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Fターム[4B035LE19]の内容

食品の調整及び処理一般 (12,129) | 製品の形態 (1,438) | ノンフライ揚げ物様物(冷凍物含む) (12)

Fターム[4B035LE19]に分類される特許

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【課題】通常浸漬して揚げることによって用意される食品の食感、風味、及びその他の特徴を有する揚げ物食品を提供する。
【解決手段】
低脂肪又は無脂肪の揚げ物食品の製造方法、及び方法によって製造される製品であって、食品片を、タンパク質を含む水溶性粘着混合剤、及び食用の疎油性物質を含む油の吸収抑制剤でコーティングし、従来の脂肪分の高い揚げ物食品の食感、風味、及びその他の特徴をそのまま有しながら低脂肪或いは無脂肪の揚げ物食品を提供する。好ましい実施形態によると、水溶性粘着混合剤は、約65重量%〜約95重量%の水、約4重量%〜約25重量%のタンパク質、約0重量%〜約2重量%の親水コロイド、及び約0重量%〜約10重量%のタンパク質分解防止剤を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、電子レンジを用いて簡便に揚げ物様食品を調理することができる電子レンジ加熱用包装体、電子レンジを用いた揚げ物様食品の調理方法及び揚げ物様食品の調理セットを提供することである。
【解決手段】本発明に係る電子レンジ加熱用包装体100は、食材収容部2と食材収容部の開口3とを備える袋体であり、電子レンジを用いて、揚げ物様食品を調理するための電子レンジ加熱用包装体であって、電子レンジ加熱用包装体が、蒸気抜き口を形成する手段40を有し、食材収容部を構成する側壁が、互いに向かい合う第1の側壁10と第2の側壁20とを有し、第1の側壁が、少なくとも、食材と接する側に不織布からなる第1の吸水吸油シート11と第1の吸水吸油シートの外側に第1の耐油シート12とを配置して形成した壁であり、第2の側壁が、少なくとも、食材と接する側に不織布からなる第2の吸水吸油シートを配置して形成した壁である。 (もっと読む)


【課題】過熱水蒸気加熱によって、中身の食品材料がジューシーさを保持した状態で仕上げることができる食品材料被覆用シートの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】食品材料に被せて過熱水蒸気により加熱調理して衣付き食品を作るための食品材料被覆用シートの製造方法であって、大豆蛋白質含有原料と水からなるペースト状物をシート状に成形した後、70℃以下の雰囲気下で低温乾燥することを特徴とする食品材料被覆用シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】カリッと感があり焼成後時間が経ってもカリッと感を維持できる焼成食品を得ることができる焼成用衣ミックスを提供すること。
【解決手段】焼成用衣ミックス中、デュラムセモリナを30質量%以上含み、サイリウムシードガム、キサンタンガム、グアガム、ローカストビーンガム、カラギーナン、ペクチン、タマリンドガム、アルギン酸ナトリウム、アルギン酸エステル、アルギン酸、カルボキシメチルセルロースナトリウムから選ばれる1種又は2種以上からなる補助剤を0.1質量%以上5質量%以下含むことを特徴とする焼成用衣ミックスである。また、前記焼成用衣ミックスを使用した焼成食品である。 (もっと読む)


本発明は、油、香味料、着色料、乳化剤、及び抗酸化剤を含むコーティング組成物を提供する。コーティング組成物は、揚げた食品製品を模擬する食品製品を調製するために使用され得る。 (もっと読む)


【課題】フライ食品のような質感及び食感を有する加熱調理食品を、生産性よく製造できる食品の加熱調理方法及び加熱調理装置を提供する。
【解決手段】食品素材を食用油で被覆させる食用油被覆装置10と、食用油被覆装置10を通過して食用油で被覆された食品素材に、過熱蒸気を当てる過熱蒸気炉20と、過熱蒸気炉20を通過して少なくとも表面が膨化した食品素材を加熱する遠赤外線ヒータ32と、前記遠赤外線ヒータで加熱された食品素材に熱風を噴射する熱風炉40とを備える加熱調理装置100を用いて、食品素材を加熱調理する。 (もっと読む)


【課題】湯戻りが良く、熱湯を注ぐことにより食感及び外観の良好な天ぷらとなる凍結乾燥天ぷらを、簡単な工程で製造効率良く得ることができる、凍結乾燥天ぷら用バッターミックス及び該ミックスを用いたバッター、凍結乾燥天ぷらの製造方法を提供すること。
【解決手段】50〜99質量%の油脂加工澱粉と、増粘剤、α化穀粉及び澱粉から選ばれる1種以上を含有する凍結乾燥天ぷら用バッターミックス。該バッターミックス100重量部に対し、200質量部以上の水を加えてなり、且つその粘度が2000〜10000mPa・sであることを特徴とする凍結乾燥天ぷら用バッター。及び、前処理された原料種に、打ち粉を付着させずに、上記の凍結乾燥天ぷら用バッターを付着させ、次いで、バッターを付着させた原料種に揚げ玉を付着させ、この揚げ玉を付着させた原料種を加熱し、その後、凍結乾燥することを特徴とする凍結乾燥天ぷらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】油チョウ処理又は油のスプレー処理をすることなく、フライ製品のような口溶けがよく、食味・食感に優れ、有色野菜類等配合した場合でも褪色することのない、膨化ノンフライ食品をダイレクトに製造する方法の提供。
【解決手段】穀類を主成分として、粉末油脂、小糖類と野菜類等を添加した組成物を均一に混合し、スクリュー式押出機に供給し、押出成形することで、膨化ノンフライ食品をダイレクトに製造する。該膨化ノンフライ食品は、粉末油脂が野菜類等をコーティングしているので、褪色や風味の低下等を抑制することができ、また組成物中に粉末油脂が含まれているので、手等に油が付着することがない利点を有する。 (もっと読む)


【課題】鶏のもも肉、胸肉、ささみ肉や、小さな肉片を原料に皮を使用して、付加価値の高い製品、鶏肉のから揚げを得ることが求められていた。また鶏肉の唐揚げについて、つまみ、おやつ代わりにすることが要望されている。今までの唐揚げは油で揚げるため、水分が減少してジューシーな鶏肉の唐揚げは存在していない。
【解決手段】鶏肉のささみ、胸の肉部分に結着材を入れ、その周りに鶏肉の脂肪分の多い皮部分をシート状に結着して調理するか、鶏のもも肉は脂肪分の多い1〜10mmの皮部分を上記の鶏肉に具をつけて渦巻き状に1〜3重に巻く、その時上記具材を入れて鶏肉に調味料、香料を添加して、過熱水蒸気は110℃から200℃の過熱水蒸気で3分から30分間で調理することによってジューシーな鶏肉の唐揚げが提供できる。 (もっと読む)


キャビティ、コントローラ、熱的加熱源、送風機組立体、ガス方向付け手段および通気組立体を含む加速調理エアフライヤーを開示する。高温ガスが送風機モータ組立体によってエアフライヤーキャビティへ循環し、ここでは、対向し衝突する乱流ガスフローが食品に向けられるように、熱い空気が配向されて、食品を加速調理する。
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【課題】食材の上下面に同時に焼き目を付けるにあたり、装置を小型化すると共に所要時間を短縮し、合わせて構造を簡潔にしてコストの低廉化を図る。
【解決手段】搬送コンベヤ5の高さに合わせて、径の大きい下側加熱ドラム9を配設すると共に、それより径の小さい上側加熱ドラム10を、食材Fが通過する程度の隙間を設けて、排出側にずらして配設する。搬出コンベヤ7は下側加熱ドラム9より下方に配設する。そして、上下の加熱ドラム9,10の外周面をバーナ11で直接あぶって加熱しながら、それらを互いに逆向きに且つ等速で回転し、搬送コンベヤ5の食材Fを下側加熱ドラム9の上に乗り移らせて当該食材Fの下面を加熱し、その後、上下の加熱コンベヤ9,10で挟むようにして食材Fの上下面に同時に焼き目を付け、搬出コンベヤ7上に落下させて搬出する。 (もっと読む)


本発明は、食品のコーティングに使用するための衣用生地ミックスにおいて、これが 0.5-10%乾燥重量, 好ましくは1.5-8%乾燥重量のデンプンアルケニルスクシネート及び20-98%乾燥重量, 好ましくは25-80%乾燥重量の漂白 及び(又は) 酸化デンプンを含むことを特徴とする、上記ミックスを提供する。食品を上記ミックスでコーティングする方法及びその方法にしたがって製造された食品を提供する。 (もっと読む)


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