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Fターム[4B035LG12]の内容

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Fターム[4B035LG12]に分類される特許

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液体を60重量%より大きなレベルまでロードした100nm未満の担体粒子を含んでなる組成物を製造する方法であって、液体を流れ絞りの中に計量し、ガス流れを流れ絞りを経由して噴射して、液体を霧化し、かつ、流れ絞りの出口端部で乱流ゾーンを作り出し、粒子をホッパ(28)によって乱流ゾーンに導入して、粒子を霧化された液体と混合させ、それによって粒子に液体をローディングするステップを含んでなる方法。ホッパ(28)には、液体入口管路(16)からの液体原料に対して特定の比で、粒子を正確に計量する計量装置が含まれる。高度に液体ロードされた粒子を、機能性被覆または被包材料でさらに被覆または被包することができる。
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【課題】
本発明は、保存安定性に優れた粉末製剤の提供を目的とする。
【解決手段】
粉末製剤を調製する際の賦形剤としてマルトトリオースを使用して粉末化することにより、香料成分をはじめとする各種油溶性成分を含む粉末製剤の調製時及び粉末製剤調製後の保存時においても、乳化粒子の劣化、粉末製剤の固化による流動性の劣化や油の酸化劣化による品質の低下を抑制することが可能となった。 (もっと読む)


本発明は,油相及び水相の安定した乳濁液/分散液を調製する方法に関するものであり,オーツ麦又は大麦穀粒に由来するβ−グルカン類の豊富な基質が有効な乳化成分である。 (もっと読む)


本発明は、その容積を画定する所望の形状を有する包装用支持体の表面に食用脂ベースのシェルを形成するための方法及び装置に関する。この包装用支持体の表面に、ある量の食用シェル形成組成物の量から、一貫した厚さの1つ又は複数の壁が形成される。この組成物は1種又は数種の脂肪を含み、支持体の表面にシェルを形成する前に、約10から40ポイズの塑性粘度及び約50から250ダイン/cmの降伏価を有する。この食用脂ベースのシェルの壁は、カップ、コーン又は頂部が開いた他の容器の形状を有することが好ましく、その中に充填物が少なくとも部分的に保持される。このシェルは本発明の他の実施形態を表す。製品を消費する前に包装用支持体は取り外される。
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本発明は、ドウ脂肪またはフィリング脂肪として使用するためのショートニング系、例えば、未水素添加または非水素添加の植物油、例えば、高度不飽和の未水素添加または非水素添加植物油(例えば、大豆油、ヒマワリ油、トウモロコシ油、米ぬか油、または綿実油)と、最少量または少量(重量で約3〜10%、有利には約3〜7%、より有利には約3〜6%または約3〜5%または約6%未満または約8%未満)の乳化剤組成物を含むか、これらから本質的になるか、あるいはこれらからなるショートニング系に関し、この乳化剤組成物は、モノグリセリドおよび/またはジグリセリド、アルファ傾向性乳化剤およびイオン性乳化剤を含み、本発明はまた、このようなショートニング系を製造および使用する方法、ならびにこのようなショートニング系を用いて得た製品に関する。 (もっと読む)


本発明は、30〜3000μmの範囲内の平均直径を有し、以下のa〜cを含む顆粒であって、食品での使用に適切な少なくとも0.1重量%の顆粒を、含む組成物に関する:a.平均直径が3〜300μmの範囲内である3〜70重量%の複数の非親油性粒子であって、1以上の機能性食品添加物を少なくとも0.1重量%含有する粒子;b.少なくとも90重量%の脂質を含有する10〜80重量%の別個の連続相であって、前記非親油性粒子を包み込んでまとめて保持し、非親油性粒子と連続相とが組み合わさって、直径が20〜2000μmの範囲内である凝集体を形成する連続相;及びc.前記凝集体を取り巻く10〜80重量%の親油性外面層であって、最低でも30℃の上昇融点を示す親油性層。 (もっと読む)


本発明は、マイクロカプセル、並びにエマルションのin-situ界面重合による連続的な水中油中水型マイクロカプセル封入法に関する。本発明の調合物は、マイクロカプセルが分散した連続水相を含み、このマイクロカプセルは油滴を含み、そして個々の油滴(これは場合によっては油溶性材料を含む)の内部には、水または水性抽出物または水分散性もしくは水溶性材料が分散している。この油滴は、天然由来の重合性材料によって封入される。このようなマイクロカプセルは、噴霧乾燥法に適しており、乾燥粉末、凍結乾燥した自己乳化性粉末、ゲル、クリーム及び任意の液体の形として使用される。上記マイクロカプセルに含まれる有効化合物は、健康及び他の生物学的目的に有益なものである。このような調合物は、任意の部類の食品に配合するのに好適であり、特に栄養補給食品の製造や、並びに化粧品(例えば、若返りクリーム、防しわクリーム、ゲル、浴用及びシャワー用消費製品及びスプレー)の製造に好適である。該調合物は、食品、微生物の培養のための培地、及び栄養補強食品に加えられる化合物、特に分解もしくは酸化し易い化合物を安定化するのに好適である。 (もっと読む)


疎水化剤と無機粒子とを含有するコーティングされたコンディショナーを含む食用組成物を提供する。食用組成物(たとえば粉末医薬品または食品)に配合した際に、このコーティングされたコンディショナーはケーギングを阻害し、且つ粉末の易流動性を促進する。適当な疎水化剤としては、食品用銘柄の脂肪酸、食品用銘柄のオイル、食品用銘柄のワックス及び食品用銘柄のガムが挙げられ、適当な無機粒子は、シリカ、珪酸塩、炭酸カルシウム、リン酸塩及びクレーからなる群から選択される。このコーティングされたコンディショナーは特に、アセトアミノフェンなどの医薬製剤での使用に適当である。 (もっと読む)


記載された、モノアシルグリセリド及びジアシルグリセリド含有乳化剤の酵素による製造方法の際には、第1の方法工程a)で、リン脂質成分及びトリアシルグリセリド成分からなる混合物を装入し、引き続き方法工程b)で、このように得られた混合物に前記混合物の水含量が3〜15質量%になるような量の(ホスホ)リパーゼ含有水溶液を添加する。引き続き、方法工程c)で、前記工程から得られた混合物を20〜80℃の温度で、少なくとも2時間にわたって反応させ、かつ引き続きこの混合物を乾燥させる。粗ソーヤレシチン及び植物油及び/又は動物油が特に適した成分であることが判明し、これらを酵素成分であるリパーゼ及び/又はホスホリパーゼからなる混合物と共に反応させる。従来では通常である、有機溶剤、ポリオール又はイオン性添加物なしで、並びに少ない水割合で成功する前記方法を用いて、乳化剤が得られ、リゾリン脂質及びモノアシルグリセリド/ジアシルグリセリドからなる前記乳化剤の組成は狙いを定めて調整されてよく、前記乳化剤(これは液状でも得られる)は、食料品分野及び化粧品分野で使用される。 (もっと読む)


マイクロ波ドライフライ調理プロセスは、マイクロ波調理容器内又は容器上に食品を供給すること、及びこのマイクロ波調理容器内又は容器上の食品を電子レンジ内でマイクロ波エネルギーに晒すことを含む。この食品は、食品負荷と、該食品負荷に被覆されると共に少なくとも1のマイクロ波吸収性油脂を含む被覆組成物と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、カプセル化満腹剤と少なくとも2重量%のタンパク質(カプセル化満腹剤としてまたはカプセル化満腹剤中に存在するタンパク質を除く)を含む食品であって、この満腹剤が架橋型カプセル材料によってカプセル化されており、さらに食品が摂取者によって摂取されると、この満腹剤がその摂取者の腸でカプセル材料から主に放出される食品を提供する。その食品の調製方法も提供する。食品は、減量プランもしくは体重管理プランに、例えば代替食製品または体重管理製品として使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】吸湿により膨張する性質を有する食品の吸湿を遅延または防止すること。
【解決手段】包装容器に入った食品であって、該食品は第1の食材と第2の食材とを有し、該第1の食材は、吸湿により膨張する性質を有し、該第2の食材は含水食品であり、該第1の食材と該第2の食材との間に油脂性組成物からなる層が挟まれており、該包装容器は、該第1の食材の吸湿膨張を制限する、食品。この包装容器は、紙、加工紙および合成樹脂からなる群より選択される材料から形成され得る。吸湿によって膨張する性質を有する第1の食材と含水食材である第2の食材とを有する食品のうちの、該第1の食材の吸湿を遅延または防止するための包装方法もまた提供され、この方法は、該食品を、容器で包装する工程を包含し、該容器は、該食品の吸湿膨張を制限する。 (もっと読む)


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