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Fターム[4B035LG12]の内容

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Fターム[4B035LG12]に分類される特許

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【課題】水性の非甘味系バインダー組成物、該バインダー組成物を含む食品、および該バインダー組成物を含む食品を調製する方法を提供すること。
【解決手段】食品構成成分と混合させるために効果的な第1の温度で第1の粘性を有し、また、食品構成成分を結合させるために効果的な第2の温度で第2の粘性を有する、可溶性繊維、タンパク質、および脂肪を含み、添加される高カロリーの甘味料を本質的に含まない水性の非甘味系バインダー組成物を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、液状の脂質の核及び固体のシェルを有し、かつ親水性を有する少なくとも1の活性剤を含むナノカプセルを製造するために有用な方法において、i)少なくとも1の第一のマイクロエマルジョンを用意すること、該第一のマイクロエマルジョンは油中水の性質を有し、少なくとも1の親油性の界面活性剤により安定化されており、その親水性相の中に親水性を有する少なくとも1の活性剤を含む、ii)少なくとも1の第二のマイクロエマルジョンを用意すること、該第二のマイクロエマルジョンは第一のマイクロエマルジョンとは別個のものであり、エマルジョンの相反転により形成され、少なくとも1の熱に敏感な非イオン性の親水性界面活性剤により安定化されている、iii)新しいマイクロエマルジョンの構造の形成に好都合である条件において該第一のマイクロエマルジョンを該第二のマイクロエマルジョンに添加すること、該添加において、該親水性活性剤は、第一のマイクロエマルジョンの親水性相に存在したままである、iv)該前の段階において形成された混合物を冷却固化させてナノカプセルを得ること、該ナノカプセルは、該親水性活性剤を含み、室温において液状である脂質の核であって、かつ室温において固体であるフィルム中にカプセル化されているところの脂質の核から形成されている、前記方法に関する。さらに、本発明は、本方法により得られることのできるナノカプセルに関する。 (もっと読む)


本発明は、体重管理および血糖管理に役立つ方法、組成物、並びに加工食物および食品を提供する。一実施形態において、本発明は食前または食事中に胃および/または小腸内で膨潤する食用ポリマーヒドロゲルを経口投与するステップを含む、被験者における減量の惹起、体重の維持、血糖コントロールの強化または提供方法を提供する。好ましくは、胃排出および小腸での炭水化物や脂肪の吸収を遅らせるに十分な量の食用ポリマーヒドロゲルを投与する。 (もっと読む)


本発明は、リン脂質組成物を具えるオルガノゲル組成物を対象とするものである。オルガノゲルの製造方法も開示されている。本発明は、食品又は飲料、化粧品、パーソナルケア製品の分野において、薬物送達媒体又はあらゆる所望の化合物の担体として、新しいオルガノゲルの使用を開示している。 (もっと読む)


【課題】爽快なコショウ本来の挽き立ての香りを有し、しかも香りの持続性の高いコショウオイル、およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明に係るコショウオイルの製造方法は、コショウホール100部に対して植物油脂3〜25部を加えて混合物を得る第1の工程と、前記混合物を圧搾装置内に供給する第2の工程と、前記圧搾装置内において前記混合物を圧搾処理して、前記コショウホールを砕く第3の工程と、前記混合物からコショウオイルを分離する第4の工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】唐揚げ等の油揚げ調理において、調理種の仕込みから実際の調理までに時間が経って調理種の温度が上昇するときの温度変化量を想定し、これをもとに調理時間を好適に補正することができるようにして、揚げ色もよく、味と食感に優れた揚げ物の調理がより安定的にできるようにする。
【解決手段】油揚げ調理方法であって、揚げ物を調理する調理時間の設定にあたり、調理種の種類に対応して設定されている調理時間を基本設定値とし、この基本設定値を、一度に調理する調理種の量の多少に対応して設定されている補正値で補正し、さらに調理種の仕込みから実際の調理までに時間が経って調理種の温度が上昇するときの温度変化をもとに設定した補正値で補正して、実際の調理時間を設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 フライ製品の製造時間を短くすること、フライ製品に含まれる揚げ油を少なくして食感及び味を良好にすること、更に、均質なフライ製品を製造できるようにすること。
【解決手段】 保持容器17がフライ製品13の原料12を保持している状態で、保持容器17をフライ槽14内に供給し、その原料12をフライ槽14内の揚げ油7に浸漬してフライ製品13を製造し、フライ製品13を保持する保持容器17をフライ槽14から順次排出することができるフライヤー装置11であって、フライ槽14内の保持容器17を下段位置に下降させることによって、保持容器17に保持されている原料12をフライ槽14内の揚げ油7に浸漬できる昇降機構19と、原料12又はフライ製品13を保持している保持容器17をフライ槽14の供給口14b側から排出口14c側に移送することができる移送機構18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 糖衣菓子などの糖衣食品であって、中心層を構成する素材の味を存分に感じることのできるチューイング性を有する丸剤の柔らかさと、砂糖を主成分とする糖衣層の硬さという触感差の点で優れた糖衣食品を提供する。
【解決手段】 中心層となるチューイング性を有する丸剤に対し、砂糖溶液噴霧後にビタミンC粉末を添加、乾燥することにより砂糖層とビタミンC層とが交互に重なり合った多層構造を形成し、かつ各層の砂糖が結晶形態を有し、その結晶の平均粒径が5〜15μmの範囲内となることで硬質コーティングされた糖衣食品を得る。得られた糖衣菓子は糖衣層と中心層の硬度が異なり、触感差の点で優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】 フライ中の破裂現象が防止され、サクサクした食感で且つその食感が長時間保たれるフライ食品を得ることができる中種用油脂組成物、及び該中種用油脂組成物を含有してなる中種組成物、該中種組成物を使用したフライ食品を提供すること。
【解決手段】 要構成脂肪酸がベヘン酸であるポリグリセリン脂肪酸エステルを油相中0.5〜35質量%含有することを特徴とする中種用油脂組成物、及び該中種用油脂組成物を含有してなる中種組成物、さらに、該中種組成物を使用したフライ食品。 (もっと読む)


【課題】優れた接着力を有しつつ変色や異味・異臭がなく、接着猶予時間の制御が容易に行える新規食品接着用組成物を提供する。
【解決手段】アルギン酸塩及び特定のカルシウム溶出濃度を有す硬化油脂被覆カルシウム塩からなる食品用接着組成物であって、硬化油脂被覆カルシウム塩のカルシウム溶出濃度が1および2である食品用接着組成物を提供する。1.硬化油脂被覆カルシウム塩をカルシウム塩として1%となるように水に分散させ、分散後3分経過時にカルシウム溶出濃度が50ppm以下である。2.硬化油脂被覆カルシウム塩をカルシウム塩として1%となるように水に分散させ、分散後120分経過時にカルシウム溶出濃度が18ppm以上である。 (もっと読む)


【課題】 食用油脂及び/又は食肉を配合した高蛋白質ゲル状食品において、高温処理を施したにもかかわらず配合した食用油脂及び/又は食肉由来の油脂が分離することなくゲル中に保持された高蛋白質ゲル状食品を提供する。
【解決手段】 食用油脂及び/又は食肉を配合した高蛋白質ゲル状食品において、卵白蛋白質2〜8%及び食用油脂5〜20%を配合し、粘度が800mPa・s以上(品温10℃)、pHが3.8〜4.5、平均粒子径が40μm以下である水中油型乳化物からなる加工液卵白であって、該加工液卵白が乳酸発酵されてなる加工液卵白を配合した高蛋白質ゲル状食品。 (もっと読む)


外側外殻が、多糖類、例えば、アルギン酸塩を含む新規カプセル。カプセル内には、脂肪酸油混合物と、少なくとも1つの界面活性剤と、を含む乳剤が存在する。好ましい脂肪酸油は、エイコサペンタエン酸(EPA)およびドコサヘキサエン酸(DHA)である。 (もっと読む)


【課題】 マヨネーズ様食品や乳化液状ドレッシングのような酸性水中油型乳化食品において、熱風乾燥、及び油ちょうを施してもマヨネーズ特有の風味を有する、酸性水中油型乳化食品およびその用途を提供する。
【解決手段】 粘度が100〜5,000mPa・sであり、製品に対し食用油脂を10〜50%含有する酸性水中油型乳化食品において、製品に対し有機酸(乳酸を含む)を3.0〜5.0%、乳酸を0.5〜5.0%、卵黄(生卵黄換算)を8〜20%含有し、かつ卵黄の含有量(生卵黄換算)が、食用油脂10部に対し2〜20部であることを特徴とする酸性水中油型乳化食品。 (もっと読む)


【課題】
生活習慣病の検査にあたって、従来のトレーランGのような医薬品ではなく、摂取しやすい食用形態であって糖負荷試験、精密耐糖能、食後高脂血症などを同時にかつ容易に評価できる検査用食品を提供する。
【解決手段】
当該検査用食品は、糖質100重量部と脂肪20〜40重量部とを含有し、1検査分の摂取当たり、かつ糖質を73〜77gおよび脂肪を15〜30gを含有してなり、生活習慣病代謝要因物質の2以上を同時に検査し得る検査用食品で、1検査分摂取カロリー460〜600kcalであることが好ましい。この検査用食品を用いることにより、糖尿病、肥満症、循環器疾患、高脂血症、高尿酸血症、高インスリン血症および高血圧を多項目的に同時に検査できる。 (もっと読む)


【課題】 軟カプセル剤充填用組成物に用いられる粉末成分や水溶性成分のための懸濁剤の添加量を少なくしながら粉末成分や水溶性成分に十分な分散性を確保し、軟カプセル剤充填用組成物の粘度を低くし、軟カプセル剤充填用組成物の天然志向、健康志向にも対応すること。
【解決手段】 軟カプセル剤充填用組成物であって、油性溶剤に植物由来のワックス類を含有してなる基剤に、粉末成分又は水溶性成分を均一に含有してなり、前記油性溶剤が植物油で、前記植物由来のワックス類が、キャンデリラロウ又はモクロウであり、前記粉末成分又は水溶性成分のための分散性を得るとともに沈澱を抑えられているもの。 (もっと読む)


本発明は、メイラード反応物、例えば、還元糖及びアミノ基を使用して構造化脂質相においてメイラードフレーバー組成物を作製する方法を提供する。構造化脂質相は、約0.3%〜約95%の水性溶媒及び約5%〜約99.7%の脂質+乳化剤を含む。該組成物は、食品、ダイエタリーサプリメント、薬剤等の嗜好性を強化するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】フライ乾燥が困難であった穀物類のような食品についても、フライ乾燥によって食感を改善し、また吸湿性を可及的に低く保って保存性をよくし、風味の長持ちするフライ乾燥食品とすることである。
【解決手段】加熱加圧されかつ圧力開放によって膨張されると共に乾燥した穀物などの膨化食品をフライ処理を完全に行わせるために再度吸湿させた後オイルフライによって乾燥したフライ乾燥食品とする。その製法として、食品素材を加熱加圧処理し、次いで圧力開放して水分を瞬間的に気化させ、このとき膨張されかつ乾燥した膨化食品をオイルフライによって乾燥させるフライ乾燥食品の製造方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】乳化粒子の粒子径が小さく乳化安定性に優れたエマルション組成物を提供する。
【解決手段】リン脂質と油性成分と界面活性剤とを含有すると共に食品又は化粧品に用いられるエマルション組成物において、前記界面活性剤の含有量が、前記油性成分の含有量に対して0.5倍量を超え2倍量以下であり、且つ、前記リン脂質の含有量に対して5倍量を超えるものであって、エマルション組成物に対して2〜15質量%であることを特徴とする食品又は化粧品に用いられるエマルション組成物。 (もっと読む)


油脂ベースの結合系に混入させた脱水した食品粉末を含む、複数の圧縮した食料品を備えるカプセルが記載される。カプセルを製造するための方法がさらに記載される。 (もっと読む)


【課題】揚げ油の酸化を効果的に防止できる揚げ油の酸化防止方法を提供する。
【解決手段】マイナスイオン発生手段2により発生されたマイナスイオンを含有する空気を、揚げ油20中に噴出することにより、揚げ油20の酸化を防止する。好ましくは、マイナスイオン発生物質を含有したエアストーン6を揚げ油20中に配置した状態で、マイナスイオン含有空気をエアストーン6から揚げ油20中に多数の気泡11が発生するように噴出する。 (もっと読む)


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