン12内の貯留水の温度Twを検出し、該温度Twを蒸気噴出時間決定用の各演算式1,2の投入水温Twとして使用して蒸気噴出時間thsを決定し、該蒸気噴出時間thsに基づいて液状食品AFに蒸気を噴出することにより該液状食品AFを目標温度に加熱する。 (もっと読む)


本発明は、コアセルベーション法によって得られたマイクロカプセルに関する。前記マイクロカプセルは、熱処理された動物性油脂をカプセル化し、驚くべきことに、食品、例えば、食肉、ドッグフード、および動物の飼料の口当たり特性および多汁性を増加させる。 (もっと読む)


【課題】冷凍状態から自然解凍した生地を用いてパイ食品1を製造する場合でも、当該生地による具材の包み込み作業を簡易に行えるようにして、熟練者のみならず非熟練者であっても包み込み食品の生産性を上げることができるようにする。
【解決手段】冷凍状態のパイ生地4が剥離性に優れたシート5の上に置かれた状態とする準備段階と、冷凍状態のパイ生地5を解凍する解凍段階と、解凍したパイ生地5の上に具材3を置く過程、シート5を折り畳むことでパイ生地4が付随して具材3を包み込み、パイ食品の素体6を製造する過程、シート5をパイ食品の素体6から取り外す過程とから成る製造段階とを経てパイ食品1を製造することとする。 (もっと読む)


【課題】飲食品の表面を迅速に焼き上げる調理方法および調理器を提供することを目的とする。それにより、例えば、グラタン又はピザの表面のチーズを溶かす、パイの外皮のクリスピーな食感を出す、餃子などの麺帯食品にクリスピーな食感と焼き立ての風味を付与する、おむすびの表面におこげを作る、肉類の旨みを閉じ込める等の調理が可能な方法および調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】吹き出し形プラズマ発生装置1と、同軸ケーブル3と、ガス管4と、同軸導波管変換器5と、マイクロ波伝播方向変換器6と、送風機7と、ガス導入口8と、ガス排気口9と、前記の吹き出し形プラズマ発生装置の格納室22と、前記のプラズマ発生装置を支持する支持棒23と、前記の支持棒の長さおよび平面の位置を制御するコントロール器24を備える電子レンジ。 (もっと読む)


顧客に提供するための個々の小分けサイズの容器であってもよい、適当な容器内に食品を小分けし、貯蔵し、包装することができる半自動食品加工処理ステーション、システム及び方法。一実施形態の場合には、このシステムは、自動食塩振りかけ装置を含み、自動的に食品を1つ又は複数の貯蔵ビンに自動的に搬送する回動可能な食品収容トレイを含むことができる。この場合、赤外線ヒータが、その上に赤外放射線を照射することにより食品の温度を維持する。好適な実施形態の場合には、赤外放射線は、オペレータの皮膚に炎症を起こる恐れがある赤外放射線の波長をフィルタリングするフィルタを通過する。 (もっと読む)


【課題】 料理の苦手な人又は初めて料理する子供でも料理手順を間違えず、教材要素もあり、調理に手間が掛からず、家庭独自及び生活習慣病対策用の塩分調整等が簡易にでき、またその容器入り食材の容器体又は包装パッケージで水量などを計量できる料理本に代わる下ごしらえ済み容器入り食材のセット方法及び食材セットとその容器を得ること。
【解決手段】 下処理済みの食材と調味料を容器体内にセットすることに於いて、調理始めから各食材及び調味料が調理手順通りに取り出せるように、取り出し順に上から該容器体内に配置すると共に該食材又は調味料の投入タイミング、煮炊き時間及び次行程などの注意事項の調理手順書を各調理行程の取り出し最初に配置し、また煮炊き調理後、蒸らし又は再加熱など調理最後の注意事項などが有る場合は、その調理手順書を投入が終わった容器体内の最後に配置する一連の手段よるセット方法及びそのセット食品と、その使用済み容器などで水などの計量ができるよう計量手段を設けた容器を設けている。 (もっと読む)


【課題】 多段階の加熱工程により行う加熱調理方法において、被調理物の種類に応じて多様な加熱調理を可能とすることである。
【解決手段】 加熱設定温度および加熱設定時間が設定可能な加熱工程を含む調理パターンに沿って調理室2内温度を変化させる室温制御により被調理物を加熱する加熱調理方法であって、前記加熱工程について前記室温制御か、被調理物温度による品温制御かを選択可能としたことを特徴とする。また、前記調理パターンが複数の加熱工程を含み、各加熱工程毎に室温制御か、品温制御かを選択可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


産品例えばポテトチップス、野菜、果実、ナッツ等が少なくとも2段階で揚げられる方法が述べられる。第1段階において前記産品は90〜190℃の温度で揚げられ、その後、前記産品は第2段階に輸送される。第2段階において、前記産品は25〜150mbarの減圧下で100〜145℃の温度にて揚げられる。第2段階において、前記減圧条件下で蒸発温度は著しく低下し、その結果、前記産品からの蒸発が持続するため、蒸発は改善されて高レベルに維持される。これによって、この段階で前記産品によって吸収される油脂/油性揚げ物調製物質の量は減少する。
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【課題】一つの容器に1種またはそれ以上の加工食品が盛り付けられた状態でチルド流通させることができ、しかも所定の料理素材の下面には焼き目をつけ、かつ素材の内部はふっくらと柔らかく蒸すことができるという、いわゆる蒸し焼き状態で簡便に利用できる加工食品を提供する。
【解決手段】蒸し焼き可能な水分を保有するハンバーグ15とソースaおよび付け合せ野菜などの加工食品Aと、この加工食品を収容して加熱された際に膨張し、生じた水蒸気が加工食品周囲に充満する空間を形成する膨張性容器1とからなり、膨張性容器1は加熱の際に発生する蒸気の圧力で展開するように折り畳まれたアルミニウム箔などのシート状素材で蓋2が形成され、かつ減圧孔3を有する。高温の水蒸気により内圧の上昇した膨張性容器1は、蓋2の折り畳まれたシート状素材が展開して容積が増し、膨張した部分に水蒸気が充満し対流して加工食品Aは蒸し焼きされる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ジューシーな流動物を含む具材を包んだ包餡食品を得るすることを課題とし、詳しくは粘度の低い流動物を含む内材を包んだ包餡食品を連続的に生産する方法を課題とする。
【解決手段】
粘度の低い流動物を湯葉で包み、これをバッター溶液に漬けフライすることにより、包餡食品の製造時に内材が漏出することを抑制することが可能となり、ジューシーな具材を内材とする包餡製品を効率よく得られることを見出した。 (もっと読む)


【課題】 ランニングコストの低減化と加熱作業終了後における電極の洗浄作業の簡略化が可能であり、かつ、食品の厚さや形状に拘わらず食品全体を均一に加熱することができると共に、作業性を高めることができ、さらに装置のコンパクト化と製造コストの低減化が可能な食品の通電加熱調理装置の提供。
【解決手段】 食品5の上下両面にそれぞれ当接させた上側電極2と下側電極1にそれぞれ接続された交流電源3により食品5に交流電圧を印加することにより食品5を加熱処理する食品の通電加熱調理装置であって、上側電極2が、駆動手段により上下移動可能な上側電極基板21に多数形成された貫通孔21aに対しそれぞれが上下摺動可能でかつ下方への抜け落ちが阻止された状態で挿通されて下向きに突出する多数本の上側棒状電極22で構成されている。 (もっと読む)


【課題】生鮮食材または半調理された食材をパッキングした食品パッキング体を誘導加熱により加熱して、食品を簡単に且つ美味しく加熱調理することができる誘導加熱調理装置を提供する。
【解決手段】食品パッキング体10の底部に金属箔13が取着され、食品パッキング体10の外側面に、少なくとも加熱温度と加熱時間を含む調理情報を記録したバーコード15が付されている。食品パッキング体10を載置する装置本体の調理プレート2上の一部に、バーコード15を読み取るためのバーコードリーダー5の読取ヘッド部6が設けられる。調理プレート2の直下に配設された加熱コイル3に高周波電流を供給する高周波電流発生器4が設けられる。バーコード15からバーコードリーダー5により読み込んだ食品パッキング体10の調理情報に基づき、高周波電流発生器4を制御する加熱制御部7が設けられる。 (もっと読む)


【課題】例えばお湯を注ぐことにより短時間で本来の食品と同等の好ましい形状や食感を有するものとなる膨化食品の製造方法を提供する。
【解決手段】米粉含有食用粉と水とをエクストルーダーに供して、これらを加圧加熱処理することにより該米粉含有食用粉に含まれる澱粉質をα化しつつ得られる成形物が膨化しないよう押出し成形し、成形物を乾燥した後、膨化処理した。 (もっと読む)


上部部分の開いた容器(1)、製品の第1成分用の内側区画(18)ならびに別の製品成分用の別の内側区画(23,24)を定める取り出し容器(11)および要素(21)からなる混合製品調合用包装。容器(1)は容器(1)の横壁(2)のフランジ付き縁(3)に貼り付けられるフィルム(17)によって閉じられ、区画(23)は容器(1)の同一ふた要素(17)によって区画(24)を同時に定める滑動要素(21)によって閉じられるかあるいは独立したふた要素によって閉じられる区画(24)が設置可能である。他の内側区画(23,24)が閉じられる場合、これらの内容物が内側区画(18)の内容物と混合することはありえない。取り出し容器(11)の可動基部(12)および要素(21)を適切に動かして、残りの内側区画(23,24)を開けることができて、前記区画に含まれる成分は連続してかつ適当にゆっくりした形で取り出し容器(11)の横壁(13)の窓(14,15)を経由して主区画(18)に進むことができる。 (もっと読む)


【課題】 特に災害等の緊急時に備えて、大量貯蔵および簡易携行に適した常備用保存食として、その小サイズ化を極限にまで突き詰めた即席食品を提供する。
【解決手段】 水分を加えて復元することで可食となる固形食品30を容器20内に封入してなる即席席食品。容器20は、ほぼ全面が固形食品に接する底壁と、固形食品に沿って底壁の全周に延在するとともに固形食品30の高さよりも高い周壁21と、を有する。固形食品30の上面に沿って周壁21の上部を折り畳んでシール融着することで、固形食品30は、容器20内に封入される。固形食品30を食する際には、折り畳まれた周壁21の上部を拡げることで、底壁上に置かれた固形食品30の高さよりも高い周壁21が構成され、これにより容器20は、固形食品30を復元するために注がれる水分を収容し得る容積を有するに至る。固形食品自体の体積に対して、容器を含めた全体のサイズの増分を極限まで抑えられる。 (もっと読む)


【課題】工場での大量生産に好適であり、美しい出来上がり、なかでも尾部が良好な赤味を帯び、かつ姿良く扇状に開いている状態の仕上がりの得られるエビてんぷらの製造方法及びこの製造方法に用いる治具を提供すること。
【解決手段】エビの尾部を熱湯で予め加熱して、開いた状態を固定できるようにしてから、専用の治具を用いて衣を添付した胴部が油面下に位置し、尾部が油面上に位置するようにして油揚を行い、衣の部分を挟持できる状態となったところで、衣の部分を軽く挟持して油面上に尾部を立たせて仕上げの油揚を行なう。 (もっと読む)


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